土佐藩山内容堂「鯨海酔候(げいかいすいこう)」
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読み始めました。
竜馬の剣と人間としての成長。
わくわくします。
そんな中に土佐藩の藩主であった山内容堂は、
その雅号を「鯨海酔候」としていた、という下りがありました。
それこそ、お酒の名前にもなっています。
龍馬が仲間と酒を飲む場面も多いです。
当時のお酒って、どんな味だったんでしょう。
そんなことも思いながら読みます。
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