畑酒造取材
今年の新酒をききに、伺いました。いつもの仲間に、酔醸会のOさんもいっしょです。
昨年、大きなコンテナ冷蔵庫を購入され、冷蔵保存がたくさんできるようにされたり、接待用のお部屋を作られたりと、以前伺ったときと変わったところも。
一番変わったと感じたのは、大治郎さんのお話です。今日あとで、「伺ってよかった!」と口をそろえてしまったくらい。大治郎さん、ヘアスタイル(ホリえもんカット??)も変わったし、なんか前より熱心になってはるような印象を受けました。
昨年末に搾ったものから、最近搾ったものまで、ずらっと並べて味をきかせていただきました。
やはり、2ヶ月以上経っているお酒のほうがうまさが出ています。「大治郎」は、6月くらいから今年の新酒を出すくらいの計画で搾ったそう。だから、そのころにちょうど味がよくなるように考えておられるんです。
おーちゃんは、「このタンク!」とお気に入りを見つけてうれしそうでした。
畑酒造の皆さん、姉御、おーちゃん、Oさんありがとうございました。
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