ピヨ父シンちゃん
ピヨ彦(黒ウコッケイ・メス)の父、シンちゃん(黒ウコッケイ)はもともとシンディ(黒ウコッケイ)という奥さんがいました。シンディの夫だからシンちゃんという名前がついたのだそうです。
その名前の由来が示すとおり、シンディに仕切られっぱなしだったシンちゃんでしたが、シンディ亡き後、現在では群れの先頭に立つオスとなっています。
オス一羽が鳴くと大人のオスたちが次々連鎖反応を起こします。
自己主張してるなあ、って感じます。でも中には「コケコッコー!」とうまく鳴けなくて「……コッコー!」って子もいました。
この写真では一番手前の黒い後姿がシンちゃんです。もう一羽黒いウコッケイがピヨ彦。
群れの中で、地位を確固たるものにするのはなかなか大変そうです。用心深いピヨ彦はうまく世渡りしているようです。
今回、シンちゃんが一番たくさんミルワームをせしめました。以前はシンディが大量に食べてたんですけどねえ。
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