2007.06.30
彦根のマンホールのフタ
彦根の町のマンホールのフタです。
あ、前にも掲載したことあるかも……。別の町で。
お城と水鳥。アヤメかカキツバタか。今の季節のようですね!
水鳥がバックしているように見えるのは……気のせい!?
2007.06.29
琵琶湖ハンドブック当選
「琵琶湖ハンドブック」という冊子が
今日、自宅ポストに届いていました。
滋賀県の出している「メルマガしが Mother Lake」の
プレゼントに当たったようです。
表紙は、水鳥の親子。アジサシ系? 私にはわかりません。
今森(弟)さんのイラストです。
内容は、All about琵琶湖。
いろんな視点からの琵琶湖について書いてあります。
これ、仕事に使えたらいいな……。
ちなみに県のメルマガのプレゼントに当選したのは2回目。
数年前、「北方領土」と大きくプリントされた
袋入りの昆布が当たりました。
あれは上等だったなあ……。
ありがとうございました>県の方
琵琶湖ハンドブック」
PDFファイルで全部公開されているようです!
ぜひ見てください。
ゴルゴンゾーラポテトとポテトサラダ
おーちゃんから、畑で作ったジャガイモを頂きました!
それに、頂き物のキュウリとナスも!
そこで、ポテトの上にゴルゴンゾーラをのせて焼いてみました。
それと、ポテトサラダも! ポテトサラダには、スライスしたキュウリとキャベツ、さらし玉ねぎを混ぜこみます。それと、ボイルホタテもね。
マヨネーズは松田です♪
もー、どっちもおいしいー!
特に、ゴルゴンゾーラポテトは、塩味とチーズのクセがちょうどいい感じになりました。
ゆでたポテトは、ホックホク。塩はね~、カンホアの塩の粒です。これ、塩っぱくなくて甘いの。
赤ワインにぴったりで、幸せー!
あっと言う間にペロリと食べてしまいました。
おーちゃん、ご馳走様です!
2007.06.28
夏野菜の煮物
オープンセサミさんに行くと、今シーズン初の「夏野菜の煮物」が出ていました。
これが出ると、夏! って感じですよ。ラタトウユみたいな感じです。ラタトウユ、大好き~!
わたしゃ、ズッキーニがなかったのでキュウリで作ってましたです(笑)。大量に作って、冷凍しておくのさ。
ズッキーニ、トマト、玉ねぎ、カボチャなど甘酸っぱい自然な味です。
カボチャのグラタン、カボチャのスープ、キノコのグリル、そしてまたしても
ミートローフ。肉、肉、肉が食べたかったのじゃ!
これに、今回はパスタを別注です♪
ほどよい酸味とハーブの香りが食欲をそそります。
はあ、おいしうございました。ごちそうさまでした。
カルビー「しがじゃが」6月27日発売
新聞に載っていました。
カルビーの「しがじゃが」は
滋賀県内の平和堂での限定発売になるそうです。
こ、これは買ってみなければ。
特にエビ豆味。
なんか7月中には無くなるみたいですし。
大阪から、「食べたい!」というリクエストが早くも殺到(ってほどでもないけど)。
危険をおかして、
密輸にちゃれんじしてみます。
山科駅までのトンネルあたりが危険かも~! 手荷物検査あるかも~。
(意味不明)
『ハチミツとクローバー』1-3
●ハチクロ1巻
はぐちゃんかわいいっ!
竹本も。
森田先輩、タイプっす!
真山も胸が苦しくなってしまう~。
山田(鉄人)負けるな!
ああ、2巻はどーなるのだ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、
いか~~~ん!
まだ仕事できてへんのに~~~!
● ハチクロ2巻
ああっ!
恋のツイスターゲーム(手作り) 。
指定する色の微妙さが最高!
そして西園寺ミドリちゃん
動き出さない恋、
でも気持ちが少しずつ大きくなっていっている~。
やっぱり、ミドリちゃん(スタンダードプードル)の顔、
怖いです。
2巻笑い過ぎ。
でも、涙もでちゃいました。切ないよぉ~。
仕事できてないのにっ!!
● ハチクロ3巻
結局仕事しないで読んじまったぜ。
はぐちゃんも森田先輩も、
いまごろになってやっと気持ちに気づくなんてさ~!
全く、みんなどうかしてるよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つうか、仕事しよ。
借りたのはこれでおしまいっす。
『ハチミツとクローバー』羽海野チカ
映画とアニメの原作コミックです
マイミクさんから借りたの。
感謝!
ぜんぜんアラスジも設定も、なああんもわかんない感想ですみません。
自分の「ハチクロ」歴は深夜アニメ1話分→映画DVD→コミック3巻、です。
2007.06.27
信楽発!グリーンタイル
信楽の近江窯業株式会社 セラミック工場を特別見学。っても、このタイルを見ただけですが(笑)。
これが近くで見たタイルです。
なんと、生きたコケが植わっているのです。
水やり機能付き!
東京では補助金が出るので、需要があるそうです。
もし、こんな外壁のビルがあったら……「キッコロ&モリゾービル」と呼びたい!
かなり高価ですが、あこがれますね~。ワビサビを感じる。
その後、すぐそばの信楽陶舗「大小屋」で、じっくりと食器などを見て、大満足でした。
信楽陶舗「大小屋(おおごや)」
営業時間 ■平日AM9:00~PM5:30 ■日祭日AM9:00~PM6:00 ■不定休
■パーキング200台完備
〒529-1804滋賀県甲賀市信楽町勅旨2349番地
TEL0748-83-2220 FAX0748-83-2221
信楽の旅は、これでおしまいです。
楽しかったけど、(歴史スポットで)ちょいと怖い思いもしました。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
信楽駅裏しいたけ園BBQ
信楽高原鉄道の信楽駅裏手にある、谷井しいたけ園で昼食です。
手に手にかわいいカゴを持ち、しいたけの栽培トンネルに入りました。
シイタケがニョキニョキはえてる!
かなりコーフンしつつ、大きいのを選んで5個もぎとりました。
もぎたてしいたけを炭火で焼きます。タレ付き鶏肉、牛肉も。
しいたけご飯に、しいたけ入り味噌汁。しいたけ入りおかきも頂きました。
生しいたけのBBQは甘くておいしく、軸まで食べましたよ!!
▼谷井しいたけ園
滋賀県 甲賀市 信楽町 長野210
(信楽高原鉄道 信楽駅 裏山)
ご予約連絡先 でんわ・ファックス 0748-82-1250
※要予約
信楽高原鉄道のタヌキ
先日、信楽のツアーに参加してまいりました。本格稼動の前の、モニターツアーです。
まずは信楽高原鉄道の小さな旅。気分は「世界の車窓から」。あるいは鉄子か?
紫香楽宮跡駅から終点信楽駅まで。乗ったの初めてです!
駅前にもタヌキ。これ、公衆電話なんですよ。
信楽に行くと、タヌキがうじゃうじゃですよ。
タヌキマニアにはたまりませんね~。
以前、タヌキ学会も開かれたことがあります。
ええ~。ここでイタチ科ミニ知識(いらんて)。
タヌキはイヌ科。
アナグマはイタチ科。
似て非なるものでございます。
でも、どっちもムジナでくくられることも 多いですけどね~。
アナグマは内股なので、足跡が内股になっています。うふ。
そして、おしりなんかプリプリ肉付きがよいです。
これ、ポイント。
2007.06.26
2007.06.25
楽しく終了、ゆめふうせんのお酒の会
昨日は大津市のゆめふうせんで開催したお酒の会。
風雨が激しいこの日、
それでも欠席もなく、無事楽しく終了しました。
これは、おーちゃん手作りのウエルカムボードです。季節感あふれててすてき。
壁に大きく、吉田専務の写真をスライドショウ。
マキノの美しい景色を説明いただいています。
吉田専務さんの
指示通りに燗つけた「吟花」の香りに、
参加者みんな驚いておられました。
ブランデーグラスで
人肌程度の温度にした「吟花」の 甘い香り。
ちょっと冷めたら、
もう味もバランスが変わってしまって、
香りもそれほどになってしまいます。
シャーベットマシンも、
2杯目からは自分でグラスに入れていただきました。
ソフトクリームを自分で盛り付けるみたいで、ちょっと楽しいでしょ?
スダチ果汁を絞り込んで、
炭酸を吹き込んだ「夏入道」生原酒も好評。
香りがさわやかですし甘さがちょうどいいんですよ!
デザートには
バニラアイスと古酒「黄檗(きわだ)」。 (写真忘れて食べてしまいました。残念)
お弁当は、大津に本社のある、豆藤さんのお惣菜盛り合わせ。好評でした!
この会で初めて出会った参加者の皆さんが
ずっと話が尽きない感じで、最後まで盛り上がっておられ、 ほんとによかったです。
次回の参加を確約される方も!
お酒は、伏見の招徳酒造のゆず酒、あとは吉田酒造4種類、(「黄檗(きわだ)」は写ってない)でした。豪華。
おいでくださった皆様、吉田専務さん、生協のみなさま、
ありがとうございました。
姉御&おーちゃん、お疲れ様でした!
2007.06.21
2007.06.20
「琵琶の長寿」純米吟醸 無ろか生貯蔵
ゆうべは「琵琶の長寿」でした。
先日の鯉の放流と蔵見学の日に買って帰ったものです。
一回火入れなのですが、香りも味もフレッシュでよかったです。「琵琶の長寿」のお酒は、酸が独特という感じがします。
肴は栗東浪漫卵の鶏肉と、黒田農園の山東菜と小松菜、ナメコを酒と醤油で煮たもの。海草ミックス入り。
はあ、しみじみうまいです……。
ポテトチップ「滋賀じゃが」
今度、滋賀県の野洲で作られた
ジャガイモを原料にしたポテトチップがカルビーから売り出されるそうです。
「滋賀じゃが」って名前らしいんですが、
そりゃあ、
岡山弁じゃが!
「家鴨あひるは、どけえ住んどったんかなあ」
「滋賀じゃが」
「ああ、滋賀じゃったかなあ」
「そうじゃが」
「じゃった、じゃった」
ボコボコにされた
なんか、かゆい。
そう思っているうちに、
ヒザやらヒジにボコボコ腫れが。
たった一匹の蚊に
いいようにさされ放題。
それが音も無く
ものすごいスピードで刺して逃げるみたいで
全く姿が見えません。
しかたなくキンチョールをシュー
PC机の暗がりからふらふら出てきたところを
再度 シュー
トドメじゃぁ~!
やっと腫れが引いてきました。
たった一匹だったのに悔しい!!
殺るか殺られるか。
それが蚊と私との関係なのさっ!
2007.06.19
ふたたびカレー
スープカリーに刺激されて、また自分でもカレーを作りたくなりました。
というのも、初めて買ってみた焼肉のタレが、なんか気持ち悪い後味だったから、それを払拭したくて。
そこで昨日の夕食はカレーに決定。
玉ねぎやジャガイモ、ニンジンを炒めると同時にバターで小麦粉を炒めました。
それから具を煮込んで、煮えたらカレーパウダー思い切り投入!
肉は、栗東浪漫卵の鶏肉で、手羽先など骨付きのところが中心です。
今回キノコは生シイタケ。そうそう、黒田農園のミディトマトも入れましたよ。
味付けは、カンホアの塩、黒酢トマトソース、ヒカリウスターソース、醤油、黒コショウ。
スープカリーに付いていた、香りパウダーの残りと唐辛子も入れました。
これでぐっと味と香りがスパイシーに。
今回は、よりカレーらしい味になりました。大成功!
さて、二日目のカレーはもっとうまいぞ~。
うどんでいってみま~す♪
2007.06.17
スイレンとハナショウブ
草津市立水生植物公園みずの森に行きました。
現在、ハナショウブ展開催中。
そして、池のスイレンもそろそろ見ごろを迎えます。
あまりにも美しいので、マイフォトにアップしました。ご覧ください。
浜大津こだわり朝市「父の日」
今朝の浜大津はよいお天気で、暑すぎず寒すぎず。
朝市日和となりました。
「浪乃音」の酒米違い比べ、
そして「父の日」ということで
ちょっといつもよりお高いラインナップとなりました。
「古壺新酒 播州愛山」純米大吟醸 生原酒
「浪乃音」山田錦 ええとこどり 純米吟醸 生原酒
「浪乃音」渡船 60%精米 純米吟醸 生原酒
「浪乃音」山田錦 ええとこどり ひやおろし 特別純米
ラベルも蔵元特製、かわいい「父の日」バージョン。
今日も常連の皆様の笑顔、
おかげさまで、12時前に用意していたビンが
無くなって、ちょっぴり早く店じまい。
ありがとうございました!
「渡船60」もろみ姉さんのかわいい子ども、
抱きしめて帰って参りました!!
頂くのが楽しみです!!
2007.06.15
マキノの蛍
6月10日日曜日、マキノの湖里庵で、吉田酒造主催の雪月花の会が行われ、その後マキノの田んぼの用水路に連れていっていただきました。
すると……。 飛んでる、飛んでる。ふわふわと、かわいい光が。
でも、飛んでいるところは、写真には撮れませんでした。
これは、手にとまっているところです。
「指輪♪」なんてはしゃいでみました。
蛍たちのこの姿での命は一週間ほどだそうです。
オスはこの光でいい相手をみつけて、また来年へ命をつなぐんですね。
真っ暗な初夏の夜、みんなですてきな宴会の締めくくりをしました。
吉田酒造の皆さん、ありがとうございました。
雪月花の会 水無月 観蛍の宴 第2部
6月10日日曜日、午後。
雪月花の会 水無月 観蛍の宴 その2
先付 鮒寿し とも和え
「花嵐」斗ビン取り発泡性オリ酒 2007年(雪冷え・フルートグラス)
鮒寿しのともあえ。このうまみ。上品な酸味。絶妙の塩加減。
「これさえあれば1時間でも酒が飲めます」と吉田専務さんはおっしゃいましたが、いえいえ、私は一晩でもOKですわ。
お隣に座った、池本さんの息子さんは、ものの10分でなめつくしておられました。
最初に、湖里庵がどのお客様にも食前酒に出すという「竹生島」の大吟醸がグラスに出ました。
ただ、この先付には負けていました。
前菜 鱧と水菜の和え物・鴨山吹・鴨ロース・サーモンロール・
若鮎木の芽だき・若鮎にぎり寿司・鮒寿し甘露漬け
「竹生島」本醸造原酒 2006年(常温・八勺きき猪口)
前菜には、鮎や鴨、鮒寿し、と結構クセのあるものがありましたが、
その生臭みを、どっしりとした本醸造原酒が受け止めて、後味きれいに流してくれます。
特に、鮒寿しの甘露漬けは、「竹生島」の粕に漬けてあるので、相性が満点でした。
若鮎のにぎり寿しも、原酒とあわせて、より深みが増すのでした。
御椀 びわます 卵豆腐 茗荷 軸みつ
「竹生島」純米大吟醸 2004年(日向燗・ワイングラス)
温かいお椀ものには、人肌よりも少しぬるい日向燗。
舌の温度にあわせる、心にくいお燗番です~。
三つ葉も茗荷も、酒の香りを殺さない程度に控えめの香り。
びわますは、一度焼いてから入れてあるので、生臭さがありません。
お料理とお酒、それぞれに細やかな配慮がすばらしい組み合わせです。
造里 びわます
金紋「竹生島」本醸造(ぬる燗・昭和40年代風グラス)
お造りのびわますは、珍しい琵琶湖産の固有種のマスです。
エビやアユを食べて育つので、その身の脂の上品でおいしいこと!
氷で冷やしてあるので、その温度に対して、ぬる燗の本醸造が口の中を温めてくれます。
脂がとろける~!
生臭さも、本醸造がきれいに洗い流して、口の中をさっぱりとさせてくれます。
油物 若鮎てんぷら
「かじや村」純米生原酒 2007年(日向燗・一合枡)
小さな鮎のてんぷらを、抹茶塩で。
油っこさを原酒がしっかりと受け止めてくれます。
枡の杉の香りが強いので、酒のもともとの香りは消されてしまいますが、味わいは邪魔しませんでした。
酢の物 鱧おとし
「竹生島」辛口純米生原酒 2007年(雪冷え・ワイングラス)
関西の夏はこれ。鱧の湯引きと梅肉です。
鱧の白身と控えめの脂が、あっさりした酢のものにされていました。
こってり系のびわますの造り、てんぷらと続いたので、ここで舌をリフレッシュ。
お酒も、キリリと冷やした辛口に。
預鉢 賀茂茄子翡翠煮
「竹生島」純米吟醸生「吟花」2006年(日向燗・ブランデーグラス)
賀茂茄子が美しい翡翠色に。ダシの味がものすごくきいています。
あっさりしているのに、濃い、不思議な一品。
そんなダシと「吟花」が合わさって、後味がキレます。
ブランデーグラスで、ごくぬるい燗。だから香りが逃げない、きつすぎない。
日本酒をこういうグラスで飲むと、香りが楽しめますね。
もちろん、もともと、香りのきつすぎない「吟花」だからこそ。
もし香りぷんぷんの大吟醸をぬる燗にしてこのグラスだと、うう、考えただけで頭痛くなりそう。
焼肴 稚鮎塩焼き
「竹生島」特別本醸造 からくち(飛び切り燗・猪口)
小ぶりの鮎を形よく焼いてあり、頭からバリバリいただけます。
これはやっぱり熱々の燗で!
鮎のあっさりした身と骨とハラワタと、熱い燗酒。口の中は骨酒状態。
御飯 鮒寿し茶漬け
食後酒 常温熟成 純米大吟醸「鬱金」1996年(日向燗・ほたる茶碗)
出ました! 湖里庵の鮒寿し茶漬け!
もう、涙出るくらいうまいんです。鮒寿しの塩っぱさと酸味と、アミノ酸がたーっぷり。
これをかきこんで、その後に、ちょっと熱めの「鬱金」。
どちらも一癖あるのに、こうしてあわせると、素直にうまさだけが前に出てくる。すてきなコンビです。
水物
果物でさっぱりと〆。
ああー、至福の時。ありがとうございました。
そして、今回のもうひとつの目玉、蛍鑑賞へ。
続く!
2007.06.14
2007.06.13
雪月花の会 水無月 観蛍の宴 第1部
6月10日日曜日、午後4時半から、高島市マキノ町の湖里庵にて、吉田酒造主催の雪月花の会でした。
池本酒造の今津駅からは湖西線で2つめです。
湖里庵の玄関先には打ち水が。
窓からは海津大崎が見えます。あの岬の向こうに竹生島があるのです。
吉田専務さんのご挨拶。
第一部の能管と謡鑑賞。
演目は「竹生島」「杜若」など。
カキツバタといえば、昼間、池本酒造の食事のあと、今津の平池で群落を見たばかり。
しかも、マキノには業平にゆかりのある「在原」集落があります。
「唐衣 着つつなれにし 妻しあれば はるばるきぬる 旅をしぞ思う」by在原業平
カキツバタというお題であいうえお作文した歌ですね~。
この歌、謡の中にも一部出てきた気がしました。
この場と季節とを結ぶ、私の中だけで不思議な縁を感じる演目でした。
ほかに蛍の言葉が出てくる謡も歌われました。
師匠の笛と、謡の先生の歌と、お話も楽しく、あっと言う間に宴会へ。
続く!
2007.06.12
今津、港町
JR今津駅、次の電車まで1時間。
そこで、私は初めて今津港に行くことにしました。
歩いて数分でもう港です。
駅からまっすぐ、
花で飾られた道がありました。
港には立派な石碑があり
琵琶湖周航の歌が刻まれていました。
ちょうど白い波を残して
竹生島行きの船が出て行ったところでした。
旅の雰囲気満点。
ふと見るとヒツジグサの鉢が置いてありました。
かわいい白い花が咲いています。
この歌の作詞をした学生さんと
曲を作ったという学生さんについてや
当時のことを展示してありました。
ボートの模型も。
ヒツジグサがなぜヒツジグサという名前かも。
それから写真を撮りながら駅に行くと
もう電車はホームでスタンバイしていたのでした。
続く!
2007.06.09
彦根城周辺画像UP
マイフォト「滋賀小さな旅」に、彦根城周辺の画像をUPしました。
よろしかったらご覧ください。
http://ahiru-ie.way-nifty.com/photos/kura/200769hsiro1.html
ひこにゃん顔出し看板
先日、彦根に行きました。
4番町スクエアのひこにゃんの顔出し看板が目的です。
行ってみると、
なんと3枚もありました!
これはそのうちの1枚です。
4番町の広場には、こんなひこにゃん石像までちょこなんと座っていました。
彦根の町のあちこちに、赤いのぼりや旗がひらめき、ひこにゃんも大活躍です。
2007.06.08
辻一で食べる
このまえ、辻一さんへひさしぶりに行きました。若いご兄妹とごいっしょ。
さいしょっから、ご飯もん2連発! 和風ロコモコ丼。鳥つくねと、シメジ、うすくちのあんかけになっていました。中から半熟卵がでてきて歓声。
高菜チャーハン。先に酒を写真撮っているうち、ちょっと海苔が湿気てしまった。
最初にご飯を注文したので、辻さんに笑われてしまいました。でも、おいしくてお酒にもあいましたよ。
辻さんところの名物、若鶏の焼き物。これ、カリカリで香ばしくて中のお肉はジューシーです。
酔ってきてから食べた、長芋のソテー。
ほかに、シシャモ、揚げナスの煮びたしなど。満足でした。
お酒は別にあげますね。
四辻の辻一(よつつじの・つじ)
大津市長等3の3の12
TEL:077-522-8932
090-8237-4616
営業:17:00~24:00
休 不定休
2007.06.07
スグリ
カフェ 蔵四季(くらしき)
ちょうどお昼時に、水口のカフェ 蔵四季さんによることができました。ずっと、店の前を通りすぎるばかりだったので、やっと寄ることができてうれしい。
店内はアンティーク家具と、こんな優雅なアイテムがいっぱい。
コーヒーの香りと、ジャズと、ぜいたくな時間が過ぎてゆきました。うっとりです。
お店の隅々まで、カフェ。行き届いている感じがして、そんな空間でコーヒーを飲んでいることがうれしかった。
お庭のホタルブクロがちょうど見ごろでした。すてきです。本当に蛍を入れてみたいな~。
蔵四季(くらしき)
滋賀県甲賀市水口町水口624-1
0748-62-8959
営業時間 10:00~19:00
休業日 月曜日
こちら、6歳以下のお子さんはお断りなんです(涙)。でも、大人の雰囲気の店内に入ってみると、納得です。アンティークの家具やグッズを壊されたら、親も真っ青になりますわ……。
2007.06.05
滋賀の日本酒を涼しく楽しむ会
福祉ネットワークセンター「ゆめふうせん」で
滋賀のお酒を楽しむ会 第二弾!
高島市マキノ町の吉田酒造の上質なお酒を
キリリと冷やして・・・。
あるいはスダチをあわせてカクテル風で
シャーベットマシンでミゾレにして。
初夏、涼しげに楽しむ趣向です。
特別ゲストに 吉田酒造 吉田肇専務さん!
直接、酒造りのお話を伺うチャンスです。
ほかに伏見の酒「招徳」のゆず酒も。
どうぞお気軽にご参加ください。
■日時:6月24日(日)午後2時~4時
■参加費:2500円(「豆藤」製の肴付) ■定員20名
■申込〆切:6月23日(金)
主催:滋賀の日本酒を愛する 酔醸会
福祉ネットワークセンター「ゆめふうせん」
大津市真野5丁目33-25
電 話 0120-294-589
FAX 077-574-1570
2007.06.04
小松の親分さん♪
日曜日の朝、
ふとつけたテレビは「いつ見ても波乱万丈」。
小松政夫さんの特集でした。
つい先日だったか、
TOKIOの番組で伊東四郎さんが出ていらっしゃって
どちらもあの
電線マン音頭の当時の映像を見せてくれました。
今見ても、伊東さんの振り付けのキレは
すばらしいものがあります。
小松さんの「しらけ鳥」のみじめさは
凄みがありました。
「見ごろ!食べごろ!笑いごろ!」は
弟がめちゃくちゃ好きで、
伊東さん小松さんコンビのコントは
うちのきょうだいの間では常識でした。
小松さんはえらくお年のように思えました。
年月は流れた……。
「竹鶴」真夜中のカサブタ
夜更けに、
「竹鶴」飲んでいます。
「若い酒やなあ~」なんて思って
裏のラベル見たら
16BY!
ひょええええー、2年前ですかあ?
家鴨あひるだけに
合鴨農法の米(「雄町」)の酒を選んでみたんですが。
その「竹鶴」を飲みながら
チューリップの歌「サボテンの花」「吟ちゃう銀の指輪」なんかを聴くと
自分の心のカサブタを
はがしてみたくなりました。
カサブタをはがして
桃色の傷口をまた空気にさらす。
傷口をなめる。
金属の味がする。
そんな、
子どもの頃の感覚がよみがえります。
携帯にメールも来ない、
真っ暗な夜に
黄色い酒……。
確かに、熟成してる味です。
でも、丸くなってないぞ!
「竹鶴」のイメージが変わったわ~。(んな、勝手な)
カレーが食べたくて
ポトフの残りがあったので、作ってみました。
炒め玉ねぎ、鶏肉、キノコを
バターで炒め、
小麦粉とカレーパウダーを加え、
さらに炒める。
団子になってきたので
スープと牛乳を加えて煮る。
ポトフにフレッシュトマトを加えて煮る。
全部、加えて煮る。
味付けは酒と黒酢トマトソースとウスターソース。
カンホアの塩と黒コショウ。
あ、かんずりもね~。
結局、できあがったものは
カレー風味のごった煮であった……。
でも、炊き立てご飯といっしょに食べれば
予は自己満足じゃ~!
見栄えもよくないので、写真は無しでございます。
2007.06.03
ほっこりカフェ 朴(もく)
彦根4番町スクエアで、しがんいと別れたあとは、歩いてお城へ。
お城の周囲を歩いていると、護国神社がありました。去年の琵琶湖一周の途中でお参りしたことを思い出し、境内へ。
手前の左手にあるのが、ほっこりカフェ朴(もく)です。
前から行ってみたかったのです。
この前は、「まっくらカフェ」のイベントも行われたはず。
真っ暗な中でご飯を食べるというものです。
私はお腹がすいていたのですが、食事は終了したとのこと。残念。
バナナケーキとカフェオレホットを頼みました。
素朴~な味わいのバナナケーキ。
BGMはジッタリン・ジン♪
「あなたがわたしにくれたもの」なんて「プレゼント」がかかってて涙出そう。
他にお客さんもいなくて、黙々と食べてしばしほっこり。
今度はカレー食べてみたいな……。
ほうじチャイ ホット
彦根4番町スクエアにて。
喫茶店に入った我々5名。(しがんい4名と記者さん1名)は、たくさんのコーヒー・紅茶メニューに散々悩んだあと、選んだのが「ほうじチャイ」でした。
2名がアイス、2名がホット。
私はホットです。
香りは、全くほうじ茶。口に運ぶと、ミルクほうじ茶。
うふふ……。微妙~。
彦根のベロタクシー
彦根城のお堀の手前で目撃したベロタクシーです!
走っているところを初めて見ました。即座に写メ!
お天気もいいし、なにかのんびりした雰囲気があってよかったです。
乗ってみたい。割引券も持ってることだしぃ♪
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