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2007.04.23

4/21金澤酒店主催「滋賀渡船6号」の会

 うーん、とっても個性が出てて
 比べ甲斐がありましたよ!

 草津での金澤酒店さん主催の会です。
 
 渡船を使って酒を出す蔵元さんが来られてましたし、
 そうでない蔵元さんもいらして。


 酒米生産者、日本酒醸造者、卸業者、販売者と消費者、メディア記者と、たぶん飲食店さん(わかりませんけど)、
 さまざまな立場の方が「渡船」の酒に興味を持って
 応援しているんだと思いました。

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主催の金澤酒店さんのごあいさつです。
それから、蔵元さんのごあいさつです。(順番は、テーブルにあったお酒の写真を撮った順です。すごく適当にこうなっちゃいました、あしからず)

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純米原酒(左)と純米吟醸。黒いボトルの純米原酒は、あとでホテルの方に瓶燗していただきました。
香りが独特のお酒。ぐぐっとおいしさが増しました。これも、うずらのコンフィとあいました。

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藤居本家さんはご夫婦で。祖父母の代に「渡船」でお酒を造ってこられたのがご両親の代にできなくなった、と嘆いておられたのだそうです。そのために今回「滋賀渡船6号」の復活には思い入れを持っていらっしゃるとのことです。この蔵は4種類造られたことからもそれがわかりますね。

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喜多酒造、2種類。特別本醸造は、夏ごろ出すらしいです。もう一方の特別純米生は、もっと寝かせるそうです。なので、この会では「参考出品」となっています。

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喜多酒造蔵元喜多さん。「ひとつの素材でどう蔵の個性が出せるか、それを見ていただくのがこの会」とおっしゃっていました。ほんと、比べてみておもしろかったです。

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近江酒造。純米・火入れ。酵母は1601号だそうです、珍しい~!香りがカプロン酸系のような印象でしたわ。

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左が蔵元さんです。右は営業部長の西田さんです。また蔵に伺うお約束ができました。うれしいな♪

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美冨久酒造。包装紙に、この酒の紹介が掲載された新聞紙を使っています。ニヤリ。
なんだろう、味もこの蔵らしい、と感じました。滋賀県酵母使用。酸が出てしまった、と。生で一部とって、あとは火入れしてタンクで寝かせてあるそうです。

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美冨久酒造の峠さんです。造りにも携わり、こういう場も来られるおなじみの蔵人さん。いつもお世話になってます。

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上原酒造。このラベルは仮だそうで、どう見ても雄町(笑)……。秋ごろに出すときにはちゃんとしたものになるそうです。まだあまりに若い味でした。うずらのコンフィと合わせてみたらおいしかった。

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上原酒造専務さん。造りが終わると、お酒を飲む仕事が連日あって大変だそうです。

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福井弥平商店。これは香りが高い! 同じ米なのになんでこう違うんだろうというのを感じますねえ。

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福井酒造専務さん。この会にお誘いいただきました。感謝です。

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このラベルは版画です。お酒のイメージで美術の先生に作ってもらったそうです。すごくおしゃれ。浪乃音酒造ではスペック同じで米違いの4兄弟セットも出しておられます。「渡船」「山田錦」「雄町」「愛山」。比べてみたい!

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浪乃音酒造蔵元さん。甑の件ではブログにていねいなコメントありがとうございます!!

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北島酒造。こちらの蔵のみ2年目の造りとなりました。それに敬意を表して、乾杯はこのお酒で♪
ビールで乾杯じゃないとこがまた(笑)。

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北島酒造の方。▼昨年の北島酒造「御代栄」の「滋賀渡船6号」の酒の記事へ 昨年とはまた違う印象のお酒に仕上がっていました。よりふくらみが出ていましたよ~。

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グリーン近江の酒米生産者沢さん。会場にはお着物のinugaoさんの姿も。すてき。それと、新着物シスターズのきたいさん、後姿目立ってます!!

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「滋賀渡船6号」の稲と、玄米と精米したものを持って来られていました。玄米、大きいです。

 この「渡船」熱は他府県には全然伝わってないようで残念ですが
 これが初年度だけに終わらないように、願っています。
 「滋賀渡船6号」の酒の進化を何年も追いかけていきたいと思っています。

 さしあたり、来年の台風シーズンが心配!
 あの背丈の高い稲が倒れたら……来年は「渡船」の酒できない、なんてことになる可能性もあるわけで。
 ▼「渡船」と沢さんが背比べしたところ
 ▼渡船の田んぼのようす

 そうそう、「渡船」の名前の由来ですが、昔は田んぼは舟で行き来していたからではないか、という説を会場で小耳にはさみました。本当はどうなのかわかりませんけど、そんな時代の田園風景を思い浮かべて飲むといいかもしれませんね。


 私はというと、本当に久しぶりにこういう会に出られて
 楽しくて楽しくて!

  お声かけくださったごんたさん、みなさま、ありがとうございました!

 お料理もすばらしかったので、その2に続く!

会場:ホテルボストンプラザ草津 
参加費:5500円
主催:金澤酒店077-562-0038

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