11月22日は「いい夫婦の日」
ってことで、ゆうべニュース番組の特集していました。「今どきの逆転夫婦」。いわゆる専業主婦の逆の「専業主夫」が増えているというグラフが出ていました。そして、妻の扶養家族という分類をされる夫のようすを紹介していたのです。
それぞれ、夫婦の事情は違います。夫が育児をしたい!という強い気持ちがあったので自営業に転身したという家庭。妻は教員。
ほかにも、お子さんが病弱だったので、とか、ベビーシッターの費用が家計を圧迫したから、など。どちらも主夫しながら、パート勤めや自宅でフリーとして仕事しておられました。妻はキャリアを失いたくないという方、看護士で育児休暇中に仕事に復帰したいと思った方。
紹介された3組、どのご夫婦も、どっちかがムリをしているふうではありませんでした。ええ感じに今の生活が回っているようでした。もちろんそうでないと、取材を受ける気持ちにはなれないでしょうし。
とっても自然にこうなった、というようで見ていて、ええカップルやなあ、と思えましたよ。
ふと、「不幸な家庭はさまざまであるが、幸福な家庭はみな似ている」(こんな意味)というトルストイの小説の一節を思い出しました。
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