2008ねずみ年もよろしく
今年もあとわずか。皆様お世話になりました!来年の目標は健康で~す!(涙)
でも、なんだかんだ言っても、たくさんおいしいお酒を頂くことができて幸せでした。朝市の準備ために何度もお蔵に伺うこともできましたし。
お世話になったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。
このフェルトのねずみは、Be-cafeのニードルフェルト講座での作品です。ふわっとしててめっちゃかわいい!
2008年がよい年でありますように。
今年もあとわずか。皆様お世話になりました!来年の目標は健康で~す!(涙)
でも、なんだかんだ言っても、たくさんおいしいお酒を頂くことができて幸せでした。朝市の準備ために何度もお蔵に伺うこともできましたし。
お世話になったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。
このフェルトのねずみは、Be-cafeのニードルフェルト講座での作品です。ふわっとしててめっちゃかわいい!
2008年がよい年でありますように。
12/22(土)は、栗東駅前のウイングプラザでお祭りがありました。
びわ湖放送の生中継があって、会場には元「電波少年」の松村さんが。びぃカフェからも食べ物と子どもの輪投げ&射的を出店。あまり役に立たないけど、子ども遊びコーナーの手伝いに行きました。
準備が終わった頃に会場に行って、中継が終わって人が減った頃、交代でランチ。カフェのランチはスープをつけて680円だったっけ?
あったまって、おいしくて、満足しました。
ランチのあとは先に帰らせてもらいました。(全然役に立ってないし……ごめん)
カフェは12/27が仕事納めでした。私の2007年Be-cafeランチ納めは22日のこのランチ。
今年もなかなか顔を出せませんでした……。でも、行ったらパンやケーキを買ってます。また、来年もどうぞよろしく!
27日に、オープンセサミさんでランチ。この日が今年最後の営業日だ、と聞き、年末のご挨拶をしました。
選んだのは、キノコのキッシュ、厚揚げのカレー炒め、ポテトサラダ、ブタバラと大豆のトマト煮、ブロッコリーパスタ。夕陽色に染まっています。
今年も、よく食べに行ったこと。あまりに元気ない日には、オーナーが見かねて声をかけてくれたこともありました。ほんま、うれしかった♪
仕事の〆切りに追われて、つい中食してしまいがちな時も、ここのデリのテイクアウトで元気をもらいました。
なにより、ランチを食べるひとときは、本当にリラックス。笑顔になって帰ることができました。
出産→育児休みだったオーナーも、次第に店に出る時間が長くなり、あの元気な声を聞き、顔を見ることができるようになったし。食べに行く私たちのことを、応援してくれてることを、お水をお代わりしてくれるタイミングひとつとっても、感じるんですよ……。時には、育児の悩みを聞いて涙目になったり、お互いのボケに大笑いしたり。1年いい時間を頂きました!
来年も、どうぞよろしうに!
▼オーガニック・デリ オープンセサミ
滋賀県大津市馬場2丁目6-17
営業: 11:30~20:00
定休日:日・月・祝日 ※年始は1/8(火)より営業
TEL / FAX 077-521-0084
email opensesame@mbg.nifty.com
燗酒大会~♪エントリーその1「生もとのどぶ」。
かなり前に開栓した「生もとのどぶ」の残り半合くらいを燗しました。
常温では、そっけない。でも、熱めの燗にすると、別の顔! 燗酒のほうがずっとうま~い。
サザンカ、咲いていました。これもみずの森の垣根です。赤い花はよく見かけるのですが、白とピンクのコンビのは珍しい気がしました。この花、冬に咲くので童謡「たき火」でも、歌われていますね。
とっても清楚な印象を受けます。
青い空を背景にしてみました~。
増本藤兵衛酒造場に伺ったときに買った、「近江藤兵衛」純米酒本にごり原酒限定品です。これは18BY。今年の春あたりにリリースされたもの。そして、火入れものです。
増本さんの蔵では、年を越してからが新酒を出す時期なので、「にごりがどうしても欲しい」というファンのために火入れをして冬までとっておくのだそうです。だから、数もそうないのだとか。それで限定品なんですね。
増本さんの蔵のすぐ近くにある小売店で買えます。
これ、純米で、かなりどろっとしていますが、口当たりはなめらか。お米や糀の旨みがたっぷり。
滋賀県産「玉栄」100%使用。日本酒度+5です。原酒です。アルコールは17.9度、ちょっと高めですね。「萩乃露」活性にごりは15~16度未満でしたから約1度くらい違います。きついのかもしれませんが、あまり感じさせないのがにごりのマジック。
にごりもいろいろ。比べてみると違ってて楽しいです。……ついつい飲み過ぎるのが難ですが。
福井弥平商店、今年の新酒「萩乃露」活性にごりです。
これは、とろりとしていて、半透明、モロミの粒々が雪のように舞っています。
アルコール添加してある、普通酒だと思います。だからなのか、味わいもあっさり系。甘さがしつこくなく、後口はキレます。香りは生だけに華やか。活性ですが、噴出すほどではありませんでした。
いいなあ、この時期、鍋ものなどに活性にごりは幅広い料理にいけますね。
先日の朝市のお酒探しのあとは、大津市の井筒さんで姉御とおーちゃんと3人の忘年会でした。よくその前の国道は通ってますが、入って食事するのは初めてです。ドライブインみたいなとこから奥まったところに料亭がありました。通されたお座敷はお茶室で、雪見障子を開けると庭が見えるなど、とってもしっとりとしていい雰囲気。フスマをあけて廊下に出ると、別のお座敷で牛肉を焼くにおいが充満していました。かなりお肉を食べた気分に(笑)。
井筒さんのオリジナルビールグラスには感激でした。ものすごく繊細で軽いのです。また、グラスに敷く紙のコースターには滋賀名物があしらわれたマークがまたかわいい!
前菜には、手の込んだ肴が種々盛られていて、どれから頂こうか迷ってしまいます。この前菜はどう見ても、日本酒向き。乾杯のビールもそこそこに、「鈴正宗」吟醸の生貯蔵酒をお願いしました。前菜の中の、寿司とカニ酢の物には、この酒がぴったりでびっくり。酢の物は日本酒にあわせるのは難しいと思っていたのに。
お造りは3種。このあたりから、「鈴正宗」と平行して「萩乃露」の燗に。
これが井筒名物の「比良の暮雪」です。近江八景のうちからの見立てで、この白いお餅が雪で、中には近江牛のステーキが棒状になっていて、比良山を表しているんだそうです。このお餅とお肉と、周囲のショウユタレが絶妙! 肉汁がベースになっているようで、旨みたっぷりでした。「萩乃露」の熱燗がよりおいしく感じました。
炊き合せ。上品な薄味で、また「萩乃露」の燗がよくあいます。
焼き物は、鰆(だったと思うのですが…)の粕漬けでした。
天婦羅。抹茶塩で。これも「萩乃露」の燗があいますね~。
蒸し物の鴨饅頭。周囲の白いのはもっちもち。お餅なのかと思ったら、山芋かなにか芋をすり下ろしたものを混ぜているのだそうです。(ああ、また忘れてる)それに具には鴨ミンチと甘くてほっこほこのアンが入っていました。百合根ではないかしらと言ってました。
そしてご飯とナメコの味噌汁に香の物。
水菓子。もうお腹いっぱいで、私にしては珍しく残してしまいました。
しかし、福井弥平商店の「紫霞の湖(しがのうみ)」のひやと、フルーツがあわないかな、と一口ずつ試していたのです。結果としては、このフルーツには残念ながらあわなかったですね。(いや、フツーあわせる必要ないと思うぞ)
お酒とお料理の相性についての話題が酒の肴になる3人は、心底堪能しました。今回のお酒については、おーちゃんのブログに詳しく書いてあります。姉御&おーちゃん、今年一年、本当にありがとうございました。また、来年も朝市がんばりましょー!
湖国料理 井筒 駒止亭 (こまどめてい)
住所:滋賀県大津市柳が崎7-1
電話:077-524-2121
営業: 11:00~22:00(L.O.21:00)
定休:無休
駒止亭の名前の由来は、明智光秀の娘婿さんが大津の琵琶湖文化館のあたりの浜から馬で湖を渡って坂本を目指し、上陸した地点で木に馬をつないだのがここだからだそうです。裏手にはその木があるのだとか。知りませんでした。
先日の蔵めぐりの続きです。増本酒造場を出て、近江八幡市でたねやのランチを食べたあと、琵琶湖大橋を渡って高島市の福井弥平商店へ。
福井さんの蔵では、今年の新酒のにごりを出されたところでした。こちらのにごりはあっさりめ。とろりとして、モロミの粒がまるで雪が舞うように入っています。鍋ものなどにいいみたい。
そして、もうひとつ出していただいたのが、山廃仕込の「芳弥(よしや)」の生原酒です。昨年のBYのものですが、まだフレッシュで香りもよく、うまい。適度な甘さと林檎のような香りが魅力的。この「芳弥(よしや)」と「荒走り(あらばしり)」の昨年と今年の新酒の3種類を、朝市で扱わせていただくことに決まりました。かなりいいですよ!
福井専務さん、ますます酒造りに情熱を燃やしておられるようでした。
来年は源氏物語千年紀。このオリジナルラベルで、お酒を出されるそうです。県内のいくつかの蔵も出されると伺いました。それも楽しみです。
さあ、帰ろう、とお蔵を出たところで、杜氏さんとばったり。初めてお目にかかりました。(私は取材であいさつはしたことがありますが)ニューヨークヤンキースの帽子がキュート♪ 今年も健康で、おいしいお酒をお願いしますね!
福井弥平商店の皆さん、お忙しいところ、本当にありがとうございました!
増本酒造場さんから、日牟禮八幡宮の境内、日牟禮の舎(ひむれのや)でランチ。
バームクーヘン豚の生姜焼き定食です!鉄板の上でジュウジュウ音を立てて焼けています!
あのたねやのバームクーヘンの切れ端を食べて育った豚の肉なのです~。
ご飯も湯葉のおつゆも、漬物もおいしい。エビと大根の炊いたんは、味がしっかり染みてました。1890円
食事の前と後に和菓子がついていました。お茶は熱いそば茶のようでした。香りのよい。
食前は、きなこのまぶされた小さめのキビダンゴみたいなお餅。食後はこの、黒豆の羊羹です。柔らかくて豆がふっくら炊き上げられてあって、どうやって崩さずに切ったの?と姉御が不思議がっておられました。確かに難しいわ、これを切るの!さすがはプロ。
なにか燃えるにおいがすると思ったら、おくどさんで火が焚かれていました。
境内にある、日牟禮の舎(びむれのや)。この向いにクラブハリエもありました。知らなかった……。
日牟禮茶屋
滋賀県近江八幡市宮内町 日牟禮ヴィレッジ
電話: 0748-33-4444
営業時間 : 9:00~18:00
食事処 : 食事・アルコール/11:00~18:00(※ラストオーダー/15:00)
※1月1~3日 11:00~15:00(14:00オーダーストップ)
1月2、3日
甘味・お飲み物/9:00~18:00(※ラストオーダー/17:00) メニュー
定休日 : 年中無休
昨日は、姉御&おーちゃんにくっついて蔵めぐり。東近江市の能登川にある増本酒造場さんに伺い、来年の朝市で扱わせていただくお酒を選ばせていただきました。
増本さんといえば今年初めての「みんなで選ぶ滋賀の地酒会」で知事賞を受賞したところ。その受賞酒が今どうなっているか、きかせていただくのも楽しみでした。
出していただいたもの、どれもおいしい。冷蔵庫から出してすぐより、少し温度が上がった常温で真価を発揮。
18BYの70%精米「日本晴」の無ろ過生は、冷えていた状態ではアルコールがつんときましたが、常温になったらそれがなくなり、純米らしくなりました。これはコストパフォーマンスもいいお酒。
純米吟醸 無ろ過、火入れの、知事賞受賞酒は、以前は前に出ていた甘さのバランスがよくなっていました。柔らかい、上品な甘さ。でもしっかりしています。
姉御がお気に入りの15BY 吟醸 「吟翠(ぎんすい)」無ろ過生は冷えてたときは苦味が、その後甘さが出てきました。バランスがよくてすっきりした酒です。香りも甘いさわやかな香り。
右が増本さん、左は蔵人の藁科さんです。若くて意欲的なコンビでこれからが楽しみです!
来年2月の朝市をお楽しみに♪
先日、私の今年最初の忘年会がありました。場所はJR大津駅からすぐの居酒屋、もてなし家(や)とっくりさんです。席は、掘りごたつ風の個室。こじんまりと、親睦を深めるにはいい感じ。(お部屋の広さはいろいろあるみたい)
日本酒好きさんもいらっしゃったので、なんと乾杯が「松の司」にごりでした! これってこの季節に人気ですよね。リーズナブルでピチピチとろり。 え?私ですか? すみません、生中で乾杯しました~(汗)。
滋賀のお酒は、それ以外に吉田酒造の「花嵐(はなあらし)」、上原酒造の「不老泉」赤ラベル、畑酒造の「大治郎」(だったと思う)、松瀬酒造の「松の司」純米(だったと思う)……。メモしてないのでこれくらいしか覚えてません。5~6種類はあったと思います。
出し巻き卵。これ、切れ目が入ってないのでみんなで豪快に箸で切り取って食べました。おいしかった!奥のほうは、突き出し。くみ出し豆腐のようでした。これもおいしかったです。
それに、うれしかったのが、ビワマスの造りなど、湖の魚があることです! いいなあ~、やっぱりビワマスには、滋賀の地酒だよ~。と言っていたら、「松の司」にごりを飲んでた方が「これどうぞ」と飲ませてくださいました。甘さと若い苦さがあって、いいですね~。
これは、手長エビの唐揚げです。これも湖産だと思われ、うれしい。エビの香ばしさがたまらん!うふふ。
鰤大根。味が染みててよかったです。湯気?それとも?
一番に鰤の目と唇を奪ってしまった私♪
手前が牛スジの煮込み、後ろはポテトサラダです。ポテトサラダの上に載ってる、カリカリの揚げ物が風味を添えておいしかったです。スジの煮込みも柔らかくなってました。
ゲソ天。
薄揚げの焼いたん。これがカリカリっとしてて、醤油と大根おろしで食べると、酒にあうんだな~。
このあたりではとっくに日本酒に切り替えてた私。「不老泉」赤ラベルでした。
手前はナスの田楽、後ろはチヂミです。チヂミにはイカゲソの刻んだのが入ってて、生地はサクもちっ。おいしい。なすの田楽は食べてな~い。
アサリのチーズグラタン。チーズたっぷり、とろーり糸を引きます。パンにつけて食べると、香ばしさが加わってたまらない。
鯛のアラ炊き。これも味がよ~染みてました。でも、もうみんなお腹一杯でした。
これ、ただのコロッケちゃいますよ。肉じゃがコロッケなんです。中のお肉は甘辛い味付けでした。残りもののお惣菜のリフォーム肴って感じ。
揚げだし豆腐……って、どんだけ食べんねん!!
と言いつつ、シメには柚子シャーベット♪だって女の子なんだもん。(苦笑)
大人9人にお子ちゃま3人のにぎやかな忘年会でした。料理はおいしいし、日本酒も滋賀のものが数種類あるし、満足でした。ただ、平日の夜なのにお部屋はいっぱい。お店のスタッフはてんてこ舞いでしたから、行く前にご予約をしたほうがいいようですね。
合計3万なんぼかで、一人3000円でしたが、幹事さん、ご予算どうだったんでしょうか?
もてなし家(や) とっくり
滋賀県大津市春日町2-11
アクセス:JR大津駅 北口 徒歩1分
電話:077-522-1147
営業:17:00~23:00(L.O.22:30)
定休:日曜日 ※日曜が祝日の場合営業、日・月曜連休の場合月曜が休み
草津市立水生植物公園みずの森のロビーの飾りつけです。
エトとポインセチアが飾ってあります。立て札の右側には、昨年のエトのいのししの上にちょこなんとネズミが……。
巨大なチーズの上には、わが世の春を歌うかのような、ネズミたちがいます。ススキの穂でできています。
みずの森の友の会の方やスタッフの皆さんが手作りされたので、一匹一匹の姿や表情が違うんですよ~。ちょっとよそ見してたら動いた?って思うほど。いきいきしてます。
すてきなキラキラツリーも。こうしてクリスマスを迎える準備をしてゆくのでしょうね~。
子どもが幼児生活団から頂いた中に、クリスマスまでのカレンダーがありました。一日一日窓を開けていくのがありました。日を追うにつれて窓の中の絵がクリスマスらしくなっていくので、大人までわくわくしましたよ!
あなたのクリスマスがすてきな日でありますように。宗教とかを越えて、世界中のみんなでキリストという人の誕生日をお祝いできるといいのにな。
水生植物公園みずの森のクリスマスリース展示会を見てきました。
今度の23日日曜日まで開催中です。
緑のバラ?怪しい魅力だわ。
かわいい魔法使い。近寄ってみると、リースの素材として炭が使ってあるんですよ!
これも大人っぽい魅力があるな~と思いました。
枝をぐるぐる巻いた感じです。シンプルでいいな~と思いました。
カラフルで、ゼリービーンズの袋みたいなポップな色合いがすてき。
綿がかわいい!
ロビーはクリスマスムードいっぱいです。ポインセチアと来年のエト、ねずみの飾りつけも楽しいです。
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091番地 TEL:077-568-2332 FAX:077-568-0955
JR大津駅の改札を出てびわ湖方面を見ると、街路樹に美しいライトアップがされています。
駅前広場はこんな感じです。もう少し、街路樹のほうまで歩いて行ってみたくなりました。
延々と続く光の木々。琵琶湖の湖上にまで浮かぶ明かりがともされているのだそうです。
これは「ようこそイルミネーション」。11月に行われた豊かな海づくり大会のお客様を迎えるおもてなしのイルミネーションでした。大会は終わったのですが、好評でもっと点灯してほしいという声が多く、今年いっぱいまで延長されることになりました。
大津駅のほうに引き返そうと振り返ると、広場の大きな木がきれいです。
近くに寄って見上げると、月も恥ずかしそうに枝の間から顔を出してくれました。
しばし華やかなクリスマスムードを味わう夜……。
この12月で浜大津こだわり朝市が50回を迎えた、というので、小川酒店のおーちゃんがオリジナルデザインのラベルを作りました。誰かすぐにわかる蔵元さん、「?」という蔵元さんもありますが、なんともいえないええ顔ばかり。
扱わせていただいたお酒の蔵の蔵元さんのお顔を見ていると、ほんとにありがたい気持ちになりますね~。
それと、ラベルの下の赤い帯ですが、実はアリさんです。10匹います。
「ありがとう!」の気持ちをこめられたラベルなのでした。
さすがはおーちゃん。みんなその説明を聞いて大笑いでした。
朝市で「竹生嶋」をお買い上げの皆様は、ラベルも楽しんでいただけたと思います。
浜大津こだわり朝市
次回は来年1月20日(日)朝8時~12時です。
浜大津こだわり朝市 よいかもコーナーについてのお問合せは
小川酒店まで。
滋賀県大津市浜大津2丁目1-31
電話077‐524‐2203 FAX077‐524‐2212
ogawa.l@chive.ocn.ne.jp
じゃがいもをふかし、つぶしながら片栗粉を混ぜたお餅です。
フライパンでこんがり焼き目をつけました。酢醤油をつけていただきました。
もっちもちした食感、素朴な味です~。
ポテトサラダと味噌汁といっしょに。
朝市に出店しておられる、佐知さんのお弁当1000円です。(私は朝市会員なので1割引してもらって900円)
鶏肉のソテーにかけてあるのはコンソメのゼリーでしょうか。鶏肉自体の味が結構濃いので、ゼリーいらないくらいでした。でもゼリーだけ食べたら、おいしくてびっくり。残さずさらえましたよ!
それと、特においしかったのは右下のほうのトマトとナスのサラダ、かな。洋風の味付けがたまりません。ああ、どんな味だったかもう忘れてるし……。イタリアンなのかな~。隣のブロッコリーのゴマ風味の香りと、メリハリがきいていました。
最後に、イチゴ。甘くて、さっぱり。ああ、幸せ。おいしかったです。
●お弁当:おそうざい・ケーキ工房 佐知
077-522-0639・090-4643-1006
毎月第3日曜日午前中 浜大津こだわり朝市にも出店
12月16日、浜大津こだわり朝市も、今年最後となりました。
姉御が今朝3時起きで蔵に取りに行ってくださった「竹生嶋 初搾り」「竹生嶋 辛口純米」「雪花 2006 うすにごり」、好評のうちに完売!
吉例の三本締めが朝市の会場に何度も何度もこだましました。
こんな感じでとろとろのピッチピチ。スタッフ分もなくなりそうだったので、私だけが4合ビン1本確保。すみません……ありがたく頂戴いたします。
朽木のお餅つきも、毎回されていますが、今回は特に正月前ってムードを漂わせているような。だって風が冷たい日でしたから。湖西のマキノ町の吉田酒造さんでは一日時雨れていたそうです。幸い、浜大津は途中からお日様も顔を出していました。
おかげさまで、写真を撮るヒマもなく、ずーっとにごりをビンに注いでいました。寒い中、常連のお客様の笑顔とお会いでき、三本締めをさせていただきました。本当に今年一年、ありがとうございました。よいお年を!
姉御、朝早くから本当にお疲れさまでした!おーちゃんは、今日もちりとてちんの「おかあちゃん」みたいでした。来年もどうぞよろしうに!
しかし、江戸から、みきもろみ姉さん……。信じられない光景でしたわ♪ありがとー!来年もよい走りを。
浜大津こだわり朝市
次回は来年1月20日(日)朝8時~12時です。
浜大津こだわり朝市 よいかもコーナーについてのお問合せは
小川酒店まで。
滋賀県大津市浜大津2丁目1-31
電話077‐524‐2203 FAX077‐524‐2212
ogawa.l@chive.ocn.ne.jp
明日は浜大津こだわり朝市です。
今回はいよいよあの吉例!吉田酒造蔵直送ざるごし濁り酒です。生きてます、ピッチピチです、濃ゆいです。
姉御が朝暗いうちから高島市マキノ町の蔵まで、仕入れに行ってくださいます。
朝市は16日日曜日8時から正午までです。売り切れ御免!
皆様あたたかい服装で、ぜひおいでください。
浜大津こだわり朝市 よいかもコーナーについてのお問合せは
小川酒店まで。
滋賀県大津市浜大津2丁目1-31
電話077‐524‐2203 FAX077‐524‐2212
ogawa.l@chive.ocn.ne.jp
オープンセサミでデリのテイクアウト、その2はカキの白味噌あえです。
今、自分の体に必要なミネラルなどの栄養がたっぷりのぷりぷりの身が欲しい!
ということで、お店に残っていたの全部いただき!
少し味噌自体が甘いので酒のアテには向かない気がします。そのまま、口いっぱいにほおばって滋味をずっと味わっていたい……。
でも、いつしか鉢はからっぽに。食べ物に感謝!って気持ちになりました。
オープンセサミでデリのテイクアウト。初めて食べる厚揚げとベジミート(植物性たんぱく質)のカレー炒めです。
やさしいカレーの刺激と香り、厚揚げのなめらかな口ざわり、ベジミートの粒々。それらが渾然一体となって和風な夢の世界へ……(ちょっと大げさ)。
ちょうどカレーの味が欲しかったので、おいしくいただきました。
セブンイレブンで買いました。発売当時に近い復刻版だそうです。
ほかにも、いろんなお菓子のパッケージが再現されていて、そのコーナーは異様なくらい昭和ムードを漂わせていました。店に入るとすぐに目に付くところにあったので、気圧されてとても手がでませんでした。
しばらくして、今度は現在のチョコレートのコーナーにこれを発見し、思わず買いっ。クランチ系が好きだから。冬限定モノのチョコがこれまた多すぎて選べなかったんですわ。
でも、森永エールチョコといえば、「大きいことはいいことだ」のCMソングが印象的だったというのに、このパッケージはえらく小さいんですけど……。30gだよ。
いつもお腹を空かせていた子ども時代、限られた小遣いでいかに多種で量が多いお菓子を買うか。毎月それがなかり重大なテーマとなっていた私。大きいチョコはいいけれどお値段が高いから、結局チロルチョコを選ぶのでした。
昭和を古きよき時代として振り返る。自分にとっては少し前にブームが終わってしまいました。
って言いつつエールクランチ買ってるわけですけど(笑)。
ランチを食べ終えて、ぼーっとしているとオープンセサミの厨房でまかないを作るよい香りがしてきました。フライパンで何か炒めている、香ばしいかおり。
うー、お腹が物足りないし、そのまかない食べたい。そんな気持ちになってしまいました。
まかないを注文するわけにいかないので、初めてスペアリブのお代わりしました! これだけで400円より少し安い。
脂身が甘い。じゅわっと染み出す脂の甘みがたまらない~。
味が染み込んだ肉を、骨のまわり全部こそげとって食べます。軟骨もコリコリ食べます。最後はもちろん、文字通り骨の髄までしゃぶりつくします。
豚さん、つぼやまさん、ありがとー!おいしかったです。ちょっとクラクラしてたのでほんまに元気が出ました。
オープンセサミでランチを待つ間、ドアにつるされた金色のリースをぼんやりながめていました。
去年も見てたっけ……。
ふと足元を見ると、ドアの手前のタイルの上に、かわいいモミジが散っていました。
毎回意識しないで、この言葉の上を歩いて出入りしているんですね。知らず知らずのうちに染み込んでいくのかもしれない。
かわいいスノーマンもやってきた!
もうすぐクリスマス。
オープンセサミでランチ。カキのキッシュをメインにした、オープンセサミセットを選びました。
ツナサラダのツナは手作りなのでは。缶詰のツナと味が違うのです。ポテトサラダ、サツマイモのマスタードあえ、そしてスペアリブ♪
パンもつけてもらって、お腹いっぱいに。
森博嗣のミステリーは、『Φ(ファイ)は壊れたね』で私が読むのは2作目です。この前は『すべてはFになる』という、確かデビュー作だったと思います。Fのほうは10年前の作品なので、コンピューターとインターネット、バーチャルな世界がメインというのが、ちとキツイ印象を受けました。当時は斬新だったんだろうな……と。
『Φは壊れたね』のほうは、Fよりも数年後という設定で、発表は2004年なのでそう古くないです。でも、女子大生の言葉づかいは、ちょっと……。
で、読んでみて、自分はミステリー好きじゃない、ってことが再確認されたのでした。Fのほうは子どもがおもしろいって勧めてくれたので読んでみたんですけど。
そして『Φは壊れたね』を読んだ直後、うちの冷蔵庫は壊れたね……。(T_T) 実話オチ。
浜大津こだわり朝市で醤油のかくみやさんが売っていたのがこれ。よく見たらお隣の県の酢です。この酢でないと、かくみやさんの醤油の「原液」と合わないんだそうです。
酢と醤油だけのブレンドを味見させてもらったら、それだけで何かのつけダレになりそうな味でした。ラー油をたらしたら、ギョウザのタレにいんじゃないかしら。かんずりを加えれば、水炊きのタレ。だって、売っているポン酢醤油は旨味調味料の後味がしたり、香りが人工的だったりするから。
え?そりゃ安いもんを選ぶからだろうって? はい、その通りです。おいしいポン酢醤油はお値段が張ります。
だから、この酢と醤油の原液でOKかも。今度試してみよっと。
って、この酢も結構なお値段でした。大事に使わないとね。
今日の夕方、「おうみ発610」で上原さんの蔵の初搾りのようすが流れ、たまたま見ました!
おやっさんが 「米が硬いかと思ったけど、しぼってみたらうまい酒になっていた」と ええお顔でおっしゃっていました!
杜氏さんのお名前はちゃんとテロップ(?)で出てたのに、やっぱり上原酒造の名前は入らないんですね。
ふなぐちから流れ落ちるお酒はに薄く白くごってて 杜氏さんがひしゃくですくって味を見ておられました。
うまそ~で、思わずツバを飲み込んでしまいましたわ。
船頭(写真の奥のほうの人がやっている仕事をする人をそう呼ぶのです。モロミを酒袋に注ぐ役目。槽はふねと読みますからね~)さんはたぶん専務さんだったと思うのですが、ほんまに一瞬で確認できず。
ただし、手はかなりアップで映ってました~! 若い蔵人さんも隣で働いてた姿が映ってました。
長い長いシーズン、やっと始まったところって感じですね~。今年もいいお酒を期待しています。
ちょっと得した気分の夕方でした。
※画像は以前に伺ったときのものです。
「鷹勇 勇翔」純米酒 無ろ過生原酒です。18年度のものですが、じゅうぶんうまい~。「山田錦」「五百万石」、精米歩合70%、酵母は協会9号、もろみ日数24日(裏ラベルより)。
ひやで、そのまんま飲んでうまいし。好みやわ~♪
すみません、これだじけじゃ、どんな酒か伝わりませんよね。
一升瓶なのでもう少し時間かけていろいろな肴との相性や温度を試してみますね。
タイ料理のラナハーンでランチを食べました。暑いと食べたくなるタイ料理ですが、寒い時期に元気が出ないときにも食べると元気になるのです。期間限定(12/1~12/10)のラナハーンセットランチ 1575円。
トムヤムクン、左側のニンジンの花が置いてあるのがヤムテンクワー(キュウリのあえもの、スパイシーソースがけ)、ご飯のそばはパネンシークロンムー(スペアリブのピリ辛ココナッツミルク煮)、ケンカリーガイ(鶏肉入りイエローカレー)。
ここのトムヤムクンには必ずエビが一尾、そしてキノコがたっぷり入っているから好き!
キュウリのあえものは甘酢っぱくて少し辛いソースで、香りもちょっとナンプラー系?
スペアリブのココナッツミルク煮は、ココナッツミルクが甘くてコクがあって、癖になりそう。
カレーには、右上の小さいお皿に入った甘い酢をお好みで、とのことでした。とろっとした酢で、カレーの後半にかけて食べると味に酢味と甘さが加わり、ご飯がすすみます。
食後のデザートとドリンク付き。デザートはお任せ、ドリンクはコーヒーなど5種の中から選べます。今回はタピオカと小豆のココナツミルク煮に、ウーロン茶です。
お肉も野菜もいっぱい、お腹一杯。幸せ~♪ 元気出ます!
ラナハーン 瀬田店
滋賀県大津市大将軍3丁目24-5 メゾン松尾102
TEL/FAX : 077-544-1192
営業時間 : Lunch11:30~14:00 Dinner18:00~24:00 (LO23:00)
奈良県の「春鹿」今西清兵衛商店の「鬼斬(おにきり)」山廃純米 超辛口 原酒です。
蔵に伺ったとき、社長さんにいろいろおもしろいお話を伺いました。毎年、中身を変える木桶仕込みの酒や、発泡する日本酒など、変わったお酒も出し、一方では変わらないおいしさを提供する。
そんなラインナップの中の辛口の酒です。これ、酒だけ常温で飲んだら「ふーん」って感じで平たくて旨みのない酒という印象でした。山廃仕込みなのに、超辛口ですからね~。
ところが、スルメイカの一夜干しを野菜・エノキダケと酒とごま油で炒めたものをあわせてみると、うまい!
旨みがふくらんで酒の甘さが出てきました。スルメイカの適度な塩味と旨みとがこの酒と相性がいいんです。今度は燗にしてみよう!
こちらの蔵は、奈良の古い街並みの中にあり、店頭で有料試飲ができます。女性社員さんが説明しながら注いでくださるので、そのお酒についての詳しいお話も聞けます。グッズも豊富で、酒器、ミニかんすけのスケルトンタイプ、酒袋を使った携帯電話ポーチなど楽しいですよ~♪
Be-cafeでお茶してたら、なんと「スポレク2008」のマスコットキャラ、キャッフィーと遭遇!!
しかも帽子をかぶり、サンタの扮装をしているぞ!なまずなのに!なまずのはずなのに!
ゆるい、かなりゆるい!(ほめている)
イラストや写真だけでしか見たことがなかったのですが、動いている本物をみたら、意外と(ごめんなんさい)かわいい!
出会った子どもたちが、興奮して「ママー!大きなお魚がいたよ!」と大きな声で報告していたくらい、子どもにも人気が出そう。写真を撮られるときのポーズもキメキメ。ステップも軽やかに踏んで見せてくれました。さすがはスポーツとレクリエーションの大会のマスコットですね。
しかし、私は知っている。こんな無邪気な顔をして、実はひこにゃんにライバル心をメラメラ燃やしている(笑)のを!
大会を盛り上げるために、がんばれ!キャッフィー。
▼Be-cafeブログ 今日のカフェの記事にキャッフィーのようすが写真で掲載されています。なんと、キャッフィー自身からもコメントが!魚なのにパソコンもできるんや~。
「びぃめ~る」の最新号をもらいに、事務所に行ったので、カフェにも寄りました。残念ながらランチはもう売り切れで、パンを買ってセットメニューのミニサラダ・スープ・ドリンクを付けることに。
ドリンクは、ホットのカフェオレ。スープはとろっとしたクリーミーなスープ。おいしかったです♪
パンはカツサンドとフィッシュフライサンドでボリュームたっぷりでした。
それから、チーズケーキと紅茶をポットで注文。ポットだと、カップに3杯もあって、体が温まりましたよ!
ごちそうさまでした~!
▼Be-cafeのブログ こちらからランチも見られます。
ちょっと前のランチに作った、まっちゃんの卵のベーグルサンドです。トーストしたベーグルには、たっぷりバターを塗りました。
黄身がとろ~りといい感じ。マツダのマヨネーズと、黒田農園のエンダイブを挟みました。あ、そうそうマスタードもね。
口をめいっぱい大きく開けてかぶりつく!
ベーグルの歯ごたえと、とろりとはみだす卵とマヨネーズ。なんともいえません。
ちょっぴりほろ苦のエンダイブが大人の味わいを醸してくれます。
ご馳走さまでした!ありがとうございます。
それにしても我ながら何をしてもあまり細やかでない料理って感じだ~(苦笑)。
オープンセサミに行ったら、クリスマスツリーとリースが飾ってありました。ああ、もう12月なんですね……。
ランチはメインがミートローフで、ゴボウとニンジンのサラダに、大豆とブタバラのトマト煮、ヒジキと大豆のサラダ、ホウレンソウのナムル風です。
おかずだけではお腹が空くのでパンも追加注文。このパンはヒマワリの種と干し葡萄だったかな。バターかオリーブオイルのどちらか選んで付けてもらえます。オリーブオイルはフルーティな香りがするので大好き。
クリスマス気分が一気に盛り上がるツリーの登場。
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