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2004.03.14

おいしい会、心づくしの会


 今日は6時から大津プリンスホテルにて
 「知酒聞酒の会」の新酒の会でした。
 初参加です。

 今日のテーブルに同席したのは、
 いつもの蔵めぐりメンバー
 姉御ご夫婦とおーちゃん、吉田専務、
 畑大治郎さんとそのお客様、
 そして和食のシェフご夫妻。

 蔵元の会の皆さんせいぞろい、
 シェフの北野さんのお料理、
 今年の新酒がせいぞろい。
 なんとも豪華な会でした。

 お酒もおいしいし
 それに合わせたお料理のまた負けてないこと。
 というよりも、
 お酒を引き立て
 より相互においしくしています。

 おダシのすばらしい
 ジュンサイと手まり麩のおすまし、
 お造りは、薄づくり、おろし酢しょうゆで、
 あさつきなど、薬味を巻いて。

 うーん、さすが!

 そして、きき酒クイズに
 プレゼント抽選、
 最後は、テーブルのお酒と、新粕のおみや。

 皆さんのおもてなしの心遣いに
 本当に楽しませていただきました。

 やっぱり、こんなに楽しくておいしい会で
 1万円は安いわ!
 
 蔵元の会の皆様、ホテルの皆様。
 本当にありがとうございました。

 参加してる方から
 「酒肴日記欠かさず読んでますよ」
 なーんて声かけられて
 汗かいてしまいました。
 でも、うれしいものです、
 今後もどうぞごひいきに~!

 2次会も行ったのですが
 長くなるのでそれはまた別の機会に。


 それと、ゆうべ、
 実は12時くらいからちょっと飲もうかなと
 ナイトキャップのつもりで冷蔵庫から取り出した
 北島酒造「直(ちょく)」。

 これが常温のときと全く違う味なんで驚きました。
 キリリ感が増し、甘さが心地よく、
 原酒だというのに、炭酸のさわやかさで
 すうーっと飲めます。

 結局3時くらいまでに残り全部空けて、
 えらく酔っ払ってしまい、
 久々に家族のひんしゅくを買ってしまったのです。
 反省っ。

 うますぎで危険なお酒です。
 蔵で搾りたてを飲むと、
 溝に落ちはる人が…と、
 岡村本家の蔵の方がおっしゃってましたが、
 それと同じおいしさなのかもー。

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