ちくわ笛5号完食
残りの1本、笛に仕立てて吹きました。口だけ切って吹いていましたら、なんか音が出そうな雰囲気で、「つかめた!」と思ったんですが、指の穴を開けてみると、そうでもない……。
結局、短時間練習した後、食べてしまいました。
朝市でお会いした師匠は「音を出すために造られた笛でさえ鳴らすのが難しいのに」とおっしゃっていました。
そうですよね、笛のためにちくわがあるんじゃなくて、食べるためのちくわですもんね。ちくわ笛奏者への道は遠い。
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Comments
ひよつとすると、ちくわを長いまま使はず、寸法を短くして吹いてみるのも一つの方法かも知れません。
ちよつと試してみます!
Posted by: 椎名次郎 | 2006.05.23 06:50 AM
>師匠
さすがっ! 目のつけどころが違いますね。
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.05.23 08:55 AM