「浦霞」の蔵元さんのお宝
「何でも鑑定団」を見てたら、塩釜に出張ということで、
「浦霞」の13代目の蔵元さんが、お薄の茶碗を出しておられました。
萩の「井戸」茶碗、250万円。
はあー、さすが!
一度、京都で蔵環境研究会の会でお話を伺ったことがあります。
また「浦霞」飲みたいな~。
「何でも鑑定団」を見てたら、塩釜に出張ということで、
「浦霞」の13代目の蔵元さんが、お薄の茶碗を出しておられました。
萩の「井戸」茶碗、250万円。
はあー、さすが!
一度、京都で蔵環境研究会の会でお話を伺ったことがあります。
また「浦霞」飲みたいな~。
「琵琶湖のコイ・フナの物語 ~東アジアの中の湖と人~」という展示が琵琶湖博物館で開催中です。
展示室を出たところに、こんな看板が!
顔出し、というより、顔のせ?
コイとフナをすくう、漁師さん風になれる!
11月下旬まで開催されてますから、展示会を見て、コイ・フナと人間の深~い関係について楽しく学んだあとは、あなたもレッツ顔のせ!
会場 : 滋賀県立琵琶湖博物館 企画展示室
期間 : 平成19年(2007年)7月14日(土)~11月25日(日)
滋賀県草津市下物町1091
滋賀県立琵琶湖博物館
TEL/077-568-4811 FAX/077-568-4850
「全国新酒鑑評会出品大吟醸と同じ手法で仕込む習作(エチュード)です」と、ラベルに説明が。
かなり香りたつ感じです。華やかな香りのお好きな方には、上品で繊細な味と香りでおすすめです。
150ml入りだから、贅沢なお酒でもお手頃な値段で楽しむことができますね。
しかし、私の苦手なタイプの吟醸香でした。残念~。すみません、福井さん……。
精米歩合60%、醸造アルコール添加。
ラベルは、輝く琵琶湖のイメージですね!
よく見ると、Etude(Eの上にダッシュ)って書いてある。
ファミリーれすとらん ひろせ 寿し正といえば、これ。傘ですよ!
inugaoさんのかんざしは、左に滋賀の日本酒のボトル2本とオリゼー。
そして、ひろせ傘をあしらってみました♪
きゃー、色っぽい。
おーちゃんも、ひろせ傘2本!
いつもより(お酒)多めに回っております!
この後、粋なお兄さん ひろせバージョン等もありましたが、残念、マイカメラで撮ってませ~ん。
ファミリーれすとらん ひろせ 寿し正(FRHS)で、上原酒造の初呑み切り後で宴会です。
これがお酒のラインナップです。左端は水です。後から呑み切りのNO.1と入れ替わり♪
宴会場に入ると、まずこの魚が「やる気かコノヤロ!」的に歓迎してくれました~。
これはハタハタだそうです。固そうなのに、骨まで丸ごと食べられました。背中を割ってあって、なめ味噌が乗せてあって、ビールにぴったり。
回転するオードブル。真ん中の傘に隠れているのは刺身3種盛りです。
ソラマメに枝豆。肉巻きの揚げもん。アイナメ刺身の酢味噌。ゴーヤのテンプラ。冬瓜、万願寺唐辛子。
岩ガキの半分はガキ~ガキ~ガキ~!
同じガキなら美味いガキがいい~♪みたいな。
アラ炊き。刺身などの残りのアラを炊いてあります。
色は黒いし見た目はあまりよくないけど味は酒のアテにジャスト。近くの席のみんなでしゃぶりつくしてました。
あまりにうまいので、「干物女の次はアラ女だね」と言ってたら「その心は骨までしゃぶられてから捨てられる?」とツッコミが。
そ、それはご勘弁(涙)。
2000円のコースに、酒代(生ビール含む)2000円でした。
ひろせの大将、幹事の姉御、ありがとうございました。
産地直送 鮮魚 旬菜
ファミリーれすとらん ひろせ寿し正
滋賀県 大津市 北小松741-8
電話番号077-596-0260
営業時間
午前の部AM11:00~PM2:00
午後の部PM5:00~PM9:00
定休日 水曜日
上原酒造で、今年も初呑み切りが行われました。
上原酒造 初呑み切り
今年も参加できて、本当に感謝しています。
楽しい時間でした。
ずらりと蔵に並べられたお酒、
定番商品もあれば、未発売のものもあり、
いろいろです。
今回、私は全部飲むことをあきらめていました。
体調に自信がなかったからです。
だから、酒米違いを比べることにしました。
今回のラインナップで一番多いのが「山田錦」でした。
それを飛ばして、 まず「たかね錦」から。
この米は、杜氏さん手作りの米なので、
おやっさんの顔を思い浮かべられる味だと思ったからです。
今年もとってもお元気そうでした!
4種類、それぞれに違うのですが、
共通の甘さというのが感じられる気がしました。
次は「玉栄」。滋賀県の酒造好適米ですが上原さんでは使われている酒は少ないです。
でも、そのうちのひとつが木桶仕込み純米大吟醸(山廃)でした。これが、ほかの玉栄と違っているんですよ、ダントツでうまいのでした。ううー。不思議だ。
そして「雄町」「亀の尾」。
もろみ姉さんは「亀の尾」の甘さを「キャラメルマキアート」と表現されましたが、私もそう感じましたね。
亀の「皇(すめらぎ)」は、16BY、9号酵母。香りがちょっとヒネてるかな?と思ったけど、味はとろけそうにうまいのでした。亀の尾の甘みってこんな感じ?
亀の山廃は14BY、同じ純米吟醸ですが、香りも味もバランスよくてフレッシュ!杜氏さんも「あれはうまくなった」とおっしゃっていましたし、みんな高評価だったようです。
こんな飲み方は初めてでした。
それぞれの米らしさや
違う香りなどが際立って、すごくおもしろかったです。
大多数の「山田錦」の酒は、また来年のお楽しみです。
最後、初呑み切り後の宴会用に私が選んだのは「赤ラベル」、「たかね錦」の酒でした。
上原酒造の皆さん、
そしてごいっしょした皆さん。ありがとうございました。
来年こそ健康で元気に全クリしたいです。
150mlシリーズ、今回は「富鶴」です。純米。
どんな味かな~。飲みやすい、軽さのある感じでしょうか。
おつまみにと、冷蔵庫にあったゆでベビーホタテとキュウリで酢味噌和えを。ホタテに酢味噌の小袋がついていたので。
うう、あわせてみると、これは日本酒には難しい肴だとわかりました。あわん!
あわてて昨夜も活躍してくれたスルメイカの一夜干しを焼きました。こんどは、まずまずの相性でしたわ。でも、やっぱりどちらかというと川魚料理のほうがあいそうです「富鶴」。
近所のケーキ屋さんの前を通過しながら
「今日はこれ食べたい!」と
衝動買いしたのが、
ロイヤルプリンです。
陶器のカップに焼きプリンが入っていて、
その上にフルーツが盛り合わせに。
見てるだけでシアワセになれる景色です。
そして、珈琲をいれて、おやつタイム♪
食べ始めると一気でした……。
あっという間。
なぜ?なぜ珈琲を飲もうと思わなかったのか。
そう、それはあまりにも甘みがあっさりしてて
プリンだけで食べられたから。
珈琲で口の中の甘さを消す必要がなかったから。
というわけで余った珈琲には
極細ポッキーをあわせて飲みました。
疲れを癒すには、ちょっと甘さが
足りなかったの。
酒とあわせていただいております。
マック次郎さんのジャガイモで
ポテトサラダ作りました。
皮ごとゆでて
マッシュ!
マヨネーズは松田。
キュウリと玉ねぎスライスを入れ、
ガリガリ黒コショウ。
うで卵もね。
はああ、自分で作ったわけだけど……心底うまい。 (自画自賛)
これといっしょに
「不老泉」 純米吟醸うすにごり生原酒。
はああああ!
うますぎる。
鼻に抜ける香りがメロンなのは
きっとポテサラに入れたキュウリと合体したせいね~。
いや、
単独でもメロンだわ~。
フレッシュ!
草津メロン街道をスクーターで走っている気分(妄想)。
「不老泉」うすにごり生原酒と
「秋鹿」千秋と、
二つを飲み比べてみました。
う、薄いし「秋鹿」。
「不老泉」は生原酒ですからしかたないんですけど。
かなり旗色悪し。
でも、スルメイカの一夜干しをあぶったやつと
どっちが合うかっていうと、
「秋鹿」千秋なんですね。
圧倒的。
「不老泉」は、スルメイカ不要なんです。
それだけでうまいんです。 イカに勝ってしまいます。
でも「秋鹿」千秋は
スルメイカと合体して、巨大ロボに!!(ウソ)
素朴な塩味と旨みとが
「秋鹿」の素朴な酸味と旨みにあうのでした。
スルメイカの一夜干し、うま~い!
これが、「干物女」の干物だったら
逆に新鮮さがウリの「刺身女」より圧倒的にうまいし!
(違うって)
先日の信楽バスツアーでご飯のお茶碗を買いました。
持った感じがあまり重くなく、手作り感覚のもの。ちょうど、ぴったりのが見つかってうれしい♪
お茶碗デビューの日のメニューは、ささみロール(海苔チーズと梅大葉の2種類)と青菜とキノコの炒め物。
白いご飯が映えるお茶碗で~す。
あ、白ご飯が食べたくなってきた……。
150mlシリーズ2本目はこれ。「大湖(たいこ)」特別純米酒です。
長浜市国友に工場のある、滋賀第一酒造さんのお酒です。長浜市に観光に行けば、おみやげ物屋さんでわりと目にする銘柄ですが、湖南ではなかなか見かけません。
お酒のタイプはどちらかといえば濃い目かな。濃醇(のうじゅん)系でしょうか。郷土料理にあいそうな味と香りでした。熟成感のある香り。長浜名物、サバそうめんにあわせたい……。
ハリポタの映画を見るのに、
久々にメガネをかけました。
近視はあまりひどくないので、
普段はかけません。
でも、車の運転時用に作ったんです。
運転のときはそう気にならなかったけど、
歩いているとき、 見る方向につれ
ものすごくメガネの視界が変化するので、
軽く「メガネ酔い」。
気持ち悪くなってしまいました。
なんぎやなあ~。
どんよりとした曇り空の下。
愛知川宿まで、国道1号→国道8号を
スクーターでひた走る。
守山あたりの車販売店の前は強烈な芳香剤、
タイヤ専門店の前はゴムのにおい、
焼肉屋のにおい。
いつもは大人しい野洲川の水かさが増してて
橋の上から珈琲牛乳色(牛乳多目)の濁流が見える。
近江八幡に入った頃から、
急に風が強くなる。
安土で後ろからウインド真っ黒の車にあおられる。
路面が荒れててタイヤがとられ、
ちょっとこわくなる。
湖西方面の空だけが
明るく輝いている。
流れに乗り、結構スピードを出しつつも、
突風を恐れて身構えながら走ると
疲れた。
きっと今日の私は
目だけギョロギョロさせた
変なスクーターオバハンだったはず。
台風で大荒れの夜、これ飲みました。「生もとのどぶ」です。
もう1ヵ月以上前に、煮酒どんのとこから送ってもらって、開封してどれくらい経つだろう。ちょうど3週間くらいでしょうか。
最初、飲んだときは、あっさりしてるな~。あまり愛想のない味、くらいしか思いませんでした。
ゆうべは、香りが甘酸っぱくさわやかで、粒粒を歯で感じながら飲めました。「どぶ」という名にふさわしく、こってり濃ゆ~い。印象が変わっていました。濃くて旨みもあるけれど、べたっとしていなくて、ほんとにあっさりした甘さなのです。
このグラスに3杯くらいお代わりしましたが、深酔いするでもなく、酔い方もさわやか系?
アテは何も無し。常温で。燗したらまた印象が変わるのかな~。
台風に降り込められて一日うちにこもっていた日。
子どもが近所のスーパーまで買い物に行ってくれました。
そして、その日のおやつがこれ。チョコプリンです。下半分がチョコムース、その上にはチョコスポンジケーキが敷かれていて、それからチョコプリン。周囲には、たっぷりチョコクリーム。チョコケーキも載ってるし、ナッツにクラッカーみたいなの。
うおおおー、見るからにカロリーてんこ盛り。でも、こういう甘さがほしい日もあるじゃないですか。(この前もこんなこと書いてた気がするけど)
外は大嵐の台風だし……。おいしうございました。
台風でどこにも行けないので
子どもが『ハチクロ』最後まで買ってきました。
奪い合って一気読みっ!
私には「完結!!」と感じられました。
じゅううううーーーーーぶん、ハッピーエンドやんけ。
題名が、スピッツとスガシカオの曲から来たものだと
おまけのマンガに書いてありました。
そうなんだ、だから映画のテーマソングが
二組の曲(スガシカオ作品は嵐が歌ってるけど)になっているんですねえ。
あ、それと、
ここでゴダイゴの「ガンダーラ」が出てくるという
ちょっとした符合も私には特別なものなのでした。
S59年発行
この本、手許にないと思い込んでいたのですが、
うちの本棚にありました。
さっき、久しぶりに出して広げてみたら
懐かしいスターたちの顔写真がいっぱい!
そして、貴重なインタビュー記事や
大瀧詠一さんの対談記事が満載。
おもしろ~い。
大瀧さんの「分母分子論」、
今の時代にも通用しそうです。
もともと現在の日本の音楽は
明治時代に輸入された海外の民謡・ジャズなどが
基本となり日本風にアレンジされたものが始まり。
国民唱歌などですね。
それから海外からどんどん入ってくる新しい波に乗る。
例えば、ジャズを原語で歌える
フランク永井やペギー葉山。
フランク・シナトラ、ペギー・リーになりたかった人たち。
でも、彼らが日本で売れたのは英語の原典ジャズではなく
「有楽町で逢いましょう」「南国土佐を後にして」……。
大瀧さんは、そんな日本音楽界の歴史を
「分母に世界史があって分子が日本史」というたとえをしています。うまく伝えられずすみません。
ふと、ゆうべ見たテレビ番組を思い出しました。
香取慎吾くんとMONKEY MAJIKの対談。
このMONKEY MAJIKというグループはカナダ出身の2人と日本人2人で構成されています。
グループ名があらわすように、彼らはゴダイゴに影響されていて、日本に来たのも武道を習ってて「かっこいい国」と思っていたから。
そして新しい「西遊記」のテーマを作り、
ブレイクしたわけですし、
そのうえ今度はゴダイゴの「MONKEY MAGIC」と「ガンダーラ」をカバーしています。
ゴダイゴがどんな音楽に影響されて生まれたのか私はわかりませんが洋楽を聴いていたことは確かでしょう。
そのゴダイゴに影響されたモンキーマジックは、世界史分の日本史分の世界史分の日本史?
もう何がなんだかわかんない状況。
というようなことを『ゴー!ゴー!ナイアガラ』を読み返して思ったのでした。
7月15日(日)の浜大津こだわり朝市は、中止となりました!
台風接近のためです。
残念!
でも、笑四季酒造さんのお酒は来月に売らせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
来月は8月19日(日)朝8時~12時開催です。
場所は京阪浜大津駅そば スカイサーカス。
この日、
この時、
この場所が
私のすべて
雨上がり、
歩いていた道のお寺の掲示板に
日に焼けた紙が貼ってありました。
紙は雨に何度も濡れたように
デコボコでした。
だけど書いてある言葉は
全く汚れていなくて
胸の中に直接入ってくる気がしました。
忘れないように
自分の中で
繰り返してみました。
言葉の持つ力を
感じながらまた歩きはじめました。
『ハチミツとクローバー』4-6巻
またまた、お借りいたしました~
やっぱし、一気読み~♪
で、今回、6巻の表紙の帯の下には
つるばらが!!
帯があると見えないのですが、 とると、 はぐちゃんと山田がつるばらの生垣に ひじをついているの。
乙女とつるばらの、甘~い取り合わせ
それに、表紙をめくって本編に入る前の空白の部分に 表紙と同じつるばらの生垣で同じポーズの、
「イタいよ……」「もうちょっとのしんぼうよ……」と 2人が真っ青になって痛みに耐えているイラストがっ。
これよ!
これなのよ!
つるばらのイメージは。
と、一人真夜中にヒザを打つあひるなのでした(意味不明やし~! 誰か止めて~)。
フェレットとつるばらのイラストはAndyさんの作品です。感謝♪
浜大津こだわり朝市を主催するHCCグループからお知らせが来ました。
野良師の前田さんにも会えそうなコース!
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世界でたった一つ 自分だけの炭が作れる
グリーンツーリズム
グリーンツーリズムとは、農山漁村の生業の体験を通じて、地域の人々と交流し、互いの文化を知る新しいタイプの旅行です。
2007年7月28日に炭焼き体験ツアーを実施します。
奥琵琶湖・余呉町にて、山の幸・川の幸が味わえるバーベキューランチ付で、
参加費用は日帰りでなんと6,000円!
※中学生以下4000円、未就学児無料
※オプションとして夜の交流会、一泊二日コースも用意しております
●日帰りコース
7月28日(土) 10:00 JR余呉駅集合
11:15 炭焼き体験(1)
12:00 バーベキューランチ
14:30 炭焼き体験(2)
16:30 入浴
18:00 交流会(夕食・余呉の昔話) ※オプションコース
●以下、日帰りコースとオプション交流会
全部あわせて一泊二日コース
29日(日) 7:45 朝食
9:30 洞寿院で座禅体験
11:30 昼食 ~発酵食品を食べてみよう~
13:00 余呉湖はごろも市にてショッピング
14:15 解散(JR余呉駅)
日帰りコース
大人 6,000円
小中学生 4,000円
小学生未満 無料
オプション(交流会)
大人 2,000円
小中学生 1,000円
小学生未満 無料
オプション
(一泊二日コース、交流会込み) 大人 15,000円
小中学生 10,000円
小学生未満 無料
申し込み方法:HCCグループ(077-533-5910)へFAX
▼HCCグループサイトで、申込用紙がダウンロードできます。
甘いです!
下半分が練乳たーっぷり。
練乳そのものを感じる部分もありました。
甘いです!
一気にはとても食べられず。3回に分けて食べました。
でも、この甘さが欲しい日もあるわけで(笑)。
おいしうございました。
ご報告まで。
今年も、コウモリフェスティバルの案内が来ました!(ちょっと前に来てました)
クビワコウモリの住む乗鞍高原で、バットハウス見学、観察会、講演会、展示などがあります。
いいな~、一回行ってみたいな~。
期日:7月21日(土)、22日(日)
共催:クビワコウモリを守る会、コウモリの会
問合せ&会場:長野県乗鞍自然保護センター0263-93-2045
ワークショップ7/21「バットハウス見学」「コウモリのフン調べ」各2回、無料、各先着20名
コウモリ観察会(保険代100円)
懇親会 男性3000円女性2000円子ども500円※マイカップ持参
宿泊 大人1000円、小学生以下500円※素泊まり、相部屋、寝袋持参
申込〆切:7/10(火)……って今日かい!
笑四季酒造さんで、花酵母の話を伺っていたら、こんなかわいい焼酎セットを出してくださいました。
かわいい!
ていうか、「つるばら酵母」って!?
↑高田酒造場の花酵母の焼酎の飲み比べセット。
「つるばら酵母」の「蔵の朔」を利かせていただきました。米なのにすっごくコクがある。
↓ほかにも、つるばら酵母を使った日本酒があるそうです。
つ、つるばら!! しかも「愛山」!!
ただのバラじゃなくて、「つるばら」! 花言葉は「愛・いつも美しい」!
あ~、あかん、私そのイメージだけでめろめろです~。自分、つる系植物が好きなんだわ。
つるばら……『秘密の花園』……『イバラ姫』……『白鳥の王子』……ああっ、連想が止まらない……。もはや日本酒とは関係のない世界へ~(涙)。
←↓自分の中の「つるばら」のイメージでっす!
水口の笑四季さんをおいとました後、八日市へ向いました。
運転の姉御が見つけた看板は「近江牛レストラン」。
それが黒い牛のいっぱいいる、牛舎についていたので、一気に口の中が近江牛モードに!
しばらく行くと、当のレストラン発見。すごく繁盛しています。牧場直営で、レストランと肉屋さんが併設されているようでした。コロッケコーナーには列ができてるし。
こちらは焼肉定食。ご飯、味噌汁、香の物、水物がついて1380円です。
ボリュームもあって、味も大満足!
こちらは、お値段同じで生の牛肉にとろろがついたお重。
一口かえっこして味見したら、これも臭みもなくておいしかった!
メニューを見るとき、いつもチェックするのが日本酒。
ここの日本酒は、「松の司」の「楽」と「大吟醸」、それともう一種類地酒が。うれしくなりました。
このお店、全く知らなかったのですが、姉御のカンが大当たりでした!!
県民って、意外に名物をわざわざ食べにお店に行かないもの。滋賀県観光旅行気分を満喫できました。
近江牛レストラン岡喜本店
滋賀県蒲生郡竜王町大字山之上5294
0748-57-0568
朝市のお酒を決めるため、姉御&おーちゃんと水口の笑四季酒造さんへ。
水口の旧東海道沿いには、こんなからくり時計もあります。
下のケースの曳山がくるりと回っていました。
笑四季さんに着くと、なんと加奈子さんの婚約者の「あっくん」が!!
やった、スクープ!!(しかし、本名は忘れてあっくんで覚えてしまいました)
実は、7月の浜大津こだわり朝市のテーマは「幸せのおすそわけ」。
加奈子さんのご結婚のお祝いと、幸せのお酒を分かち合おうという企画なのです。
まさか、お相手の「あっくん」ともお会いできるとは思わなかったので、3魔女テンション上がりまくり!!
おっと、本来の目的は、お酒選びです。
花酵母を使った「うらら花(か)」と、9号酵母を使った「陶狸夢(どりいむ)」が、どちらも生、そしてスペックも同じなので比べるのが楽しい。また加奈子さんが燗をしてくださったので、燗あがりする酒とひやで飲む酒がクッキリ別れてこれもおもしろい。
3種類を選びましたので、朝市をお楽しみに♪
加奈子さん、あっくん、ありがとうございました!
朝市当日にも、加奈子さんが来てくださるそうです。ぜひ、皆さんも幸せのお酒をお買い上げくださいね~!
次回 浜大津こだわり朝市は 7/15(日)午前8時~12時、
場所は 京阪浜大津駅そば スカイサーカスです。
試飲あり、300ml・4合・一升、お好きな量でお買い上げいただけます。
※運転される方は試飲できません!
お問合せは小川酒店までどうぞ!
滋賀県大津市浜大津2丁目1-31
電話077‐524‐2203 FAX077‐524‐2212
この前の空庭での会で乾杯で飲んだのがこの、「よなよなエール」でした。
「何?この香り」と思わず言ってしまうくらい、いい香り。
こうばしい、甘い、ちょっと酸っぱい、そんな香り?
うーん、なんとお伝えしたらいいのでしょう。
絶対、グラスに注いで飲むべし。缶から直接飲むなんてもったいない。香りが楽しめないから。
味わいも、コクがあります。
なんつーか、贅沢!
って思い切り感じながら飲めるビールです。仕事の後にいいっすね~♪
やっぱり、夜な夜な飲みたくなるからこんな名前なのかしら(笑)。
杉本さんとこから送ってもらったのですが、1缶265円でした。
「鈴正宗」純米吟醸 無ろ過150ml、最初はコレ。
一口含むと、香りがいい! ふわっと鼻に抜ける香りは、いわゆる吟醸香というプンプンしたものではなくて私好みの甘い香りです。
おいしい~!
でも、今回はアテにヤギのぷるぷるチーズに、梅干を叩いて混ぜたものだったので、どうも合わなかったようです。
飲み進むと苦味が残るようになってしまいました。うーん惜しいことをしました。この酒にはダシのきいた薄味の野菜の炊いたんなど合いそうだ。
空けるとほろ酔いで気持ちよ~くなり、本日終了。
このボトル、一度開けると最後まで飲まなければならないから、一度に数本あけるわけにいかない。飲み比べするなら数人で飲む時買ってくるべきね。
先日の空庭の会では、お隣に大阪の 『地酒売りの窓』杉本商店さん。久々にお会いしました。
すると何年か前に注文していた、酒袋を使った巾着を持って来てくださっていました。わーい、ありがとうございます。
新潟の「美の川」さんで酒を搾るのに使われていた、柿渋塗りの麻の袋を提供してもらい、杉本さんが知り合いのお母様に袋にリフォームしてもらったものです。
裏布付き、丈夫です。
杉本さんが使っているものは、結構こなれてきていましたが、新品は口がきっちり閉まりません。
使うほどに味が出そうで楽しみです。
このヒモを腰で縛って巾着を腰にポーチのように付けて使っている女の子がいる、とのことで杉本さんは
「おっさんはこれを腰にくくれるかどうか、メタボ判定になりそうや。ボクはあえてやってへんのや」と笑っていました。
ええ、私も帰宅してからこっそり試しましたけど……ぎゅっと絞ってなんとかセーフでしたわ(笑)。
ホットコーヒーで一息入れたい時、甘いプリンはいかが。
とろふわシリーズに新しい顔を見つけて買ってきました。バニラがマダガスカル産……。
踊るのスッキスキ♪と歌いつつ。
一口食べてみました。ふわっとしてる。柔らかい、バニラビーンズは見えず。
食べ進むと底のほうでいくつか発見しました。
卵を感じない、ミルキーであっさりした甘さでした。満足。
夏の夜を楽しむお酒の会in空庭 お料理編です。
お母さんの手作りの味がうれしい……(涙)。しみじみいただきました。
付きだし(ひじきの煮付け)
マグロのサラダ。「渡船」にあいました!
鯖のへしこ、脂のりのり。これと、「土耕醸(どこんじょう) 山廃」のひやがあいました!
揚げ出し豆腐。ボリューム満点だけどあっさり!
豆腐と、マグロの酒盗と豆腐よう。
サモサ(カレー風味ジャガイモ入り・チーズ入りの2種)
ぶっかけそうめん。梅が入っています。暑い季節にぴったりの冷たくてあっさりした麺。
お酒もおいしかったですし、お料理もどれもおいしくて大満足でした!
お話も熱く楽しく。企画主催のマーキーさん、mikaさん、マック次郎さん、
そしてご参加の皆様、ありがとうございました。
『近江の酒蔵』一冊お買い上げいただきました♪感謝です。
このブログを見て、居酒屋に行ったことがあるという方もおられました、感謝です。今後ともよろしくお願いします!
場所:谷町空庭(地下鉄谷町線谷町四丁目駅すぐ)
▼谷町空庭
会費:ひとり¥3500(お酒・料理代込み)
ゆうべは、大阪の谷町で、夏の夜を楽しむお酒の会in空庭がありました。
地上6階のグリーン。空庭。
見事な芭蕉の葉。南国ムード満点。
鴨居にこんなアンティークが……。写っていませんが左のほうには、太陽の塔のミニチュアがありました。
そして、気合の入った燗酒コーナー!
コーナーの主はもちろん、あの方(笑)。
最初の乾杯は、よなよなエール。これ、香りのよさにびっくりしました。濃い色、味、香り。いいわ、これ。
写真は撮ってないんですけど、「御代栄」の「渡船」(火入れ)(4合1300円)も持参しました。
これを熱燗にしたら、いけましたよ!!
以上、お酒編でした。
ああー、もう酔っ払ったもんだから何がどんな味だったか覚えてません。ごめんなさい。コメント無し。
でも、繊細な軽いお酒は無く、みんな味わいの濃い太い酒でしたよ。燗も比べてもらったし。おいしかったな~。
「飲み手有志が企画するお酒の会」
日時:6月30日(土)午後7時~10時頃
場所:谷町空庭(地下鉄谷町線谷町四丁目駅すぐ)
会費:おひとり¥3500(お酒・料理代込み)
料理メニュー:
付きだし(ひじきの煮付けなどおまかせ)
揚げ出し豆腐
鯖のへしこ
韓国春雨炒め物シーフード入り
酢の物orサラダ
サモサ(カレー風味ジャガイモ入り・チーズ入りの2種)
ソーメンチャンプル(肉野菜入り)
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