能管VS子ども
私が笛を吹いて大喜びしているのを見て、「やってみたい」と子どもも手を出してきました。
で、いきなりきれいな音が出て、ご満悦。でも持ち方を変えるととたんに音が出なくなり、悔しがる悔しがる。
何度も吹いては、目を閉じて倒れ「くらくらする~」。
また起き上がって笛に手を出す。
この繰り返し。可笑しい。
きれいな音が出るポイントに、ピタッとはまったら、そう力を入れて吹かなくても響くのでめまいはしません。そのうち、子どもも会得するでしょう。しかし、親としては、どんどん先を行っておきたいものです。琵琶湖の湖岸で練習したいな~♪
「ちくわ笛奏者への道」カテゴリの記事
- 姉弟子が直木賞候補に!(2015.06.24)
- 『坂道のアポロン』効果 (2013.01.27)
- 豊橋ちくわキューピー(2009.04.16)
- タンパク質は竹輪で(2008.09.26)
- 『定本啓蒙かまぼこ新聞』中島らも(2008.09.07)
Comments