京都新聞社トマト倶楽部「滋賀の地酒を味わう会」
今日は おじきしまくり、お願いしまくりでした。
京都新聞社トマト倶楽部が、近江銘酒蔵元の会とともに、「滋賀の地酒を味わう会」を開催されました。会場は大津プリンスホテル「プリンスホール」。入場料は1000円(京都新聞トマト倶楽部会員特別価格・税込)
食事ではなく、おつまみが中央に準備され、ホールの壁沿いにずらり、各社試飲販売ブースが並びます。
↓オープニング、会長の吉田さんがごあいさつ。中央には、こんなおいしそうなおつまみコーナー!
20社の蔵元さんがそろうこのチャンスに、直接お願いをして、今後の取材を一気に!というもくろみがあるため、会が始まった午後2時から、何も食べず、何も飲まず、ひたすら封筒をお渡しして、説明し、お願いしました。
全部回れた時、おつまみコーナーを見ると、撤収が始まっていました(涙)。
お酒のほうも、帰ってから仕事が残っているため、本当になめる程度。
それでも、とても気になるお酒もあったので数種類購入して帰りました。
滋賀の地酒は、全県で流通している銘柄は少ないので、買うためには蔵まで行かないといけないことが多いんです。買えるとき、買っておかないと後悔してしまいます。
お酒を買っていると、最後の抽選会が始まりました。キャリーバッグや地酒がいっぱい。外れたけど。
今回は、おーちゃんと待ち合わせて行きましたが、こんな事情があったため、私は単独行動。よいかも新会員の方ともお出会いできたし、パンチさん、岡山隊長、かんすけのサンシンの西岡さんも。楽しいお話ができました。
そんなこんなで、2時間。あっという間に終わってしまいました。
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