『博士の愛した数式』
去年、買って読んだのですが、なんか悲しいけど心があったまるお話しでした。今度映画化されるというので、仕事先の同年代の女性とキャストの話で盛り上がり。
「博士が寺尾聡?違うわー。それに義姉さんが浅丘ルリ子やて。うーん、なんかなあ」
「いや、結構博士の声、寺尾聡で読んだら、いけましたよ」
「主人公の家政婦さんは誰?」
「深津絵里」
「ふーん、それはええかもしれへんね」
小説自体、かなりぐっとくるので、映画化どうなるでしょうか。期待を裏切られたくないなあ。
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