真菜板さんが明日朝NHKに
明日朝NHK「おはよう日本」に「真菜板(まないた)」さんが?6時40分過ぎ、燗酒特集だそうです!!
がんばって起きるぞ!
大根、たまねぎ、ジャガイモ、エノキ、ホウレンソウ、手羽元&手羽先の塩味スープ。今回は、ひよこ豆を入れました。
以前ゆでておいたのを、冷凍して保存しているのです。袋から凍ったまま入れて煮ます。
固ゆでだったのですが、スープでは、よーく煮えてほろほろになりました。
買うとき「なんでひよこ豆っていうの?」と、オープンセサミのオーナーに聞いてみたら、「形がひよこの尻尾に似てるから」とのこと。
うわ、画像思いっきし荒っ!
確かに、かわいい、ひよこのしっぽみたいなのがついてます♪
昨日は、「びぃめ~る」の配布作業の日。印刷してくださっている、ねっこ作業所さんからどさっと届きました。
色は日本酒なのにワインレッドの指定(笑)で心配してたのですが、紫というよりも赤っぽいので安心。
これから来週にかけて、配布先に設置されます。WEBでもぼちぼちと更新されると思いますので、お酒のプレゼント、ご応募くださいね。
びぃめ~るカフェの本日のケーキ、洋梨のケーキとポットハーブティ、合わせて550円。
びぃめ~る発送作業の疲れをいやしてくれる、フレッシュな洋梨の酸味とやさしい甘さ。ハーブティもポットなので2杯飲めて、体が温まりました。
栗東浪漫卵の中辻さん、今日の「おうみ発610」でコメントされてる姿を拝見!
おおー、栗東の鶏舎のぷりぷりした鶏たちもアップで映ってましたよ。
今回は、外来魚の魚粉を飼料に使っている農家ということでの取材だったようです。
ほんと、卵おいしいよ~♪
あ、サイトにはちゃんとNHKのこと書いてありました。
ちょっとうれしい×5♪
はせがわ酒店さんの「酒友ブログ」、最近チェックしてなかったのですが、今日見てみると、当選してました。ちょっとどころか、本気でうれしいです!
この前の「税の週間」のイベント会場でお会いした松瀬さんとも、このデザインコンペのお話をしたばかりです。「松の司」のお酒をこの風呂敷で包んで持ち運んだりしてみたい!
ありがとうございます!
浪乃音の金賞受賞酒が当たったおーちゃんをうらやましがってたところでしたが、実は私もちょっとツイてたんですね。
初めて会った人に生年月日を聞かれて答えたら、実年齢マイナス10の年齢を言われました。1時間くらい向かい合ってしゃべった後ですよ。「えっ?見えませんでした」って。
この前は電話だけだったので、今回はちょっとうれしい×2♪
でも、単に計算間違いしただけかなあって思えてくる夜更け。(笑)
大津まちなか博覧会では、かやくご飯とちらし寿司のパックも250円で販売されていました。夕食にはちらしを1パック、途中スーパーで刺身を買い、しょうゆと少々の酒につけてお寿司に載せ、海鮮ちらしに。豆腐とワカメの味噌汁も作りました。
刺身はサクの切り落としを集めた小パックで、イカやらマグロ、ハマチなどあれこれ混じっているのがうれしい。ワサビもまぶして、おいしく完食です~!
……これじゃ、やせへんわ。
この前のんのん味噌といっしょに、煮酒どんのお店(山枡酒店)からカップ酒も送ってもらいました。
今回のお目当ては「神亀」と「秋鹿」。だって、カメと鹿がプリントされててかわいいんだもん。
「神亀」は、燗する前も、してからも(亀なのに)うまっ!!。「秋鹿」も、やっぱ燗が(鹿なのに)うまっ!(すみません、お約束なもので……)
ところがかわいいから捨てずにペン立て・小物入れにしようとPCデスクに並べたら、周囲が一瞬にして「飲兵衛」テイストに。仕事できなさそー度一気にレッドゾーン!恐るべし、酒カップ。
「神亀」は純米です。大津市の魚伊さんのウナギの蒲焼、こってり味ととりあわせてもいけましたわ♪
27日日曜日、お昼を過ぎたら堅田の浪乃音酒造を私だけおいとま。JRに飛び乗り、赤ら顔のまま栗東のカフェに着きました。
NPO法人なので、年一回総会を開かなければなりません。今日はその総会の日です。みんな必要資料を作成するのに、ずいぶん前から準備を始め、前夜遅くまで……。大変だったようです。その甲斐あって無事終了、お疲れ様でした!
それにしても、自主事業、協働事業や助成金事業など、決算額すごい!びっくり! びぃめ~るも今年で8年になるんだ、と感慨深いものがあります。何年間かは情報紙をリソグラフで両面印刷して、折機で折り、手作業で挟み込みしてたもんね~。手を真っ黒にして。
O代表をはじめとする、パワフルなメンバーの力でここまできたんだなあ。みんな、すごいよ~。
総会後は、カフェのコーヒー(今回は無料)を飲み、ケーキを食べて売り上げに貢献しつつ雑談。「私たちも年をとるはずよね~」って、結論はちょっとさびしいものでした。(笑)
本5冊持参したけど、全部売れました。みんな、ありがとー!
ドラマ「タイガー&ドラゴン」にはまってから気になっていた落語ですが、なかなか行く機会もなく。そこで26日の「町家・まちなか・博覧会2005」で、地酒ブースを終了してから、まちなか寄席へ。
お座敷は満杯。床の間の前に高い台があつらえられ、金屏風の前にお座布団、すっかり寄席の雰囲気になっています。
今日お噺を聞かせてくれたのは桂米朝一門の、宗助師匠と歌々志師匠のお二人。
米朝師匠が人間国宝になったことをネタにしたりして最初の軽いお噺でつかみはOK。そして、今日の噺が始まる合図として羽織を脱ぐんだなあ、なんて思って。
宗助師匠の噺の途中から、師匠が、おかみさん、隣の住人、天狗、といろんな姿に見えてくる瞬間がありました。さすが噺家。
しゃべりのプロ。私は大声で笑ってすっきり~♪。お二人のお噺の御代、1000円なり。しっかり元はとれました。
11月26日土曜日、大津市内の百町館と、お隣「町のオアシス」での大津まちなか博覧会の日です。土曜日なので、お店も開いているため、人通りもなんとか途絶えない程度にあります。
ちょっと振り仰ぐとこんな感じ。市民の手で掃除されよみがえった古い書店です。
お座敷ではフォルクローレのライブ演奏中でした。
入り口そばでは、凛凛亭さんの出張無農薬コーヒーコーナー。
われらがよいかも会ブースは一杯売りで大津市内の2軒の造り酒屋さんのお酒を売りました。「浅茅生」純米、「浪乃音ええとこどり」純米吟醸、「フーシェ」純米。
お隣は、市民熱人の代表、Aさんの愛情たっぷりおでん。お互いにお酒とおでんを買いっこしてかなり売り上げに貢献しました(笑)。おでんは燗酒にあうことを再認識。
通りがかりの本当にお酒好きなおっちゃん、神戸からお越しの方、百町館スタッフ、ライブを済ませたミュージシャンの皆さんが、おでんとセットでお酒を飲んでくださいました。全部一律1杯150円は安すぎました……。でも、いろんな方とお話できて、楽しい時間を過ごしました。
本も4冊売れました。ありがとうございました>ウロウロお姉さま&百町館の皆様
おーちゃんもお店の仕事に時々戻りながら、忙しいのにありがとう!!
地酒BAR膳のお客さま、inugaoさんが大阪で個展を開いていらっしゃいます。
なかなか、大阪までいけないのですが、確か谷町空庭などもあるあたり。かわいい~作品、力作など、ブログでちょこっと紹介されてるのですが、実際に触れてみたい。なんとか終わるまでに行きたいものです。
堅田の浪乃音酒造に来ています。姉御&おーちゃんたちとごいっしょです。蔵はお祭ムードいっぱい。挨拶はかわいい次期蔵元さん。これからも蔵がますます栄えますように!
今マグロの握りを待ってます。
浪乃音酒造の社長さんにポーズを決めていただきました!こんな携帯カメラですみません。本当はもっとオトコマエです!
山科駅にいます。朝うちでコーヒーを飲んでなかったので、自販機の燗コーヒーを買いました。
これがぬるい!
朝からガッカリだわ!
普段意識してないのですが、たかが燗コーヒーの温度数度で朝の気分が台無しになるなんて。
前々から行かなきゃ、と計画していた、山中越えでの京都行き。昨日の午後やっと実行できました。
少しかすんだ空気、でも寒くもない。本当なら自転車で登りたかった峠なのですが、ムリそうなのでバイクで行くことにしました。二年ぶりです。行きは心が急いているので写真は撮らず。
紅葉見物人びとが多数、一乗寺下り松のあたりを歩いていました。細い裏道をバイクで行くと、みんな振り返ってよけてくれるのでした。ちょっと、悪いことしてるみたいな気分。 ↑写真は、目的地のすぐそばに咲いていた、白いサザンカです。
↑青空を背景にすると紅葉がきれい。
白川通りの並木道は、紅葉真っ盛り。落ち葉が風にさらさらと雨のように舞うのでした。
白川沿い、山中越えの道は、京都や大津よりも冷え込みが厳しく、紅葉もきれい。
比叡山ドライブウエイの入り口から少し降りたところの、元ドライブイン駐車場からのながめ。
同じところから。遠くに琵琶湖と向こう岸が見渡せます。
行きにはポツリポツリと雨も降っていたのですが帰りは晴れ。無事、この峠を下って帰ることができました。やっと今年の懸案だった最後の一つを済ませることができて、ほっとしました。次回もいつかわからないけど、必ず行きます!
大根、じゃがいも、白菜、ほうれん草などの入った米袋が到着。
今年はオトンが畑仕事をがんばったのだそうです。
やったー!これで鍋もんやら、おでんやら作ろう。
柿もごろごろ入ってました♪
つくねが食べたい!思い立ったら即座に作るべし。
栗東浪漫卵の鶏ミンチに、卵1個、たまねぎのみじん切り、塩、片栗粉を混ぜて、フライパンで焼きました。ミンチの量が卵に対してそう多くなかったので、かなり柔らかめ。スプーンですくって落として。
こんがりキツネ色に焼けたら、熱々を。まずはヒカリのウスターソースで。うまい!卵のふんわり感が出てます。
次はごま油で焼いて、和歌山のひしお味噌をつけてみました。これまたうまい~!
写真など撮る余裕もなく、一気でした。あ~おいしかった。
二重あごの線と、えくぼがつながりそうです。座るとお腹が邪魔です。自分史上最高体重を更新中です。(出産直前を除く)
子どもの学校から成績表が届きました。中には「ホームルーム課題 親への手紙」が同封されていて失笑しました。「コンビニが2つしかない。でもいいところなので疲れない。ストレスがたまる。」っておい。
実家から送ってもらった柿がなくなった頃、ウロウロお姉さまから頂きました。その柿がなくなったと思ったら実家から送ったという知らせがありました。
今日、祝日だということをすっかり忘れていました。
岡山出身3大オトコマエといえば!オダギリジョー、B'Zの稲葉くん、WAHAHA本舗の「梅ちゃん」、と再確認しました。
のんのん味噌が無くなりそうなので、煮酒どんのお店に発注しました。この味噌、ヤバイです。何か危険物質入ってそうです。切れると禁断症状出そうです~。
赤魚の粕漬けに使ったあとの粕床で粕汁。
ちょっと味噌を足したら、ちょうどよい塩味でおいしくなりました。
サトイモ、大根、ニラ、エリンギ。ダシの代わりに乾燥メカブの細切りを入れました。
鳥ミンチと干ししいたけ、ヒジキの炊き込みご飯と。乾物を戻さないで入れると、水加減が難しくなりますね。水がちょっとだけ少なかった……。
栗東市の大きな杉の写真をUpしました。
その威容には思わず手を合わせ、まずはご挨拶。そして口をぽかーんと開けて振り仰ぎました。下枝が南側にたくさん伸びて枯れています。上のほうには杉玉でおなじみの緑の葉。
恐ろしく太い根っこが石の垣根の下から伸びています。幹周りは約5メートルとのこと。もう神様と言ってもいい存在感があります。
私なんて枝一本分くらいの時間しか生きてないかも。枝一本、人間一人と思うと、ジプリアニメに出てくる妖怪のように見えてくる巨木。歩きだしてもおかしくない。あ、映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てきましたね、巨大な木の人間たち。
木に沿ってじっとたたずんでいると、風にそよぐ木の葉づれの音、ヒヨドリの鳴き声、はるか上空を飛ぶ旅客機の音などが聞こえてきます。時間の流れが計れない。この森の中で、何百年もの間この杉はすっくと立ち続けてきたのです。
これからもずっとずっと生き続けてほしいと願い、杉の木に挨拶をして帰りました。しかし立ち去りがたく、何度も振り返っては杉をながめてしまいました。
この前仕事で初めてお世話になったライターさんとは、電話とメールのみで打ち合わせしていました。
仕事が終わってから、初めてお互いの年齢のことなども話題に。滋賀県民では、「うみのこ」に乗った乗らないが年齢の判別基準になるのです。彼女は「うみのこ」経験者!思っていたよりもお若くまだ20代後半ということが分かりました。
そして「うちの子も乗りました」と言うと、「小学生のお子さんがいらっしゃるとは!」とびっくりされてしまいました。
同世代と思われていたのです。ちょっとうれしくなって、子どもが高校生だと得意げに……言わんでええっちゅうねん!>家鴨
卵かけご飯専用しょうゆです。
今日(って昨日だけど)、朝市を欠席してしまったのですが、子どもをお使いに行かせました。
そこで、栗東浪漫卵で、買ってきた卵と、このしょうゆ。
うまー!卵かけご飯万歳!
反省:自分のケジュール把握してない あほでした。みんなに迷惑かけてしまいました。なんとか言うことを聞いてくれてた体も、悲鳴を上げ始めました。
急に子どもが帰省してきて、寒い寒いと言っています。
そして今日は浜大津こだわり朝市。寒そうですね~。でもお天気はいいみたいです!
今日は、草津のビジネスカフェで、パネルディスカッションなどがあって、代表のO嬢はそちらへ。それからDTP作業。お疲れ様です!
一応のレイアウト案をFAXしたら、いったん私の作業は終了。
さーて、レギュラーの仕事、もう1本が本日〆切~。がんばろっ。
かなり遅い今日の始まり。ひぐっちさまより、ツッコミいろいろ。早く答えなければ……、と窓の外はすでにお日様が傾きかけています。
画像処理ったって、カラーを単にグレイスケールに変換するだけなんだけど。まだできてません。
掲載は無料です。でも、掲載先には一応読者プレゼントをお願いする決まり。今回もあちこちからプレゼントいただきました。ありがとうございます。
特集、一応形になったので校正担当のひぐひぐ様へ~。資料もつけてお渡しいたしました。
すまん!結局「夜中」ってより朝……。しかも、なんか不備ありそう。あと、まだ画像処理ができてないんだ。
夜中にイタチライブ見たり(っても正味15分未満)、野菜のポトフ作ったり食べたりして温まりつつ。一人ミニ打ち上げは吉田酒造カップ「生」完熟生原酒 本醸造だ。うまっ。
いったん、寝ます~。
mixiマイミクの方が、フェレットのライブ映像を教えてくれました。
すぐアクセスしてみると、かわいい2匹のフェレットが、走り回ったり寝袋に入ってゴソゴソしたり。白い子と、手足・しっぽのこげ茶の子。
特に後姿が、えもいわれぬ曲線美。はあああ、かわいい~っ。和むわぁ。
はっ、これを「萌え~」っちゅうのかしら。(笑)
おっと、いけないいつしか日付が変わってました。「びぃめ~る」特集追い込みだ~!
ああ~、あと3時間を切りました。今日中にはあげなければ~。夕方は取材に行ってたりしました。
引き続き、「滋賀の地酒特集」編集中ですっ。今回メインは燗酒とか、お正月用のお酒とかです。おいしそ~!
でも、今夜はまだ飲めません。がんばろー。
滋賀の地酒特集、電話で確認しています。
ある蔵元さんではこんなことを言われてしまいました。
「びぃめ~るの次号予告に滋賀の地酒特集ってあったから、いつ取材があるか待ってたのに。今まで何してたんですか?」
すみません、ぼーっとしてました……。とほほ。
いつものオープンセサミでランチ。
今日は、きのこのキッシュ以外は全部お初メニューを選んでみました。アボカドサラダ(実を器にしていない)、レンコンのグラタン、コールスローサラダ、サンマのマリネ。
油系ばかりでした、失敗。
久しぶりにオーナーの顔が見られて はっぴぃ。
あんなに連続して食べて飽きたかと思ってたのに、寒くなると再びおでんが恋しくなってくる!
今回は、こんにゃくおでん。なぜか卵がなくて、こんにゃくが多いのでした。
こんにゃくのあく抜き、サトイモと大根の下ゆで、練り物の油抜きの作業はバッチリ。おいしいおでんのためには、体が自然に動くのでした。
塩をきかせ、しょうゆを少なくしたから、大根とサトイモの色も白いまま。味が染みる、明日が本番です。燗酒との組み合わせがめちゃ楽しみ~!
「びぃめ~る」12月1日発行予定の特集は、滋賀の地酒がテーマ。
既に紙面DTPを進めなければならない時期だというのに、まだできあがらず!担当は家鴨。ほかにも滞っていることが、あれもこれも。(欄外&プレゼント~!)
やっと、臨時の仕事が片付いたと思ったらレギュラーの仕事の〆切、そして特集がっ。
びぃめ~るのみんなー、ごめんなさい!急いで仕上げますっっ!!
みんな、いろんなこと抱えて、もう手一杯なんだよね……。ほんっとに申し訳ない。
やじまんがさんから送っていただきました。ありがとうございます。
座談会自体は、飲まないで行い、その後、浜大津の辻一さんでのお酒の会のようすを写真に撮ってあります。
メチャメチャうれしそうな顔で写ってる私……。恥ずかしくて見られへん。
サンライズ出版のサイトにはまだupされていません。
母親でもなく、オフクロでもなく、もちろんママでもなく、母ちゃんでもなく。
オカン。
日本全国で共通認識が生まれてきているように思います。
うちでは既に、私の一人称になってます(泣)。いったい、いつからじゃ~っ!(むなしい自問)
寒い夜には、これこれ! 味噌煮込みうどんです。
味噌はのんのん味噌、ダシは昆布と日本酒。白菜、生しいたけ、小松菜、鶏肉、カボチャ、うどん玉。ぐつぐつ煮込んで、ほうとう風の味噌煮込みうどんの出来上がり!
これ、なかなか冷めなくてええわ~。汗がにじむくらい体が温まりますねぇ。
ご飯を炊こうと思って買ってきた、ミニ土鍋ですが、どうも調子悪い。やっぱり、普通に鍋料理を作ったほうがいいみたいです。
11月26日(土)10時から午後8時ごろまで、大津市の商店街で大津まちなか博覧会が開催されます。
そこに、よいかも会でも地酒と『近江の酒蔵』のブースを頂くことになりました。
京阪浜大津の駅からも、JR大津の駅からも、ぶらっと歩いてこられる商店街です。雨でもアーケードなので大丈夫。桂宗助、歌々志、両師匠の落語(前売1000円、当日1500円)もあるし、Aさん特製のおでん、かやくご飯、無農薬コーヒーもあります。(食べ物は有料)
フォルクローレや二胡の演奏、自転車に乗せた紙芝居(これらは無料)もあります。 連れのうて、おいでんせぇ!(なぜか岡山弁)
小川酒店・よいかもブースはお昼12時から午後4時過ぎまで。
場所は大津市の丸屋町商店街、▼大津百町館。
ワインシリーズ、今夜は永源寺のヒトミワイナリーのにごりの赤です。
酸化防止剤と清澄剤が無添加、の「ノン」。アルコール度10%未満! ぶどうジュース感覚でくいくい飲めまーす。きれいな赤い色です。
はしもとやさんで購入。
ゆうべ、燗で飲みました。常温で置いておいたもの。
ぬる燗より、熱めの燗がよかったです。
器は、関矢さんオリジナルの。まずお湯で温めてから注ぎました。
1合くらい飲むと、ほわんとして気持ちよくなります。これでやめておけば、いいんだけど……。ゆうべは赤ワインの残りも、オープンセサミの豆サラダといっしょに飲んだりして。
大津市の住宅街で、自宅を開放してバイキングランチを出すお店があります。月に1~2回。
ランチ300円、コーヒー100円、マドレーヌ1個60円。出される料理は全部奥様の手作りです。今日のメニューはゴーヤーとジャコの炊いたん、大根のお惣菜、春巻、シイラの味噌味揚げ、鳥の竜田揚げ、ゴマ豆腐、サツマイモと雑穀ご飯。
もう何年も前から、このお宅の奥様がご近所の高齢者の方向けのサロンとして、開いておられるお店なのです。今日、E姉さんにご紹介がてら、いっしょに連れて行ってもらいました。
行ってみると、常連の皆さん、高齢の方はもちろん、家族で来られる方、いろんな幅広いお客様でにぎやか!
その上、今回は社会福祉協議会から紹介されたという、介護士をめざす学生さんも3名実習に来ていました。
厨房で働くのは、奥様のパートナー、親友、など4名のボランティア。「人間の一番基本はやはり食べることでしょう。どこにでもあるものではなく、愛情のこもった食べ物でなければ」
忙しい合間を縫って、奥様がお話をしてくださいました。先日、ケアリングクラウンのことをニュースで放送されたとのこと。その番組、たまたまE姉さんも見ていらっしゃったのでした。
今年、奥様はオランダやアメリカ、カンボジアなどで研修や実地のケアリングクラウンをされてこられたそうです。リタイアされたばかりのパートーナーもごいっしょに。
2年前、たまたま取材で伺ったときも、同じように、取材側全員が元気になって帰ったのです。今回はもっともっと、その活動を発展させておられて、目を丸くしてしまいました。NPOを立ち上げ、病院にケアリングクラウンのスタッフを派遣するまでに。すごい!
私も「本を出しました」と伝えると、「びぃめ~るも、あなたも、そうやってみんなそれぞれがんばっていて、うれしいわね!」とニコニコしてくださいました。
E姉さんは「次回も絶対来たい!と思う店ってなかなか無いんだけど、ここは来たいと思ったわ」。
よかった!
たぶん、私より一回り以上年上のはずですが、奥様はお顔がいきいきして、お肌もつやつや。お話を聞いているだけで、プラスのエネルギーをくださる感じ。そしてこんなにたくさんのお客様にパワーを伝えておられるなんて。感動して帰りました。
ランチとうどん、コーヒーを頂き、マドレーヌとカレーお持ち帰りまで買ってしまいました。
今日は京都へ行くぞ!と思っていたのに、挫けて家でじーっとしてました。体が動かなかったです。目を休めようと思って目をつぶってると、眠ってしまい、変な夢を見てました。
ええ加減、走れよ!>自分
レンジ周りは長期間ほったらかしていたので、汚れでベタベタ。壁に貼っていたシートをはがし新しいものにはりかえ、ガスコンロの下に敷いていた紙のシートを取替え。コンロも磨いてぴっかぴかになりました。
キューブタイプのレンジ磨き、これが決め手でした。油の固まったのって、取れなかったけど、このレンジ磨きで軽く落ちる!
気持ちい~い!
チリワインの2005年、ミディアムボディ。なーんと、600円。小川酒店のレジ前にどーんと置いてありました。
思わず1本買い! あまり渋み甘みもなく、さらっと飲めるタイプ。
オープンセサミのカボチャとチーズのキッシュ、カマンベールチーズなどいっしょに食べました。
いけてたのは、グリコのトマトポッキー。サクサク、ワインとも相性がいいですね。
チリワイン、昔よく買ってたっけ。「天然葡萄酒」を買ってからワインが飲みたくなりました。あの赤の渋みが懐かしくて。このワインも、栓を開けてからかなり時間が経って下のほう飲むと渋みが出てきたみたいです。
はしもとやさんのサイトがリニューアルされて、ブログで新商品紹介をされるようになりました。
主にブログをチェックしておけば、新入荷を見逃さない、ということで便利です。さっそく「不老泉」のにごり、おいしそうなんで注文!
ブラックバスのなれ寿司を解凍して、フィルムをとってそのまんま皿においておいたら、部屋中におう。
いいにおい~♪
明日の晩酌はこれにあわせて地酒を選ぼう!そう思わせるにおいです。
私もすでに滋賀県民らしくなっていますね~(笑)。
「消費者から見た清酒に対するイメージ及び今後とるべき対応策等について」
意見交換会にて、最後に順番が回ってきた私。
まず表示が分かりにくいことをあげました。「純米吟醸無ろ過生原酒」何のこっちゃ?でも飲めば分かる。
でも、飲んでもらうまでが大変……。
疑問として、「なぜ日本酒の管轄は税務署なのか。食べものであり、日本酒は文化である、なのになぜお金が最初に来るのか」と。
進行役の税務署の方は「あとでいくらでもご説明いたします」と言われました。こちらも説明をしていただくまでもなく、歴史的な背景があってのこととは承知の上。しかし社会は変わり、日本酒の役割も変わっていますよね。
税金をとるものとして日本酒をみるのではなく、世界に誇れる伝統の発酵文化として、質の向上や消費の普及に心を砕くような管轄の役所にはならないもんでしょうか。
この場で言っても詮無いことと分かっていても、やっぱり疑問なのです。
で、会の最後にフリートークで提言などをまとめる、とあったのですが時間切れでおしまいになり、まとめも何もないまま、次の「消費税完納」宣言の会に流れていったのでした。
まとめはあとからいただけるのかな。
コラボしが21(大津市)にて、税を考える週間に関連した行事があり、大津税務署からお呼びいただき、参加してきました。
まずは午後1時から、「滋賀県酒類生販三層、飲料業者および消費者の意見交換会」。大津税務署長さん、酒造組合連合会会長さん、大津酒造協会理事長さん、卸売業理事長さん、小売組合理事長さん、ホテル関係の方、消費者として税理士会の方や納税協会の方。そうそうたる顔ぶれの中に、私は消費者として招かれたわけで、居心地悪いこと。
清酒の消費の現状の説明が済み、全員が一通り、意見を述べると時間がきてお開きとなりました。
それから「消費税完納推進の店」宣言式、その後、「税を考える週間」講演会で、中国酒造顧問の小幡孝之さんのお話を4時まで約1時間。
その後、会場を移って、きき酒。イロハの酒を、吟醸・純米酒・本醸造をきき当てるもの。ほかに、アルコール度の高低、甘口・中口・辛口を当てるもので、全部で8問。
6問正解が10人?5問正解が?人(聞いてなかった)、私はやっと4問正解で、かすりました。賞品は「BOSSトレーナー」。
それが終わったら、別室の近江の蔵元さんのお酒を利くコーナーへ(上の写真)。蔵元の皆さんがずらっと並んでおられて、びっくり!この酒造シーズン開始の時期に……。お気の毒な気がしました。でも、料飲店さんが多く参加されてましたから、一応商談の機会という意味なのでしょう。
全員の蔵元さんのところをまわって、ご挨拶しました。汗だく。注いでいただいたお酒も、もったいなくて捨てることはできませんからすべて飲み干し、帰りにはかなり回りました。バイクで来たけど、帰りは電車で。
お土産までいただきました。中身は藤居本家「琵琶の舞」大吟醸300ml。ありがとうございます!申し訳ない気持ちで帰りました。
叔母から、新高梨とお手紙が。『近江の酒蔵』の感想を書いて送ってきてくれたのです。
新高梨は、実家の隣町のもの。大きい!
さっそく食べてみましたが、甘さもあっさりしてて水分たっぷりでおいしいです。食べすぎてしまいました……。
おばちゃん、ありがとう!
目が乾く気がして、ドライアイ用目薬を買ってきました。30分おきに注してしますが、乾いてる感覚が治らないです。
この前『東京タワー』で涙を出しすぎたせいか!? 恐るべし、リリー・フランキー!(違うって)
もう10年以上前に、らでぃっしゅぼーやの宅配野菜を取っていたことがあり、その頃カタログで注文したことがあるワインを見つけました。あべたやさんのサイトです。
全く忘れていたのに、ラベルの月のイラストを見て思い出しました。自然発酵、蔵酵母って書いてあります。今の私は「蔵酵母」という言葉に弱いんだなあ(笑)。それに酸化防止剤も、保存料も添加されてないワインって珍しいでしょ。
ロゼと白を注文して、今日は白。考えてみると、ワイン飲むのって何年ぶりかしら。チーズパンといっしょに。甘~い(スピードワゴン風に)。そして酸味が、心地よい。香りも。昔の記憶がよみがえる。
天然ワイン醸造元 林真澄
発売元 片山
でも、うちにワイングラス無かったのです。んで、カクテルグラスで飲んでます。雰囲気のないことったら!でもなぜかワインオープナーはあるという。謎。
実家から、宅配便が届きました。中には柿とサツマイモときゅうり。
どれも実家でとれたもの。さっそく柿を食べると、中は黒いくらいに熟していておいしいです。種の周りのつるっとしたところが好きです。(笑)
今年はなぜだか、柿がおいしく感じるんですよ。柿はフルーツという感覚がなくて、あまり好きじゃなかったのに。
お礼の電話をしたら、不覚にもオトンの声に泣きそうになりました。『東京タワー』の後遺症です。恐るべし、リリーさんの筆力。
草津市の駅前のビルでビジネスカフェが期間限定でOPEN。
期間:11月14日(月)~20日(日)の1週間、
場所:JR草津駅前エルティ草津
パソコンできる、アドバイザーに相談できる、いろんな人と交流できるサロンカフェ。それ以外に、日替わりで事業に役立つセミナーと交流会なども開催。
びぃめ~るからも代表がお話します!
これからビジネス立ち上げたい方、事業・仕事に新しい方向を見つけたい方、どうぞ。
読んだ人みんな口をそろえて「泣ける」「電車の中では読むな」と言っていた本。
部屋で読んでよかった。涙がえらく粘るなあ、と思ったら鼻水でした。その上、まばたきが早くできます。まぶたが、はれてしまって。遮光器土偶みたいな目になってしまいました。
私は、子どもとして、あるいはオカンとして、両方の立場で読みました。うちのオカンはリリーさんのオカンとは違うタイプ。でも、私の友達とすぐに仲良くなるところとか、おにぎりは俵型ってところが同じ。どうして、オカンってどこかしら共通点があるんでしょう。
テーマは親子のつながりと、もうひとつ、東京。
この本のオカンとボクとオトンは、得体の知れない力で東京に引き寄せられました。
東京という街、私はきっと一生住むことはない。住みたくもない。でも、リリーさんとオカンのように、家族がいていっしょに暮らせるのなら、東京だって何処だっていいに違いない。そう思えました。
土鍋ご飯、今度は銀シャリ。ちょっと芯飯でがっかり。きらきらの炊き上がりですけど。
メインは赤魚の粕漬け。去年の吟醸粕と味噌のブレンド床で数日漬けたもの。ちょっと味噌が足りず塩加減が甘かったのが残念でした。粕に漬けた魚の身は半分透明になってきれい……。って写真を撮るほどでもなく。
豚汁の残りと、青梗菜の炒め物。
最後にチョコレートケーキを一切れ食べるのが余計だったかも。
広島出身の人と数年ぶりに会って、延々おしゃべりしました。
その人は軽く関西弁の入った広島(備後)弁なんです。それが自然でぜんぜん気にならない。不思議でした。
岡山出身の家鴨は、疲れていたり、気を抜いたときにポロッと岡山弁で「じゃろ」とか出てしまうと、ものすごく恥ずかしいんです。岡山弁でしゃべるということは私にとって素ッピンに部屋着で仕事に出かけるみたいなもの。
でも、その広島出身の人が、「じゃあけえ」としゃべるのを聞いていて、構えてない、作ってないって感じました。ええなあ。
マンボウさんでの会で、割り水燗を初めてやってみました。望月酒造の「寿々冑(すずかぶと)」本醸造三年古酒。
少し割り水をして燗すると、うまい!ぐぐっと深さが出ていいあんばいの柔らかい甘みが。いけますわ。
マック次郎さんの錫のチロリでつけるから、また一段と!
私、『近江の酒蔵』の取材を通して、本当に本醸造が好きになってしまいました。
スーパーで小さな土鍋を1000円で売っていたので衝動買い。灰色ベースの三島です。てっかてかでいかにも大量生産って雰囲気。
ただ、その直後におーちゃんのお店で、手作りのご飯用の土鍋2000円を見つけてがっくり。赤くて、形もかわいかったんです。
今日は、最初に使う前に水に小麦粉を入れて煮ました。説明書通り。こうすると焼き物の目が詰まるそうです。
いきなり、炊き込みご飯にチャレンジ。具は、鳥ミンチ、小芋、芽ひじき、干ししいたけ。圧力鍋よりも水分のなくなり具合が分かりやすいです。おこげもある、おいしい炊き込みご飯ができあがり。これは使えそう。よかった~。
豚汁といっしょにいただきました。
ほんとに久しぶりにお好みハウスマンボウに行って、懐かしい顔に再会することができました。
笑四季酒造の竹嶋加奈子さんというすてきなゲストにおいでいただき、酒造りに関わっておられる立場からのお話もありました。
たくさんの方にご参加いただき、本もお買い上げいただいて、ありがたかったです。
でもお酒が足りなかった~!ごめんなさい~!
マック次郎さんの野菜から手作りのお惣菜は、野菜自体に味わいがありました。蔵朱マスターの手作りのなにわ野菜のお惣菜、香りが濃厚な菊菜にびっくり!
Jさんの手作り筑前煮は、なんと「七本槍」入り!うれしい~!
mikaさんには、かわいいお花のアレンジをいただきました。感謝です~!
懐かしい皆様、初めての方、たくさんの方とお話することができて、元気をいただきました。
マンボウのNさんには、何から何まで、本当にありがとうございました。
高校時代の恩師、今度は国語を教えていただいたA先生から。
先生がおとんへ送ってくださった手紙を、おかんが郵送してくれました。
プリントアウトされた縦書きの手紙。
私のこと「よほどの酒好き」はいいけれど、「若い女性」って……。まだ先生の中では高校生なのか?
先生ご自身も「日本晴れ」をつくっていたけれど、酒米と知りつつも周辺の田んぼに、晩生なので水管理で迷惑になるからやめた、と書いてありました。
そして、若山牧水の「しらたまの…」の歌も。
私がこの歌を知ったのは高校時代。『あぶさん』のマンガからでした(笑)。(あぶさん、好きだったなぁ。15巻くらいまでは。昼の定食代としてもらったお金、素うどん食べて差額を貯めては、コミックスを買ってたっけ)
最後に、直筆でサイン。先生の字、黒板でいつも見ていた。懐かしい字でした。A先生、ありがとうございました。
草津市の草津川トンネルから草津宿本陣方面へ、立木神社あたりまで、くさつ街あかり・華あかり・夢あかりのイベントが行われていました。
昨日今日明日まで、夕方5時~9時、街道も裏道も手作りの明かりが灯されています。
今日行ったら、すごい人。いつもは暗くなる道に、たくさんの人が歩いています。
↓写真は、ふだん見られない、重要文化財のお寺への道においてある灯篭。小学生の作品です。
街道から、一本入ったお寺さんでは本堂でライブが行われていました。金ぴかの本堂で、ご本尊様をバックにギターの弾き語り(オリジナル)。思わず手を合わせました。
本堂の外では縁台に腰掛けて、高齢の方が歌を聞いておられたりして、いい雰囲気。
このお寺では他に、活花も展示されていましたが、「お花を一本活けてください」とバラを手渡されました。実に来た人に活けてもらうことで完成させるお花なのでした。ちょっと恥ずかしいけど、活けました。
街道のあちこち、そして裏道にも黄色いスタッフジャンパーがいっっぱい!手作りのイベントなんだ。
ふだんとは違う顔を見せてくれる草津。初めて草津ラーメンを食べて温まって帰りました。
おでんは大根!
一番好きな具です。次はこんにゃく、卵、ごぼ天、スジなどが続きます。餅きんも自分で作って入れてたりしたこともあります。
タコの足、ロールキャベツ、ウインナ、糸こんにゃく、手羽元などいろいろ入れてみました。ワカメも色が緑できれいですよ。ジャガイモは好きだけど煮崩れるので、今は小芋派。
スジも何度もゆでこぼして、圧力鍋でぷるぷるになるまで煮込んでたものです。今は作りませんけど。
ちくわぶ? (遠い目)
ちくわぶだけは理解できません……。関東の皆さん、ごめんなさいっっ!
ただ、ほかの具はなくても、おでんですが、大根がないおでんはおでんじゃない!
今回の大根も、べっこう色になっておいしく煮えています。ほんとは、もう少し色が白いほうがいいのですが、しょうゆが原液だし、みりんも真っ黒だし仕方ない。柔らか~くて、味も染みて、文句なし。
で、今夜もおでんか~?
おーちゃんとこで話した続き。
「つい私にはアレもないしコレもない無い。だから不幸だなんて思ってしまうけど、ほんまは幸せやねんねー」
「そやそや、幸せやと思うことが大事やわ」
こんなやり取りがありました。
そうそう、本当。
自分には、アレが無い。だからダメなんだ。って、最近夜中に一人で落ち込んだりしてました。でも、他にいろんなモノを持っているんだから。それを感謝して生かさなければ。
ずっと前に、姉御のブログに書いてあった「無いものねだりじゃなくて有るもの探し」。これですね。
おでんを仕込んでまだ30分、味は染みてないですね。
味付けには塩としょうゆ、日本酒。そして、大根と小芋が煮えたら途中から例の三光の「京辻みりん」を入れました。アイスにかけたり、そのまま飲んだり燗してみたりと、煮物に使うのは初めて(笑)。
うーん、まだまだ味染みてないですよね。でも、待ちきれずに、お酒飲み始めちゃいました。ああ、おいしい!
アテは、大根の皮と面取りして出てくる大根の切れ端を刻んで、塩を振り細切昆布をまぶした即席漬けにツナをまぶして、酢をかけたサラダ。山ほど食べてしまう……。
ああ、昨日大根買い忘れたのが悔やまれます。
少しお酒が回ってきたら、これから取材へ行けとの電話。その電話の直後に、今日納入した原稿に赤が入ったFAXが~。うわー、もう今夜は無理!飲んで寝ますぅ。
おーちゃんのお店で、注文してたブツを引き取ってきました!
萩の露の奈良漬と、酒羊羹3種。今度のびぃめ~る酒特集で紹介しようと思って、まずは味見です。(もちろん自腹) しかし、おいしそー!
おーちゃんも、ほっこりマーケットからあわてて帰って来てくれて、ひとしきりおしゃべり。「悪いことブログに書いたら、つい悪いことばっかり書いてまうもんな」「やっぱり無理からでもええこと見つけて書かな!」「せやな!」
おーちゃん独特のリズムに合わせておしゃべりしてると、少し屈折してた気持ちも、おーちゃんの持つ空気のスポンジに吸い込まれるみたい。(笑)。
いつもありがとう!
ほっこりして帰り道、今日の湖岸通りは、お天気もよく暖かでバイク日和。青信号になったら、フルスロットルで気分はゼロヨンさぁ♪(おい)
これからバイクは泣ける季節に突入。今日はこの秋最後の神様の一筆、というあんばいかな。
ゆかいなサザエさんじゃないっ!
またしてもやってもーた。
大根を買う時点で、ハッと気が付くというアホさ加減。
現金だけは少し持っていたので、大根を買って下ゆでまでは漕ぎ着けました~!厚揚げの油抜きはしたけれど、まだまだ先は長いわ。はあ、ボケボケ。
今度はおーちゃんのお店に行ってきます。
ここんところ、順調に普通に夜寝て普通に午前中起きる生活が続いていたのに、ほんの2日ほどで昼夜逆転してしまいました。
今度の日曜日は大阪・マンボウさんでお酒の会だから、ちゃんと元に戻さなければ。またお酒を何本もリュックサックで運ぶことになりそうだし(苦笑)。
今日は、昼間がんばって起きておくことにしましょう。よーし、いいお天気だし、今から郵便局だーーー!
それと、大根も買い込む予定。おでん煮込みたい病です。南海キャンディーズはM1で優勝したら本当に結婚するかが気になり、そしてしずちゃんのゴスロリファッションをもう一回見たい気がする午後の日差し。
酒造シーズンの蔵の中の、わくわくするようなモロミの香り。
タンクの中でふつふつと湧く、数え切れない泡たち。
お酒を造る酵母や乳酸などは目には見えない。
けれど、生きていて、しっかりと働いている。
モロミの泡の中で
大昔、酒を醸していたという乙女のように、可憐な姿をした酵母たちが浜の真砂の数ほども働いている。
なーんて、想像をすると楽しくなった。
古の 酒かむ乙女 いますらむ モトにモロミに 消え行く泡に
「うたばん」で氣志團がゲスト。普通の歌番組だと、団長(?)の綾小路翔さんしかしゃべらないけど、この番組では端っこに座る人が注目を浴びていました。
星・グランマニエさん。鹿児島のお父様が電話でご出演。「ノヴ・グランマニエ」さん。
あーーー、もうだめ。氣志團ヤバイ。2年前くらいに、こみさんに「あひるさん、絶対好きそう」と断言されて「夢見る頃を過ぎても?って吉田秋生?」とマジボケしたのが懐かしい……。
その後「木更津キャッツアイ」に出会い、いろいろあって、今夜。
「愛羅武勇」買おうっと。
くりぃむしちゅーのような白菜のスープ。
栗東浪漫卵の鶏肉と、手羽先と手羽元がダシ。たまねぎ・ジャガイモ・カボチャ・白菜。
煮えたら、バターを落とし、牛乳で片栗粉を溶いて入れ、とろみづけ。味付けは日本酒と塩のみ。
白菜は牛乳・クリーム系に合います♪ 熱々をお代わり。
いよいよ11月。今年もあと2ヶ月となりましたね~。
早いもので大阪の杉本商店さんと出会ってこの秋で10周年となります。お酒という仕事を介してではなく、NHKを仲立ちとしてパソコン通信を通して出会ったのです。当時の仲間といっしょに今も時々お酒の会を楽しんだり、たま~にお酒を注文するというおつきあい。
そうそう、『近江の酒蔵』作成にも協力していただいたんですよ。
出会いはパソコン通信でも、オフラインで細く長くつながることってあるんですね。現在、MIXIでの出会いが、10年前のパソコン通信での盛り上がりと少しだけ似てるかもしれません。
当時インターネットはそれほど普及してなかったでしょ。パソコン通信というのはメンバー限定で閉じられていました。常時接続なんて、存在しなかったし、文字だけの世界。今と比べるとかなり不自由な通信環境でした。
でも、チャットでクイズ大会したり、バーチャル居酒屋を開店させたりと、工夫してましたね。メンバーも多彩でおもろい人が多かったので、すっごく新鮮で楽しかったなあ。
オンラインでの出会いの楽しさも、失敗もその時、体験させてもらいました。まあ何でも10年やってるといろいろあるよね~。
能登杜氏百年祭のとき、買った珠洲焼きのぐいのみ。
黒い地肌に自然釉が散っています。
素朴な風合いがたまりません。山ほどある器ですが、手作りだから一個一個すべて違います。迷いながら手で持ってみて、自分の好みの一個を見つけた喜び。こればっかりは通販・オンラインショップでは不可能。
姉御とおーちゃんとの楽しい旅の思い出もこもった、ぐいのみです。
姉御&おーちゃんから、よいかも一周年でお祝いに頂いたぐいのみ、だと思う(汗)。
萩焼きのやさしい色合いのグラディエーションがいい景色。持ったときの感触がまた手にやさしく、しっくりくる。重くない。私の手に大きすぎない。
たくさん飲めます。
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