「八海山」との悲しい出会い
今日は、大阪でお酒の会。
S酒店さんとこのお客さんのなじみのお店
(つまり、全く知らないところ)が会場で、
「どんな会なんやろ?」と興味深々で出かけました。
最初に長くお酒の種類の話、
それからきき酒。
ほんまに、選手権のやり方で5種類のお酒をききました。
銘柄ブラインドで、同じ蔵のお酒とだけ。
きき酒って、本当においしくない飲み方です。
うーん、どう嗅いでも香りなし、味薄い、まずい。
特徴がない。
フタを開けると、
「八海山」の生やら純米吟醸やら普通酒でした。
私の好みじゃない!
肴といっしょに飲むとそれほどでもないのですが、
もう自分でお金出しては飲まないと思います。
今までに、1回飲んだことあったのですが
それほど印象に残ってなかったんです。
今夜の出会いは、お互いにとって最悪でしたね。
で、帰ってからSさんとこから買った
300mlのお試しセット2つと、
浪乃音酒造の愛山の「古壷新酒」で
お口直しだあ~っ!
「風の森」と「夢醸」。えへへ。
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