「不老泉」木桶仕込み 山廃純米大吟醸
えーっと、写真だけUPしたあと、飲んでたのでコメント遅れました。すみません。
冷蔵庫から出したばかりのときは、香りも甘い麹の香りだったんですが、ちょっと温度があがってきたら木桶の香りもほんのりしてきました。
山廃仕込みなのですが、大吟醸なので比較的スッキリした味。飲みやすい。ちょっと燗したら最高~。味の幅が出ます。
飲みすぎそうです。もったいないので、早めに切り上げます。
えーっと、写真だけUPしたあと、飲んでたのでコメント遅れました。すみません。
冷蔵庫から出したばかりのときは、香りも甘い麹の香りだったんですが、ちょっと温度があがってきたら木桶の香りもほんのりしてきました。
山廃仕込みなのですが、大吟醸なので比較的スッキリした味。飲みやすい。ちょっと燗したら最高~。味の幅が出ます。
飲みすぎそうです。もったいないので、早めに切り上げます。
家にあるもんを使って炊き込みご飯にしました。
桜エビと ひじき、昆布、切り干し大根。炊けてきたら、エビと大根のにおいが部屋中に広がります。切干大根の炊けるにおいは独特ですよね。
できあがりは、薄味でまあまあでした。味噌汁は旬の三東菜と小松菜、アゲ、ワカメです。汁より具のほうが多いかも(笑い)。ご飯と味噌汁だけの質素なランチで~す。
白菜のミニサイズみたいな山東菜。今、おいしいです。
おつゆに入れても、炒めてもうまい。
今日、オープンセサミに行ったら、山東菜のグラタンも出てました。(買ったのはカブのグラタンですが)
あっさりしてクセがないけど、甘くておいしい。黒田さんの野菜です。
今年のGW、子どもはなんと、10連休。
帰省途中に、岡山の実家に行って、いとこたちと遊んでくることになりました。
子どもが植えるようにと、じーちゃん(家鴨の父)がわざわざ何かの苗を買っておいてくれたとのこと。
鯉釣りもできるし、陶芸もできる。そんな田舎の生活を体験させてもらえるなんて、ほんとに実家はありがたい。
家鴨は子どもに「よく働いてくるように」と指令を出しておきましたが、どんなことして帰ってくるかな。話を聞くのが楽しみです。
「滋賀メチャ!うまい酒と小さな旅」を連載している、滋賀総研の『滋賀の経済と社会』春号が届きました!
今回テーマは、「花見に桜の酒でしゃれませんか」……って、もう花散ってるし!!
「初桜」「薄桜」のダブル桜で攻めてみたのですが。
季刊だからしかたないですね。今回の全体の特集は「男女共同チャレンジ」。かなり内容充実していま~す。
友達からの紹介がないと参加できないコミュニティサイトって、いくつかありますよね。
今、そんなところに1つ入っています。そこの「友達」も、このブログにアクセスしてくれてるようです。
で、二人の知り合いから別の同じようなサイトに「こんなんあるから、また誘うね」と言われたきり、誘ってもらってない。
いや、別にええねんけど。ええねんけどね。ぜんぜんかまへんしね。(しつこいって)
今日、てんしょくのサイトを更新しました。
更新といっても、お店を閉じるごあいさつ文を載せた表紙のみにしたのです。
ファイルや画像を削除する短い時間に、このサイトを作ってきた過程を思い出しました。まるで走馬灯のように、というやつですね。
てんしょくで、本当にたくさんの人と出会い、つながりました。場はなくなるけれど、そのつながりは今も生きています。ありがたいです。
エフエム滋賀を聞いていたらジグソーの「スカイハイ」がかかりました~。30年前の曲だそうです。
そんな昔になるのかぁ。ミルマスカラスのテーマだったんだよな~。
ピンクフロイドの「吹けよ風 呼べよ嵐」は、ブッチャーのテーマでしたね~。不気味でした。(何の話やねん)
実家の岡山では、子どもの頃、今くらいの時期には、お隣の牛が出てきて道具を曳き、田んぼを耕していました。家の中か離れに牛の「まや(寝床)」があって、草や野菜くずなどを食べさせて世話をされていました。
黒い毛の、角のはえた牛が、木の柵の間から首だけを出していて、草を差し出すと長い舌でベローンと巻き取って食べてました。目と目の間のつむじをなでてあげるといい、というので、なでさせてもらいました。子牛が生まれたら、出荷されてました。
で、中学時代まで国道を時々、材木を乗せた台車を馬がひいて運んでいるのを見ました。カポカポと、トラックが追い越してゆくそばをのんびり歩いていました。おじいさんが馬を連れていたっけ。
この話をしたらおーちゃんに笑われてしまった。
こんな仕事をしている動物を全く見なくなってどれくらい経つでしょう。人間の暮らしから生き物がどんどんいなくなってしまいました。イタチは、タイリクイタチが町でもこっそり生きているようですが。
板ガラス1枚に魚と水草を削り込んであり、それを張り合わせているので奥行きが出ています。
何年も前に、黒壁で行われる アートインナガハマで買いました。タテ4センチ、ヨコ8センチ、厚さ2センチくらいのものです。
なんか、ミニ別世界を持っているみたいで、覗き込むのがすきなんです。
今日は、窓際で光を透かしてみました。
姉御のお子さんの入学式のおみやげにいただいた、ホタテの煮物。
これをご飯に炊き込みました。日本酒と、塩としょうゆをちょっぴり。炊き上がりに、三つ葉を混ぜました。
すごーくホタテのダシが効いておいしかったです!
ご馳走さまでした>姉御
てんしょくで食べさせてもらった、エビさんの味噌汁。
飲んだことない、おいしさでした。
ダシは昆布と煮干と、鰹節と小アジの煮干の4種類使用したもの。味噌もお気に入りの信州もの。
深いダシの味わいがしみじみ、染み渡りました。
豆腐と山東菜とネギの、シンプルな味噌汁でしたが、おくどさんで炊いたおこげご飯といっしょに食べると、なんともいえない味わいでした。
そのダシ汁が余っていたのでもったいなくて捨てられず、もらって帰りました。冷蔵庫に入れてちびちび使っています。
お花見の帰りに買ってかえったお酒です。
辛い、ほんとに。日本酒度+6。
この前、姉御に2003年の「雪花」と2004年、2005年の「雪花」を飲み比べさせてもらいました。ほんとによくわかる味比べでした。新酒は、若く、まだばらばらって感じなのですが、2003年は、うまいぐあいに熟成され、味がまろやかに統合されているんです。
生やのに、すごいことですね。で、2004年はまた違うんです。それぞれ、時間と、その年のお酒の違いがよくわかる味比べでした。
今日の新酒の「竹生嶋」吟醸生からくちは ピリピリくるくらい辛いです。香りは、やわらかな麹の香り。口に含んだときは甘いと感じるけど、あとが辛口。
今は、冷えてるしなあ。常温になったらもう少し柔らかになるかな。肴にはてんぷらとかあわせてみたいです。
店番デジオのオーナーに、大阪方面のリスナーのみなさんからの情報協力をお願いしてもらいました。
ブログ「店主のひとりごと」にもご紹介、ありがとうございます>店番デジオさま
(↑これは、京都で見つけた新撰組の顔出し看板です)
今はもう閉園されてしまった、紅葉パラダイスという遊園地に、顔出し看板があったという情報を、昔そこで働いておられた方から、聞いてもらったのですが、証拠になる写真がありません。
もうかなり前(昭和50年代の終わり)なので、確かめようもないのです。
大阪方面から遊びに来られた方のほうが、写真を撮っておられるのではないかと思われます。もし、紅葉パラダイス、あるいは滋賀のほかの観光地で撮った記念写真がアルバムにある、という方はご連絡くださいませ~。
草津市内の水で造られている太田酒造「道灌」大吟醸。こちらは、カツオのたたき(ショウガ&ポン酢しょうゆ)といっしょに食べるとめちゃうま。赤身の魚の生臭さをきれいさっぱりと洗い流し、上品な後口にしてくれます。
お酒だけ飲むのではなく、食事しながら飲める大吟醸です。
竹内酒造の「南部流 大吟醸 天醸(あまかもす)」。今日、てんしょくでみなさんにも飲んでいただきました。大好評。
常温だったので上品な香りがたち、それが長く飲んでもしつこく鼻につくこともなく。
軽いのに、味わいが深い。柔らかな甘さ。それにほどよい酸味。全体的に調和がとれた、穏やかさのあるきれいな味の大吟醸でした。
4合2,625円 これはお買い得。
期間限定だそうです。
ベースのチョコレートはビター。中に、グラハムビスケットと、ピーカンアッツの小さく砕かれたものが入っています。
ピーカンナッツって初めて。小さすぎてよくわかりません。食べてるうちに最後に残るのがそれらしい。風味にナッツの香ばしさがありますね。
グラハムといえば、ビスケットを砕いてチーズケーキのタルト代わりにすることも。あの歯ごたえが好き。
この小枝ではそれほど歯ごたえがある大きさではないです。
なんて言いつつ、ポリポリいつの間にか食べてしまいました。
上原酒造初めての雄町の酒は、京都の地酒BARに入荷したそうです。(姉御のブログのパンチ木下さんのコメントによる)
日本全国、今飲めるのは地酒BARだけ!!
まだラベルもついてない酒。どう感じるか飲んだ方は感想を教えてくださいね。
このまえ、「鉄腕DASH」でたまたま、ちらっと「ひょうたん」が映ったので、最後まで見てしまいました。
ひょうたん作りって、結構たいへん。土作りから、棚作り、受粉、台風対策。ちゃんと実が大きくなっても、器にするのも手間がかかる。
中を腐らせて外の薄皮をはがして。それも泥や水につけたりして、自然の力を借りる。中には割れるものもあったりする。DASH村でも2年がかりで取り組んでいました。
できあがったひょうたんを腰に下げ、うれしそうに水を飲むTOKIOの面々。なんでオトコマエが飲むとひょうたんもかっこよく見えるの!?水の飲み方もかっこいい~。
ひょうたんを見る私の目には、今まで「ダサダサ眼鏡(家鴨注:この眼鏡をかけてみたモノはめちゃめちゃダサく見える)」がかかっていましたが、その眼鏡を外してくれたようです。今までごめん、ちーちゃん!
野菜炒めに入れてみたり、焼きうどんに入れたり。ピーマンは好きなのでいろいろ使うのですが、なぜか味がピーマンだけほかの野菜から浮いてる、という感じがしました。
違和感あるんです。
ほかの野菜は冬から春の野菜ですが、ピーマンだけ旬が夏。だからかも。
最近は意識して、冬にトマトやキュウリを買わないようにしています。本来の味じゃないので。イチゴも、路地ものが出たら食べる。
夏野菜のラタトウユ風煮込みなんか、だーーーいすき。ナス、トマト、たまねぎ、にんじん、ピーマン、キュウリ(笑)。あ、食べたくなってきた。
塗りのお箸の写真だけじゃ、さびしいかと思ってお昼の焼きうどんも入れてみました。ちょっとsummergirlさんとこのまね(笑)。
ところが、ピントが布に合ってて、ぜんぜん箸の質感が出てない。大失敗。しかも麻布でしわしわに見えるし。散々だわ。
今日の焼きうどんは、日本酒たっぷり入れてほぐし、黒田さんの三東菜と、ピーマン、豚肉。味付けはヒカリのウスターソース(薄塩)とオタフクお好みソースをブレンド。アクセントに、朝市で買ったキムチを入れてみました。
ずるずる。うまうま。
塗りの箸を買ったお店は「まるとしかく」です。JR膳所駅ロータリーから、石山方向へJRと平行な道を少し行くとあります。向かいは郵便局。
大津市馬場2丁目11-14
TEL&FAX:077-521-4521
前から気になってた膳所駅すぐのお店にふらっと寄ってみました。
店の外には苔玉を置いてあり、何のお店かな~と思ってたのですが、てんしょくでちーちゃんから「あそこ結構ええよ」と食器の店だと聞きました
その言葉を思い出して入ってみると、一個として同じものがないお店でした。つまり全部作家さんの手作り。それにしたらお値段も手ごろ。お店の方も、押し付けがましくもなく、いろいろ作家の特徴など教えてくれます。
欲しかった塗りの箸を買いました。大阪府の林源太さんの箸です。いっしょに、作家さんの紹介の紙ももらい、「生活の中で使ってもらうために強く作っている」というようなことが書いてありました。
箸の材質はかりん。うるしも上質なのだそうで、箸がふれあう、かちかちという音も気持ちいい。大切にしたいと思えるお箸です。
一膳2580円 ▼写真はこっちの記事に
ハガキが舞い込み「はて?」と住所を見て思い出しました。望月酒造さんを取材にうかがったとき、ついご近所で陶芸をされている方にご紹介いただいたのでした。
その陶夢工房さんが、蔵整理したときでてきた作品をバーゲンされるそうです。
土鍋、器など。
5/1は油日神社のお祭りだそうで、午後からおみこしが出るとのこと。陶器を選んで、望月酒造でお酒を買って、お祭り見物して、「宇奈月」でラーメン食べて……。ああ、いいなあ。理想的なゴールデンウィークの過ごし方ですね。
日時:2005年4/29(金)、30(土)、5/1(日)11:00~17:00
住所:520-3425 滋賀県甲賀市甲賀町毛枚1104
電話:0748-88-6700
曽我蕭白(そがしょうはく)の展覧会
京都国立博物館
4月12日(火)~5月15日(日)
4期生卒塾発表会で広島もなむるさんが紹介された「群仙図屏風」も公開されているそうです。
この作品は滋賀県内で最近になって発見されたそうで、蕭白再評価のきっかけになったとのこと。
なんせ、普通の絵の感覚と違うので、びっくりしたのです。
一瞬、発表会そのものより、絵のことや画家のことにみんな気を取られてしまったくらいです。
博物館のサイトに詳しい情報が。↓
http://www.kyohaku.go.jp/jp/tokubetsu/050412/tokubetsu.html
JRの膳所駅に、きれいなカラーのチラシが置いてありました。
行ってみたいけど、果たして。行けるだろうか。
どうも、ヒザが痛いので、お休みをすることにしました。先生にお休みを申し込むと、「歩き方を変えたのでヒザに負担がかかったのでは」とのこと。病院で診てもらったら、とも。
筋トレも、ストレッチも、痛みが治まるまではしないほうがいいそうです。
「これや!」と思ってたのに悔しい。でも、ウォーキングレッスンで、自分の足(の関節)がかなり固くなっているのに気がついたので意識して柔らかくしようと思います。
年齢には負けへんっちゅうねん。
今日の湖西は、ほわほわと霞んで春らしいお日和。
上原さんの帰り、車窓からは木々の枝の色とりどりの緑が美しくて、カメラで一生懸命撮りました。
琵琶湖湖岸すぐの田んぼは水が張られています。向こう岸に青く見えるのは、近江八幡の山か、それとも沖島か。
大津市内、膳所を通っていると、美しく咲き誇る八重桜が2本。
マイフォトにUPしたので、見てくださいね。
私ニコニコだったのが、「不老泉」山廃本醸造 原酒。小川酒店で売っている赤いラベルの「原酒」というもの。
これ、燗したら、めちゃめちゃストライクゾーンど真ん中。お値段も、4合で1020円ナリ。
ちょい、ヒネ香もあるとこがまた。甘めですが、それを抑える酸、カラメルみたいな苦味と香り。
濃い酒ですが、キレが悪いわけじゃない。ぬる燗でも、それよりも少し熱めの燗でも、さめてもおいしい。
小川酒店社長代理の大役を果たしているおーちゃんを大津に残して、姉御と家鴨のみ、上原酒造へ伺いました。目的は朝市のお酒を探すこと。ちょうど、専務さんもいらっしゃって、忙しい中、ありがたいことに、試飲のお相手していただきました。
木桶仕込み 純米大吟醸 火入 昨年のものが驚き。新酒できかせていただいたとき、生酒ではしっかりあった木の香りが火入れしたらなくなっていたのです。ところが、1年後の今、香りが戻っているではありませんか。しかも味も乗って、いい感じ。燗しても、ふくらみがあって、たちのぼる香りに木の香りはなくても、口に含んで鼻に抜けるとき、しっかり木の香り。飲みやすい。これ、味と香りのバランスええわ~。(写真の左から3番目、黒い4合瓶)
木桶仕込み 純米大吟醸 無ろ過生原酒。 これは、今年の新酒で、まだまだ元気いっぱいの味。私はちょっとお燗したときのまろやかな味がすきでした。。(写真には入ってません)
そして、今年初めての酒米「雄町」生。これも驚き。フルーツのような香りがかなりします。よそで雄町の酒飲んでもこんな香りはありません。あと1年くらい寝かせたらどんな味になるのか楽しみです。姉御ニッコニコ!(ラベルもお値段も未定)(左から2番目、ラベルのない一升瓶、上にカードがついている)
私ニコニコだったのが、「不老泉」本醸造 原酒。小川酒店で売っている赤いラベルの「原酒」というもの。
(写真・説明別項目に)
(専務さん写真 テーブルの上に燗すけがあるでしょう)
などなど、冷やで飲んでから、お燗までつけていただき、わいわい盛り上がっていると、お母様からホウレンソウのおひたしの差し入れ。ホウレンソウが甘くておいしい!
結局、探し物は見つかりませんでしたが、めちゃめちゃ幸せな二人でした。
上原酒造のみなさま、ありがとうございました!!
うちの3兄弟の一番年下のフェレットは、ぎんたという名前でした。シルバーミットという、手袋をはめた白地に黒い毛の模様のある子でした。
最初、うちに来たときはまだ赤ちゃんっぽくて、子猫みたいな感じでした。フェレットは普通はほとんど声を出しません。が、赤ちゃんの時はまだ鳴くのです。
最初、大人のフェレットとは隔離して、ようすを見ます。すると、一人ぼっちが寂しいのか、ぎんたは「ぼげーっ!ぼげーっ!」と鳴き続けました。「はよ出さんかいっ、コラァ!」と言っているようでした。
しかたなく、短期間で隔離をやめ、ほかの二匹のフェレットと合流させました。すると、寝ているアニキのシーナモンの耳をちゅぱちゅぱ吸うのです。耳はよだれでべしょべしょ。子猫が親のおっぱいを前足で押しながら吸うのとそっくりでした。
半年もすると、アニキたちと同じくらいの大きさとなり、いつしか鳴くこともなくなりました。しかし、こいつの変なクセも分かってきました。ソックスを食べるんです。
1日数時間、部屋に放し飼いにするのですが、いつのまにかソックスを取り込んでかじって穴を開けているのです。食べてました。現場を見つけて、取り上げようとすると、ソックスをくわえたまま「シューィッ!」と怒るのです。「ワシんじゃ、これは!」と言っているようでした。
すごく心配しましたが、それが元で病気になることもなく、めっちゃ元気でやんちゃな子でした。
お好み焼きの素を使ってネギ焼。
具は九条ネギのザク切りと、ブタ肉。卵一個を混ぜて焼いただけ。
うま~い!ネギが甘い。
塩味も粉についているので、ソースも風味付け程度かけて。熱々のうちに!!
今日は4月20日!
酒の会だ花見だと浮かれていたら、あっと言う間に4月も終わりに近づいてきました。
昨日も今日も通常の仕事の〆切り。
本のほうが進んでません。週末を全部使ってがんばろー!
コンビニで、カロリー低そうな肴を探して、これに手が伸びました。
一袋23gあたり13.0キロカロリー。105円なり。株式会社 合食
カロリー少なっ!(喜)
これを、前歯で噛む感触がいいんです。奥歯で噛むと、ちょっと物足りないので。味はちょっと酸っぱい、酢昆布系。しんなり半生タイプ。
いるんですよね。
生のリンゴをむく音、食べるときのシャキシャキという音が嫌いな人。私は平気なのですが。
初めて嫌いな人がいるのを知ったときは驚きました。
あ、それと、おせんべいの湿気たのが好きな人とか。パキパキのを、わざわざ霧吹きで湿気させてしんなりさせて食べて「おいしい」という人。
どっちもうちの夫なんですけど……。
冷凍庫でエビ豆発見。昼食の冷ご飯が量が少なかったので、同じくらい足してチャーハンに。
九条ネギの小口切りと卵を加えて、あっという間に出来上がり。
エビが香ばしく、味もついてるので塩もしょうゆもなしでそのまんま。
あまり甘くない、おーちゃんのお母様の手作りだけに、チャーハンにしても美味です。
大豆タンパクとカルシウムたっぷりですが、エビが口に刺さらないように気をつけながらバリバリいただきました♪
(題名だけ過激)
店番デジオの34歩と35歩で、日本酒のお話しをされています。
本業が酒屋さんですから、こういう話はいくらでもネタがあるでしょう。もちろん、自分の店の宣伝などではなく、ふだん感じている「消費者に分かりにくい表示は変えたほうがいい」というようなことをおっしゃっています。
加熱1回の「生貯蔵酒」と「生詰」に、「生」の文字がつくと、おかしいのでは? みたいな。
確かに、一般消費者にはわからないですよね。
全く加熱してない酒のことを「生生」なんて言わなければ区別できへん。。
焼酎が話題になることの多い現在。
店番デジオがんばれ!(といっても、力が抜けてる感じのしゃべりがええんよね)
↓聞いてみてね。
「店番デジオ」
飼うとなると、まずはジステンバーなど予防注射をしなければなりません。毎年注射は必要。ケージにハンモック、水飲みボトルかサラ、えさとえさ入れ、トイレ用品、ハーネス(お出かけ時につなぐ)、爪きり、シャンプーなど、まとまったお金が必要です。
そして、ついつい欲しくなるのが帽子や羽などのコスプレ用品、おやつのフェレットバイト、遊び用具のチューブなど。
夏はクーラーをかけっぱなしで、26度以下に保つ必要があります。ちゃんと診てくれる動物病院を見つけておかないと。年をとってくると病院はよく行くことになるのでそれなりに出費も当然かかります。(うちは、山科まで通いました)
自分の子どもを育てるくらいの覚悟をしてからでなければ飼うことはおすすめできません。自分も今、幸せな一生を送らせる自信がないので、とても飼えません。見ていることしかできないです。
※「フェレットの値段」から飼育関係の部分を切り離して独立させました。
色や毛の長さにいろいろ種類があります。
ちょっとだけご紹介。
セーブル:手足が黒め、こげ茶色、たぬきメイク
シナモン:淡い茶色、たぬきメイク
シルバー:白地に黒い毛の模様、たぬきメイクなし
ホワイトファーブラックアイ:全身白で目は黒
アルビノ:全身白で目は赤
アンゴラ:毛がほわほわで長め
ブレイズ:白地に黒や茶色の毛で模様が入っていて、頭に一本白い筋がタテに入っている
ミット:手袋しているみたいに手足が白い
危険!1匹飼うと、次は違う色の子、また違う色の子と、次々と増やしてしまう傾向があります。
イラストは、andyさんの作品です。ありがとうございます。
今日は草津のペットショップにふらふらと入って、フェレットを見てきました。(フェレット欠乏症)
真っ白のアルビノと、ブレイズの2匹。どちらも爆睡していました。本当に幸せそう。
ブレイズは少々小さめで、アルビノのほうはもう結構育っていました。
で、お値段チェック。ブレイズは3万円台、アルビノは5万円台でした。
フェレットと暮らした時間:プライスレス
卵かけご飯に、納豆、そして九条ネギ。しょうゆをたらり。それだけでメチャうまい。
豆腐の味噌汁には、水菜とネギ。しあわせ~な昼食でした。
九条ネギ、ついでに1把全部刻んで、冷凍庫へ。刻んでたら泣けて泣けて。ついにドラマだけじゃなくネギにも泣かされる年になったか?
「みんなちがってみんないい酒」とは言うものの、人間ってなぜか「みんなおなじでみんないい」みたいになりたい要素があるもんですね。
自分の判断で「あ、これいい!」と思ったのに、みんなも同じことをいいと思っている場合もあるし。「時代」が関係しているのでしょうか。
でも、終わらない流行はない、ブームには必ず終わりがやってきます。
いつも敏感にアンテナを立てて情報を収集している人は、まったく人がやってないときにいち早く始め、ブーム直前にやめて次を始める。
ブームの最中には次のブームの芽が出始めているわけで。それを見つけて早めに自分も始めるのが一番楽しい。と考えている人、いますよね。「みんな同じで、何がおもしろい」ってね。
私は「そうなりたいって思ってるけど、なってない」人種かも~。
「ブームだから」チェックするのではなく、
「マイブームだから好き」というファンを増やさないとブームが去ったらおしまいになってしまう。
「ブームであろうが、なかろうが、好き」という日本酒ファンが増えるように、ブームじゃない今こそ、いろんなことを始めておかなければ。
(ブーム多く使いすぎ)
正確には覚えていないのですが有名な詩の一節にこんな意味のフレーズがありますよね。金子みすずさんの作品の中に。いや、最後に酒はついてませんけど(笑)。
みんなが違うから、この世の中がうまくいっているわけで、みんな同じだったら、きっとたくさんの不都合が出てくるでしょう。
滋賀の蔵のお酒にもいえるように思います。
インパクトのあるうまい酒をめざす蔵、
飽きのこない酒をめざす蔵、
滋賀県以外で売れる酒をめざす蔵、
まず地元で売れる酒をめざす蔵、
手間をかけてうまい酒をめざす蔵、
合理化・機械導入によってうまい酒をめざす蔵、
若い人が中心になる蔵、
ベテランが指導する蔵……。
それぞれの蔵は違う環境で違う条件で、自分の信じる酒造りに取り組まれています。
だから、お酒の味も値段も、みんな違います。
飲み手だって、
懐具合で安い酒が買いたいときもあれば、
奮発して高い酒を買いたいときもあり、
体調によって濃い酒がうまく感じるときもあれば、
薄い酒がいいときもあり、
季節によって冷酒がほしいときもあれば、
お燗してほしいときもあり、
連れによっておしゃれなBARで飲みたいときもあれば、
立ち飲みで短時間に盛り上がりたいときもある。
だから、それぞれの酒と飲み手がうまく出会えば、みんないい。
今年の海津のお花見は、お弁当がお金では買えないくらいの凝った中身でした。
お酒は、普段なかなか手に入らない吉田酒造のラインナップ。
お天気は快晴!暑くもなく寒くもなく。
桜は8分から9分へと咲いてゆくところ。
一口食べては、桜を見上げ、一口お酒を含んではにっこりする。そして周囲の人とおもろい話をしては大声で笑う。
こんなお花見ができた奇跡を感謝して、来年またお花見できるようにと祈ります。
ちょっと思い出して、余韻にひたっています。
ゆうべの食事は、朝市で仕入れた新鮮食材を使用してみました。
メインは、栗東浪漫卵のオムレツ。つけあわせはホウレンソウの油炒め。味噌汁にはおぼろ豆腐。漬物は上原さんの奈良漬。
オムレツは卵に塩をひとつまみ加え、かき混ぜバターで焼きました。それだけ。ケチャップもかけたけど、かけなくても甘いのはなぜ?
ホウレンソウも、生をいきなり炒めたけど、それほどアクを感じません。
味噌汁も奈良漬も、めっちゃおいしい。どれを一口食べても、「おいしい」と言いながら食べ終わりました。
お酒はあえて飲みませんでした(笑)。休肝日ってことで。
最近、ラジオをつけっぱなしにしてると、本当にデジオと雰囲気は変わらないので、ちょっと驚き。
ラジオパーソナリティの中には、しゃべりのプロではなく、ミュージシャンや歌人といった、ほかに本業を持つ人も多いんですね。改めて聞いてみると。
しゃべりが、めっちゃシロウトっぽい人もいてて、これじゃデジオと変わりません。有名な人は、それだけで人の耳をひきつけるものがあるんですねー。
でも、シロウトでも、しゃべりのうまい人なら、そんなラジオのパーソナリティより面白い時間を作り出すことができる。デジオ聞いてるほうが、今日ラジオ聞いていた時間より、絶対よく笑える。自分の好みの人だけ選んで聞けるから。
今日のお酒は藤本酒造場の「近江藤兵衛(おうみとうべい)」純米吟醸 無ろ過生原酒。(おーちゃんの畑のにんじんも、美しい緑で参加)
赤いラベルに筆書きの名前も、味も、どちらもインパクトある酒ですね。やっぱり。
「薄桜」純米も、合わせて試飲してもらうと、比べてお好きなほうを選んでいかれます。
ある女性のおなじみさんは「近江藤兵衛(おうみとうべい)」のほうは、「食べ物には合わせにくい。お酒だけでチビチビ飲めるから飲みすぎてしまうわ」とおっしゃってました。確かに。でも、「やっぱりおいしいから」と、買って帰られました。まいどおおきに!
姉御は「山芋があうで~」とのこと。なるほど。
今日は、春の行楽気分なのか、売れ行きも好調!おーちゃんはコンサートも午後からあって大変だってでしょうが、お疲れ様でした。姉御もお疲れ様でした~!
なんとか9時過ぎには到着した朝市。しかし、むすさんの蒸しパンはとっくに売り切れ!ひょえ~。
今回から、栗東浪漫卵の中辻さんも出店されることになりました。私はうれしい。
奥様、お子さん、そのうえヒヨコまで一家総出(犬のチーズちゃんを除く)です。
これが、「自分を人間だと思い込んでいるヒーちゃん」です。無敵の客寄せパンダ(ヒヨコだ)でしたね。
エサの実物。比較してみると全然違いますね。今日はお肉1羽分1500円と卵10個500円。
ヒヨコに見とれたり、KAZUNさんのチーズケーキを買って、いわまの甜水のコーヒーといっしょにおやつの時間。
あと買ったのはチジミ200円2枚とキムチ、かたぎさんのお茶缶めいっぱい詰め2000円、黒田さんの白菜菜、ホウレンソウ、フクハラファームの九条ネギ3把(1把100円、安いっ)、上原酒造のお漬物(奈良漬300円)。
おいしいよ~ん。
八日市の駅からそう遠くないところに、河辺いきものの森があります。
愛知川の河辺林はもともと里山として使われてきたのですが、近年は手入されず竹林になっていました。それを手入して、日のあたる明るい森に変えたのが遊林会のみなさん。自主的に里山保全の活動を楽しく行ってこられました。
そして、今では八日市いきものふれあいの里として、ネイチャーセンターの建物もたち、子どもたちの体験学習の受け入れも行う施設となりました。
初めて行ってみた河辺いきものの森は、明るく気持ちのよい森で、手入が行き届いていました。センターの方にいっしょに歩いていただいて、いろいろ説明を受けました。
春の木立の新芽の美しいこと。その間から見える青空のすがすがしいこと。
スミレの群生なんて、初めて見ました。
ほんの短い時間でしたが、春の森を満喫できました。もしも、自然の豊かな里山に行ったとしても、これだけ手をかけてある森は今では本当に珍しくなっているでしょう。
もう一度、ゆっくりと訪れたいと思う森でした。
動物では、ヒミズ、モグラ、ウサギやキツネ、イタチもいるそうです。
八日市図書館の二階に上る階段を上り始めると、すぐに足元に花がいけてあるのに気づきました。踊り場を過ぎて二階に近づくと、コーヒーのよい香り。
二階にはコーヒー(1杯100円)を出す喫茶、古本リサイクル販売コーナーも営業されています。本も開架式で閲覧でき、自然がテーマの写真集、自然や環境関連の本のコーナーがおいてあります。また、その写真集の中の写真をパネルにしたものも、貸し出しOK。思わずオコジョのパネルにうっとり。
また、貸しギャラリーもされていて、今日はバードカービングの展示。作者の方が熱心に、見ている方に説明中でした。
そして、熊森協会の借りた、円卓のある会議室。
「本がある、明るい、使いやすい」図書館を目指してこられたのだそうです。
一番印象的だったのは、「おはようございます!」と館員さんが向こうから声をかけてこられることです。
確かに、10時の開館前から市民が待っているくらいです。居心地のよい場所ですね。
八日市図書館で、熊森協会の集まりがあるというので参加してきました。
ビデオで、宮崎県の綾町の郷田町長さんのお話と、守られた綾のみごとな照葉樹林を見ました。町長さんはすでに他界なさっています。でも、そのビデオではお元気に情熱をこめて「綾の自然を残さなければならないと思いました」と語っておられました。
そのビデオを見てから、八日市図書館の館長さんに図書館についてお話を伺いました。
そして、熊森協会のみなさんが、これからの活動についての話をされるのを聞いていました。
深くうなずいて聞いているうちに、閉会時には思わず入会申し込みをしてしまっていました。……あれっ?
花嵐のお花見に、わざわざ東京から参加されたHさん。同い年よりは少し下かな?
もともと東京で居酒屋を10年くらい経営されてたそうです。
Hさんはお花見の後半で、どこからともなくバッグを取り出し、中からナイフとチーズ、焼き物のぐい飲み、そして敷くための染めの布。いきなりブルーチーズと「花嵐」のコラボレーションが楽しめました。
ほかにもコーヒーもセットで持参されてるし、なんだかドラえもんのポケットみたいにミラクル。
「花は満開でなくても、みなさん花より美しい方が目の前におられるから!!」と、なめらかに極自然におっしゃる。
養鶏、パイロット養成についても詳しいし、なんか引き出しの多さに唖然。
すごい人とお酒を介してこうしてお知り合いになれるって幸せ!!
愛知酒造の「富鶴」新酒です。甘みやわらか苦味少々。若い酒の魅力たっぷり。
はいっ、飲みすぎました~!!
このボトルには、なぜかかわいらしいリボンが結んであったのです。ピンクの薄手で透けてる感じの。
伊藤ハムの「通ごのみ ミミガー」210円
これ、大好きです。
コリコリしてて、適度に脂身があって。ハムっぽく人工的な味付けは感じますが、コンビニで手軽に買えるし~。
今夜の飲み物はYEBISUの普通のんと黒。(昨日は日本酒 飲みすぎましてん)
仕事が終わってから、湖西の高島市、甲賀市、大津市、草津市から集まって、スフィア滋賀の幹事会です。
この前のサロンの反省をふまえて、次回のサロンの打ち合わせ。
今度のサロンは同じ2期生のお話しが聞けて楽しみです。ぜんぜん知らない分野なので、ちょっと勉強になりそうです。
それと、9月のフォーラムの準備。テーマは子どもの問題。
巣立っていったうちの子たち、でもやっぱり、いろいろありました。まだ当事者だし。(少なくとも成人するまでは)
ちょっと聞いただけでも、子どもが抱える問題は多種多様。こちらも勉強になりそう。
ウォーキングのレッスンで習ったことは、歩くときに意識して実践するようにしています。
しかし、この2日ほど、ヒザに少し痛みが。特に長距離を歩いたわけでもないのですが。
レッスンで先生に「ヒザ痛くないですか?」と見破られてしまいました。意識するほどの痛みではありませんが、痛くないほうの足がかばっておかしい動きになっていたそうです。痛いときは休むように、とのことでした。
その代わりにヒザのためになる、ももの筋肉をつけるトレーニングを教えてもらいました。
自転車でヒルクライムしてたころの筋肉、みごとになくなったなあ。
楽しみにしていた、海津の花嵐のしたで花嵐を飲む会。ついに昨日、8分咲きの桜と快晴のもと開催です。
今年は、栄とこのお弁当ではなく、蛍さんの手作り。
この豪華さを見てください!私の舌はとろけそうに幸せでした。
お酒も、「花嵐」「雪花」の数々の豪華なラインナップ。
特に印象に残ったのは、「雪花」のうすにごりです。もう 幸せでずーっと飲んではニコニコしていました。
吉田さんも、忙しい店番の合間を縫って会場の準備をしてくださいました。酒のケースに腰掛け、今年はアウトドアの居酒屋気分でした。
吉田さん、蛍さん、本当にありがとうございました。
ご参加の皆さんもすてきな方ばかり!主催の小川酒店のおーちゃんもいろいろありがとう!
姉御の畑のゆでネギも、春の味でした~。おいしかった~!
吉田酒造 0740-28-0014
喫茶 家庭料理 蛍 077-587-6666 予約090-3276-3635
先日、ダイアナ元妃の告白ビデオの番組を見てたら、皇太子が委任されるという儀式の場面がありました。
その冠が頭に触れる部分についている白い毛皮。その白地にポツポツ黒い部分が。
アップになって、私は思わず叫んでいました。「しっぽ出てるやん!」
そうなんです。黒い部分はそれぞれ、ぽっちり白地から飛び出していたのです。つまり、オコジョのシッポのまんま、はぎ合わされていたのです。
ひょえ~っ。始めて見たしぃぃぃ~!かなりの数のオコジョのシッポがついてるしぃぃぃ~!
引き続き、顔出し(顔ハメ看板)の本のほうも準備中です。
現在ある看板や昔あったらしい看板の情報は少し集まりました。しかし、「いつごろから」、「誰が」、「何の目的で」というルーツについてはさっぱり。
現在、紅葉パラダイスに、韓国民族衣装の男女の顔出し看板があったという新しい情報が入ってたことろです。もしも、滋賀に旅行して、紅葉パラダイスで遊んだという方がいらっしゃいましたら、記念写真を撮っておられませんか?
昭和50年代の後半という証言があります。本ができましたら、掲載させていただきますので、ご連絡ください!
ゆうべの「うまっ」という温度が知りたくて、チャレンジ!っちゅうても、単に温度計で測るだけですけど(笑)。
最初、温度は46度。アルコールがツンと上がってくる感じで、酸が表に出てバランスよくない。
冷めてきて43度くらいになると、全然違う味。アルコールが穏やかになり、味わいがバランスよく、酸が突出した印象は消えました。
最後、39度くらいまで、おいしく飲めました。
30度、ぬる燗は、もっと温度を上げたくなる味。
よって、4月の花冷えする夜に「観音の里」のおいしい燗の温度は、家鴨にとっては39~43度くらい。
はー、すっきり。今夜の肴は紀文の竹輪「竹笛」。
絵葉書に写真が載ってますが、衣装もヘアスタイルも、当時のお姫様です。
ひとり芝居 源氏物語より「紫上 その後の祈り」
朗読 平家物語より「祇王」
[日]5/4(水)14:00~15:00
[場]余呉小劇場 弥吉(余呉町)
[住所]520-0522 伊香郡余呉町坂口561
[¥]1500
[問]0749-86-3249
※要予約。出演:三田乙絵。
鈴木靖将さんの絵は、滋賀県に住んでいたらどこかで見たことがあるはず。万葉の男女を描き、印象的です。石山の唐橋商店街の、肉の松喜屋さんの牛と子どもの絵もたぶん鈴木さんのデザインだと思う。
5/1には、オープニングパーティ(無料)、クラリネットとピアノの調べも開催。演奏:若代孝三・若代敦子
●余呉小劇場 弥吉 オープン企画展
鈴木靖将 日本画「万葉」
鈴木晴嵐 陶芸「風によせて」
[日]5/1(日)~5/21(土)10:00~18:00
[場]余呉小劇場 弥吉(余呉町)
[住所]520-0522 伊香郡余呉町坂口561
[¥]無料
[問]0749-86-3249
※会期中無休
以下のような体験教室も開催されます!プロに指導してもらえます!
お問合せは上と同じ電話へ。
●親と子で縄文土器を作ろう
[日]5/5(木)11:00~17:00
[場]余呉小劇場 弥吉(余呉町)
[¥]2500(弥吉弁当・おやつ・飲み物付)
※要申込。講師:鈴木晴嵐(陶芸家)。持参:タオルと、あれば竹ベラ。焼成日は5/14(雨天の場合5/15)。
●余呉湖の自然を描こう
[日]5/15(日)11:00~16:00
[場]余呉小劇場 弥吉(余呉町)
[¥]2000(弥吉弁当・おやつ・飲み物付)
※要申込。講師:鈴木靖将(日本画家)。持参:スケッチブック、鉛筆、水彩絵の具。製作後ぎゃらりい弥吉にて展示。
滋賀県の「おやこ劇場」の立ち上げスタッフ、東野昌子さんが、パートナーの実家である古民家を改築して2005年5/1にオープンされます。演劇、演奏会、体験教室など、ユニークな劇場となりそうです。
以前、滋賀総研主催の男女共同チャレンジ研究会の公開研究会で、東野さんご夫婦のお話を伺いました。
その時に、計画されているという話しだったのですが、いよいよ5月にオープンなんですね。さっそく、鈴木靖将さん親子の日本画と陶芸の展覧会・三田乙絵さん主演源氏物語ひとり芝居などをされるようです。イベント情報は別に。
余呉小劇場 弥吉
[住所]520-0522 伊香郡余呉町坂口561
[問]0749-86-3249
ジャンプに連載されてる「NARUTO」の登場人物です。今、「イタチ」で検索すると、いっぱい引っかかってくるはず。
主人公のうずまきナルトの恋のライバルであり、親友だと思っているうちはサスケの兄。
兄弟そろってビジュアルはよいのですが、目は車輪眼(しゃりんがん)で恐いです。特に兄のイタチは。
イタチ科、ではありませんが名前は似合っているかもしれない……。(かわいい顔してババンバン♪)
「NARUTO」は、1巻から読んでないので、最近のとこしか知らなくてすみません。なんかみんな悲しい物語を背負ってるんですよね……。
ちなみに、家鴨がシャンプー後、ドライヤーだけで乾かした髪を見て子どもが、「ナルトの先生みたい」と指摘。自分で「それは自来也!」と答えてしまいました。とほほー。
カカシ先生の愛読書「イチャイチャパラダイス」を一度読んでみたいと思っていたのですが、著者が自来也だったとは!忍者ライターだったのか。
焼き物の模様をつける手法のひとつで、一面に釉薬を塗っておいて、器を回転させ、小さい刃をぽんぽんと弾ませるようにして釉薬を削ります。すると、爪跡のような模様がくるくるとつきます。
皿と刃は、レコードの上の置かれた針のイメージです。回るレコードの上を針がぽんぽん弾むとレコードの上をスキップしたようになります。
言葉ではうまく伝えられません、悔しい。
summergirlさんのブログ「ご飯と器」のすてきな食卓に、その模様のお皿を発見してうれしくなってトラバさせていただきました~!
昔、北九州・大宰府のお土産物屋さんで出会って、長く使っていたのですが、今はもう割れてしまって……。懐かしいです。素朴な味わいで普段使いによい皿なんですけどね。
満開の桜に雨。
こんな日は本当に「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」という歌を思いますね~。
在原業平の作品なんですね(今検索してみた)。
うちの高校では替え歌も詠まれていました。
「世の中に絶えて物理のなかりせば乙女の心のどけからまし」詠み人知らず
誰でも同じようなことを考えるもの。あなたも「世の中にコレさえなければどんなに毎日落ち着いて過ごせるだろう」っていうモノやコト(あるいはヒト)がひとつや2つはあることでしょう。
湖北、高月町(たかつきちょう)西阿閉の蔵元さん、山岡酒造の銘柄です。
純米酒。まずは冷やで。ファーストインプレッション:濃くない。
次に燗してみました。少量だったせいか、少し予想よりも熱め。おでんに合いますね。で、ちょっと温度が下がったとき、まさに「うまっ」って思いました。
でもそこからさらに、少しさめてしまったら、ガクッと。
あの「うまい」温度は何度だったんだろう??
「観音の里」で、キヤノンを連想する私って……。湖北は十一面観音などが多いんです。※みうらじゅん・いとうせいこう『見仏記2』参照してね~。
山岡酒造 0749-85-5167
先日、土曜日の集まりで、作った方からいただいた地図。
普通の地図ではなく鳥瞰図です。
仰木(おおぎ)の里の棚田はすごく力を入れて描かれています。それこそ田んぼ一枚一枚。そして、秋だから田んぼは金色です。
住んでいる人はきっと、「ここがうちだ!」と指差すだろうな~。
右手は琵琶湖沿いのマキノ、左手には大阪の海まで!鳥はこんなふうに眺められるのか?想像力がかなり必要だと思います。
(C)2003 仰木学区活性化委員会/西安造形大学
絵地図:蔭山歩
仰木調査:西安造形大学 住環境デザイン群 磯野ゼミ
各蔵元さんにお願いしていたアンケートの回答がまだいただけてないところがありました。そこで今日は電話やメールで確認をお願いしました。残り5件となりました。
全部そろう時を考えるとわくわくします。
昨日、集まりで岡山の博物館の方が植物標本の作り方を説明してくださったのです。
その中に大津市で採集されたシダの中に、オオイタチシダが!↓
そして、ヤマイタチシダもっ!↓
感謝!>岡山総社の学生さんHさん
昨日の集まりで岡山からのお客様のおみやげが、これ。
懐かしい~!漉しあんの玉に、極薄い皮が張り付いているおまんじゅうです。上品な甘さ。子どもの頃から南からのお客様からいただくおみやげはコレでした。
学生時代に「このパッケージをデザインした」という先生の講義を受けたような気がします(ほんまか)。そのころと変わらない、パッケージです。
確かに、すごくよくできてると思う!
もう一品のおみやげは「むらすずめ」でしたよ~。(涙)大好き♪
コーヒーにも合うよね>岡山の皆さん(って誰に同意を求める?)
よこしまのシャツを着た、フェレットのよこしまくん。
真っ白なフェレットちゅうたら、うちにいた、くまチャンです。でも、主人公のよこしまくんの性格はどちらかというと、やはりうちにいた、ぎんたに近いです。抱っこしても、「けっ。人間と仲良くなんてやってられっかい~」みたいにもぞもぞと逃げる。
イラストが、くまチャンを彷彿とさせる、ほのぼの系。
『よこしまくん』大森裕子 偕成社
1000円+税
「ぶらんでぃ原酒入り」
太田酒造はワイナリーも持っているので、自社ワインからのブランデーを入れているんですね。
味わいは、うちでホワイトリカーで作るよりは軽めかな?醸造アルコールも入っています。でも梅のエキス分もしっかり味わえるし、とろりと甘くて好き(ハート)。
今日、たくさんの方と初めてお出会いしました。
中には、滋賀在住の絵本作家の先生もおられて、思わぬ再会。びぃめ~るで、何年も前に取材させていただいたのです。
人が集まる、しゃべる、出会う、その場に居合わせることの奇跡。
おーちゃんをはじめ、お出会いした皆さんに感謝。楽しく、刺激的な半日をありがとうございました。
今日お出会いした皆さんは、日本熊森協会の滋賀支部の方でした。
熊が人里で撃ち殺された。その熊の胃袋には何も入ってなかった。
その事実を知った中学校の先生とその教え子たちは、熊を守るために立ち上がった……。
それが日本熊森協会の始まりだったそうです。
熊森協会の方も「コウモリの会」は知らなかったです。
今宵は「一刻値千金」。
そこで、オープンセサミの店先のテーブル席で夕食。
見上げる空は刻々と暗さを増してゆきますが、春の色がやわらか。その空を時々、コウモリたちが飛びまわっています。
空気もやわらか。
ホウレンソウのナムル風、カボチャとナッツのサラダ、ポテトサラダ、スペアリブ、煮込みハンバーグ。パンも付けて、堪能しました。
今日は、大津市の西の仰木の棚田に行きました。ツクシもバンバン生えてて、おいしそうだったです。田んぼにはちらほらレンゲが咲いてるし。ヤブにはツバキが咲いて道にこぼれてるし。
棚田の上のほうには桜が一本、三分咲きでした。その桜の枝の下には若いカップルが座り込んで楽しそうにしゃべってました。
日が傾くころ、ぶらぶらと連れの皆さんと歩いていると、ほんま実家のある岡山の田舎を思い出します。
夕暮れ時、友達のうちから帰ってた田舎道、こんな空気やったな~。
今日、出会った書の力強さに魅せられて買いました。
この絵本の中の書の、本物を見ることができたのです。
しかも、春の日差しののどかな、里山の木々の間に置かれたキャンパスに。
自然の風に吹かれて、「風」という書が風を起こしているようだし、「猫」という文字がトラジマの猫に見えてきました。
絵のように楽しい書、素直に心の中に入ってくる書。
はしもとやさんのブログに、この記事を発見。
冨田酒造を取材されたようすが以前書いてありましたよね。
それが雑誌の記事として発行されたみたいです。
「気宇」なんて単語、高校の漢文の教科書で見た以来やわ。ちゅんちゅん~!(←漢文の先生の愛称)
姉御の新築祝いの内祝いにいただいた、ミニこも樽。中身は「竹生嶋」純米300ミリリットルです。
テレビの上に飾っておいたのを、今夜「探偵!ナイトスクープ」を見ながら封を開けました。
↑こも樽の下には、手造りの杉板鍋敷き。かわいい焼印「な」も。
今日のナイトスクープは、全部おもしろかった!
「ト・パ・ピ軍団」最高!あれはレギュラーの「あるある探検隊」にも負けないインパクトありました。
98歳のマジック師匠もすばらしくて、久々におなか抱えて笑いました。
お酒もおいしい。おじゃこといっしょに。マツさん、姉御、ごちそうさまです。
春休み、実家に子どもを派遣しました。お墓参りも代表で、お寺さんに行ってもらいました。
子どもによると、泊まった部屋は客用の大広間。真夜中に天井裏を走る抜ける足音がして眠れなかったそうです。しかも天井にシミができているらしい!
以前から壁の間の空間をつたって天井を歩いているイタチの足音はしていましたが、複数住み着いたとは。
うちの実家、10年以上前にはイタチが自主的に壁に穴をあけて自由に出入りしてたし。えらくイタチには住みやすい家みたいです。
編集者のYさんとのやりとりで、蔵紹介のページのレイアウト見本を作ってもらうことになりました。
文字数とかを自分ひとりで設定したのですが、実際のページになったときの感覚がつかめません。
デザイナーさんに見本を作ってもらえば、ずいぶんイメージしやすくなります。ありがたいっ!さっそく原稿のテキストデータと写真をメールで送りました。この部分が本のキモです。
どんなになるのかな~。できあがりが楽しみ♪
うちの近所の桜も、ほぼ5分咲きといったところ。
今日は春らしくよく晴れて、気持ちいい!
ウォーキングを始めました。運動として距離を歩くのではなく、姿勢をただし、美しく歩くことを学びます。半分はストレッチ。1時間終わったらうっすら汗をかいています。
気持ちいい~!きっと半年後はきれいに歩けるようになっています。
オープンセサミでランチ。
5種類を選ぶオープンセサミセット。1000円ちょいです。
黒豆の豆乳スープ、里芋のグラタン、エンダイブのグラタン、ほうれんそうのナムル風、キノコとチキンのパセリ風味パテ。
今日はひさびさにゆっくりした時間帯。先日の抗生物質の講演会についての資料もいただいて、食材を育成する過程で使用される抗生物質の多さについて話を少し聞きました。私は知らな過ぎ!講演会は盛況だったそうで、よかった!
滋賀総研から、こんなメールが。
「琵琶湖塾」って何?
講師は田原総一朗さんと「著名人」って?
滋賀総研の事業なのかな?
今のところ、情報は以下だけなので不明です。
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琵琶湖塾 実行委員 募集!
tawarasoichirogayattekurushiganiyattekuruzinnzaisodateniyattekuru
琵琶湖塾(塾長:田原総一朗さん※)の目的ー自分で考え自分で
動き出すことができる哲学をもち、これからの社会を共に考え学ぶ場
づくりーを達成するため、琵琶湖塾の企画や運営に積極的に関
わっていただける志のある方を募集します。
どうぞ私たちと一緒に琵琶湖塾を創っていってください。
◆活動内容
・琵琶湖塾の企画(次年度の講師の推薦を含む)
・車座懇談会(※)の準備・運営
・琵琶湖塾当日の運営(受付、カメラ記録、司会進行、講師担当等)等
◆募集したい方々
・塾長・田原さんとともに、琵琶湖塾を創りたいという意欲のある方
・当日午後6時半の事前準備から おおむねご参加いただける方
◆定員
30名程度
◆会費
全受講コースの半額(一般:10,000円、学生:5,000円)
◆活動場所
参加者の地域性に配慮し、設定します。
(滋賀県内の主として大津~彦根間で)
◆申込方法
氏名・性別・年齢・職業・抱負を明記し、琵琶湖塾事務局
までお申し込みください。
※田原総一朗さん:滋賀県彦根市出身のジャーナリスト。
※車座懇談会:当日の講座終了後、塾長(副塾長)、ゲスト講師を招き、
実行委員と共にその日のテーマについて、自由に意見交換する場です。
<琵琶湖塾開催概要>
日時:平成17(2005)年7月~翌年3月までの月1回計9回
原則として水曜日の19:00~20:30
場所:ピアザ淡海(大津7回)、滋賀県立大学(南彦根2回)
講師:田原さん他著名人6名
定員:420名
塾生募集期間:5/6(金)~6/6(月)
受講料:年間パス 一般20,000円 学生10,000円(全9回分)
彦根パス 一般 5,000円 学生 2,000円(南彦根開催の2回分)
〔お申し込み・お問い合わせ先〕財団法人滋賀総合研究所琵琶湖塾事務局
〒520‐0807 滋賀県大津市松本1‐2‐1
TEL.077‐525‐2871 FAX.077‐525‐0633 E-mai:info@ris.or.jp
tawarasoichirogayattekurushiganiyattekuruzinnzaisodateniyattekuru
4/18(月)午後7時から滋賀総研にて
実行委員募集の説明会を行います。
こちらの方に出ていただけると趣旨が
より理解いただけると思いますので
聞くだけでもいいですので、ぜひお立ち寄りください。
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これって、単にミルク割りで飲んでたのですが、ほかに、少しスピリッツを混ぜたカクテルもあるんですね。
冷たい牛乳割りにして、ごくごく飲んでしもた~。もったいな~。
改めてじっくり飲んでみると、甘いだけじゃなくチョコレートのような香りもするし、牛乳にアルコールが加わった、豊かで複雑な味わいになっていました。
大人のミルクコーヒーでした。
卵一個、あとは日本酒。
砂糖を入れて、鍋で火にかけかき混ぜ、沸騰する直前に火を止めます。
卵酒の味は、ここんとこのタイミングが命です。半熟みたいなとこが美味。ずるずるっと飲んでぽっかぽかです。
たまに失敗して、分離してしまったら悲し~く飲むしかありません。
大判の本で、オレンジページの単行本です。
イラストとか、中のレイアウトとか、おしゃれな感じです。
表紙は焼き物のとっくりとぐい飲みのイラストで温かみのある線と色。
日本酒の説明、蔵元の晩酌(神亀酒造・王禄酒造・竹鶴酒造・雑賀豊吉商店・花垣醸造元 南部酒造場・御前酒醸造元 辻本店)、酒にあう肴のレシピ、お取り寄せマクロビオテック食材、おすすめの純米酒銘柄紹介など、盛りだくさんです。
なによりも、日本酒が好きで編集されてることが伝わってきます。うれしい。
『心地いい暮らしがしたい 料理本 米の酒はおいしい。』
オレンジページ 発行 1500円+税
2001年
突出しに、小さなおこわのおむすび。それとゴボウの味噌汁。
「若戎」のチロリが、小さなかわいい桶に入っています。氷の塊と、桜の小枝が入れられていて、それには一同思わず歓声。
「天井川 5年熟成」片口の中の色づいたお酒です。料理は、大根おろしのてんぷら。なにかつなぎにいれてある感じで、食感はもっちりしてました。あっさりした練り物みたい。
「天井川」のほうは、古酒で、初めて飲んだ人は「これ日本酒というよりもウイスキーみたいになってる」とのこと。好き嫌いは別れました。
ソクラテスの会でおみやげにいただきました。
20センチくらいある長いおセンベイなので、うちに帰った時点で足のほうが割れていました(悲)。今日もまだ食べていません。
木之本町の居川製菓舗 0749-82-2172
今日は、てんしょくの仲間と飲みました。ひさしぶりの木波屋さんです。
エビさんのお気に入りは、三重県の「若戎」。辛口でいいそうです。若戎さんは、能登杜氏百年祭でお会いした若い蔵元ご夫婦の印象があって、なんか親しみがあります。
あと、飲んだのはいろいろ。
「天井川」5年古酒、「達磨正宗」10年古酒も飲んだよ~。こげ茶色になっていて、いわゆる古酒って感じの味わいでした。ロックをすすめられましたが、ひやで。
「大七」きもと も 燗で飲んだし。
あと、「大山」ってのも飲みました。
喜多酒造のお酒PB「木波屋」も。これいけましたよ。生原酒。「はあ、滋賀のお酒やわ~」みたいな、ほっとする味です。
休 日 月曜日
住 所 草津市草津2-4-6
電 話 077-565-0142
小川酒店オリジナルの「竹生嶋」仕込7号が、完売したとのことです。
おーちゃんと姉御が吉田酒造の蔵に伺って、その味を見出したお酒です。それが好評で完売とは、うれしいですね。さすが、おーちゃん。
この前、デジオのライブでしゃべるにあたって、なぜか最初にイタチファンということと、コウモリの会と書皮友好協会について説明することになりました。
で、その中でもコウモリの会とコウモリについて熱く語ってしまいました。
昼間虫を食べている野鳥は益獣で、同じことを夜間やっているコウモリは気味悪いといわれる、それはないでしょ、コウモリに市民権を!と活動している会=コウモリの会です。年に1回、コウモリフェスティバルを開催し、地元のコウモリを観察したり、展示会をしたり、専門家の講演会を開催したりしています。
とはいうものの、家鴨は特に具体的行動はしていない、とほほ会員です。やっていることといえば、機会あるごとに、コウモリについてミニ知識みたいなんを知り合いに説明していることくらいかな。
空を飛べる唯一の哺乳類である、とか。洞窟だけでなく家にも住み着く種類がいるとか。(アブラコウモリのことです)
ラムの「バカルディ」もコウモリアイテムだ、とかね♪
↓詳しくはこちら
コウモリの会
先日のきき酒会では、冨田酒造のオリジナルTシャツ、長袖バージョンが新しいデザインでデビューしていました。
うちには半そでバージョンが1枚しかないので、もう1枚欲しいな。
栗東Be-Cafeで、話題になっているのが、まあまさんの「桜あんぱん」です。
これは桜餅がまるごと一個入ったパン。一個買って食べたお客様がすぐに帰ってこられて、「知り合いにも食べさせたい」と3個買われたとか、スタッフの中でも「もう食べた?」「取りおきしておいて!」と話題沸騰。
私も先日カフェに行ってすすめられたのですが「ええわ」と断って、買わず。話題に乗り遅れました。味が想像できなーい!
天満でのデジオライブ収録後、改めて、おすすめデジオを聞いてみました。
いつもエフエム局の放送を聞いている私ですが、各デジオパーソナリティのしゃべりをすごくおもしろく聞けました。
インターネットでウェッブサイトがあって、それでいろんな情報が入るし、メールのやりとりで遠くにいる出会ったことのない人とでも、いろんな意見を交換できる時代です。でも、しゃべりを聞くと、声の調子やトーン、テンション、バックの雑音など、テキストにしたら伝わらない情報もいっぱい入ってきます。
はにかみデジオのジョンさんの声を聞いていると、どんな顔の人なのか想像してしまいます。
デジタルデータを通じて、アナログな情報が伝えられるメディアですね~。
んでもって、デジオやってる人は、「やってみたら~」って他人にすごくすすめる。なんででしょう??
会の資料は、冨田酒造のものと、会のお品書き、食材生産者紹介などの書いてあるパンフ。
パンフが、またまた凝ってる。
黄色い、琴糸みたいなので結んである、2枚のびょうぶ折りの紙。
食材生産者として、栗東浪漫卵の中辻さん、黒田農園の黒田さんも書いてありました。
う・うれしい。
2005年4月3日(日)午後5時~(第一回)
graf 冨田酒造きき酒会写真です。
レストラン「ソクラテス」は、川のそば。中之島にあるgrafのビル4階です。すてきなリバービュー。
きき酒と、酒肴。
お酒は右から「七本槍(しちほんやり)」 大吟醸 斗瓶取り、純米吟醸木槽垂れ口直詰、純米代吟醸一年熟成、特別純米生原酒 中取り、純米吟醸活性にごり酒、黒米酒「艶(えん)」
酒肴は、鴨肉ロースト、カマンベール味噌漬け、えび豆、赤こんにゃくの煮付け、若たけのこ
冨田泰伸さんは、ていねいに、各テーブルを回ってお酒の話をされていました。
隣り合わせたすてきなマダムもお酒に詳しい方。灘の蔵のお話など、いろいろ楽しくおしゃべりできてうれしかったです。
今日お会いしたデジオパーソナリティさんの、お店は大阪市内ど真ん中。
そんな店の中にもイタチは出没したといいます。また、配達の車で信号待ちしてると道を横切るイタチを見ることもあるそう。
「ものすごく、くねくねしている」
そうそう、イタチはしなやか。そしてネズミさええいれば、イタチは生きていけると聞いたことがあります。たくましい都会派……かも。
大阪は中之島のあと天満で、デジオパーソナリティお二人と合流し盛り上がり、その勢いでライブ(?)収録。
録り直し無しの、打ち合わせ無し。一種の緊張感がありました。
でも、テンション高く盛り上がってあっという間に予定時間終了。あとで聞いたらどんなんだろう(笑)。また、そのもようがUPされたら紹介しますね。
大阪中之島まで行ってきました。
やっぱり、おしゃれでした!
最初は冨田泰伸さんが、パワーポイントで、蔵や酒造の説明。写真だけでなく、動画も交えて。これは初めてのパターンでした。
それから、きき酒。6個のグラスに6種類のお酒を入れて、別の1個のグラスの中のお酒にその6つのうちどれが入っているか当てる、という趣向。
6つのうち2つは黒米の赤い酒(「艶」)と活性にごり。だから実質4種類の中から当てるわけでした。とっても香りの高いお酒で、しかも濃かったので分かりやすかったです。
もちろん、酒肴もおいしかったです。
詳しくは、また。画像もUPしますね。
お昼ごろ1件の取材帰り、栗東駅前のびぃめ~るのカフェに。おいしそうなパンを仕入れました。
店当番のスタッフOさんに「そこだけ冬よ~、寒い?」と笑われてしまいました。黒いダウンジャケットに、ざっくりタートルネックのセーター、ジーンズ(下にはタイツもね)、完全装備の私。でも、ほんま、バイクは季節が一歩遅いんですから~!風に当たり続けて体感温度も低いわけですし。
帰り道は、小雨もパラパラ。寒いっ!
大津市でびぃめ~るを配布していると、配布先に菜の花が咲いていました。そこだけ、光がいっぱい当たってるようです。
白いジンチョウゲも、雪柳も咲いていました。ジンチョウゲといえば薄い紫が主流なので珍しいのでは。
滋賀県には、「滋賀県の日」が無い。
代わりなのか、7月1日が「琵琶湖の日」だか、「琵琶湖一斉清掃の日」になっています。
その近くの土日くらいに各自治会で大掃除したり、琵琶湖の湖岸の掃除をしたりするんです。
なんてまじめな県なんでしょう。「千葉県の日」や「埼玉県の日」には、TDLで割引があってみんな遊びに行くらしいってのに。滋賀県民はお掃除です。でも湖北の人は「知らない」と言ってたので湖南だけなんでしょうか。
いや、4月なんですが、ふと思い出したもんで。。。
車のトランクに、折りたたみのテーブルとイスを積み込んでドライブ。
どっか、気持ちよいロケーションの場所を見つけて、そこにテーブルを置き、クロスをかけ、ランチの準備。
パリッとしたバゲットに切れ目を入れて、ハム、野菜、ゆで卵などを各自好きにはさんで、マヨネーズと粒マスタードでアレンジ。
つまむのはカマンベールチーズ。とろっと熟成した感じのがいい。
バゲットサンドを口いっぱいほおばってモグモグ。
風に吹かれながら、車のラジオから聞こえてくるのは山下達郎さんの「サンディ・ソングブック」のご機嫌なナンバー。
これが、うちらの「どこでもレストラン~(ドラえもん調で)」なのでした。
今日は、燗してみました。
うま~い。ちょっと酸味が出てええ感じになります。原酒なのできついかと思ったけど、ぬる燗、ってよりは熱めにしてみましたが、そうきつくもなく。口当たりが柔らかになりました。
けんこう舎で買った、野菜揚げ(練り物ね)をワサビしょうゆでつまみながら。
今夜の「オンエアバトル爆笑編」結構笑えたし。
は~、幸せ。
ブタバラ薄切りを、なべに敷いて、白菜や青菜、ネギのそぎ切、舞茸などを上から重ねて焼きました。
日本酒を入れてフタをして、蒸し焼きです。
じーっと待っていると、じりじりと音がしてだんだんいいにおいが。野菜がしんなりしたらできあがりです。しょうゆと酢だけのつけダレで食べます。
しまった、練りカラシを忘れてた。あれがあると、味が引き締まっておいしくなるんですよね。
ネギの甘みが出て、おいしかった~。
大津市唐橋の近くの、ヘルスステーションけんこう舎さんに、びぃめ~るを配りに行きました。いつものように食品を買い込んで、チラシをいただきました。
ヘナの体験会をされるとのこと。行きたいけど、ちょうど花見の日やわ、残念。
バイクってヘルメット脱いだら髪を振り乱した状態になってしまいますから、白髪が目立ったのかな~(悲)。
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天然染料ヘナ・パック体験
日時:2005年4月14日(木)午前10時~午後7時
費用:2000円(材料費含む)
持ち物:タオル3本
所要時間:1時間程度
会場&連絡先:ヘルスステーションけんこう舎
大津市唐橋町14-14
電話:077-537-3878
※重ならないよう、必ず時間を予約してくださいとのことです。
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ヘナパックは体の毒素を抜いてくれるそうです。なんか、カラーリングってイメージでしたけど。
小川酒店さんより、お花見のお誘いです。
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4月14日(木)正午より、
海津大崎の美しい桜を愛でながら
花嵐の下で吉田酒造 花嵐の斗ビン取りを飲みませんか?
という会を企画してみました。
(平日お仕事の方は、申し訳ありません。土日は人ごみで無理なのでした)
お昼は美味しい○秘のお弁当を御用意しております。
参加される方は返信くださいませ。
会費 お弁当お酒代込みで 2000円
吉田酒造・酔醸会・小川酒店の毎年恒例の共同企画です!
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お申込みは、お早めに あひるにメールあるいは、小川酒店さんへ。
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