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2007.10.17

「みずほの郷」澤さんの淡水魚尽くし料理

 10/7(日)、滋賀県酒造組合の「みんなで選ぶ滋賀の地酒・きき酒の部」に参加して、終わってから岡村本家の専務さんの車に便乗して、彦根市へ。
 翌日、「彦米酒(げんまいしゅ)の会」の稲刈りイベントがあるので、それに参加するため、前泊です。
 
 宿泊先は、澤酒店の奥様が運営されているいなか体験ができる民泊「みずほの郷」。
 そこで、澤酒店のご主人と息子さん、岡村専務さんご夫婦、「彦米酒(げんまいしゅ)の会」の農家さんと宴会♪
 この夜の川魚・湖魚尽くしは本当にお見事でした。どれもおいしいんです。しかも、岡村本家のお酒との相性が抜群!もう感涙ものでした。

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 まずは、フナの甘露煮。こんなでっかいフナ、食べたことありません!
 また、このフナが岡村本家の本醸造生原酒の古酒にめちゃめちゃあう! 最高でした。

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 出ました!「丁子麩の辛子あえ」。これぞ、滋賀県湖東地域の代表的家庭料理です。四角い麩を水でもどして搾って、キュウリの小口切りを搾ったものと、ゴマをすったものと辛子酢味噌であえます。シンプルだけど、おいしいんですよ。

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 小鮎と、ウロリ(だったかな)の飴炊き。琵琶湖ではアユはこのくらいにしか成長しないのです。これも、滋賀では定番の肴ですね!

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 貴重~なホンモロコのどろ酢かけ。一回焼いてあります。これも超貴重品!炭火で焼くのが一番だそうですが、それは難しい、と奥様。

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 手前は、ポテトサラダ、向こうはエビ豆です。ポテトサラダといっても、サツマイモを使ってあるので、甘いんです。ついつい、お代わりして食べてしまいました。
 エビ豆は柔らかく炊いてあります。湖北では大豆をもどさないでそのまま炊くそうで、固いんだそうです。同じエビ豆でも、地域によって作り方と味が微妙に違うんですよね。

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 コイの洗いとビワマスのお造り。ビワマスは、脂があまり乗っていませんでした。時期的に産卵を控えているので、脂が少ないのかもしれませんね。でも、おいしい~。コイの洗いは、うちの実家の名物料理。ずっと長らく食べてないなあ……。

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 豆腐と赤コンニャクと鶏肉の煮物。やさしい味付けで、とってもおいしかったです。赤コンニャクは近江八幡の名物。赤色は酸化鉄でつけてあり、無害。鉄分が普通のコンニャクより多いそうです。

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 「今日はフナ寿司の代わりに」と出されたのはハスのなれ寿司です。ハスは骨まで柔らかく、ヨーグルトのような味で、とってもおいしかったです。

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 ムカゴ、川エビのかきあげ、モロコ(?)のテンプラ。塩でいただきました。おいしい~!こういう油っこいものも、原酒で。

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 ご飯と自家製の御漬物。このご飯、地元の農家さんのお米なんですが、おいしいんです!もういい加減お腹いっぱいだというのに、ペロリと食べてしまいましたよ~。おいしいんだもん。
 黄色いほうの御漬物はなんとカボチャ。甘めで酸っぱくて、不思議でした。これに味噌汁もついていて、真夜中の幸せ~!

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 〆の果物。秋らしい甘さがさわやかで、全部頂きました。

 以上、みずほの郷の夕食です。一泊二日(二食つき)で7000円です~。 素材は季節や天候にも左右されますので、出てくる魚は毎回違うそうです。

 こんなに地元の魚尽くしなんて、めったに食べられませんから、私は感激してしまいました。
 ありがとうございました。ごちそうさまでした!

≪みずほの郷≫    澤 とし江 
  滋賀県彦根市本庄町2479
  ℡ 0749-43-7201(昼間)  0749-43-5605(夜間)  fax 0749-43-7201
《お車の場合》名神高速は八日市I・C 彦根I・Cから20分。。
《電車の場合》JR琵琶湖線 能登川駅下車 送迎いたします。

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