田中酒造・瀬古酒造取材
行ってまいりました。草津線で柘植行きの電車の右手の車窓から、赤レンガの煙突が見えました。甲賀駅で下車して、通りを引き返して少し歩いてゆくと、チラッと赤レンガの煙突が見えたのでそれが目印になりました。
田中酒造の田中さんも若い蔵元杜氏さんです。蔵に、赤ちゃんの鳴き声が響き渡っていました。ご家族と、手伝いの人1人くらいで造っておられます。
それから、瀬古酒造の上野さんにお迎えに来ていただき(すみません)、蔵へ。こちらは、生協の「虹の宴」を造っておられます。私も以前生協に加入していたので、見覚えがありました。
パックのラインもあり、蔵は工場という雰囲気。
どちらの蔵でも、今年のしぼりたてをきかせていただき、帰る頃にはほっぺが真っ赤になっていました。おいしくて、しあわせ~。
田中酒造と瀬古酒造の皆様、ありがとうございました。
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