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2002.09.19

仕込み水の味、ほろ酔いのまち候補


 やっと仕事のめどがついたら この時間。
 ナイトキャップとして、ちょっとだけ飲むことにします。
 北島さんとこの「御代栄」純米吟醸、玉栄100%。

 この前頂いてきた、仕込み水もいっしょに。
 いいですね、さすが相性がいい。
 
 仕込み水と、水道水を比べると、
 やはり、違い歴然。
 水道水は、へたってる。

 さて、ほろ酔いのまち、自分の中ではいくつか候補があがっています。
 
 条件は、複数の蔵元が歩いて回れること、
 あるいは町自体が歩いておもしろいこと。

 例えば歴史を感じる町家が残っていたり、
 洋館があったり、
 面白いモニュメントが建てられていたり、
 今はもう面影はないけど、歴史的な場所だったり。
 新しい町でも、それなりに楽しめるスポットやお店があること。
 まちづくりに人が動いていることなど。

 まだ、実際に行って歩いてみなければ分かりませんが、
 もうぼちぼち見つけに行かねば。

 小布施のような町が理想です。
 「スニーカーサイズの町」というキャッチコピーでした。
 歩いてまわる町のあちこちに、
 おいしい栗の和菓子屋さんや 喫茶店、美術館、レストランが。

 あ、お酒が回ってきました!
 寝ます。おやすみなさーい。
 ほろ酔いでまちを歩いている 夢を見たいな。

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