『もの食う人びと』辺見庸 角川文庫
94年に講談社ノンフィクション賞をもらったそうです。
そういえば、すごく話題になってた記憶があります。
今回岡山に行く電車で読む本にしました。
世界のいろいろな場所で食べた
現地の食事。
世界中の現実の中に分け入ってそこにあるものを食べる。
チェルノブイリの森のきのことか
ソマリアとか。
もし、私だったら、食べられるかどうか。
それでも、やむにやまれぬ気持ちで行ったのだろうな、
と思います。
でも仕事でこういう経験ができるなんて
うらやましい面もあります。
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