調味料としての日本酒
日本酒が調味料として優れた働きをすることを、初めて実感したのは、結婚してすぐの頃でした。
生協のお料理カードを集めてファイルしたり、料理本を参考にいろいろチャレンジしました。その時、豆腐とエビの炒め物のレシピで、日本酒を使ったのです。使ったときと使わないときの味の差がかなり大きく、驚きました。
あとは、おせちの「エビの酒塩焼き」。これで酒がなかったら……全然おいしくありません。
この前、煮込みうどんに「鷹勇」の山卸廃止もと仕込みの平成9年のお酒を入れてみました。子どもが一口食べて「うまーーーい!」と叫びました。さすが、アミノ酸たっぷりの山廃仕込み♪
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Comments
初めてコメントします。
「エビの酒塩焼き」美味しそうですね。
読んでて思わずよだれが出てきてしまいました(w。
ちょうど今、手許に敷島の純米酒がありますので、これで「アサリの酒蒸し」を作ってみようと思います。
どんな味になるのか楽しみです。
Posted by: ケロ太 | 2006.01.05 11:55 PM
素人でもわかるこの違いなのに、料理人になんとわからない人が多い事か…。(>_<)
Posted by: 煮酒 | 2006.01.07 06:02 PM
>ケロ太さん
始めまして♪
レスありがとうございます!
純米酒でのアサリの酒蒸し、いかがでしたか?おいしいお酒で作るとおいしいですよん!
私は何にでも(カレーやシチューも)日本酒ドバドバっす~!
>煮酒どん
ある居酒屋さんが
「あまり上等な酒を使わないほうが料理はうまい」って言ってたので、首をかしげた家鴨でした。
ほんっとに、「鷹勇」の煮込みうどんは
まいう~!でしたよ。
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.01.07 08:33 PM