滋賀酒販 秋のきき酒会
午前中は、長浜の全国遠州サミットへ。
ちょうど、アートインナガハマの日で、黒壁の道には
クラフト、アートがあふれていました。
去年は、書皮協の全国大会主催したっけ……。
今年は出店を冷やかす余裕もなく、足早にJRの駅へ。
大津プリンスの、秋のきき酒会は、大にぎわい。
よく知った人に出会います。
白雨さん、Mさん、Fさん。
Nさんとは入れ違いだったよう……ごめんなさい!
蔵元ブースでも、以前に設立総会においでくださった方や
お世話になっている方にごあいさつ。
「あっちで18年もの焼酎が!」
「あの銘柄よく聞くけど飲んだことない」
「お燗おいしい」
などなど回っているうちに、お約束の飲み過ぎ~。
でも、作った方の前で飲まずにいられないじゃないですか。
500円でこれだけ試飲できたら、すごくおトク!
若い人もたーくさん来てて、活気がありました。
今回、初めて飲んだもので一番印象に残ったのは
日野町「鈴正宗」純米吟醸の生2年目。
3年目よりも2年目がおいしかった!
甘さと酸味がクッキリして、フレッシュ、という
まさに好みのお酒のタイプでした。
「デラ」は来てませんでした。
水口町「神開」さんの古酒ももう一度飲んでみたいです。
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