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2003.10.11

「湖国と文化」VOL.102 平成15年1月1日 「えび豆が刺さる」


 今年のお正月号を引っ張り出してみました。

 特集は「近江の銘酒と肴」お屠蘇とお節

 おせちと日本酒、おいしーい組み合わせですね、
 この号には、喜多酒造の喜多さんが寄稿しておられます。
 テーマは「近江の銘酒の今」、顔写真付です!
 

 「湖北と湖南のえび豆はどちらが口の中に多く刺さるか」
 これは私の心の中のテーマ(笑)。
 湖北のえび豆は、えびの鼻先?が尖っていて
 食べていると口の中に、どうしても何回か刺さる。
 別に、歯が悪いわけでもないので、
 いいんですが、ちょっと警戒してしまいます。

 ところが、湖南のFさんのお母様の手作りのえび豆は、 
 刺さらないんです!
 なぜ!?

 注:滋賀以外の地域の皆様へ。えび豆とは、
   湖産のカワエビ(だったと思います)と   
   大豆を甘辛く炊いた煮物です。
   県内のポピュラーな伝統食といえるでしょう。 


 「不老泉 山廃本醸造 ひやおろし」、
 今夜の私には、ちと濃い……。

 写真の花はコスモス。秋ののどかな日、らしいでしょ。

 滋賀県では、
 稲刈り泥棒のニュース。
 心の中まで秋の風が吹き込みますよねえ。
 あーあ。

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