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気がつくと、今週はもう6月です。もう後がありません。
日本酒の本の進行状況以外のブログの記事を休止することにいたします。
週1ペースくらいでは報告したいと思います。時々、アクセスしてみてくださいね!
ではでは!
気がつくと、今週はもう6月です。もう後がありません。
日本酒の本の進行状況以外のブログの記事を休止することにいたします。
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ではでは!
『モーニング』を久々に買ってみました。今回初めて見たのが『神の雫』というワインマンガ。ちょっとおもしろかったです。
基本的に、そのワインの原料のブドウ畑の土質が、味に影響してて、食べ物との相性にも大きく関わるってことが解説してありました。
私、ワインのマリアージュについてはよくわかんないけど、日本酒と肴の相性については、感動した体験を持っています。マンガでの「天才」の意図した食事とワインの組み合わせと、その意図が理解できる食べ手の、双方の息詰まる対決は理解できました。
でも、今こそ、ワインじゃなくて日本酒のマンガが必要なんじゃないの!? 昔『夏子の酒』を連載してた雑誌だけに。ちょっと悔しいです。
唐崎の酒屋さんで、滋賀の地酒のワンカップを販売、父の日に組み合わせて「気軽に飲み比べて」とアピールしてはるそうです。(ソース:「みんなの滋賀新聞」の今日の朝刊。って夕刊はなかったっけ)
はしもとやさんのサイトで、「大治郎」のワンカップを見つけて、予約したのですが、唐崎の酒屋さんも「大治郎」を入れてはりました。
ラインナップは、「浪乃音」「浅茅生」「大治郎」あとは写真から読み取れませんでした。最終的には6種類にするそうです。
確かに、ワンカップなら味比べにはちょうどいいですよね。一升瓶は飲んだことないと、ちょっと最初手が出ないもの。こういう企画は歓迎!
#カップ酒マニアさんに教えてあげたい。
すばらしいお天気だったのに、自転車で走れない一日でした。
栗東から大津まで、一気にびぃめ~るを900部運ばなければならないから、とても自転車では無理。その後うちに帰ってから出直せばいいのですが、その元気が出ないのでした。
もったいない!
今日は、烏丸半島では琵琶湖外来魚駆除の魚釣り大会が行われたそうです。大津の沖には白いヨットもたくさん浮かんでいました。琵琶湖は青くてきれいでした。
夕食は、思いついて粕汁にしてみました。
サケのアラを冷凍しておいたので、それを少し。
野菜は切干大根と、フレッシュ大根(って何やねん)、ワカメ、フノリ、九条ネギ。
味付けは味噌。粕は、冷蔵庫の奥に眠っていた、畑酒造の吟醸袋吊粕。やわやわの粕です。においは全く酒そのもの。
おいしかったです。飲んだあとは、うっすら汗をかくくらい体があたたまりました。さすがに季節外れではありますが、体にやさしい味わいでした。お代わり~♪
カフェに行ってみたら、既に土台のコンクリートだけになっていて、カフェの床板を外しているところでした。
手伝いもしなければと思いつつ、びぃめ~る最新号だけもらって帰りました。
それを持って、今度は近江大橋を渡り、淡海ネットワークセンターへ。びぃめ~るを登録団体の情報BOXへ1部づつ入れていきます。150近く、引き出しがあるのです。
第2回スフィアサロンのチラシを印刷して、同じく情報BOXに1枚づつ入れていきました。スフィアの代表のYさんもわざわざ来てくださり、20ほど入れるのを手伝ってくださいました。
ネットワークセンターの窓からは、釣りをする人や、琵琶湖の観光船が一面に見渡せます。いいお天気の休日でした。
びぃめ~るのカフェ、Be-cafeが現在営業している場所から、2Fに引越すことになりました。今日でたぶん営業をいったん終えて、また2Fに移ったあとで再開することに。
せっかくええ感じで定着してきてたのに、残念。でも、カフェはこれからも、おしゃれに続く予定。ぜひ、まだおいでになってない方は、引越し後にのぞいてみてくださいね。
はしもとやさんのブログに、冨田酒造の酒米の田植えをお手伝いに行かれたとの写真が。
その農家は前田さん!
今年から独立して余呉で農業を始めた青年なのです。
姉御と私と同じ、おうみ未来塾のくいいじ仲間!
バンド仲間と音楽もするめっちゃ好青年。農業を核にしておもしろいことを始めたいって、前に熱心に語ってた。
前田さんのお米のお酒、今から楽しみです!
あるもので作りました。
揖保乃糸、鶏肉、ニラ、卵、酒、しょうゆ。
思い切り酒を入れて、油なし。あっさり系だったので、食べるときにキムチをいっしょに。
ニラは一把全部使ったのですが歯にひっかかる……。
今朝、量ってみたら最盛期よりも2キロ減ってました。ちょっぴりウエストが苦しうない、近うよれ、って感じ?ふふふ。
もしかするとポタリングのおかげかも~!(と無理やり自転車カテゴリに入れている)
上原酒造で、去年木樽の前でパンチ木下さんに写真を撮られたんです。出来上がりは「樽の前に花柄のブラウスを着た樽がいる~(涙)」。
今年はあの構図の写真は撮られないようにしよう。
草津市の太田酒造の「道灌」がフルネットのオンラインショップで販売されてました。
フルネットは、お酒関係専門の出版社。そこで「道灌」の純米吟醸をおしゃれな小さいボトルに詰めて箱入りで販売するという企画。確かに、これなら、そのまま冷やしても、ちょっとくらいぬるく燗してもいけそう。テーブルに置いても絵になります。
杜氏さん、研究熱心。英語で箱に説明が書いてある免税店販売用のボトルも出荷されてた。東京方面に強い蔵元さんなのでしょうか。
うれしい、全国で売れたらいいなあ。
やっと、一通り目を通すことができました。
理解できてるかというと、頭がぼーっとした状態で字をたどってるだけ、という部分もあったので、イマイチですが。
諏訪の杜氏さんをはじめとする「サカヤモン」と呼ばれる冬は酒造業で働く皆さんの、自負、誇りは自分の村があってこそ。それを感じました。
この本を読みながら、かつて私が故郷で感じていた息苦しさを思いかえしてみました。常時、小さな村落の他人のウワサばかりする母。うんざりしていました。
いつ、誰が、どこへ、誰と行ったか、みんな知っている。出かけたら「今日はどちらへ」と必ず聞かれる。祖父母の代からのことをお互い知っている。
他人の評価を常時気にしながら生きなければならない、村落の暮らし。しかし裏を返してみれば、下手な生き方ができない、ということです。人間としてきちんと生きるということは、他人から評価されることが必要で不可欠ではないでしょうか。
本の中には、具体的な会話、描写などはほとんど出てきません。でも時折、和やかに、真剣に聞き取りしている場面が見えるように思われました。
「ナイトスクープ」で連想した、ばーちゃんにまつわる味覚の思い出。
実家は山の中なので魚介類の新鮮なものは、あまり手に入りませんでした。たまにばーちゃんは岡山まで出かけ、天満屋デパートでおいしいものを買ってきてくれたのです。
時々買ってくれたのが貝柱(よく思い出してみるとホタテじゃなかったみたいで、ただカイバシラと呼んでいました)です。
子どもの頃、貝柱というのは、長ーいものが一本あって、それを食べやすく切ってあるのだと思いこんでいました。アホですねー。
当時、こんなにおいしいものがあるのか、と思いました。子どもには、ほんのちょっとしか配給がなかったですが。今でも、貝柱は大好きです。大人になって好きなだけ食べられる幸せをかみしめます。
今回は、80歳のお母さんに思い出の「???(既に忘れてる!ショック)」を食べさせてあげたい、という依頼。
西表島のすぐ近くの島で小学生まで暮らしたというお母さんは、「ゆでて食べたらとても身が多くて美味しい」と何度も繰り返すそう。
島出身の方にしか通じない方言で、それはヤシガニのことでした。
夜中まで苦労した甲斐あって、でっかいのが手に入り、無事お母さんに食べさせることができました。お母さんも「おいしい!」と満足そう。よかった!
こういう依頼が結構多いですよね。
「子どもの頃食べた、アレがもう一度食べたい」「めちゃくちゃおいしかった」
人の記憶の中で、味覚はかなり重要で、しかも子どもの頃おいしいと感じたことって高齢になってから、しきりに思い出されることなんでしょう。
父方のばーちゃんがよく「子どもにはおいしいものを食べさせなさい」と言って、いろんなものを食べさせてくれたのを思い出します。でも、おかんは「子どもにはもったいない」という主義。
「ナイトスクープ」見てると、ばーちゃんが正しかったと思いますね。
子ども時代、ちゃんとおいしいものを食べさせることは大切なんだなあ。私は子どもたちに記憶に残るようなおいしいものを食べさせてきたかしら。
スフィア滋賀の定期開催の第二弾です。
どなたでもご参加いただけます。
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■第二回スフィアサロン■
「私が精神保健福祉に魅かれた理由」
「精神病」って他人ごとですか?
人口の100人に2人は精神科の治療を受けています。
誰がなってもおかしくない病気なのです。
また、日本と海外の精神医療保健福祉の状況には
大きな差があります。
滋賀県の状況がどうなっているのか、
他府県と比べてどうなのか、
まずは現場のお話を聞きませんか。
ゲスト:上坂紗絵子さん
(こうさか さえこ)
おうみ未来塾2期生
大学4年生の夏に実習で行った
精神病院での出来事をきっかけ
に精神保健福祉の世界へ。
大学卒業後、志賀町にある
精神障害者の作業所・
グループホームの職員として3年間勤める。
昨年10月からNPO大阪精神医療人権センター
事務局職員。
日時:2005年6月16日(木)18:30~20:30
会場:フェリエ5階 草津市民プラザ中会議室(JR南草津駅に隣接)
参加費:会員500円、非会員600円。(資料代を含む)
定員:40名(定員に達し次第〆切ります)
申込:スフィア滋賀 代表吉見
電話 077-527-0227・FAX 077-527-0277
メール seiji@yuyuraku.net
「里山(さとやま)」純米吟醸 の画像です。
畑の棚田のイラストがついているラベルです。イラスト、ってか版画かもしれませんね。
「畑」というのは地名です。
写真は、はしもとやさんのブログに以前とってもきれいなのがUPされてたので、アクセスしてみてください。私はまだ行ったことがないのです。
「里山(さとやま)」は、日本棚田百選にも選ばれた、高島市の畑の棚田産のお米だけで造られたお酒です。
小川酒店さんにお願いして入荷してもらいました。
このお酒はたんなるお酒という商品ではなく、棚田を維持する田んぼの持ち主さん、地元行政、蔵元さん、他地域から田んぼ作業に来られる皆さんとのコミュニティの結晶です。
「搾りたて」と普通の純米吟醸の2種類を飲み比べ。どちらも味わいは軽く感じます。(比べたのが「春乃峰 しぼりたて」原酒だから特にかも)
香りは生の「しぼりたて」のほうが立ちます。
もうちょっと続けて飲んでみたいと思って冷蔵庫に寝かせています。
夕方の湖岸ポタリングのときの写真をUPしました。
ゆっくりと残照がきえてゆく湖面です。この日、風もほとんどなく、時間がゆっくりと過ぎてゆく感じが写真になっていればいいな……。
水辺をポタリングする感じ、それがとても新鮮に思える今日このごろ。
私のウィークエンドは金曜日です。木曜日の夜は「今週もなんとか乗り切ったぜ」って感じ。
その反動で今日はダメダメです。「びぃめ~る」の最新号を取りに行かなければならない。けれど、まだ行けてません。
栗東浪漫卵の鶏肉を、ゆでてスライスして冷凍しておいたのを、九条ネギの冷凍してたのといっしょに解凍。
しょうゆかけただけでおいしい酒のアテに。
にっこにこ。
「春乃峰」のしぼりたてにあいます。
朝は、エフエム滋賀に「びぃめ~る耳寄り情報」で出演(笑)。その後おなかすいて、ミスドで何か食べようとよってみると。
エビやエダマメのゼリー寄せが乗った冷麺が。
思わず注文。タレはしょうゆかゴマか選べます。ゴマダレ結構酢がきいて、濃い味付けでした。
ゼリー寄せは、つるつるあっと言う間に食べてしまう~。399円、軽い盛りだから朝食にちょうどいいくらいの量でした(笑)。
もう、結構飛んでいるそうです。ホタル。
毎年、こんなに早いのかしら。
うちの実家では、平家だからか、ホタルって夏休みのイメージがあるんですよ。
一匹、ふらーっとうちに迷い込む。そんなホタルです。
先日訪問した、ウコッケイ小屋にヒナが誕生したそうです。
今日3羽かえったとのことで、明日くらいにはフワフワのヒナ写真を送ってもらえそう!
かわい~だろうな~。声なんかも、甲高くてpiyopiyoっていうんだろうな~。ちょこまか走り回るんだろうな~。うっとり。
実はカラー講座もウォーキングと同じ先生です。最初は体を動かして健康になろうと思ったけど挫折したのでカラーだけ残ってしまったのです。
とってもスレンダーなすてきな先生なんです。かなり年下だけど。やっぱり、「あの人みたいになりたい!」という動機が大事ですよね。
先生も、出産後に体重が戻らず、あせったことからウォーキングを始められました。「ビフォア・アフター」を地でゆく写真を見せてもらった人は驚いたそうです。
どうやったら先生みたいになれるんだろう?道は険しそう。でも試行錯誤も楽しいかもしれません。
カラーの連続7回講座を受講中。でも2回休んでしまったので、先生が補講をしてくださいました。
色の基本的な組み合わせセオリー、これって普通は「なんとなくこの組み合わせはNG」とか感覚的にやっていることです。それをちゃんとした理由で「合う」「合わない」が判断できるんですから、おもしろい!
ほかにもイメージや働きなど、それぞれの色が持っているのを聞いていると知らないことがいっぱい。
楽しい時間が2時間くらいあっと言う間に過ぎました。パーソナルカラー判断、自分の顔に映える色の傾向も教わりました。
すぐに色や組み合わせが上手になるわけじゃありません。でも、今から練習していれば、きっと着こなし上手なばあさんになるし~。
今までは、グルメ・クッキングに入れてきた「滋賀の地酒」を独立したカテゴリにしました。
やっぱり、私のブログの中で一番大切な情報。あとからも見やすくしておきたいという思いが強くなったからです。
で、よその日本酒のことは「県外の地酒」にしました。力入ってねえ~。(笑) 全部ひとからげ。
竹内酒造さん、2年連続金賞受賞、とのことでメールマガジンでお酒プレゼント企画が。
メルマガ読者の中から1名、既にあたりが決まっていて、クリックすると当たりかハズレか分かるというもの。
わくわくしながらクリックしたら数秒後に出てきたのは「ハズレ」。うう、残念!!
メルマガ登録はこちらの竹内酒造サイトから♪
今回のプレゼントには間に合いませんが、メルマガならではのおトク情報が得られます。
田中酒造さんの「春乃峰 しぼりたて」。冷蔵庫が酒粕と酒ビンでいっぱいなので、2合くらい残ったまま部屋においてました。ゆうべ味見してみると、ええ感じに熟成がすすみ、まろやかで濃い味になってました。
結構強い酒なんですね。
またちびちび飲もうっと。
ちょっと停滞していた吉田酒造専務の「海津ほろよい日記」が再開していました。吉田専務さんはもちろん、湖西の蔵元さんや酒屋さんの動向がうかがえて楽しいです。もう酒米の田植え時期ですね~。
また、喜多酒造のページには、「新潮45」に取材されたときの、天保杜氏さんとビートたけしさんのツーショット写真が。はしもとやさんから教えていただいてた雑誌。もうとっくに書店に並んでいるみたいです。これは見なくては。
どちらもうちのブログ右側のリンク集からどうぞ。
今日、電話して初めて間違ってコラムをお願いしていたことが発覚!酒造組合連合会の会長さん、違う蔵元さんだと思い込んでいました。
とほほー。なにやってんだか>家鴨
銀閣寺に行くつもりで金閣寺に行ってしまうくらいだからなあ……。はぁ。
正解:会長は福井弥平さんです。
ただちに、お願いしなくては。こうなったら書類持参して直接お願いするしかないか。
子どもが学校の友達と組んでエントリーした、IT甲子園。本選への出場が決定したとのことです。
やったね!
60あまりの作品の中から、10組が選ばれ、夏休みに福井県勝山市に滞在し、ホームページを作るらしいです。
結果発表は10月に勝山市で行われるIT文化祭。いい作品を作ってほしいぞ!!
お願いしていたコラム、あと2件です。
杜氏については、『村落社会と「出稼ぎ」労働の社会学』の著者Yさんのコラム。姉御とおーちゃんには、それぞれ得意のレシピと酒屋さんについて。既にいただいています。
残りは、酒造組合についてと、近江銘酒蔵元の会について。
各会長さんにお願いしています。お電話したら今週、あるいは来週にはいただけるとのこと。楽しみです。
今日はある方に、別件でお電話いただき、話の中で「日本酒の本どう?」と聞かれました。進行状況を簡単に説明。ブログを見てくださってて、「なかなか進まないね」って心配してくださってるのです。
姉御も、おーちゃんも朝市でお会いした折、「手伝えることがあったら言ってね」とうれしい言葉。
ほかにも、いろんな方からメールをいただいたり、相談に乗っていただいたり。
皆様、本当に応援ありがとうございます。じりじりとではありますがおかげさまで前に進んでいます。もう少し、整理がつきましたら、「何割」など進行状況も報告しますね。
引き続き、本に入れる写真を探しています。
夜中に昔のファイルを開いたら、何年も前のお酒の会や、蔵を訪問した信州の旅行での写真もついでに見入ってしまいました。
なんでこんなにいい笑顔してるんだろう?と思うくらい、お酒を飲んでいる皆さん、楽しそうなんです。もちろん、家鴨自身も。
いいなあ、この笑顔。人生ってこの笑顔の積み重ねかも。思わずにっこりしながら写真探し。
今日は一日家にいてPCの前に座ってばかり。夕方になると、自転車ででかけたくなりました。
もう薄暗くなりかけた空には、コウモリと小鳥が飛び交います。雨雲も一面に立ち込め、肌寒いくらいの大気は湿っていろんなにおいも強く感じられました。
何かの木の花のにおい、畑の肥やしのにおい、飲食店の揚げ物のにおい、川の水のにおい。自転車で走っていくと、そんなにおいをどんどん突っ切ってゆきます。
琵琶湖の岸辺の道に出ると湖と山と空がすべて暗いブルーで統一されています。湖面は波もなく静か。向こう岸には明かりがともり、湖面に映っていました。
湖国
そんな言葉が似合う夕暮れの風景でした。
こんなイベントがあります。
会費だけ見ると高いし、滋賀の蔵が皆無というのは寂しいのですが、
ここまでたくさんの純米酒の燗を試せるというのは魅力的。
しかも蔵元さんから関係者がおいでになり、
直接お話しができるのは貴重な機会ですよね!
東京では昨年既に開催されて大好評だったそうです。
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日時 平成17年9月11日(日)
15:00 燗酒セミナー「純米燗酒の魅力」
16:00 燗酒パーテイ受付
16:30 燗酒パーテイ開演
料金 お一人様 10000円 全席前売指定席
■9/11(日)燗酒楽園 in OSAKA
第一回 燗酒楽園 IN OSAKA
―夏に純米燗酒飲みませう―
2005年9月11日 日曜日
会場 大阪リーガロイヤルホテル 大阪市北区中之島5-3-68
会費 10000円 全席前売 食事付き
★燗酒セミナー 純米燗酒の魅力 開始/15:00
岡昌治(リーガロイヤルホテルソムリエ)、尾瀬あきら(漫画家)
山瀬真樹(難波山三店主)木村新(燗酒普及協会)他
★燗酒パーティー 受付/16:00 開始/16:30
二階 山楽の間
参加蔵元リスト
雨後の月、秋鹿、旭菊、いずみ橋、天穏、稲田姫、三井の寿、
鷹勇、乾坤一、隠岐誉、伏見男山、銀嶺月山、綿屋、力士、
黄金澤、隆、鉾杉、南部関、喜多の華、扶桑鶴、酒屋八兵衛、
鯉川、國暉、ひげざくら、羽二重正宗、奥能登の白菊、神亀、
杉錦、東洋美人、墨廼江、諏訪泉、土佐しらぎく、大七、
天遊琳、竹鶴、竹泉、武蔵の里、千代むすび、月の輪、
大典白菊、成政、花垣、伯楽星、日輪田、羽前白梅、福顔、
龍勢、北の庄、分福、みつくり、真稜、真寿鏡、早瀬浦、
御代桜、桜室町、るみ子の酒、独楽蔵、大黒正宗、庭の鶯、
日置桜、片野桜、来福、月山、富玲、石鎚、篠峯、御湖鶴、
睡龍、奥播磨、蓬莱、月の井
(参加蔵元は予告なく変更する場合か御座います)
主催/蔵元交流会 http://www.kuramotokouryukai.com
info@kurumotokoryukai.com
チケットのお求め
蔵元交流会 大阪事務局
株式会社 久保本家酒造
奈良県大宇陀郡大字大宇陀町出新1834
tel:0745-83-0036 fax:0745-83-3353
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河口恭吾さんのオリジナルの滋賀の道のテーマソングを地元BBCにてお披露目。
勝手にダウンロードして聞いていいそうです↓
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5月22日(日)18:00~18:45で
「滋賀の道だより すいすい」を放送。
(再放送)6月12日(日)18:00~
おすすめ!
河口恭吾オリジナル曲
「会いにゆくよ ・未知普請のテーマ・」
滋賀国道事務所ホームページよりダウンロード可能。
http://www.shiga.kkr.mlit.go.jp/
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朝市で買って、スライス後冷凍している、ツェルマットのライ麦パンと、ブドウとクルミのパンをトースト。
バターを塗って、マヨネーズ、トマトとピーマンの輪切り、ツナ缶を載せてオープンサンドに。
コーヒーと、プレーンヨーグルトに苺ジャム。
お休みの空は小雨もあがってどんより曇りです。気分までどんよりしそう。
店番デジオの番組で、大阪の黒おでんのお店での収録番組を聞きました。
酒屋さんお二人の日本酒のお話やら、お店が出すおいしい肴の話しを聞いていると、おなかすいて、なにかおいしいお酒 飲みたくなってしまいました。
もう、どうしてくれる!(笑)
リサイクル自転車専門店。
「うちはインターネットは出してない。お客さんは直接キャッチボールできる関係でなければ」※実際は関西弁
おっちゃん(ちゅーても、私はそう年齢変わらないおばはん)は、なんぼでも話ししてくれます。
なんか、学生時代、クラブの面倒みてくれてた(?)カワハラのおっちゃんを思い出しました。やっぱり手は真っ黒で、何を聞いても答えてくれる。不必要な高価なものを売りつけようとしない。
大津市大萱1-18-14-本郷ビル101
077-544-3001
7:00~20:00(土日祝日は9:00~20:00)
定休日:木曜&第2・4金曜
体調は次第に上昇中。ちょっと無理した琵琶湖博物館へのサイクリングの翌日、体はだるいけど気分は爽快。なんとなくおなかも引き締まったような感じがします。
今の自転車は3段変速のママチャリ。もうちょい、スピードが出せる自転車に乗りたくなって、近所のショップを冷やかしに。しかし、ヘルメット1個が2万5千円……。
やはり新車は無理。さっさとリサイクル自転車のショップへ。
京都の放置自転車の買取専門のお店。プジョーのかわいい籐のカゴ付きのとか、だいたい2万円くらいでOK。
やったー。にこにこ。だいたい、最初の自転車も、先輩の中古を安く分けてもらったもの。またいいのが入ったら、教えてもらうことにして帰りました。
少し運動して健康にならないと。
どうもおなかの調子がよくなくて、お酒がおいしく飲めません。悔しい!
とっておきの「浪乃音」の「愛山」のお酒なのです。いつもだったら、つるつる飲めてしまうというのに、1杯飲んでアウト。
こんなときは、お酒は飲まずに養生しなければ。お酒のおいしさが健康のバロメーター。これはマジで。
〆切りの原稿があがってほっとしているとき、電話。
ほほほ、飛んで火にいるなんとやら。10歳以上若いその電話の相手に「パートナー」の話をして「あはははー」と笑いつつ「今もし隣にいたらたたいてるわ~」。
うーん、まさに関西のおばちゃん。携帯で長話はちょっとあとが恐い。反省。
グリーンプラザからすま(道の駅草津)で購入。
鮎の缶詰。600円です。
↓フタをあけました。
開けた瞬間、「えっ」
と思いましたが、食べてみるとおいしかったです。卵&白子入り。骨まで食べられまーす!
実物が届きました。
こんな感じになるのか~。予想よりちょい、しぶめかも。
カラーだといいなあ、やっぱり。
しかし、見本に使ったある蔵元さんのバストショット、暗いところで撮ったためか、光の加減があまりよくないのです。
撮り直ししようか、微妙~。うーむ。
今日は知り合いの方の鶏小屋を訪問。
そこにいるのは全てウコッケイです。白、黒、茶色。混血種もいるそうで、カラフル。
今日、5月の日差しを浴びて小屋の周囲を自由に動き回るウコッケイは、とってもきれいで驚きました。
小さいイメージがあったのですが、ほわほわした羽毛があるので大きく見えます。見知らぬ人間が来た、というのでオスたちは「コケコッコー!」と警戒の声を上げていました。
地面には枯れ草や枯葉を敷き詰めてあって、ふわふわ。
陽だまりの中、座り込んでいつまでもウコッケイを眺めてしまいました。
あまりにもよいお天気だったので、思わず琵琶湖博物館までサイクリング敢行♪
しかし1時間くらいで楽勝で着くと思っていた予想は甘く、1時間20分くらいかかりました。しんどかった!
↑矢橋帰帆島の緑の木々。
↑水辺の木々。
↑湖岸緑地の風景。もともとヨシが茂っていたこの場所。こんな公園、「ありえない風景」ですから、のんびり利用している私の心境は複雑です。湖周道路自体、すごく眺めがよい快適な道ですが、やはり自然環境を壊しているだろうと思われ、複雑。道路は治水目的もあるそうで、まさに複雑。
↑今日一番きれいだと思った景色。
オオヨシキリ、ダイサギ、カルガモほか名前が分からない小鳥たちもいっぱいいました。
風が強く、公園でバーベキューしてるニオイ、草を刈る青臭いニオイ、ノイバラの甘い香りなども所々で感じられました。
一応、仕事で取材するためだったので、リップグロスをこってり塗っていました。すると途中で蚊柱の中を突っ切るわ、木の花が綿のようにふわふわ飛んでいるわ。しっかり唇で採集してしまいました。
しんどかったけど、行ってよかったです。
4月24日、てんしょくにて行った会食のようすです。
3本とも「雪花(せっか)」純米吟醸 無ろ過生原酒です。新酒・2年もの3年もの。姉御のご寄付です。
「垂直」に飲み比べして、みんなで「私はこれが好き」「こっちは今おいしい」などと盛り上がりました。生だけど、うまいこと熟成されてておいしかった~。3年目と新酒がうまかったなぁ。(にんまり)
料理は、エビさん、ちーちゃん、Fくんの心づくし。おいしかったです。姉御&おーちゃんと、みんなでいろいろ話をして名残を惜しみました。
おいしそうな写真をUPしたくなって。(しまった。お、おなかすいてきた……)
卵かけご飯の誘惑。
今日のお昼も卵かけご飯♪(しょうゆかける前)
写真撮りました。私の愛は写っているか?
しかし、「まいう~」の石塚さんがよく「カレーは飲み物」とおっしゃってますが、卵かけご飯も同じかも。かき込んでしまいます。だからつい2杯目お代わりしてしまう。
しょうゆは、丸中醤油3年もの~。
朝市で買ってきた栗東浪漫卵で、さっそく卵かけご飯。しあわせ~。玄米がエサだからか、ご飯とあわせると旨味が倍増するような気がします。
黒田さんの大根とおぼろ豆腐の味噌汁、上原さんの奈良漬、ワカサギのテンプラ、「ええとこどり 純米生」。
おいしい~!
これだけまとめて手に入るって、ほんとにありがたいなあ。ご馳走様でした。
今日は五月晴れ!
さわやか、というよりも肌寒い風に吹かれつつ、お酒の売れ行きも好調でした。
今回は、ラベル一新の「浪乃音 ええとこどり」3種類。
それぞれ比べると、違いがクッキリしてお客様の反応もクッキリ分かれます。お好みで、お選びいただけるのです。
今日は、うちのホームページを見て朝市に来た、とおっしゃるご夫婦がいらっしゃって、うれしかったです~!
中辻さんの栗東浪漫卵のヒーちゃん、大きくなってました。よく慣れててかわいい~!
原稿整理とともに写真も整理中。
ファイル名を入れてキャプションを入れて。
ところが、絶対必要な写真なのに1枚しか撮ってなくてそれが見事なピンボケで、ガックリ。
そんなのもあるので、原稿がそろったら、写真撮影の旅に出なければならないみたいです。まあ、それはそれで楽しいかも。
蔵紹介のページ見本FAXが着きました。
もう立派に本のページっぽいし~!(喜)
原本はカラーページもあるので、郵送してくださるとのこと。編者のYさん、ありがとうございます!
楽しみ~。
父の日&母の日一括して贈ったお酒を飲んで、おとんからお礼の電話がありました。
昔から、酒飲んで酔っ払うと、知り合いに片っ端から電話する電話魔のおとんです。ただ最近ではお酒は週一にしてるらしく、とんとご無沙汰。久しぶりの電話でした。
3月にはおかんが手術したばかりだというのに、おとんも来月手術だそうでびっくりです。
まあ、ええ年やし白内障はしかたないでしょう。
しかし、昔滋賀に遊びに来たとき、ウナギを食べに連れて行ったというのですが、どこに行ったのか私はすっかり忘れていました。どこに行ったんだっけ……?うう?今津の西友さんかもなあ。
金曜の夜はドラマ「タイガー&ドラゴン」が終わったら、すぐに「探偵!ナイトスクープ」です。局長の番組のハシゴ。
「タイガー&ドラゴン」は、お正月(だか?)の特番もDVDで見て、それからずっと見てます。落語を見たくなるドラマ。当代きってのオトコマエ、ジャニーズ2人も出てくるし。
西田局長のどん太師匠もぴったり。
今週の「タイガー&ドラゴン」は泣いてしまいました。清水ミチコさん、うまいし。
「探偵!ナイトスクープ」も、おじいちゃんとおばあちゃんの糸綿屋さんにも涙出たし。
金曜日は、ナイターが延長してほしくなーーーい!
先輩に、大分県臼杵出身の方が複数いらっしゃって、皆さん時々「よだきぃのぉ~」と言っておられました。
岡山弁なら「たいぎぃ」が同義語となります。
関西弁だと……「だりぃ」? いや、「ダルい」は関西弁じゃないか。 標準語では「めんどくさい」です。
「何でも面倒くさがる子」は臼杵では「よだきがる子」 だそうです。いや、自分が「これ結構面倒だなあ」と思った瞬間にふと「よだきぃ」が浮かんだもので。
子どもがスーパーで買ってきた、ブロイラーのもも肉2枚。
夕食に、ソテーしました。皮から、フライパンで時間をかけてとろ火で焼くと、カリッと香ばしく焼きあがりました。
裏返して、酒を入れ、水分がなくなるまで加熱、ニンニクもこんがりさせて、最後にしょうゆ。
上手に焼けたのは焼けましたが、どうもおいしくない。肉そのものが水っぽいせいでしょうか。それとも私の体調が悪いせいでしょうか。
どっちもかな。
山盛りの海草サラダと白ご飯、おいしくいただきました。
またしても、こんな夜更けに がんばクッキーを開けてしまいました。
素材がいいから、風味もいい。素朴な甘さがいい。あとくちがとってもいい。
ということで、ついつい食べきってしまうのでした。
誰か止めて~。
クッキー(ウォールナッツレーズン)
60g 200円
国内産小麦粉、よつ葉バター、古式原糖、全粒粉、くるみ、レーズン、鶏卵、リンゴジュース
がんばカンパニー
大津市大萱5-6-8
077-543-2766
最近はまってるのが、めかぶのずるずる。
乾燥刻みめかぶを5分ほど水に漬けておき、水気を切ると、もうずるずる。
納豆&めかぶ&わかめ&温泉卵&うどんを、ずるずるずるーっと!
ふわっと磯の香りがして、まるで海辺でうどん食べてるようなのがいいんですよー。
乾燥海草シリーズとして、今日はさらに ふのりと海草サラダミックスを購入しました!
刺身の切り落としがいろいろ入っているパックを買ってきて、帰宅後すぐ、酒としょうゆに漬けておきました。
それから白いご飯を炊いて、ご飯の上に刺身のづけを載せ、づけ丼~。
エノキとワカメの味噌汁といっしょに。
思わず、ご飯お代わり。食べすぎてしまった~。
オオヨシキリの「ギョウギョウシ」という声が響き渡っていた、ちょっとした湿地帯。ぐるりを住宅に取り囲まれた中でヨシ原が四季折々に違う顔を見せてくれていました。
駐車場のはしっこにある大きな桜の木。春になると美しく花を咲かせていました。
そのどちらもが、気がつくとなくなっていたのです。
ヨシ原のほうは、それでも少しは時間がかかりましたが、桜の木は本当にあっという間。変わらないことの難しさを感じました。
「キタマチ交差点」、聞きながらブログをつけてます。
ちょっぴり緊張気味かな?と思ったけど、番組が進むにつれてほぐれてきたみたいです。
今日の空は本当にからっと晴れて気持ちよい。
彼女の声が見えない波に乗って、うちまで届きました♪
知り合いが、なんとラジオパーソナリティとしてデビュー!!
エフエム滋賀が彦根に「エコネットスタジオ」をつくり、今日から番組がスタートしたのです。
湖北在住の2人の女性がパーソナリティを交代で務めますが、そのうちの一人がIさん。
BBCではコーナーに長く出演してた経験もあり、エフエムでも何度かパーソナリティ役の経験があるIさん、白羽の矢が当たり自分の番組を持つなんて。すごいっ!
こっちまでうれしくてわくわくしてしまいます。エフエム付携帯電話なので、どこでもラジオが聞ける私。
スタジオがサテライトでないのが残念。番組「北町交差点」午後2時。聞くし!応援してまーす!
ゴールデン・ウィークには集中して作業を進める予定だったのに、何も進んでいないっ。
一覧表にしてチェックしてゆくと、写真がないなど、再取材したい蔵があと何件か残っていることが判明した。
お願いしているコラムも、まだ頂けていないものがあり、ぼちぼち督促のお電話をしなければならない。
アンケートもまだ……の蔵がいくつか残っている。顔出し看板の本も再度取材しないといけないってのに。(湖南&甲賀地域担当) 思うようにならない我が身のふがいなさよ。
今夜も田んぼでカエルたちが笑っています。
誰かの紹介がないと入れないコミュニティサイトの一つに、新しく入れてもらったこと、この前書きましたよね。
前から入っている、同様のソーシャル・ネットワーキングは、毎日「友達」の日記更新の記事がメールで届きます。興味のある分野の新しいトピックス(話題)もメールで分かります。
今度新しく入ったところは、「足跡」がわかります。私のページを訪問してくれた人が分かるので、その人のページに逆にアクセスできるのです。
これがおもしろい♪
日曜日の昼下がり、山下達郎さんの「サンディ・ソング・ブック」を聞いております。
彼のバンドシュガーベイブの結成30周年記念特集、第二弾。今回はゲストに大貫妙子さんを迎えてのおしゃべり&当時のライブ音源を聞く趣向です。
ライブの曲も、あまりよい状態でないのが逆に臨場感があっていいです。カセットテープに収録された30年前のリアルな感覚。
そのおしゃべり聞いていると、なぜかデジオの「どんづまり茶房」という番組のパーソナリティ、どん茶さんご夫婦を連想してしまいます。二人だけで通じ合う空気が、まさしく。その空気が心地よいんです。
ラジオが呼び水になってデジオを聞きたくなるという。「おそまつなり~」
このお酒は、やっぱぬるめかな~と、30度で開始。
ちとぬる過ぎた。
36度まであげたら、なぜか辛口に!しかも濃い!
ちょっと水で(お湯で)割ったほうがええかも。
34度のお湯割りにしたら、甘さが戻り、軽くなって飲みやすくなりました。
今夜は気温も低めゆえ、お燗の温度も少々高くしたほうがおいしく感じるのかもしれません。
常夜鍋など食べながら、いっしょに「初桜 しぼりたて」飲みたい夜です。
今日はお燗してみます。
50度 ちょっと熱め。立ち上る香りは、アルコールがくる感じ。温度は今夜の肌寒い日にはええけど味はよくわからない。
40度 味わい、酸が前に出てきた。
36度 まるい甘さ。でものどが熱い感じ。
34度 酸と甘さがほんわりとして、うまい。この味いいな。
これ以下の温度は、もう少し温めたくなりました。
なんか肴といっしょに飲みたいぞ~。今日は何もなしでした。
子どもが連休で帰省した折、航空学生の募集要項をもらってきました。自衛隊のパイロット養成学校です。
現在は船乗りになる学校に行っていますが、本当の目標はパイロットになることで、進路を探していたのです。
ところが、どうも視力で落ちそう。矯正視力も、基準以下でした。
これでキムタクのドラマ「GOOD LUCK!!」以来、がんばってきた夢もおわり。学校をきちんと卒業して、船乗りになることでしょう。これはこれで楽ではないはず。あと4年、気合だ~!
太田酒造です。
↓ラベルより。
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能登流山廃仕込 名匠 能登杜氏松本喜四志
日本酒度 +2.4
酸度 1.7
アミノ酸度 1.3
精米歩合 57%
原料米 玉栄
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まず最初に甘みとうまみがきて、あとから苦味などふくらみを感じる。燗してみたい。
えっと、今日は3日目、味がかなりまるくなっています。
夕食は、ヤマメの塩焼きに たで酢をかけて。あっさり白身魚ですが、おいしく飲めました。
それと、キャベツの千切りとコロッケ。これにも負けません。
ということで、飲みすぎ。すんませーん、おやすみなさい。
安井さんからいただいた、スペックを見てみると、このお酒は原酒でした。濃いと思った~。量がそう飲めないわけです。
二日目。冷蔵庫に寝かせた状態で1日空気に触れたせいか、開封直後よりもええ感じにまるみが出てます。
おいしいなあ。
あ、蔵に伺ったとき、ふなぐちから汲んでいただいた、あの搾りたて。きっと!ちょっぴりにごってたし。あれを一度加熱したものですね。
常温で、とのことなんですが、昨日今日、めいっぱい冷えた状態で飲んでます。もっと温度が上がったほうがええのかしらん。また、3日目に試すことにします。燗もいけるか?!
ほんとは、今日の晩御飯のカツオのタタキとあわせてみたかったのですが、早い時間に食べちゃったので飲めませんでした。
安井酒造場
甲賀市土山町徳原225
0748-67-0027
蔵のサイトは、うちのホームページからもリンクしています。
「僕の彼女を紹介します」を見てしまった……。
子どもが帰ってきて、DVD三昧なのですが、途中でおなかすいて。
せっかくのクライマックス、涙の場面で、ポン酢しょうゆぶっかけカツオのタタキ、スライスオニオン&白ご飯、もぐもぐしてたら泣くに泣けへんって。
たぶん本醸造。
うすにごりなのか、ほんのりオリが。
味わいフレッシュ、甘いけど あとくちに、ちょっと苦味が残る、若い酒です。
今日は、牛ステーキとあわせておいしかった~。ステーキは、ニンニク風味のしょうゆで味付け。肉にも負けないお酒です。
お天気もよいのでベランダにて酒ビンの撮影。
白い画用紙をバックに、一升瓶やら4合やらを一本ずつ撮影してゆきました。
これは、田中酒造の「春乃峰 しぼりたて」。奥様の手書きラベル、味がありますね!
ええ感じ!と思って次々進んでゆくうちに、酒ビンにベランダの手すりがクッキリ映り込んでいるのに気がつきました。シマシマ模様になってます。とほほー。
しかたなく、室内に撮影場を作って再チャレンジしました。今度は大丈夫、だろう。
この前、姉御にハクビシンを見せてもらいました。交通事故にあったようです。
「アナグマ?」とのことでわくわくしてたのですが、シッポが長く、スマートな体はハクビシンと思われました。
ハクビシンは外来種。現在、滋賀県自然環境保全課で目撃情報を募集しています。チラシには、間違えやすい動物として、タヌキ、アライグマ、アナグマ、テンがイラスト付きで載せられています。
確かに、ハクビシンはテンとアナグマを足して2で割ったような感じです。でも、テンとアナグマはイタチ科、ハクビシンはジャコウネコ科で全く別の動物なのです。
姉御のハクビシンはマキノで見つかったそうです。外来種は琵琶湖のブラックバスだけではありませんね。
ゆうべ、テレビニュースの特集で取り上げられていました。
全国で滋賀県だけが、県紙がなく、ついにこの前の4月29日に発刊されたのです。
その編集部のようすや、記者、そして地域記者の取材のようすもテレビで紹介されていました。社長さんもコメントされてたし、あの田原総一朗さんも応援されてました。
内容は、確かにきめ細やかな地域情報が満載です!時々知っている人も出てるし~。
しかし、全国・世界ニュースがないっていうのはキツイ。
今年も、父の日と母の日をまとめてお酒にしました。
小川酒店イチオシのスパークリングワインと、滋賀のお酒浪乃音酒造の「ええとこどり」のセットにしました。
中身はもちろんですが、あの「ええとこどり」のラベルはあたたかみがあって大好きなんです。
ゆうべ飲んだ同じ「不老泉」木桶仕込み 山廃純米大吟醸、今夜も飲んでみました。
ゆうべよりも、風味が増して感じられます。
あっさりしてるけど、うまみもあり、味わいが深いですね。辛口ですが、甘さもじゅうぶん。苦味もあり、香りには木の香りが。
エビ豆、温泉卵、ダシじゃことあわせてみたのですが、あまりしっくりこない。京風のダシのきいた薄味の上品な煮物とか、白身の刺身など、取り合わせてみたいです。
でも、このお酒はお酒だけでじゅうぶんかもしれません。
ゆうべ、えらいカエルが鳴いてると思ったら、今日は朝から雨。
周辺の田んぼは水をためて、もう代かきしてはります。連休中には田植えされるのでしょう。
お天気の日は、なんとなくせわしない気分。でも雨だと落ち着いてラジオ聞けます。
今年も6月1日から営業開始との、お便りが着きました。
桃色の封筒に、毛筆でしたためられたお手紙と、パンフレットが。
今年も、絶対行かなければ!!うなぎ御膳もおいしいけど、お酒もうまい!最高の時間が過ごせます。
余花朗(よかろう)で開催された、パンチさんのイベント、能の笛の先生のコンサートもすてきでした。
詳しくは、ホームページの浪乃音酒造のページに書いていますので、ごらんください。
栗東浪漫卵のトリの肝を煮ました。みりん、酒、しょうゆとショウガ。
それだけで、おいしい~!
ほんとに、さらりとしてて、臭みもなんもない。クセのない味です。これ、うまいわ。何度かに分けて食べようと思ってたのに、全部ぺロッと食べてしまった私。
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