純米酒フェスティバル2002大阪
ずーっと前から楽しみにしていた、
フルネット主催の純米酒フェスティバル。
大阪の京橋まで行きました。
全国の27の蔵元さんが純米酒だけ
自慢のお酒を持って集まり、ホールの壁にそって
ずらりとブースを並べています。
参加人数は何人くらいなのでしょうか。
大ホールにいっぱいでした。
中高年のおじさまグループ、若い女性の小グループ、
ご夫婦、酒屋さん、おばさまグループなど、
いろんなタイプの人人人。
3分の1くらいが女性でしょうか。
参加者は入り口で、小さなグラスをもらって、
それを持って試飲に回ります。
これはいくらでもOK。
受付すると、胸にシールを貼ります。
この色は、関係者か一般消費者か分かれているようです。
それと、テーブルにも一人づつ席があり、
バイキング形式で料理を皿に取って食べます。
そこで座って飲むためのお酒は、ワイングラスに、
引換券1枚で1杯、お気に入りをついでもらいます。
でも、試飲だけで十分で、
とてもワイングラス1杯全部飲めません。
チケットは3枚残してしまいました。
滋賀からも2軒の蔵元さんが。
吉田さんと上原さんです。
知った顔があると、なんかうれしいもんですね!
全国のお酒と飲み比べてみても、見劣りしないお酒だと思いました。
フルネットの書籍もコーナーがありましたが、
お酒飲んだり、料理を取ったりで忙しく、全然見られず。
だって、料理は係の人が置いた、と思ったらもう黒山の人だかり。
ちょっとよそ見してると、なんにもなくなってしまうんです。
最後のフルーツなんか、気がつくと手づかみで取っていましたね。
そうして、やっとゲットしたフルーツは、おいしかった!
日本酒と合う!!
おみやげに、720ミリリットル一本もらえて、
しかも抽選で紅豆腐が当って、
もう、ほくほくで帰りました。
入場料分は楽しめた、と思えたのでした。
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