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2005.04.20

ぎんた というフェレット

うちの3兄弟の一番年下のフェレットは、ぎんたという名前でした。シルバーミットという、手袋をはめた白地に黒い毛の模様のある子でした。

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最初、うちに来たときはまだ赤ちゃんっぽくて、子猫みたいな感じでした。フェレットは普通はほとんど声を出しません。が、赤ちゃんの時はまだ鳴くのです。

最初、大人のフェレットとは隔離して、ようすを見ます。すると、一人ぼっちが寂しいのか、ぎんたは「ぼげーっ!ぼげーっ!」と鳴き続けました。「はよ出さんかいっ、コラァ!」と言っているようでした。

しかたなく、短期間で隔離をやめ、ほかの二匹のフェレットと合流させました。すると、寝ているアニキのシーナモンの耳をちゅぱちゅぱ吸うのです。耳はよだれでべしょべしょ。子猫が親のおっぱいを前足で押しながら吸うのとそっくりでした。
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半年もすると、アニキたちと同じくらいの大きさとなり、いつしか鳴くこともなくなりました。しかし、こいつの変なクセも分かってきました。ソックスを食べるんです。

1日数時間、部屋に放し飼いにするのですが、いつのまにかソックスを取り込んでかじって穴を開けているのです。食べてました。現場を見つけて、取り上げようとすると、ソックスをくわえたまま「シューィッ!」と怒るのです。「ワシんじゃ、これは!」と言っているようでした。

すごく心配しましたが、それが元で病気になることもなく、めっちゃ元気でやんちゃな子でした。

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