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2002.10.06

滋賀酒販 秋のきき酒会

 午前中は、長浜の全国遠州サミットへ。
 ちょうど、アートインナガハマの日で、黒壁の道には
 クラフト、アートがあふれていました。

 去年は、書皮協の全国大会主催したっけ……。
 今年は出店を冷やかす余裕もなく、足早にJRの駅へ。
 
 大津プリンスの、秋のきき酒会は、大にぎわい。
 よく知った人に出会います。
 白雨さん、Mさん、Fさん。
 Nさんとは入れ違いだったよう……ごめんなさい!
 
 蔵元ブースでも、以前に設立総会においでくださった方や
 お世話になっている方にごあいさつ。
 
 「あっちで18年もの焼酎が!」
 「あの銘柄よく聞くけど飲んだことない」
 「お燗おいしい」
 などなど回っているうちに、お約束の飲み過ぎ~。
 でも、作った方の前で飲まずにいられないじゃないですか。

 500円でこれだけ試飲できたら、すごくおトク!
 若い人もたーくさん来てて、活気がありました。

 今回、初めて飲んだもので一番印象に残ったのは
 日野町「鈴正宗」純米吟醸の生2年目。
 3年目よりも2年目がおいしかった!
 甘さと酸味がクッキリして、フレッシュ、という
 まさに好みのお酒のタイプでした。
 「デラ」は来てませんでした。
 水口町「神開」さんの古酒ももう一度飲んでみたいです。
 

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