かまどでご飯
マック次郎さんとこの田植え、記録係兼、飯炊き係をしました~!
↑マック次郎さんの仰木の田んぼでの師匠の古代米、黒米を混ぜたご飯です。もう研いでおいてくださいましたので、あとは水を入れて炊くだけ。
↑にわか仕立てのコンクリートブロックのかまど。炊きつけは新聞紙と、枯れ草です。京都の方が薪をちょっと細くしてくださり、早く燃えつきました。煙が目にしみて、泣いて泣いて鼻水だらだら。
↑かなり蒸らして、できあがり! カニの穴も開いてます。ふふふ。おこげもほとんどなくうまく炊けてました。ヨッシャー! 見た目も、味もまるでお赤飯のようでした。黒米は、少し普通の米よりも固めで、全体的にもっちもっちしてました。おいしかったな~!
↑みんなでおむすびを結び、持ち寄ったおかずでお昼ご飯です。それぞれおいしいおかずでした。私は何もなかったので、朽木の鯖のへしこを冷凍しておいたのを持って行きました。マック次郎さん「こんなもの、持ってきたの?お酒もないのに!」。でも、結構へしこは好評だったみたいで、よく売れました(笑)。
今日はマック次郎さんのご家族や、mixiなどいろんなつながりの方がいらっしゃって、ちょっと昔の日本の田植えの雰囲気が再現されていました。
子どもさんは猫と戯れたり、自然と遊んだり。
お天気ももって、よい田植え日和となりました。
家鴨は、次のスケジュールの都合で、途中で早く帰らせていただきました。すみません。マック次郎さん、皆さん、本当にありがとうございました。
しかし、こんなに涙と鼻水を流したのは、リリーさんの『東京タワー』を読んで以来だと思います(笑)。
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 手打ちそば そば吉(2008.03.24)
- 糸切り職人(2008.03.23)
- ハッピープッチンプリン(2008.03.15)
- 喜多品老舗で鮒寿司茶漬けと「萩乃露」(2008.03.11)
- 味覚を磨くに資格は不要(2008.03.02)
「田んぼと畑」カテゴリの記事
- 空豆いただきました(2014.06.02)
- ちょいエロ大根と沢庵漬け(2014.01.28)
- 野菜いただきました(2013.12.10)
- 蔵朱で次郎さんの収穫祭(2013.11.09)
- 出穂(2013.07.26)
Comments