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2003.02.28

ゆうべは琵琶湖ホテル「地酒を楽しむ会」


 ゆうべはO酒店のFさんとごいっしょに
 琵琶湖ホテルの「地酒を楽しむ会」へ。
 
 5周年記念で、
 最初に萩乃露の藤井さんのお酒全般に関するお話。
 目に美しく舌においしい日本料理コースに加えて
 たくさんの滋賀のお酒が出てきました。

 食前酒「萩乃露 純米原酒 あらばしり」に前菜。
 燗酒「七本鎗 純米酒」に刺身。
 冷酒「御代栄 純米大吟醸 レトロ」に
      近江牛ステーキ(二口くらい)。
 冷酒「松の司 純米吟醸 楽」(小瓶)に
      ふろふき大根味噌かけとてんぷら。
 冷酒「萩乃露 大吟醸」に
      鯛のアラ炊き、押し野菜サーモン、梅茶漬け。
 食後酒「浅茅生 湖雪(フーシェ)」と
      イチゴのムース。

 このうえ、試飲コーナーで、これだけ飲めました。

 「鈴正宗 吟の鈴」
 「薄桜 純米」
 「浅茅生 純米吟醸」
 「香の泉 南部大吟醸」
 「神開 純米吟醸 比叡の寒梅」
 「松の司 大吟醸 陶酔」
 「喜楽長 天保正一 大吟醸」
 「萩乃露 至福 無ろ過大吟醸原酒」
 「金亀 純米吟醸」
 「富鶴 あらばしり」
 
 普段飲めない大吟醸クラスが こんなにふんだんに!
 またおいしいお酒が多い!
 これで8000円は安い!
 (やっぱり3月の大津プリンスの
 「知酒聞酒の会」行きたいなあ・・・10000円だけど)
  
 そして、なんと、酔醸会の会員の女性、Oさんとも
 隣の机だったのです。
 「こんど、あの会の同窓会をしますから」と誘われ
 「もちろん行きます!」と盛り上がり。

 たたみにイス席で気楽でもあり、
 お琴の生演奏などもあり、雰囲気満点。

 Fさんと私は、代わる代わる
 試飲しては、お酒や蔵のことなど、
 いろんな話に花を咲かせました。
 楽しかったー!


 しかし、お酒の味で、
 「ちょっとひねてない?」というものがいくつかありました。
 そして「フーシェ」が完全に気が抜けて
 単なる常温のにごり酒になっていたのは、
 「フーシェ」ファンとして許せーん!

 せっかくのすばらしい料理とお酒なのに、
 ちょっと残念でした。

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2003.02.27

『「亀の翁」をつくる人びと 酒は風』

 半分くらい、写真だったので、
 あっという間に読めてしまいました。
 
 幻の酒米だった「亀の尾」をつかって
 お酒を造る久須美酒造の1年間を追った記録です。
 酒蔵だけじゃなく、地元の栽培農家の方のことも。

 みなさん、写っているのはいい表情、
 とても楽しそうに酒造りに取り組む様子が分かります。

 写真集に記録されたこの蔵はもうなく、
 新しい蔵になったそうです。
 でも、造りは同じ。
 手造りの部分を多く残して「亀の翁」は造られます。

 当時4合で4000円・・・。
 これは気軽には手が出ません。
 しかし、この本読むと、飲んでみたくなりますよ。

 『「亀の翁」をつくる人びと 酒は風』
 英伸三/写真、首藤和弘・英愛子/文
 大月書店 1991年初版

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2003.02.26

鳥野菜みそベースの煮込みうどん

 夕食には、北陸名物「鳥野菜みそ」で味付けた
 煮込みうどんであったまりました。
 
 北陸に旅行に初めて行ったとき、
 道路の脇の電信柱に、何キロにもわたって
 「鳥野菜」の看板が延々と続いていました。

 謎めいたキーワード「鳥野菜」とは?
 鳥肉と野菜を味噌味で煮る鍋のことだったのです。
 
 スーパーでは、手軽に水に溶くだけでOKという
 調味済みの味噌も売っていました。
 同じものを滋賀の大手スーパーでも売ってます。
 お試しください。
 また、滋賀の湖北でも、独自の鳥野菜味噌を
 売っていますし、ドライブインで食べることも可能。
 野菜たっぷり食べられて最高です。

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チヂミ風お好み焼き & 昨日の二人とは

 再チャレンジした白菜キムチが大成功。
 2株漬けたのが、あっという間に無くなっていきます。

 ちょっと塩辛かったけど、
 酸味も加わってええ感じに発酵してきました。
 
 今日のお昼は、韓国のチヂミ風のお好み焼き。
 生地にニラとキムチを入れ、キムチの漬け汁も
 加えて、ゴマ油で焼きます。

 生地は小麦粉と片栗粉を混ぜてみたら、
 それらしくなり、豚肉との相性もばっちり。
 ひっくり返すとき崩れてしまったので、
 見た目はよくなかったですが、味はまずまず。
 熱々がおいしい!

 「金亀 純米吟醸」、すうっと飲めました。
 今夜は、あっさりしてるとは思えません、
 旨みがたっぷりでおいしゅうございました。
 さわやかな木の香りがかすかに。
 
 
 ところで、昨日の日記で最後に
 「見覚えのあるお二人が」って書いてました、
 その人たちとは・・・。

 畑酒造の大治郎さんと、冨田酒造の泰伸さんでした。
 そこで、松瀬酒造さんを おいとました後、
 畑酒造さんに寄らせて頂くというラッキーな展開に!

 今年の新酒をずらっと並べて
 味見させて頂けました。
 どれも、もうすっかり飲めるお酒になってました。
 でも、もっと時間をおいてから味見してみたくなります。
 秋あがりしそう。

 うすにごり、おいしかった~!
 これだけは「今が旬」という感じがしました。

 畑酒造さん、ありがとうございました!

 また、袋吊りの純米吟醸粕を1袋買って帰りました。
 冷蔵庫には何種類もの粕が凍っています。(笑)


 しかし、「シルクワーム」って、お蚕さんって意味かしら?
 脅威ですね。じわじわと喰い込まれそうで。

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2003.02.25

「松の司」の松瀬酒造さん


 松瀬酒造さんは近江八幡市のすぐ近く、
 びわ湖からちょっと山側に入った
 竜王町にあります。
 田んぼの中の集落に大きく「松の司」と書かれた倉庫が。

 赤く塗られた柱は近江八幡の町家、という感じがします。

 今回は、草津市のT酒店さんの見学に、
 いつもの仲間、Nさん、Fさんと3人で 
 ごいっしょさせて頂きました。
 蔵元の松瀬さんに、お茶をいれて頂いた部屋は
 古い柱を使ったり、昔の酒ビンなどがあしらわれた
 新しい応接室、おしゃれです。

 もう朝の仕事は済んだ後なので、蔵は静かでした。
 麹室の麹もお味見させて頂くと、
 こりっとした小粒の栗といった甘味がありました。
 これがおいしいんです。

 吟醸酒のタンクでは、
 最近仕込んだばかりのモロミ、
 発酵最中のモロミ、など。
 ぼこぼこ湧いていて、ほんとに元気です。

 酒母はもう残り1本だけ。
 松瀬さんのご担当だそう。

 ヤブタ式の機械ではちょうど本醸造が搾られてました。

 蔵と別棟にある精米機は、米の粉で白くお化粧。

 それからまた、応接室に戻って、
 「松の司」の試飲をさせていただきました。
 今年のものと、古酒、合わせてすごい数です。

 若いお酒は、本当に若い味ですが、
 「松の司」のすごさは年数を経てからの
 クリアな味と香りを味わうと分かります。
 まったくひねないで、香りもフレッシュなまま、
 味がぐぐっと乗っているのです。
 バランスがよいお酒だからでしょうか。


 1999年生純米大吟醸、
 2001年純米大吟醸、おいしかった!!
 でも、普段に飲むにはちょっともたいない。
 たぶん、またご近所のY酒店さんで買うのは
 「楽」だろうな(笑)。

 ずっと前から来たかったというのに
 いざとなると松瀬さんに何も質問できない、
 ふがいない私でした。

 松瀬さん、T酒店さん、ありがとうございました。

 見学中に、ふらっと来られた見覚えのある二人。
 誰だったでしょう?

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2003.02.24

お酒の恐ろしさ『灰色の畑と緑の畑』

 今日、ふと思い出しだのが
 中学校時代、友達に教えてもらった本、
 『灰色の畑と緑の畑』です。

 岩波書店から出ている、一応児童文学。
 その後自分でも買い、何度も引越したけど
 いつも本棚のすみに置いていました。


 何話か収録されていました。
 今夜よみがえってきたのが
 主人公の子どものお母さんが
 アルコール依存症の話でした。
 
 どうしようもなく飲んだくれる母親。
 子どもは母を恥ずかしくてイヤでたまらない。
 そんな母を見られ同級生にからかわれてしまう。
 同級生に対してその子は・・・・・。

 最初は当然中学生ですから
 子どもの立場で読んでいました。
 ところが自分いつの間にか
 飲んだくれの母親のほうに近くなってしまいました。
 痛い本です。
 
 「金亀」を飲みながら。 

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2003.02.23

この前のあるある「焼酎」特集で波紋?

 テレビ番組「あるある大辞典」。
 これを見ると、いろんなことがすっごくよく分かります。
 特に健康についてのことは。

 私も、「あるある」の本1冊持ってます。(笑)

 で、この前「焼酎」だったんですが、
 いつものように分かりやすく、比較したり実験したり。
 ところが、比較対象が日本酒だったから、
 業界としてはちょっとねえ。

 All Aboutサイトの日本酒ガイド友田さんがかみついてます。
 (でも友田さんは焼酎講座ではネタとして使うとも(笑))

 焼酎は太らないって?
 
 でも、私が以前見た「酵母」の時には、
 粕のすばらしさを教えてくれましたよ。
 日本酒は搾ってしまうのでその栄養が残ってないとか。
 だから、にごり酒ね、と思って見ました。

 あ、日本酒のイメージアップになってない?
 しまった。

  
 ミーハーな私のから提案したいのが、
 日本酒イケメン作戦。
 仮面ライダーに日本酒を飲ませて写真集。
 奥様にアピールするなら、これですよ!(笑)

 「嵐」の松潤の成人祝いなんかもいいかなあ。

  さらに
 「こち亀」の中川に日本酒のウンチクを語らせる。
 
 ウタダとパートナーにNYで日本酒を飲んでもらう。

 B’Zの稲葉くんに日本酒の歌をつくってもらう。
 
 娘。の成人式に日本酒でホームパーティを
 開いてもらう。

 ボブハゲに日本酒をかじってもらう。
 「悪い子はいねがー!?」これはマイナス?

 っておいおい!
 はい、飲んでます。(笑)

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2003.02.22

PTA役員くじ引き

 夜、子どもの学校の来年度委員決めが。
 いろいろ説明やらあって、
 メインイベントはくじ引き!

 私が端っこだったので、一番に引くことに。
 以前、PTA学級委員で
 同じように一番に引いて当った記憶がよみがえり、
 かなり動悸が!
 しかし今回ははずれ。
 
 何年前になるかしら、
 くじで当たった次の年には
 本部役員もやりました。
 関東に住んでいた頃の話です。

 PTA新聞を作る書記係。
 会長さん、副会長、書記さんたちの
 メンバーが気持ちのよい方ばかりで、
 とても楽しく、いい経験になりました。
 臨時総会が大荒れってこともあったっけ。

 なんでも、機会を与えられたとき
 やっておくべきですね。
 
 昨日、増本酒造場さんUPしました。
 若い蔵元さんは、シャッターチャンスを逃してしまい、
 掲載できず。残念。

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3月「水フェア」おいでやす!

 今夜も「探偵!ナイトスクープ」で大笑い。
 
 こんど、3月に「世界水フォーラム」が
滋賀と京都で開催されます。
 それにあわせて「水フェア」なるものも開催されるんですが、
 ご存知でしょうか?

 水フォーラムでは、世界からの参加者が
 自分の活動や研究を発表したり、
 水環境の問題について話し合ったりします。
 参加するだけで、結構お金が必要。
 (ただし、滋賀県在住なら、お得な割引もあるらしい。
要チェック)

 水フェアは、もっとくだけたムードで、
 広く一般の人にも「楽しみながら、水のことも考えてね」
 という低姿勢(笑)なイベントなのです。

 だって、あのロボット「アシモ」くんのショウが
毎日3回あるんですよ!
 「くれないお銀」の由美かおるさんが
 水と健康についてのトークを繰り広げちゃったり。
 もちろん、ぐーちょこらんたん着ぐるみショウもあるし~。
 

 そんな中で、地味に低予算で企画されているのが(泣)
 「水遊館」と名づけられた県立体育館の別館。

 ヨシ関連の製品の展示や、「千と千尋の・・・」琵琶湖の音、
 川底を掃除して集めたガラスを再生した「水滴」、
 マイナスイオン発生する滝、
 耕さない田んぼ。

 などなど、
 滋賀のNPOが結集したおもしろい催しがいっぱい!
 そこに酔醸会も「近江の利き水と利き酒」で参加します。

 酒造りは水が命。
 文字通り、生命線です。
 地質の違う土地の蔵元さんの仕込み水と、
 その水で醸したお酒を利いてもらいます。

 資料代は、100円~300円くらいを想定しています。
 お客様、たくさん来てくださるといいのですが。

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2003.02.21

今度は桜を日本酒で愛でる企画


 ぐりるおうむ亭さんの
 3月日本酒を楽しむ企画は季節柄、
 桜にちなんだ日本酒を集めることに。
 
 時は春、杯には花の酒。
 隣には気の置けない友。
 ちょっといいじゃありませんか! 

 ぜひ、ごいっしょいたしましょう。

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2003.02.20

久々ワンナイで「喜び~!」

 テレビ番組「ワンナイ ロックンロール」。
 ゴリエちゃんが大好きなのです。
 見ているうちに、
 ガレッジセールのゴリさんという
 ゴッツイ男性が演じているとは
 思えなくなってきます。(笑)

 恋するゴリエちゃんは、とってもかわいい。
 恋するがゆえにアホなことしたり。
 ちょっと強引なオチの時もあるけれど、
 ゴリエちゃん負けないで!

 ということで、この日記もオチ無しでござるよ、ぺこり~。
 (うわっ、字にするとアホっぽさ倍増~?)

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2003.02.19

前回の続き 増本藤兵衛酒造場

 前回までのあらすじ:
 豊郷町岡村本家を後にした家鴨あひるたちの一行。
 すぐ近くにある、能登川町の増本藤兵衛酒造場に行き、
 「薄桜」というお酒を買おうと思い立った。
 しかし、地図も持ってない・・・そこで。


 
 道を聞きつつ遠くに見つけたのは高い煙突。
 「きっとあそこだ!」と行ってみるも、
 そこは小売店ではなく、お酒を造る蔵元さん。
 「薄桜」は売ってもらえず。

 作業場入り口で迷っているうちに
 蔵の方が通りかかられた。
 お酒を買いに来たなどとしゃべっていると、
 「うちの中も見る?」と、杜氏さんを呼んでくださった。
 (この方が蔵元さんだと後で分かる)
 
 いろいろと蔵を見せて頂き、杜氏さんに見送られ、
 蔵からすぐ近くにあった小売店に行く。
 お酒を物色していると、
 さっきの杜氏さんがバイクで。
 「社長がこれを持って帰ってもらえちゅうてな」と
 生酒の小瓶をわざわざ渡しに追いかけてきてくださったのだ。

 蔵元さんと杜氏さんに感謝しつつ
 「薄桜 純米」「薄桜 純米吟醸」の2種類を買って帰る。

 増本藤兵衛酒造場の皆様、本当に突然すみません。
 ありがとうございました。

 味は、とってもキレイだけれど旨みもある味で、
 確かに桜のイメージかも。
 私は好みのタイプでした。

 
 岡村本家さんの杜氏さんは30そこそこ、
 「SMAPの剛くんに似てなかった?」
 「増本さんのところの若い蔵元さんもえらい男前やったわ」
 「岡村さんもなかなか!」
 など、お酒以外にも収穫があった一日でした。
 っておい。(笑)

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岡村本家さんで ちょこっと蔵人体験

 いよいよ、造りの時期も終盤戦。
 見学できる時間も残り少なくなってきました。

 今日は、全国的に有名になった「豊郷町」の蔵
 岡村本家さんに伺いました。
 Sさんの引率で、いつものNさん、Fさん。
 
 岡村本家さんの蔵は昔1000石蔵と呼ばれたほど
 大きな蔵が立ち並んでいます。
 それでもかなり整理したとのこと。
 周辺にも蔵が多く独特の風情があります。

 
 岡村本家さんの搾りは、全部木槽。
 結構大きな蔵なのですが、すごいなあ、と思っていました。
 しかし、今回実際に搾られた粕を袋から出す作業をお手伝いし、
 またモロミを袋に入れさせて頂いてからは
 「全部木槽って、ほんとにすごい!」と実感しました。

 普通クラスで400袋、吟醸だと200袋くらい。
 搾りの時期になると、1日おきにそれを繰り返すのです。
 モロミ入れて、重ねて、搾って、取り出して。
 若い専務さんの奥様も、
 蔵人さんたちといっしょに粕を取り出したり、
 量ったり運んだり。

 70日以上、そんな生活が続くそうです。
 気が遠くなる・・・。
  
 岡村本家の皆様お忙しい中、ありがとうございました。
 帰ってから、「金亀 純米吟醸」おいしく飲みました。
 Sさん、Nさん、Fさん、今回もお世話になりました。

 それから、帰り道にお酒を買うために
 増本酒造場を訪ねてみると、そこには・・・・!
 
 次回に続く。

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2003.02.17

ばーちゃんの形見が・・・

 今日気がついたのですが、
 ばーちゃんの形見の指輪が見当たりません。

 手を洗う時 指輪をはずしてポケットに入れたままにして
 そのまま忘れていたのです。
 まずい~。

 明日にでも徹底的に探してみることにします。

 小さい光る石が1個、
 針金をねじって作った様な
 とってもクラシックなデザインです。

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「初桜 しぼりたて」 & 酒蔵研

 ゆうべは、「初桜 しぼりたて」と「あいの土山」を
 お味見。

 肴は、水ぎょうざ、揚げぎょうざ。
 これがまた、つるっとサクッとおいしい。
 甘口でちょっと炭酸味のある「初桜 しぼりたて」に合います。
 
 ということで、お約束の飲み過ぎ~。(笑)
 

 土曜日は、京都で酒蔵環境研究会の会に参加。
 e~まち滋賀で知り合った方に誘われたのです。

 気仙沼の伏見「男山」蔵元さんのお話を伺い、
 「蔵の華」という酒米によるお酒の味比べ。

 酒蔵環境研究会の代表が、
 この酒米の開発に関わったと聞いて驚きました。

 また、気仙沼は「森は海の恋人」運動の地でもあります。
 湾内でカキの養殖をしている方が、
 海を豊かにするには川の上流の森が大切だと、
 植林をされているのです。

 気仙沼もずいぶんと前に行ったことがあります。
 記憶も薄らいでいますが。

 「蔵の華」のお酒、蔵元違いで味もぜんぜん違う、
 当たり前ですが改めて確認しました。
 「一ノ蔵」「浦霞」の仕込み水も味比べさせてもらいました。
 仕込み水からして味が違うんですね。
 
 酒蔵研、参加メンバーの本業などのお話を聞くだけでも
 とっても刺激的。
 入会申込みをして帰りました。(笑)

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2003.02.16

生きてるだけで丸もうけ


 生きている。
 それだけでいいじゃん。
 ね。


 安井酒造場さんUPしました。
 チェックしてくださいね。

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昨日は安井酒造場見学


 土山の安井酒造場さんに行って見学させて頂きました。
 交通量の多い1号線からわき道に入ると、
 とたんに静かな昔ながらの街並みになります。
 曲がってすぐ、レンガの煙突が見えてきました。

 今日は、モロミを搾る日。
 安井酒造場では全部木槽で搾っておられるのです。
 モロミの入ったタンクから、ホースでポンプに送り、
 そこからモロミの袋に入れてゆきます。
 中の空気を抜き、1袋づつ重ねていくのですが、
 袋の口は、折り返して下に敷くだけ。
 それだけでモロミが出ないのが不思議です。

 木槽の一番底に敷いてゆくのは無理な体勢からなので、大変そう!
 若い吉田さんとのコンビでキレイに互い違いに積んでいき、だんだん木槽いっぱいになってきました。
 すると、今度は枠、「かさ」を重ねて高さを足します。
 かさを重ねてからも、同じようにひたすら袋にモロミを入れては 積んでいきます。
 また、一杯まで重なると、もうひとつかさを重ねます。

 その間、ふなぐちから、絞りたてのお酒が出てきました。

 この袋の数はなんと450以上!
 モロミを入れると結構重いので、体力が必要です。
 実は、「やってみます?」と私もモロミを袋に入れる作業を体験させていただきました。
 袋の中に蛇口の先を入れ、ひねるとモロミが出てきます。
 7分目くらいまで入ったら、袋の上に寝かせ、空気を抜き
 口から20センチくらいを折り返し、下に折込みます。

 モロミの入った袋を移動させるため、
 袋をつまんで引っ張りますが、「ヨイショ」って感じ。
 ひとつふたつならなんともないけど、これを一人200回以上繰り返すのですから、かなりの作業量です。

 モロミの袋は、右左を交互にきちんと重ねなければなりません。
 そんなことも、見ているだけでは気が付きませんでした。

 その間、お父様はモロミのタンクを櫂(かい)でかき混ぜて、モロミを均等にしておられます。
 3人のチームワークでどんどん仕事が進んでいきます。
 安井さんは杜氏さんの役目もされています。
 家族だけで造るようになって5回目の仕込みだそうです。
 能登杜氏の品評会で受賞されたほどの実力。
 お忙しい中、安井酒造場の皆様、ありがとうございました。

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2003.02.14

3333アクセス

 これもキリ番ですね。
 すごいすごい!
 今日は、近江八幡の「酒のさかえや」さんに
 メルマガに紹介して頂いたので、
 アクセス増えたかも。 
 さかえやさんのお客様も、どうぞよろしく!

 長浜の「近江の地酒 はしもとや」さんにも
 表紙からリンクしてもらっています。
 はしもとやさんのお客様も、毎度!です。(笑)

 表紙の写真館を更新しました。
 日野町の綿向山です。


 さて、今夜はいろんなお酒の残りを全部飲んでしまいました。
 ビンに少しづつ残っていたもの。

 それに新しく「竹生嶋 純米辛口 無ろ過生原酒」を
 開けました。
 濃い~お酒です。おいし~。

 テレビでは「もののけ姫」です。
 ヤックルかわいい!
 あしたか彦、かっこいい。(それだけかい!?)

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キムタクのドラマで人生決める


 子どもが突然パイロットになると言い出しました。
 動機は「グッドラック」というドラマ。(笑)

 まあ、最初のきっかけはどうあれ、
 夢はでっかいほうがいい!
 ということで、どうやったらパイロットになれるのか
 ゆうべはインターネットで検索三昧の夜でした。

 ま、ドラマが終わってもまだ夢が続くかどうかは
 未知数ってことで。

 
 お燗酒でおいしい夜。
 肴は 鳥キモ煮と、イカ一夜干しの粕漬け、
 味噌汁。

 ちょっと塩辛かったけど、
 しろご飯といっしょに頂いて、美味でした。
 

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2003.02.12

寒のもどり 

 今日はまた冬らしい寒さ。
 お天気はいいのに風の冷たいこと。

 粕のおかげで
 冬にはカサカサしがちな私の顔の
 お肌もすべすべです。 
 化粧のノリも、気分のノリもいいぞっ! 
 お酒の化粧水は、即効性は感じなかったのですが、
 吟醸粕は効果てきめんって感じです。


 今日は矢尾酒造さんをUPしました。
 チェックしてくださいね。

 
 蔵見学が続いているので、
 また冷蔵庫にお酒ギッシリ状態になりました。
 粕もあちこちの蔵のが冷凍保存されています。
 こういう状態って精神が安定しますね。(笑)
 

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雨の日野町 矢尾酒造見学


 そう寒くはなかったのですが、
 今日は一日雨。
 蒲生野あたりにある日野町を訪れ、
 「鈴正宗(すずまさむね)」の矢尾酒造さんを
 見学させていただきました。

 今日の引率はO酒店のFさん。
 メンバーはいつものSさん、Nさん、
 そしてFさんのお友達。

 日野の町をちょっと歩いて食事。
 日野商人の繁栄した雰囲気を今に伝える町屋が
 かなり残っています。
 日野商人は関東周辺で
 主に造り酒屋を営んでいたのだと聞きました。
 関東の酒造業に近江商人が関わっているとは。
 「琵琶のさざなみ」もそうですよね。

 さて、道に迷いつつ矢尾酒造さんに
 たどりつくと、りっぱなお蔵!
 そして広い麹室に、並ぶサーマルタンク、
 全部で1万4千リッター程度だそう。
 大きな冷蔵庫2基。

 お肌つやつやの蔵元、矢尾さんのお話もおもしろく、
 泡消し機が回っている実物も初めて見ました。
 タンクに回されたゴムホースはかなり長くて
 「もう一生、庭ホースに不自由せんな、ゆうとるんですわ」。

 試飲させて頂いたのは、
 サーマルタンクや瓶で冷蔵されてきた古酒など。
 全部生酒ですが、どれもひねてないんです。

 15BY「しぼりたて」日本晴
 13BY「美鈴 大吟醸」山田錦、金沢酵母、
 12BY「美鈴」901号酵母、
 12BY「鈴正宗 純米吟醸」山田錦、901号酵母、
 10BY「淡海の鈴 純米大吟醸」
 すごいですねー!私のお気に入りは
 12BY「鈴正宗 純米吟醸」と13BY「美鈴 大吟醸」でした。

 BYというのは、醸造年度を表します。
 7月が醸造年度の始まりなのです。今年の新酒は15BY。

 これも「売れへんかったから残ってるだけや」みたいに
 おっしゃる矢尾さん。
 しかし、こんなフレッシュな古酒は
 なかなか無いはず。

 印象的だったのは、矢尾さんの
 「普通酒がおいしくないとダメや。
 いくら吟醸クラスがおいしくても、普通酒クラスが
 おいしくないと日本酒のファンが離れてしまう」という言葉。

 だから、普通酒に吟醸酒を混ぜたりして、
 かなり質のよいお酒を造っておられるそう。
 「デラ」(鈴正宗デラックス)というお酒が
 山を守る男たちに愛されているのは
 そんな努力の賜物なんだ、と納得しました。

 見事なお庭も見せて頂き
 矢尾酒造さん、Fさん、ありがとうございました。

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2003.02.11

3000アクセスの記念品を贈りました

 長浜市のSさんに、3000アクセスの記念に
 特製アニメgifをプレゼントしました。
 資料がなくて、イマイチだったかも。
 でも、ご笑納頂けたようでした。ほっ。

 明日(って今日)は、全国の蔵で、見学会がどれくらい
 行われているのでしょう。
 最盛期かも!

 ところで昨日今日と、えらく暖かくて
 なんと気が付いたらキムチにする予定の
 塩漬け白菜が腐っていました!
 大ショーック!!

 塩をケチったのが悪かったのかな。
 悔しいので、白菜を買いなおして
 再度チャレンジします。
 ネバギバ!

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2003.02.10

「dancyu」3月号 あっぱれ!日本酒 特集


 おいしそう!
 酒と肴オンパレード!
 滋賀のお酒もところどころに載ってます。
 
 うふふ。
 見てると幸せになれます。

 掲載されている銘柄に、
 見覚えのある顔(ラベル)がたまにあり、
 飲んだときの場のことまで
 味とともに思い出します。

 この雑誌って読者の男女比って
 どれくらいなのかな。

 載っている人は、絶対的にオヤジさん世代が多い。
 味をききわけるには
 経験が必要な業界ってことかしら。
 

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「英勲」蔵見学と伏見見物


 M酒店さん主催の会に参加し、京都伏見の齊藤酒造さんへ。
 滋賀のお酒は、長らく伏見に
 桶のまま売っていた歴史があり、
 どんなとこなのか、一度見てみたかったのです。

 京都からおけいはん(京阪電車)で中書島下車。
 竜馬の定宿、寺田屋もここにあるんですね。

 また、見渡せば必ず視界に酒造蔵や工場が
 入ってくる蔵密度の濃さには驚き!
 絵になるりっぱな蔵が酒どころらしい景観となっています。

 駅から歩いて10分か15分、でっかいビルの工場が「蔵」でした。
 最初に、簡単な会社についての説明と、
 造りのようすをビデオで見せていただき、それから蔵へ。

 洗米は3階、仕込みは2階と、だんだん下へ降りてきます。
 麹室も広くて2部屋。
 麹製造機があったり、コンピュータ制御の洗米機から
 べルトコンベアで米が運ばれてくるなど、
 珍しくてキョロキョロしてしまいました。

 タンクには吟醸酒のモロミがありました。
 ふつふつと湧いている香りはフルーティ。
 クリームのような梨の香り(伝わります?)でした。

 一時は栽培が途絶えていた、
 「祝」という京都の酒米を復活させて
 その米でお酒を造ることもされています。
 米の実物と稲穂を見せていただきました。
 背が高くて収穫量が少なく、栽培しづらそう。

 最後に今年の新酒の原酒をいろいろ試飲させて頂きました。 
 雑味なくクリアでフレッシュな味。
 M酒店さんのプライベート・ブランド
 「やどりぎ」が私の一番好みの味。
 
 齊藤酒造さんのお酒は大規模工場で造られていても
 味はおいしかったです。
 また、営業担当の若い方も来られてましたが、
 彼自身、造りの説明ができるというのもスゴイ。

 見学後、伏見の町に行って
 昔ながらの蔵の雰囲気を残す、
 ある蔵元直営のお食事処で、
 特別本醸造、大吟醸、純米大吟醸と3種
 飲みましたが、がっかりの味。
 お腹いっぱいになったので「大吟醸ソフトクリーム」という、
 20年古酒をトッピングするアイスには
 後ろ髪を引かれる思いでパス。
 
 おいしいお酒は近代化されていても昔ながらのままでも、
 作り手の技量と情熱しだいなんですね。
  
 齊藤酒造さん、M酒店さんありがとうございました。

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2003.02.08

粕漬けでおいしさUP

 夕食はサワラの粕漬けを焼き
 野菜炒めとカブの味噌汁。

 吟醸粕と白味噌を合わせて
 魚の切り身を漬けておいただけなのですが
 なんともいえないご馳走になりました。

 今夜は
 「七本鎗 純米吟醸 搾りたて原酒 中取り」と
 「亀亀覇 純米吟醸 山廃仕込み 亀の尾」です。
 
 「七本鎗」のほうは 無ろ過の生酒。
 冬季限定で、今年初めて売り出されたもの。
 吟醸特有の香りと、フレッシュさと、原酒の濃さ。
 甘さと酸味もじゅうぶん。
 好みのタイプですね。
 
 「亀亀覇」のほうは、13BY、去年の造りです。
 亀の尾を使ったお酒の味は、ほかの酒米を使ったものと
 ちょっと違うようです。
 上原さんところのほかの山廃に比べると独特な味わい。
 
 山田錦や玉栄、のほうが私のストライクゾーンみたいです。
 と、思って書き終えたのですが、
 それからもう1杯飲んでみました。
 すると、甘すっぱい味が来ました。
 
 うーん、温度なのでしょうか?
 かなり味の印象が変わりました。 

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追憶の酒

 小型バイクHONDA XL125Sで旅行をしたある夏。
 東北をバイクツーリング。

 藤原三代の栄華をしのぶ金色堂、
 松島、仙台などをめぐった。

 最終日、
 夜明け前に猪苗代湖湖畔のキャンプサイトを出発し
 一路関西を目指す。
 高速にはのれない悲しさ、
 ひたすら国道を走り南下する。
 
 木曽路は土砂降り。
 トンネルの中は地獄のような轟音。
 名古屋の信号でゼロヨン気分。
 関が原を過ぎ、8号線経由で滋賀県を通過。
 1号線逢坂峠を越え京都。 

 眠らないで走り、尼崎で夜明けを迎え、
 車も通らない国道で幻覚を何度も見た。

 
 そんな旅をしたっけ。
 今夜「琵琶乃長寿 純米吟醸 亀の尾」を
 飲みながら思い出す。
 8号線沿いのベンダーショップで缶コーヒーを飲んだこと。

 当時知るよしもない、こんなおいしいお酒。
 あの時自分が将来滋賀に住むなんて思ってもみなかった。
 ましてや滋賀のお酒にとり憑かれるなんて。

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2003.02.06

朝日新聞掲載?

 今朝の朝日新聞に、HPを紹介してもらったみたいです。
 もう3000アクセスを超えてしまいました。
 ありがたい! 昨日電話取材されたんですが、
 昨日の今日とは。
 
 記念すべき3000アクセスは、証拠の画像付きで 
 長浜のSさん!!
 おめでとうございます。
 気が向いたら、何か送ります!(って何?>自分)

 冨田酒造「搾りたて 中取り 純米吟醸」
 おいし過ぎ。
 飲み過ぎですが、まあ、幸せなのでいいとしましょ。

 「なんでだろうー?」のテツ&トモ。
 テツは滋賀県大津市の高校出身らしい!
 大好きです。

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粕でお肌の調子よし! ボブ・サップ好き小学生

 吟醸粕を使った甘酒を朝食に1杯飲んでいます。
 簡単にできて、しかも栄養満点なので、
 いいブレックファーストメニューなのでは?
 お肌の調子もいいので気分もいいですよ。

 妹からハガキ到着。
 甥っ子姪っ子の近況報告でした。
 小学生の甥のお気に入りTVは「吉本新喜劇」、
 「学校へ行こう!」に出ているラッパーの
 Co-慶応や軟式グローブだそう。
 頼もしいぞ!

 最後に書いてあったのが
 「兄妹二人のときはボブ・サップごっこで
 遊んでいるようです」。

 妹よ、どんなふうに「ごっこ」しているのか、
 姉は今、猛烈に知りたいぞ!

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2003.02.05

もうすぐ3000アクセス

 今朝のカウンタは2899。
 もうすぐ3000超えます。この調子だと1週間くらいかな。
 ありがとうございますー!

 京都の方からメールを頂いたり、
 滋賀の方から入会申し込みを頂いたり、
 会った方から「毎日読んでるよ!」と声をかけてもらったりと
 ここんところ反響が続いて喜んでます。


 「滋賀酒蔵の旅」は14の蔵を掲載できたので
 念願のクリッカブルマップ作成!
 4分の3は大成功したのですが、残りが変。
 また作り直しますね。

 それと、表紙に「滋賀ときどき写真館」新企画。
 なにか季節感の出るものを入れたかったんですが、
 ほんまに写真はヘタですからねえ。

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「初桜」安井酒造場 田舎から野菜ぎっしり宅配便

 吉田酒造の蔵元さんが
 「安井くんところの紹介をして!」と
 熱烈ご推薦されたのが、土山町の安井酒造場。

 「初桜」というお酒だそうですが、
 直接行ったほうが確実に手に入るようです。

 吉田さんがご紹介してくださったので話が早く、
 搾りの折を見計らって、伺うことにしました。
 楽しみです。

 
 実家から、父母自慢の野菜が
 ぎっしりと詰まった箱が到着。
 白菜2玉はキムチに、
 ホウレンソウはゆでて冷凍保存に、
 長イモはスライスしたり、すりおろしてトロロにと、
 食料がたっぷりだと心もゆったり。

 ありがたや故郷。

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2003.02.04

おいしい!夜中のコンビニ

 今日は「琵琶乃長寿 純米吟醸 亀の尾」
 「杣の天狗 純米吟醸 生原酒」
 「亀亀覇 亀の尾 純米吟醸 山廃仕込み」
 を飲みました。

 体調によって味って感じがまったく変わるのですね。
 今回は苦味も感じなくておいしく飲みました。
 
 
 夕食には節分の太巻きと野菜の味噌汁と豆を
 しっかり食べたというのに、
 夜中に突然思いついてコンビニへ。
 お好み焼きを買って食べてしまいましたー!
 おいしく平らげて、ああ、また太りそう。

 びぃめ~る企画室新年会でのお酒味比べ、
 みんなの感想は「どれもおいしかった」。 
 軽めのものから生原酒へって、飲む順番は
 お願いしてたんですけど、しかたない。

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2003.02.03

今頃 蔵では

 湖南の空は青い色ものぞいていますが、
 北のほうは今日も雪らしい。

 節分、ということは明日は暦のうえではもう春。
 しかし蔵の中は相変わらずしんしん冷えていることでしょう。


 朝、甑(こしき)の中の酒米を蒸す蒸気のボイラー音や
 冷気を取り込む音やエアシューターの音、
 蔵人の気合と活気にあふれる蔵。
 
 夜の蔵は静まりかえり、
 居並ぶタンクのそこここから
 酵母たちの沸く
 ぷつぷつ、
 ぴちぴちという音が。
 つぶやくように
 ささやくように
 聞こえてくることでしょう。


 蔵の古い柱や板は、
 蔵人の汗や、お酒が成長するさまを、
 毎年くりかえし見守ってきたんですね。
 
 蔵の中のことを思い出していると
 いろんなイメージが頭の中で
 くるくると回りだしてしまいました。

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2003.02.02

一泊二日で蔵見学三昧 吉田酒造編


 さてさて、木之本駅でみなさんとは逆方向へ。
 マキノ町で吉田酒造さんの蔵見学です。
 酒友Nさんと二人!

 まず、夕方の蔵を見せて頂き、
 それから夕食。
 マキノ駅前の「栄とこ」でアンコウ鍋をつつきながら
 吉田さんのお酒の4種飲み比べ!
 「竹生嶋 にごりざけ」
 「竹生嶋 辛口純米 無ろ過生原酒」うすにごり
 →含めば甘く、後味辛口できりっと!
 「忘憂(ぼうゆう) 吟醸」2年
 もうひとつ忘れました。

 すごく印象的だったのは、「忘憂」。
 燗してもらったら、断然ひやよりおいしいんですよ。
 「燗あがりする」ってこういうことを言うんですね。
 またまた飲みすぎ(笑)。
 
 さて、翌朝は6時起床、
 宿舎から出ると空はまだ薄暗く
 車のフロントはバリバリに凍っていました。
 
 朝の蔵の仕事は、きのう洗っておいてあった酒米を
 甑(こしき)に入れて蒸し、
 その米を麹室に入れて麹をつくるのと、
 仕込み中のタンクに水とともに入れること。
 蒸しあがった米は、予想外に硬くて驚き。
 だから、エアシューターで飛ばせるんですね。

 朝食をはさんで、朝の仕事が一通り終わったら
 9時になっていました。
 
 酒造り、やっと一連の流れが腑に落ちたような気がします。
  
 吉田酒造の皆様、本当にありがとうございました。

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一泊二日で蔵見学三昧 冨田酒造編


 土曜日は、冨田酒造さんの見学会。
 とってもていねいに見せていただいたので、
 皆さんとっても喜んでくださいました。
 杜氏さんと娘さんはご不在で残念。
 でも、お父様とお母様もいらっしゃってラッキー。
 
 蔵見学の後は、すぐ近くの「すし慶」さんで食事しました。
 すし慶さんでお燗酒を出して頂いたのが
 「七本鎗 上撰」。
 これがまた、上手なお燗で、
 ツンとくるアルコール感が全然無し。
 お酒自体にもベタっとした甘さや、
 老(ひ)ねた味やにおいも無し。
 すーっと飲めておいしかった!

 泰伸さんにお酒の説明を伺いながらの試飲では、  
 赤い、古代米仕込み「艶(えん)」の搾りたて原酒。
 これは、市販されているものと違って
 加熱・加水前のもので、とっても珍しい。

 「搾りたて 純米吟醸 中取り 生原酒」と
 「七本鎗 純米吟醸」去年のものを飲み比べ。

 搾りたてのほうは、フレッシュな味と香り。
 定番の純米吟醸は、比べると落ち着いた味、
 でも香りもいい。冷えていたのが室温に戻ると
 香りがたつようになりました。 

 それから「七本鎗 上撰 にごり」。
 活性なのでフタに穴が開いてます。
 さらっとしてて甘くなく、炭酸味がちょっぴり効いています。
 モロミたっぷりでおいしい。
 
 タンクの中のモロミの香りが、とってもフルーティ。
 お母様は「洋ナシのようでしょ」。
 まさにそのとおり!の香りでした。

 冨田酒造の皆様、ありがとうございました!
 

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