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2003.02.25

「松の司」の松瀬酒造さん


 松瀬酒造さんは近江八幡市のすぐ近く、
 びわ湖からちょっと山側に入った
 竜王町にあります。
 田んぼの中の集落に大きく「松の司」と書かれた倉庫が。

 赤く塗られた柱は近江八幡の町家、という感じがします。

 今回は、草津市のT酒店さんの見学に、
 いつもの仲間、Nさん、Fさんと3人で 
 ごいっしょさせて頂きました。
 蔵元の松瀬さんに、お茶をいれて頂いた部屋は
 古い柱を使ったり、昔の酒ビンなどがあしらわれた
 新しい応接室、おしゃれです。

 もう朝の仕事は済んだ後なので、蔵は静かでした。
 麹室の麹もお味見させて頂くと、
 こりっとした小粒の栗といった甘味がありました。
 これがおいしいんです。

 吟醸酒のタンクでは、
 最近仕込んだばかりのモロミ、
 発酵最中のモロミ、など。
 ぼこぼこ湧いていて、ほんとに元気です。

 酒母はもう残り1本だけ。
 松瀬さんのご担当だそう。

 ヤブタ式の機械ではちょうど本醸造が搾られてました。

 蔵と別棟にある精米機は、米の粉で白くお化粧。

 それからまた、応接室に戻って、
 「松の司」の試飲をさせていただきました。
 今年のものと、古酒、合わせてすごい数です。

 若いお酒は、本当に若い味ですが、
 「松の司」のすごさは年数を経てからの
 クリアな味と香りを味わうと分かります。
 まったくひねないで、香りもフレッシュなまま、
 味がぐぐっと乗っているのです。
 バランスがよいお酒だからでしょうか。


 1999年生純米大吟醸、
 2001年純米大吟醸、おいしかった!!
 でも、普段に飲むにはちょっともたいない。
 たぶん、またご近所のY酒店さんで買うのは
 「楽」だろうな(笑)。

 ずっと前から来たかったというのに
 いざとなると松瀬さんに何も質問できない、
 ふがいない私でした。

 松瀬さん、T酒店さん、ありがとうございました。

 見学中に、ふらっと来られた見覚えのある二人。
 誰だったでしょう?

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