仕込み水の味、ほろ酔いのまち候補
やっと仕事のめどがついたら この時間。
ナイトキャップとして、ちょっとだけ飲むことにします。
北島さんとこの「御代栄」純米吟醸、玉栄100%。
この前頂いてきた、仕込み水もいっしょに。
いいですね、さすが相性がいい。
仕込み水と、水道水を比べると、
やはり、違い歴然。
水道水は、へたってる。
さて、ほろ酔いのまち、自分の中ではいくつか候補があがっています。
条件は、複数の蔵元が歩いて回れること、
あるいは町自体が歩いておもしろいこと。
例えば歴史を感じる町家が残っていたり、
洋館があったり、
面白いモニュメントが建てられていたり、
今はもう面影はないけど、歴史的な場所だったり。
新しい町でも、それなりに楽しめるスポットやお店があること。
まちづくりに人が動いていることなど。
まだ、実際に行って歩いてみなければ分かりませんが、
もうぼちぼち見つけに行かねば。
小布施のような町が理想です。
「スニーカーサイズの町」というキャッチコピーでした。
歩いてまわる町のあちこちに、
おいしい栗の和菓子屋さんや 喫茶店、美術館、レストランが。
あ、お酒が回ってきました!
寝ます。おやすみなさーい。
ほろ酔いでまちを歩いている 夢を見たいな。
« 十四代本丸生 | Main | 枡一のスクエア・ワン »
「酒肴日記 」カテゴリの記事
- 日記の引越し先(2004.04.30)
- 筍の炊き込みご飯 & 日記の引越し(2004.04.20)
- 珠洲で能登杜氏のお祭り(2004.04.19)
- 朝市の日(2004.04.18)
- 生酒の濃い夜(2004.04.17)
Comments