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2005.10.11

みんなで滋賀の地酒をきき酒する会

今年初めての試みという、この会。いつものように酒造組合が主催ではありません。滋賀県酒造技術研究会に参加する蔵元有志の26社が開催されています。

全国大会の予選を兼ねたきき酒王決定戦のように、どれがどの酒か、当てるのではなく、ブラインドで評価してゆくものです。

すごい数のお酒をききましたが、自分の好き嫌いでよいので、すぐに判断できました。

しかし、私はいつものきき酒の癖で、「好み」「好みでない」を、ハッキリさせてしまって、担当蔵元の上原さんに「きっつー」といわれてしまいました。みなさんは、「ふつう」が基準なのですが、私は好きと嫌いの両極端につけてしまったのです。

しまったーー!!

でも、言い訳させてください。もしも、全部飲み込んでのきき酒だったら、全く違う結果になったと思うのです。今回は数が多いので、全部吐きました。吐くと、その酒の印象は変わってしまいます。

それと、私は吟醸の香りの強すぎるものは苦手。というよりもダメなんです。他の方が「よい香り」と感じるような、ある種の香りが、「悪臭」に感じられるのです。今日は最後にその酒のグループをきくことになり、耐えられませんでした。

同じ香りでも、人によって感じ方が違う、その実例にしていただきたいくらいです。


言い訳はこのくらいにして、今回の親睦会は最高でした。大津プリンスホテル和食料理長の北野さん自らサービスしてくださる和食バイキングのすばらしいこと! 小鉢に美しく盛られた刺身、ニシン茶そば、焼きサバにゅうめん、茶碗蒸し、ナスのカニあんかけ……。参加の皆さん、涙を流しながら、そうめんをすすっていました。(笑)


まず、日本酒用グラスと、お猪口が用意されてたし。蔵元さんもゆったりと座って食事しつつ、テーブルの参加者とお話する時間もあり、とても楽しい会でした。

ただでさえ、忙しいのに、新しい会を企画するのは大変なこと。それでも、日本酒の消費をなんとか増やそうと、がんばっておられるのです。これからも、応援しちゃうぞー!!

(おいしいものを食べさせてもらうと勢いがよい私)

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Comments

好き嫌い抜きっていうのは難しいんでしょうね。私も、お酒に関しては、体調がいいとき悪いときでも好みの香りが変わってしまうので、出先で試飲させていただいて美味しかったのが家で飲んだら?だったことがあります。

Posted by: ermine | 2005.10.11 at 06:54 AM

> ermine さん

 地酒、うちにお土産にするときは、
 その土地の肴をセットにして買うと
 意外とうちで飲んでもうまいんです。

 うちで、うちの肴とあわせるとイマイチだった酒が、いっしょにお土産に買った岩のりとあわせると「うまい!」と驚いたことが。

 味覚・嗅覚は体調に左右されますよねえ。私もです。

Posted by: あひる@滋賀 | 2005.10.11 at 04:15 PM

審査する時って何に基準合わせるか昔は迷いましたよ。
技術者の先生を基準にすべきか…。
今は、もう自分の感覚あるのみ!二桁酵母、バイオ酵母など即座に「4点」です。

Posted by: 煮酒 | 2005.10.11 at 06:49 PM

>煮酒さん

 「4点」というところが、もうプロですね!

 うちら昨日の評価表はもっと単純だったのです。

 そうでなきゃできないもん♪

Posted by: あひる@滋賀 | 2005.10.11 at 10:26 PM

お疲れ様でした。良い会でしたね。ほんとに。ぜひぜひ、と勧められるままに持ち帰った、イとかニとか書かれた出品酒瓶数本を、昨夜も取り出しては、一覧表とあひるさんの本を参考に「復習」しております。蔵元さんたちが、利かれる時、ズズーッと音を立ててはるのを、ちょっとまねしてみたら、鼻に逆流してしまい、今日も鼻の穴が酒臭い私です(笑)

Posted by: ゆきうさぎ | 2005.10.12 at 09:57 AM

>ゆきうさぎさん

 おお、復習されてるとは。 
 来年のきき酒王への道は始まっていますね。(笑)

 でも、きき酒選手権とは全然違っていましたね。

 鼻に酒が入ると、きつそー!!
 

Posted by: あひる@滋賀 | 2005.10.12 at 11:32 AM

楽しんでもらえたみたいで何よりです♪
私もきき酒はまだまだなんですが、ある先生に「きき酒は自分の好みでしてはいけない」って言われました。でも、無理!!!客観的に酒をきくってどうゆうこと?それぞれのお酒にいいところは必ずあるんですよね。難しいところですね。お酒に点数なんて付けたくないってのが私の本音です。

すいません、最後愚痴っぽくなりました。

Posted by: 笑四季*加奈子 | 2005.10.12 at 06:50 PM

>笑四季*加奈子さん

 主催のお仕事、お疲れさまでした!!
 お着物姿もまた、とってもステキよ!

 今回のようなきき酒は、必要ではある。
 けど、
 それがすべてではない、ってことでしょうね。

 多数派をめざすなら、平均値の酒を造るだろうけれど、
 今回上位入賞しないタイプの酒をめざす蔵もありますもん。
 同じテーブルでも、全く正反対の酒が好みの女性二人が「やっぱりその酒を選んだ?」とか
 「今回は珍しく一致したね」とか言いつつ
 燗を楽しんでいらっしゃいました。

 私も、言い訳書いてしまいましたが、
 素人は好みで判断するしかありません。

 じっくり腰を落ち着けて、
 肴とあわせて飲む酒と、
 口に入れてぱっと吐く酒では
 絶対に味わいが違ってしまいますよね。

 「好みでない」につけた酒に、
 お気に入りでよく買う酒が入ってることが
 何銘柄かありました。

 ただ、今回参加された方が
 「いつもは好みじゃないって思ってるお酒なのに、
 好み、に○つけてて驚いた」
 「意外においしかった」など
 自分の好みも新発見されてる人が多かったようです。

 ブラインドテイストには、
 先入観をなくすよさもありますね。
 釣書にまどわされない、
 素直な出会いができるのかも(笑)。

 でも、全体的に、いい会だったように思います。ありがとうございました。
 

Posted by: あひる@滋賀 | 2005.10.12 at 07:06 PM

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