酔醸会「かんすけでお燗」報告
錫のかんすけを使って、「ひやおろし」のお燗を楽しむ会、ゆうべてんしょくにて開催しました。てんしょくとしては満席の15名のお客様。ゲストは、「かんすけ」メーカーサンシンの西岡肇さんです。
↓ミニかんすけ(14000円くらい)
↓お酒は、こちらのラインナップ。
「七本鎗」 純米 ひやおろし、「萩の露」 ひやおろし 本醸造、「浪乃音」 参年熟成 本醸造、「竹生嶋 金紋」、「竹生嶋 忘憂」、「不老泉」 ひやおろし 純米吟醸、「不老泉」 参年熟成 純米吟醸、「竹生嶋 黄はだ」 大吟醸 九年熟成
↓肴
酒肴盛り合わせ
鯖のなれずし
黄身の味噌漬け
スーチカー(豚の塩漬け)
丁子麩とアンチョビーのピザ
白ねぎの胡麻油焼き
山芋そうめんオクラ納豆和え
秋刀魚の姿寿司
いしるなす
きのこのホイル焼き
揚げ物
チーズ春巻
里芋のからあげ
まいたけの天ぷら
焼き烏賊の肝ソース
のり吸い
高菜チャーハン
今回の肴も、Nさんお見事!
お客様がお帰りになるときの笑顔は、Nさんの腕によるところ大!!
今回は、京都新聞の取材もあって、最初落ち着かず、どうなることかと思いました。差し入れ「南」があってなんとかうまくいった気がします。最後までありがとうございました>ごんたさん
お燗は、予想以上に手がかかっていつもより、もっとバタバタ。ただ同じ酒を「ひや(常温)」と「燗」で味を比べていただくという趣向は、一応体験していただけたようです。
ご参加の皆様、お酒を仕切ってくださった姉御、「萩の露」を寄付くださったおーちゃん、フロア担当ようさんも本当にありがとうございました。
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