パン句&パン歌
地酒BAR膳に関することを「○パン」という言葉にすることが
仲間内でプチブレイク。
いっぱい新語ができています。楽しい。
そして、新しくまた作っちゃいました。
「パン句(く)」と「パン歌(か)」です。
要するに有名な俳句や川柳、和歌短歌を
酒に関する内容に作りかえるパロディのことです。
パンチさんもお得意です~。
ある夜、地酒BAR膳帰りの
師匠からのメールで生まれました。
これは私のパン句です(笑)。
「我と来て 重ねよ 生の熟成杯(じゅくせいはい)」
「これがまあ 風邪の薬か 瓶五本」
また、酔っ払ったら作ろう♪
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Comments
連歌連句の模様の一部を補足
「我と来て 重ねよ 生の熟成杯」(鴨)
↓
「美味しさも 中くらゐなり 病み上がり」(椎)
☆☆☆
「風邪引けば 起きつ伏せりつ 禁酒して 夜半には 結局 独り燗酒」(椎)
↓
「これがまあ 風邪の薬か 瓶五本」(鴨)
てな感じです(^_^;)
1500首ぐらゐ集まつたら「パン葉集」として出版されます!
Posted by: 椎名次郎 | 2006.12.20 04:33 PM
>師匠
興が乗ったらまたパン句&パン歌
連歌気分で作りたいですね~。
酔っ払わないと
作れない。
酔っ払いすぎると
作れない。
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.12.20 04:38 PM
訂正
「独り燗酒」ではなくて「独り熱燗」とでもすべきですね。「酒」がダブつてますから。
それから「パン葉集」の表記は「藩葉集」で!
選者は勿論、大伴藩地殿です。
Posted by: 椎名次郎 | 2006.12.20 11:28 PM
>師匠
さすが、一字一句にも厳しい!
選者パンチさんのパン葉集、楽しみですね!
Posted by: あひる@滋賀 | 2006.12.21 03:36 PM