「鷹勇 強力の郷」純米吟醸
「惚れた!」というお酒に出会えたら幸せ~!
というわけで、今回、ゆきうさぎさんが惚れてしまったお酒が「鷹勇 強力の郷」純米吟醸でした。
ゆきうさぎさんは、酒米「強力」がお好きなのだそうです。
それにしても、惚れた男に例えて具体的にその姿を描きだしてゆく表現力はすばらしい。だんだん私たちも引き込まれてゆきました。
「欲しいなあと思うタイミングでメールをくれるタイプ」
「ひやはスニーカーでラフな格好してるイメージ、燗はスーツ着てるイメージ」
「普段は農業してて、夏はサーファー。仕事で軽トラに乗ってても、ええ車も持ってる」
「もうええ年なのに、すごく若々しい」
「毎年同窓会に出てて、3年ごとに幹事やってる」
楽しい~!
ね、12BYなのに、まだ若かったんです。
ゆきうさぎさんの描く「ええ男」、この「鷹勇」を醸された、坂本杜氏さんに、みんなすごーく会いたくなってしまいました。
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Comments
土曜日曜と鳥取に行つてをりました。
鷹勇、日置桜の特別純米、諏訪泉の大吟醸など飲みましたが、先輩に無理矢理引き釣られて行つたので、味はうどころではなく、勿体なくもがぶ飲みし、翌日ふらふらで仕事といふ為体でした。
帰りに鳥取駅で購入した「いなば鶴 純米吟醸酒 強力」を自宅にてぢつくり味はいました。やや焦点のぼやけた味でしたが、いいお酒でした!鳥取へはのんびりと再訪したいです。
Posted by: 椎名次郎 | 2006.06.19 10:19 PM
誤解されそうやぁ~(笑)
惚れっぽい女だと、思われそうですが、これは、かの、ひよこちゃんとの合作ですからね!
彼女位若いときに、この酒のような男性に出会いたかった・・・。
あら、
やっぱり惚れっぽいかも、私(爆)
Posted by: ゆきうさぎ(おけいはん) | 2006.06.19 10:27 PM
>師匠
鳥取でお仕事だったんですね。
お疲れ様です~。
鳥取のお酒、もう少し落ち着いて飲めたら。
残念!
うちらは滋賀で鳥取のお酒を頂いていました。
おいしかったです!
ところで、鳥取にちくわのいいのはありませんでしたか?
豆腐ちくわが名産ってテレビで見たのですが。
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.06.19 11:37 PM
>ゆきうさぎ(おけいはん)さん
お酒になら惚れっぽいのもいいじゃないですか。
好きなお酒がたくさんあればそれだけ楽しい。
お酒との出会いは
恋愛に似てるかもしれませんね~。
めっちゃ楽しかったです。
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.06.19 11:43 PM
>豆腐ちくわ
見かけませんでした。
鳥取は「らっきょう」が名物のやうで、らっきょうとらっきょうグッズが土産物屋に並んでました。
「らっきょうちゃん」のストラップや、キティちゃんのらっきょうバージョンとかありました。!
Posted by: 椎名次郎 | 2006.06.20 12:59 AM
>師匠
キティちゃん、らっきょうバージョン……。
まあ、滋賀県には琵琶湖大なまずだったか、信楽たぬきバージョンもありますもんねえ。
豆腐ちくわはお土産モノではないのかもしれませんね。足も早そうですよね。
スーパーで普通に食材として売られてるように報道されていました。
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.06.20 01:05 AM
「豆腐ちくわ」
考へられるのは次の通り・・・
1.豆腐を原料の一部にしたちくわ(例。鱧ちくわ)
2.ちくわの穴の中に豆腐が入つてゐる(例。チーズちくわ)
3.豆腐の形のちくわ(例。ひよこまんぢゆう)
4.ちくわの形の豆腐(これは文法上無理)
5.吹くと豆腐売りのラッパの音が出るちくわ
調べると、結局は1の最もありふれた答へでした。もう少し意外性が欲しかつた!
Posted by: 椎名次郎 | 2006.06.20 07:42 PM
>師匠
すばらしい発想!
ミラクルです! 特に5.
私的に2では吹けないだろうと思いました。
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.06.21 09:46 AM
3は吹けないどころか、ちくわではないですね。
Posted by: 椎名次郎 | 2006.06.21 07:42 PM