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2004.07.26

海のイタチ科ラッコ謎の「前ならえ」

ラッコは北の海で、いつも冷たい水につかっています。浮いてるときのポーズ、いつも手を「小さく前ならえ」状態にしてるのご存知ですか?体育のときの手をまっすぐ前に伸ばして列を整えるやつ、半分に折って手のひらだけを前に出すポーズです。
tetsubou.gif(←これはオコジョですが。byペンギン工房さん)


今日、NHKでラッコの観察番組をやっていて、そのポーズに意味があるのを初めて知りました。
なんと、水に漬けて凍えないように手を上にしてるんですって。

ラッコの毛皮はミンクの数倍の密度で毛が生えています。その毛で、北の海の低い温度に直接肌を触れずにいられるのですが、手と鼻だけはその毛が生えてません!だから手は冷たいんですね。

貝やカニを採るのに、海にもぐっても、手だけはかじかんでるのかもしれません。謎が解けて今夜はなんかスッキリしているあひるです。

また、この番組で初めて、陸に上がったラッコも目撃できました。確かに、胴長短足のイタチ科シルエットなのですが、陸に上がるとすばしっこさがゼロに。のっそのっそ、と歩いていましたよ。

なーんか、イタチ科の動物には愛嬌がありますよねー。生まれ持ってるものなんですかね。


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