ももけたキャミソールの秋
秋の訪れを感じるもの。
朝晩の風。
夜の虫の音。
黄金色に変わる田んぼ。
そして、夏の初めに買ったカットソーのキャミソールの褪せた色と、ももけた表面をまじまじと見たとき。安もんは悲しいわ。
※ももけるとは、姑の言葉で、セーターやアクリルの厚手のソックスの表面に毛玉がいっぱいできた様子を表します。カットソーはさすがに毛玉、というほどではなく表面にポツポツができる程度ですけど。
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Comments
「ももくれる」というよりは「ももける」ではないでしょうか?
言語学者巴里雀によると「ももける」は「桃毛る」から来てるように思われます。
Posted by: 巴里雀 | 2006.09.01 02:37 AM
>巴里雀さん
おおー!
そうだったかも。
修正しときます!
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.09.01 02:44 AM
広島出身ですが・・・初耳!?
桃だけに岡山弁なんじゃ・・・w
Posted by: KAN | 2006.09.01 09:41 AM
>KANさん
うちの姑は、広島でも海のそばの町です。
うちの実家は、岡山の、山の中です。
どうも海沿いの地域(南)で使われているようです。
KANさんは、どちら?
ももは「百」かもしれない?
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.09.01 11:34 AM
半分冗談半分本気で書きましたがけっこう関西一円で使われてる言葉なんですね。
Posted by: 巴里雀 | 2006.09.01 06:23 PM
ももけたももひき。
Posted by: 煮酒 | 2006.09.02 05:41 PM
>巴里雀さん
ほんまですね。
あちこちで使われているようです。
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.09.02 05:58 PM
>煮酒どん
ももけたももひき!
リアルテイスト~!
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.09.02 05:58 PM