ふー、やっと仕事一段落 初めての小劇場観劇体験
本日の仕事終了のごほうびは、
スペシャルなお酒、ちょびっとだけ。
そーそー、この前
草津のギャラリー湖水さんで
初めて観劇しました。
滋賀の劇団「アンファンスフィニー」の
参加している鼻息劇場というのを見に行ったんです。
鼻息がかかるくらい近い、狭い、という
題名の舞台だけあって、
舞台(というか床)は4畳半くらいしかない。
劇は見たことありますが、
こんな小さい劇場はお初です。
見てる人とスタッフ、同じくらいの人数?
というくらい、席も少ない。
5つの劇、アンソロジー。
キーワードは「月下」。
なんか、最初ちょっと俳優さんと目が合ったりして
「はずい…」なあんて思ってたのが
最後はもうちょっとでいっしょに
踊りそうに。
(あぶないあぶない)
空間が演出しだいでそれこそ劇的に変化、
これ、おもしろかったです。
それと、指先まで神経が行き渡っていて
ピリッとした動きをする人と、
そうでない人に分かれる。
それが一目瞭然で、
見られる立場からすると、
怖いな、と。
下手な劇って、見る人を非常に疲労させます。
でも、今回5つの劇のあとでも疲れてませんでした。
すごいっ!!
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