『陰陽師』13太陽
ついに、完結。こんなふうに終わるなんて。最初の頃の、清明と博雅の絶妙な掛け合いを楽しんでいるうちは、まだついていけたのに。
スケールがあまりにも大きすぎ、自分の理解を超えています。悲しい……。
だけど、あとがきを読んで、占というものがおもしろそうに思えてきました。目に見えない不思議な力、というのはある程度信じているもので。
『陰陽師』13太陽 岡野玲子 夢枕獏/原作
白泉社
定価930円
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『夜ふけのおつまみ』スヌ子 角川新書(2017.02.25)
- 『湖国と文化』第158号発行 特集 滋賀の地酒(2017.01.22)
- 「いっぽん!!〜しあわせの日本酒〜」に「大治郎」「一博」が!(2016.08.04)
- 『さよなら、ニルヴァーナ』窪美澄著(2016.07.07)
- 『おとなの週末』にて浜大津こだわり朝市が紹介されました!(2016.02.20)
Comments
陰陽師、13まで行ってたんですね。
カワウソの話もありましたよね。
確かに、後へ行けば行くほど難しくなっていく感じでした。
私のノーミソだとファンシィ・ダンスまでかも。^^;
Posted by: ermine | 2005.10.02 01:03 AM
>ermine さん
おおー、無事引越し完了しましたか?
カワウソの話、ありましたよねえ、あの頃はまだついていけたものです(遠い目)。
ファンシイダンス命!
陽平クン!ボウズ命!(ウソ)
Posted by: あひる@滋賀 | 2005.10.02 01:31 AM