「獺祭」の旭酒造メルマガ
イタチ科のカワウソが名前についている銘柄ですから、チェックしています。遠心分離で酒を搾ったり、磨きがすごいなどで、独自の酒を出しておられます。オッタービールも。また、蔵でコンサートや落語の会も開催。一度は行きたい山口の蔵元さんです。
旭酒造も、いよいよ息子さんが蔵にUターンしてこられ、仕事に取り組みを始められたとのこと。「ひよこ」日記としてメルマガにも前号、デビューされました。
すると、最新号では、お父様が「親ばか」のタイトルで本音を語っておられます。やはり複雑なものなんですね。父と子って。星一徹と飛馬だけじゃありません。(ちゃぶ台は、まだひっくり返しておられないようです)
大阪、おととしの夏、純米酒フェスティバルで、旭酒造の蔵元さんにはお目にかかったことがあります。あの方の息子さんかぁ……。なんて。
「獺祭」の読み方は「だっさい」。
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