「これからが本当の勝負ですね」
ある蔵元さんよりメール。
「本の完成、おめでとう。うれしいでしょう。でも、本当の勝負はこれから。
売れなければ単なる不良在庫です。がんばってください」
うーん、確かに。
なんで本を売りたいかというと、滋賀の日本酒蔵のことを、広く知ってもらいたいから。でも売れなければ、全く知ってもらえないのです。
蔵元さんは、毎年毎年、新酒ができた喜びと、それを売る課題に取り組んでこられてるんですね。私は初めてのチャレンジですが、ちょっぴり、蔵元さんの気持ちが分かったような気がします。これから、ほんとにがんばります。メールありがとうございました。
この蔵元さんの日記にも、本のことを書いてくださってました。あるルートでちゃんと、お手元に渡ったようです。よかった。
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