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2006.03.13

祖母の烏城彫り

祖母の作品、ちょっと携帯電話のカメラでは無理だったので再度UPします。

2006-3-13-obon
↑瓦模様の茶びつのふたです。これをひっくり返すと、お盆として使えます。下に本体があり、側面にやはり瓦模様が掘り込まれている大作です。

2006-3-13-kagami
↑前にUPした鏡です。クレマチス模様です。あまり彫りは上手ではありませんが、塗りや木地は本物なので、存在感はあります。

2006-3-13-obon-2
↑瓦模様のお盆、別の作品。かなり使用感が出てます……。

うまくできた作品を人に差し上げていたので、上手ではない初期の作品ばかりうちに残っているようです。そういうことにしておいてください(笑)。


それにしても、今回の法事は祖母の33回忌。烏城彫り(うじょうぼり)の作品たちを見ても、そんなに時間を経たものとは思えません。ますます艶が出ています。塗りものってすごいですね。トラは死して皮を残す、祖母は死して塗りを残す。本人もそう言って笑っていたような気がします。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

勉強になります。
イマどき、手入れ入らずの道具が当たり前ですね。
でも、本物は手入れをして価値が増すものですので、
ガンガン使って、こまめに手入れしていくと愛着もましますね。
それが一番の供養になると思ひます。

木地は”栃”っぽいですね。

Posted by: 不悪友 | 2006.03.13 07:42 PM

>不悪友さん

 ガンガン使って、
 あんまり手入れしてないかも~。

 栃ですか。私は知りません。

 木地は、お盆や鏡になっているものを買って、図案を先生から頂いて、祖母が彫り、
 塗りは専門家にお願いして、仕上がってくるのを楽しみにしてました。

 一回、祖母は塗りにもチャレンジしたのですが、
 漆にかぶれてしまってあきらめたんですよ。
 

 

Posted by: あひる@滋賀 | 2006.03.13 10:40 PM

久々に「茶びつ」という言葉を思い出しました。(^^;
年寄りがいなくなると、こういう道具も使わなくなってしまいますからねぇ。
お盆といい、大事に長く使いたいものたちばかりですね。

Posted by: 燗酒おやぢ | 2006.03.14 08:05 AM

>おやぢさま

 そうですねえ、茶びつなんて
 おばあちゃんの茶の間でしか使われてない……。
 
 中には、ちょっと反っているお盆もありましたが、まあ、普段使いですから問題なし。
 たぶん、弟の子どもにも引き継いで使ってもらえることでしょう。親子四代で余裕で使えるってすごいですね。

Posted by: あひる@滋賀 | 2006.03.14 11:50 AM

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