日本酒とあぶったイカの相性がいい理由
先日NHK 「解体新ショー」を見ていたら、
お笑いコンビの麒麟がラーメンのうまさの秘密を解明していました。
ダシに、煮干しや鰹節、豚骨、トリガラなどの動物性のものと、コンブなど植物性のものを混ぜると、旨みが増すしくみを説明していました。
それは、人間の舌にある味らいが、動物性と植物性の両方のうまみ成分で刺激されるので、脳はうまみを普通よりも増幅されて感じるというのです。
そして、植物性アミノ酸1+動物性アミノ酸1=2
なんと、答えは7.5!
だから、日本酒とうるめ干しやらイカの一夜干しやら、とにかく動物性の肴をあわせると、うまいと感じるわけなんですね。
ごめんなさい、「7.5」という数字うろ覚えで~す!
とにかく、2よりかなり大きかった、ということで。
それと、アミノ酸も、それぞれに何か名前が書いてあったんですが、覚えられませんでした。
もしかするとその組み合わせが最も倍率が高いのかもしれません……。
この説、正しいのでしょうか?話のネタとしてはおもしろいんですけど。
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