きのうは「木桶の日本酒」イベント
台風の接近で、風がきつく
ちょっと心配しながら会場へ。
しかし、荒天にもならず、
大盛況となりました。
木桶の日本酒、
独特の味ってよくわからないですね。
木の香りがするとか
味が濃いとか
と思ったら、そうでもないお酒があったり。
すごく味の幅が広かったです。
印象的だったのは、
会津の「末廣」の広報の方。
姉御命名「会津の鈴ちゃん」というくらい
独特のええ雰囲気の方でなんともいえないんです。
その生モトづくりの酒は、
なんと、「若い女性が素足で踏む」造り!!!
そのあと、普通に、櫂で摺るんです。
「どうして若い女性なんですか?」と聞くと
「ワインも若い女性が踏んでるじゃないですか」とのこと。
従来は酒造りに携わるのは主に男性でしたもんね。
そんな中、
滋賀の酒ブースは、冨田酒造の泰伸さんと
姉御、わたしと、3人も付いていて
たくさんの方に試飲してもらえました。
そのうえ、
和知さんで開催したよいかも会に参加してくださった
Iさんも、途中からすっかりスタッフのように
ブースで活躍してくださいました。
ホントありがたい!
「花嵐、おいしいー!」
「大治郎どこに売ってますか?」
など、好評でうれしかったー!!
泰伸さんは常に女性に囲まれてましたよ。(笑)
私も、サイトを見てくださっているという方に
お会いできて、うれしかったです。
最後に、イベントを企画・実行された
板倉白雨さん、マンボウの中川さん
そして協力された皆様、
お疲れさまでした。
写真は、イベントで最も盛り上がった
お酒お持ち帰りを賭けたジャンケン大会~!
残ったお酒は参加者の皆さんへのプレゼントとなりました。
イベント終了後の懇親会で
飲みすぎ、帰ったらバッタリ倒れこんだあひるでした。
(またかよっ!)
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