豆ご飯
えんどう豆を買ってきて、サヤから豆を取り出し、豆ご飯にしました。塩をまぶして入れて炊いただけ。
シンプルだけど、豆がほこほこ、ご飯がもちもち。たまりません!
旬の味、頂きました。ありがとうございます。
えんどう豆を買ってきて、サヤから豆を取り出し、豆ご飯にしました。塩をまぶして入れて炊いただけ。
シンプルだけど、豆がほこほこ、ご飯がもちもち。たまりません!
旬の味、頂きました。ありがとうございます。
能管の練習をしていると、どうしても頭がクラクラしてしまいます。息がうまくできていないため、酸欠状態になるのです。
師匠の説明では、ひょうたんをイメージするように、とのことです。譜面台には、ひょうたんがデザインされています。
ひょうたんの下の大きいふくらみのほうが、肺。上の小さいふくらみのほうが口元。細く鋭く息を出してよい音を出します。
うまく息を調整して使うことを図にしたら、ひょうたんになるんだそうです。
とってもすんなり納得できる説明ではあるのですが、実際にできるかどうかは別問題。
師匠のお話では、お稽古を始めてすぐに体得する人もいれば、十数年経ってやっとわかる人もいるそうです。私はいつ体得できるんでしょうね……。
家でしか仕事ができない現状を改善すべく、ノートパソコンを購入しました。
欲張ったからちょっと、重いけど(汗)。この色は気に入っています!
さっそくGWはこれを持ってお出かけの予定です。モバイル通信もセットしているので楽しみ♪
でも、お出かけ先は通信の範囲外……。ちょっとさびしいです。
それにしても、一升瓶なら重くないのに、なんでノートパソコンはこんなに重いかなあ(笑)。
近江富士花緑フェスティバルのBe-cafeスタッフで疲れて帰ってきた日の夜。マグロの山かけで元気復活!
キュウリとミョウガの塩もみ、豚スライスとピーマン、キャベツ、ネギの味噌炒め、豆腐と海草ミックスの味噌汁。この味噌汁には以前、おーちゃんからいただいた干し根菜が入っています。人参、大根が豪快に縦割りにしてあって、煮ると適度な歯ごたえがあり甘みがじわっと出てきて。これも体が芯から喜ぶ味です。
マグロの山かけは海苔を散らし、白いご飯にかけてずるずるっとかき込むとさらによし。
お腹いっぱいになりました。
フラワーアレンジメントとともに、「萩乃露」山廃特別純米 芳弥は背景にあしらってみただけ。実は飲んでません(汗)。またの機会に~。
今日も、ひき続き近江富士花緑公園にてびぃめ~るカフェの出店スタッフとして働きました。
今回のメニューは、カキ氷、ホット&アイスコーヒー、シフォンケーキやパンなどです。
カキ氷マシーンの使い方を習って、売りまくり~!この写真は、昨日がカフェデビューの新人Sちゃんです。すぐ右手に、透けて見えているのが、色とりどりのシロップたち。
「カキ氷いかがですかぁ?」ただこの一言で、子どもたちの心は一気にカキ氷モードに。
子「カキ氷!カキ氷!」
お母さん「さっきソフト食べたばっかりでしょ?お腹冷えるでしょ!!」
子「カキ氷~!イチゴ~!」
お母さん「もう~。イチゴ1個ください」
私たち「ありがとうございます!!」
イチゴ、メロンが一番人気で、次にレモンが続き、マンゴー、抹茶、みぞれは不調でした。
夕陽が空を染める頃、イベントは解散になりました。帰り道、スクーターの運転をする私の頭はカキ氷モード。
赤信号とブレーキランプが光ると「あ、イチゴシロップだ!」
信号が緑に変わると「メロン!」
黄色信号は「レモン!」
車のウインカーが光ると「マンゴー!」
かなり疲れていることを自覚しました……。
お天気です!
親父バンド絶好調、楽しい雰囲気!
見渡す限り新緑と山桜に藤!気持ちいい!
カレー、ハヤシ、パン、かき氷、ケーキ、コーヒーでお待ちしてます。
場所はふるさと館前です。
4/26(土)27(日)10:00~16:00小雨決行
明日、あさっては近江富士フェスティバルin花緑公園が開催されます。
テーマ「自然とのふれあい」。
ミニコンサート、クラフト&木工体験、模擬店、近江富士写真展、スタンプラリー等。
Be-cafeも出店!お天気ももちそうだし、お近くの方はご家族そろってどうぞおいでください。
[問]077-586-1930
森のBe-cafe(桜の季節に写したもの。もうとっくに散ってます)。カフェでは2日ともスタッフとして働く予定で~す!
「興陽」といっしょに飲んだのは、同じ蔵元さんの「緑山」。
ごめん、高校生。正直こっちのがうまかった。甘さと旨みがほどよくて、さほど濃くなくさらりと飲める。バランスがよい酒という印象。(時間が経っているので詳しくは覚えてないです、すんません)
先月岡山の実家に帰省したとき、飲んだお酒です。県立興陽高校の農業科で育てた「雄町」を使って、県立久世(くせ)高校の学生が醸したお酒「興陽(こうよう)」です。
醸造・販売元は辻本店。「御前酒」の蔵元さんですね。
味見してみました。父や弟、みんな「辛口じゃ」と言っていました。私もアミノ酸少なっ!って思いました。それに、まだ若すぎるし。もうちょっと寝かせてから出荷したほうが味が出るのではないかと思われました。そっけない印象です。これって高校生が造った、という先入観に左右されているのかなあ……。
このラベルは興陽高校の先生がデザインされたものだそうで、高校の航空写真が岡山県のシルエットに切り抜いてあります。
裏ラベルを見ると、純米酒なのがわかります。精米歩合65%。ビンが透明なのは、早く飲んでね、っていう意味なのでしょうか。ヒモで結んであるところなんてとっても凝ってますよね。
弟なんかは「高校生は造っても味見できん。意味ねえがな」と言ってました。自分たちの作った米でできた酒、そして自分たちが関わった酒という経験を持っている高校生は将来日本酒に対してビールなどよりも身近な感覚を持ってくれるんじゃないかと、私は期待します。
どの程度酒質の設計や造りの現場に関わらせてもらったかにもよるでしょうけどね。
市販はされてないのではないかと思われますので、こういう酒もあるってことでご紹介。
この卵サンドのパンはCちゃん手作り「七本槍」純米粕酵母仕込み!もっちりしててとってもおいしかったです。中身のゆで卵の味付けの隠し味に味噌を使っているそう。
日本酒粕をパンの酵母に流用すると簡単に醗酵するし、味も味噌や醤油にあう味になるんですって。パンに使うには純米粕がいいのだそうです。作り方を教えてもらいたいな~。
何号酵母なのかな?なんて思いつつ食べました。
今日は午後から、借りっぱなしになっていた本を返しにCちゃんちへ。手土産は、ナチュール(大津市)のチーズケーキ。
Aちゃんも、Yちゃんも集まって、有名店のロールケーキと長野県の小布施みやげの落雁の3種盛りスイーツプレートになりました。コーヒーもすてきなカップにいれてくれて、気分は「マダムたちの優雅な午後」(笑)。
Cちゃんは小学生のお兄ちゃんと赤ちゃんを育てながら、手作りや子育てサークル活動も楽しむすてきな人なんですよ~。
いまはやりのBOXフラワーは、Aちゃんの手作りです。箱はお菓子の空き箱、中身の花は庭のチューリップとお子さんのお稽古の発表会に頂いた花束から使ったのだそうです。テーブルが一気に華やいだ雰囲気になりました。
みんなでYちゃんが行った小布施のことや、共通の知人の話題で盛り上がり、あっという間に2時間半が過ぎてしまいました。夕方が近づくとみんなマダムからお母さんに戻って、いそいそとおいとましました。
Cちゃん、Aちゃん、Yちゃん、ほんまに楽しい時間をありがとうー!
いつも行かないスーパーで買い物したら、いわし6匹で199円。お買い得♪ 急にいわしのタタキを造りたくなりました!
でも、全部さばくのも手間かな~、と2匹は煮付けにしました。タタキにしてみたら量が多い。そうだ、半分は味噌を混ぜてさんが焼きにしてみよう!
ハート型の耐熱皿に入れて、オーブントースターで焼きました。薄く伸ばしているのですぐに焼きあがります。焼きたてはジュージュー小さく音が。それを熱いうちに口に入れると、和風いわしハンバーグみたい。表面に少し焦げ目がついてて香ばしい。
タタキは醤油で。どちらも甘みは加えていません。だから「初桜」しぼりたての甘さがちょうどいい。いわしといっしょになって、旨みが増す気がしました。
タタキにはショウガとネギが入れてあります。でも、どうしても生臭い。タタキを食べたあとに「初桜」を飲むと、洗い流してくれて後口がさわやかになります。もう一口♪本醸造のせいか、こういう少しクセのある料理はお任せって感じです。
鯖寿司、天婦羅入り味噌汁、そして、いわしの骨をカリカリに焼いたものに塩を振って肴に。最初から頭と内臓を除いてあったので、卵と白子は煮物に入れ、捨てたのは皮としっぽだけ。おいしく頂きました!ありがとうございます。
昨日は大津でのお稽古、2回目でした。
まずは、占い姉さんから。姉さんの笛は私のようにプラスチックで模ったクローン笛とは違う、本物です。そのせいか、音が違うんですよね~。姉さんは「中之舞」を一旦離れ、現在「男舞」にとりかかっておられます。
私は「中之舞(ちゅうのまい)」掛かりのところをみていただきました。3回やって、きちんと吹けたのは皆無……。
リズム取りに自信がなくて、おろおろしながらになってしまいました。
でも、次回は次を教えていただけることになりました。ヤタ!やっとお休み前に戻れました。
お稽古していただいている時には、頭がクラクラすることもなく吹いていました。一心不乱に吹けたかなあ。
今回は見学においでいただいた方が、えらく楽しそうにしてくださったので、うれしかったです。アフターまでキッチリごいっしょできました。毎度おなじみ辻一さんです。おいしかったなあ~♪
今回は、能楽部の大学生さんに、どういう活動をしているかをお聞きしたりして、楽しかったです。占い姉さんも、笛に関する情報発信の準備を着々と推進中!
家を出たのが午後5時25分、帰宅したのが午後11時過ぎでしたが、手ごたえを感じたお稽古日になりました。
みんなで、今度6月1、2日の平安神宮薪能に行く約束をしました。楽しみ♪ 感謝です。
ホタルイカと酢味噌、いい季節ですね。それにカツオを珍しく刺身で。アサリの酒蒸し。今回は魚介類全部半額シール付♪
ホタルイカは同じくらいのパックなのに、値段に差があります。どこが違うのか、しげしげしてみたところ、産地が違うと判明。100円程度と安いほうは瀬戸内海産、260円程度の高いほうは福井産なのです。で、いつも食べてないものを、と福井産を選びました。
どうでしょう、ふっくらしているのがわかります?いつも食べてたものより、一回り大きいんですね。
肉厚で食べ応えがあるような気がしました。それにしても、産地でこれだけ値段に格差が生じるとは。ホタルイカにしてみたら、「出身地が違うだけでこんなに差をつけやがって。グレてやるー!」と言いたくなるかもしれません。でも、今回は確かに福井産のほうが1.5倍くらい大きかったんで、私は納得。瀬戸内海産のものは半額で50円くらいになってた……。安い!福井産でも半額にすれば180円くらい。
半額シールのものをレジに持っていくと、「お得なもの選んでるぞー」感が味わえてうれしいあひるなのです。
まあ、値段が落ちるんだからそのぶん鮮度も落ちてるわけなんですけどね~。
あとは、黒田農園の小松菜と、うすあげとシメジのおひたしに、菜っ葉いっぱいのかき卵汁です。新鮮な青菜って本当においしいですね~。黒田さんいつもありがとう!
うすあげ残りはオーブントースターで焼いて醤油つけて食べました~!
#しっかし、いつもレシピの不要な料理ばっかりやな~>自分
今日は用事で大津の街中へ。で、ついでに手作りカバンの「キャラバン」さんを訪ねるつもりでした。しかし、どうも見つかりません。店の場所を尋ねに、小川酒店に向かいました。なぜだか知らないけれど電話ではなく直接おーちゃんに聞かなきゃって気分になったのです。
お店に着いてみると、女性のお客様が『近江の酒蔵』を手に持っておーちゃんと立ち話をしていらっしゃるところでした。
おーちゃんがすかさず「彼女がこの本の作者です」とお客様に紹介してくれました。「ちょうど、この本を買おうとしてたんです!」とお客様。「それはありがとうございます!」と深くおじぎする私。なんて素敵なタイミングだったんでしょう。
今年から大津に越していらっしゃって、友達ともつながっている方とわかり、えらい盛り上がります。そしてここぞとばかり、おーちゃんと二人で滋賀の日本酒について話題を繰り出してしまいました。また後から来られた女性のお客様まで巻き込んで。
結局キャラバンさんにはたどり着けず(笑)。キャラバンさんよりも、おーちゃんに呼ばれた日のようでした。
ここで、唐突に先日の蔵元さん後姿クイズの答え発表!
高島市の上原酒造の上原専務さんでした~。
みなさん、いかがでしたでしょうか。ご本人は「あれでわかるもんですか?自分でもわかりませんよ!」とおっしゃっていました。ご協力ありがとうございました。
今日は自転車飛べへん家鴨号で大津市のなぎさ公園へ。とってもよいお天気なので琵琶湖の湖畔で能管の練習をするためです。
右を見ると、近江大橋が見えます。
左を見ると、大津プリンスホテルが見えます。
この場所に座って、いざ「中之舞(ちゅうのまい)」を練習せん!
オヒャァァァァラァ、オヒャイヒョヲィヒャーリウヒ♪
笛を吹いていると、すぐ後ろの遊歩道を犬連れで散歩する人、自転車の人、ランニングする人などがどんどん通り過ぎます。ふと、そちらに意識が行くと間違えてしまいます。これは意識を集中するためのトレーニングにもいいかも♪
湖から吹き渡ってきたやわらかい風に、私の笛の音が乗って消えていきます。気持ちいい~!(周辺の方には迷惑でしょうが。すんまへん)
練習を終えた道すがら、傾いた陽の光を浴びて湖岸の新緑が輝いていました。春よ春!
しかし、まだ吹き終わると脳みそに酸素が足りないようで頭クラクラは治りません。正しい息継ぎができてないのでしょう。指の痛いのはなくなったので、なんとか持ち方は慣れてきたようです。
昨年もこうして春に湖岸で練習したっけ(二度)。その時もほぼ同じようなところを練習してたんだよな~。
途中半年お稽古をお休みしお調べも忘れかけていた私ですが、やっと1年経って「中之舞」の最初、掛かりに帰ってこられました。感謝!
昨日は、4月の浜大津こだわり朝市でした。今回は「不老泉」3種類です。
おーちゃん、今回も気合入っています!
今回はこんなかわいらしい春らしい手描きラベル!
燗も3種類。晴れているとはいえど、日影にずーっといると風が寒いくらいですから、燗がおいしく感じます。
途中から上原専務さんも、社員さんご一家もおいでくださり、うちらはとってもうれしかったです。
また、お久しぶりのパンチさんも、パンチパーマも麗しくおいでくださいました。京都の地酒BAR膳、移転前に行けるかしら……。そして、常連の麗しいお着物姿のお嬢様方も。よいかも会のOさんも。
一時、小川酒店ブースの前には黒山の人だかりとなり、異様な熱気に包まれていました。それが11時半になるとすっと波が引くように誰もいなくなり、なんだかキツネにつままれたような気分になる朝市でございました。
おいでくださった大勢のお客様、本当にありがとうございました!お値段高めの大吟醸が最初に売り切れ♪ 上原専務さんも、ありがとうございました!
姉御&おーちゃん、お疲れ様でした!次回は「大治郎」「一博」です。
春の旬、筍とかホタルイカとかにあわせてみてよかったのは「鯉川」鉄人うすにごりでした。
このお酒、開けてから数週間経っています。旨みはあるんですが、開けたての時はちょっと苦味が感じられる若い印象で、酒だけで飲むとちょっと物足りないかなあと思っていました。
でも、春の旬のものとあわせると、その苦味がかえっていい! 新しい酒にはちょうど今の旬の食べ物がいいのかな~。それに、開封後時間とともにだんだんまるくなってきてますよ。
そして、鯉の杯。この杯って「鯉川」を飲むために買っておいたような気がしました!でもうすにごりで、おぼろな鯉(笑)。
※すみません、「にごり」じゃなくて「うすにごり」でした。修正しました。
鯖の卵と筍の煮物を作りました。筍はマイブームです。そして鯖の卵は91円が更に半額でしてん!
ほかに、ホタルイカとワカメの酢味噌あえ。すんません、酢味噌はパックを買ってきました。あとはブタ肉と筍とワカメのスープ。スープの味付けは、毎度おなじみ、日本酒、塩、淡口醤油。筍の食感がスープを楽しくしてくれます。
鯖の卵と筍の煮物は、昆布と削り節でとったダシに、日本酒、味醂、砂糖少々、淡口醤油で味付けしました。実は、翌日のお昼に食べたときのほうが味はよ~く染みておいしかったんですけど。
エビスの緑缶の苦味が、春に旬の筍やホタルイカにあう気がしました。春は苦味ですね。
ただ、アジの刺身はビール無理。やっぱ、日本酒ですわ~♪うふふ。
ということで続く。
毎度おなじみ、オーガニックデリ オープンセサミさんでランチ。
メインはきのこのキッシュ。ポテトサラダにひじきと根菜のサラダ、ツナサラダ、ブタバラと大豆のトマト煮。
キッシュとブタバラ大豆は温めてあったので一層おいしく感じました。特にブタバラは冷えると脂が固まってしまうから別物になっちゃう。キッシュに入っているきのこ類は香りがよく、山を思い出す。味も薬っぽさや苦味がないんですよ。きのこだけ(シメジ、シイタケ、マイタケ、エノコキなど)もお店で販売されています。
おいしかったです~♪
▼オーガニックデリ オープンセサミ
滋賀県大津市馬場2丁目6-17
営業 11:30~20:00
定休 日・月・祝日
TEL / FAX 077-521-0084
email opensesame@mbg.nifty.com
近江銘酒蔵元の会の乾杯のお酒をあてるゲーム、当てられなかった私です。
でも、正解の4番と乾杯の酒を飲み比べた時、全然違う味だったのです。それはハッキリと違っていました。だから間違えたのです。同じ酒のはずなのに何故味が違った?グラスに注いで時間が経過したから?などとずっと理由を考えていました。
その時比べたのは、このグラスと杯でした。同じ酒を違う形の器で飲んだ、と思い出したときにやっと気がついたのです。
口をすぼめて飲むグラスと、口を広げて飲む杯では同じ酒でも違う味に感じる。体験もしてて知っていたはずなのに。すっかり忘れていたのでした。
ホテルで大人数の宴会だから、酒器はあまりないと思ってマイ杯を持参したのです。間違える原因は自分で作っていたのでした、あ~あ。
教訓:きき酒には同じ器を使いましょう~! って当然のことですよね……。
3月29日に行われた、近江銘酒蔵元の会の新酒蔵出し賞味会の時のお酒の写真です。
乾杯にグラスに入れてあったお酒を飲み、それが1から4のどのお酒だったか当てるクイズがありました。
大多数の方が当てたなかで、私は外してしまったのですが、そのワケは……。また別記事にしますね。
吉田酒造のテーブル。「花嵐」純米大吟醸新酒、おいしかったですよ!
各テーブルにおいてある以外に、後ろのテーブルに各社のお酒が置いてありました。申し訳ないくらい、今回はお酒の写真を撮ってないんです。ただ、望月さんの見たことのないお酒が、とっても縁起よさそうなラベルだったので思わず撮りました。にごりも素朴な味わいでよかったです!
疲れがたまってたのか、貪欲にどの蔵の新酒も全部きく、なんて気持ちにもなれず。おとなしくテーブルに座って食べて飲んでいました。近江銘酒蔵元の会の皆さん、楽しい会をありがとうございました。
3月29日に行われた、近江銘酒蔵元の会の新酒蔵出し賞味会の時の料理写真です。
お品書きが付いていたのですが、今見当たらない……。ということで、写真のみで失礼いたします。
とっても春らしい前菜。桜が飾ってありました。きれいな盛り付けなので拡大してご覧ください。
ジュンサイのお吸い物。ハマグリの貝殻に練り物がはりつけてありました。手間かけてはる!
刺身です。
焼き魚。
近江牛。これだけは洋食の料理長の作品だそうです。
お椀もの。
山菜の炊き込みご飯、味噌汁、香の物。最後のほうは食べるスピードが追いつかず。
挨拶をされる大津プリンスホテル北野和食料理長。お料理も説明してくださいました。今回もとってもおいしうございました。ありがとうございます。
さて、ここでクイズです。写真右手、後姿が写っていらっしゃる蔵元さんはどなたでしょう?これがわかれば、あなたは相当ディープな滋賀地酒ファン♪ 答えは数日後に(笑)。
時間が経ってしまって、せっかくのお料理にコメント付けられない~。しかも、料理の写真がイマイチ、ピントあってへんし。わややわ。
春は筍の季節!
ワカメといっしょに煮る若竹煮は、山のものと海のものとが上品なダシというよき仲介者を得て出会った和食の定番です。今回はボイルベビーホタテといっしょに煮てみました。
日本酒と淡口醤油と砂糖少々。ダシは昆布と削り節にホタテの旨みが加わり、海が勝った味付けとなりました(なんじゃそりゃ)。
カツオのたたきサラダはうちの定番。本当は日本酒がいいんですが、今日は軽くビール気分で。
春満喫の夕餉でした。ありがとうございます。
大津の桜はもう散ってしまったというのに、南彦根の湖岸にある滋賀県立大学のキャンパスではまだこんな状態。お花見もできそうです。
コートなしでもふんわりした空気なので大丈夫。花に囲まれ、鳥の声を聞き……春宵一刻値千金。
県立大学の正面の道の桜並木。
まだ学生姿が板についてない1回生たちが静かにバスを待っていました。春ですね。
昨日の日曜日は、近江富士花緑公園にオープンした森のBe-cafeの手伝いに行きました。前日は開店から閉店までものすごい賑わいだったそうですが、二日目はそうでもなく、交代でまかないのランチも食べられました。
このランチは、日替わりで出しているものよりもスープとサラダが無いパターン。鶏つくねハンバーグがメインですが、この中にはタケノコが入っていて、歯ごたえもよく、甘辛いタレがぴったりでおいしうございました。
カフェスタッフ初体験の私は、おたおたしながらサラダとスープをセットしてテーブルに運んだりしておりました。
おいでくださったお客様、本当にありがとうございます!代表Oさん、スタッフのみんなお疲れ様でした。
森のBe-cafeの周辺の近江富士花緑公園では桜が見ごろ!大津市内よりもちょっぴり冷えてる感じだからでしょうか、種類が違うからでしょうか。散っている桜もありましたが、まだまだ盛りの桜もありました。
サクランボみたいなつぼみ。海棠ですね。
見事なシダレザクラ。まるで柳の枝に桜が咲いているみたい。
桜が丸い小さな手まりのように見えます。暗いのが残念!
見上げると一面にピンクの桜。しあわせ♪
こちらも可憐なピンクのシダレザクラです。名前の札も立ってるんですが、メモしてない……。
白い八重桜。清楚なのにゴージャスです~。セレブな印象。
少しピンクがかった八重桜。
オオシマザクラみたいに、白い花と同時に緑の葉が出ています。遠目には緑がかった白い花に見えます。
これは公園の周辺に一番多く植えられていた桜です。ソメイヨシノかなと思いますが、花の中央がえらく赤味がかっていますね。桃の花みたい。ハラハラと散る姿も美しい。
公園の桜は本当に多種多様。いろんな美女の写真を撮ったような気分になって帰りました。
近江富士花緑公園にオープンした森のBe-cafe。本日のケーキの中から2種ご紹介します。
サクラのシフォンケーキ。これはケイミーさんの作品かな~。季節感にあふれたケーキですね。
こちらはRicoさんの手作り伊予柑ケーキ。これもおいしそう。
ほかにもケーキはありました。窓から桜をながめながらゆっくりティータイム、したかったな~。
森のBe-cafeは土日のみ営業です。
11:00~17:00
▼希望が丘文化公園アクセスマップ
このマップの、近江富士花緑公園のしるしのところに森のカフェはあります。
国道8号線の御上神社前の交差点を山の方へ曲がり、希望が丘交差点を左折、道なりにすすんでいくと右手駐車場が見えるので2つめの駐車場に入ってください。歩道橋をくぐる手前です。
滋賀県希望が丘文化公園
近江富士花緑公園
〒520-2551
蒲生郡竜王町薬師1178
TEL: 077-586-2111
FAX:077-586-1799
E-mail
kibougaoka@shiga-bunshin.or.jp
本日オープン!森のBe-cafe。
希望が丘公園の近江富士花緑公園に、びぃめ~るのコミュニティカフェ2号店ができました。
正面から見たところ。渋い色のログハウスです。スロープもあるので、ベビーカーもOK。
周囲の公園の桜は、色とりどりで本当に見ごたえあり! 華やかな公園の中にしっくりとカフェがおさまっています。
ソフトもあるよん!
内部です。カウンターとテーブル両方あります。内部もウッディで落ち着くし。
こちらは入り口から左手にある、ベビーベッドコーナー。レストランの一部ではありません。窓の外は桜吹雪でした。
こちら、ふわとろオムカレー。卵がふわっふわ!ボリューム満点です。ハヤシバージョンもあり。また、卵がつかないプレーンなカレーとハヤシもありました。
また表に出てみました。カフェのメニューが。桜ソフトも好評で、私が行った午後1時過ぎには売り切れていました。
屋根の上からサクラ吹雪が。ひらひらと舞う花びらの中、子どもたちがうれしそうに走っていました。
森のカフェ全体です。拡大してご覧ください。今日はシャクナゲ祭りのせいか、すごい人出でした。カフェのスタッフ、戦争のようなお昼時を乗り切った後で、少し疲れた顔でした。それでもソフトやコーヒーでお店は盛況。ありがたいことです~。
▼希望が丘文化公園アクセスマップ
このマップの、近江富士花緑公園のしるしのところに森のカフェはあります。
国道8号線の御上神社前の交差点を山の方へ曲がり、希望が丘交差点を左折、道なりにすすんでいくと右手に公園の駐車場が見えるので2つめの駐車場に入ってください。歩道橋をくぐる手前です。
森のBe-cafeは土日のみ営業です。
11:00~17:00
滋賀県希望が丘文化公園
近江富士花緑公園
〒520-2551
蒲生郡竜王町薬師1178
TEL: 077-586-2111
FAX:077-586-1799
E-mail
kibougaoka@shiga-bunshin.or.jp
森のカフェに、先日蔵見学でごいっしょした方がご家族そろっておいでくださっていました。うちのブログを見て、とのこと!ありがとうございます!!
びぃめ~るの新しいカフェが明日いよいよオープンします。
場所は滋賀県希望が丘文化公園です。元は森のくまさんだったログハウスです。
桜もまだきれいだそうですから、ぜひ遊びがてらのぞいてみてくだいね~!
▼希望が丘文化公園アクセスマップ
滋賀県希望が丘文化公園
〒520-2551
蒲生郡竜王町薬師1178
TEL: 077-586-2111
FAX:077-586-1799
E-mail
kibougaoka@shiga-bunshin.or.jp
今日(あ、もう昨日ですが)は降ったりやんだりの暗い一日でした。この前の晴天で撮った花壇の写真をUPして、明るい気持ちになろう!
パンジーは冬も春も、変わらない美しさ。このパンジーを見ていると花の顔(かんばせ)って言葉が浮かんできました。
そこにいるだけでポップな存在のデイジー。まるでチアのチャーミングな女の子たちみたい。
ムスカリの群。ムスカリ見ると、母方のばーちゃん思い出すんです。ムスカリを庭に植えてて、私に教えてくれたっけ。
花壇でひときわ輝く赤いチューリップ。チューリップはね、うちの下の子の落合幼児生活団でのお印だったのです。ちなみに上の子はカニでした♪ほら、まだ字を知らない子が自分の持ち物がわかるようにマークを決めておくんですよ。それがお印です。天皇家にもあるようです。
活き活きした花壇のお花たち。力をもらえますね。ありがと!
映画『容疑者Xの献身』のキャスト発表、ずーっと待っていたんです。原作は東野圭吾。
ドラマでは主人公の湯川学は福山雅治、女性(原作では男性だったはず)刑事は柴咲コウでした。それは映画も同じだと早くからわかっていました。
私が知りたかったのは、この作品のもう一人の主人公ともいうべき石神哲哉を演じるのが、誰かということ。
そして今月、それが堤真一だというニュースが。
ちょっと待ったーーー!
石神という人物の外見、私の記憶にある原作での設定は、頭髪は年齢相応より薄く、開いてるかどうかわからないくらいの細い目、柔道やレスリングなどの格闘技をやっている証のカリフラワーのような耳、太い首……。湯川と同期なのに老けてて、めちゃめちゃ風采があがらない人物だったんですけど。
堤さんでは違いすぎないですか?伏線、なくなりませんか?
もっと渋いバイプレイヤーを期待してたのになあ。「えっ?この人か~。凄みがあっていい演技しそうだ(喜)」みたいなことを、つぶやいてしまうようなキャスティングを。だって、石神という人は一見うだつのあがらない数学教師でありながら、単なるお隣さんのために考えられないことをやってのけるんですから。鋭い推理をする湯川も一度はだまされかけるくらい。
この配役でストーリーにも変化がありそうだし、なんだかなあ……。
確かに堤さんなら、華があります。それに存在感たっぷりの役づくりをする人です。凄みも色気も狂気も役によって演じ分けられます。だから堤石神、それはそれで楽しみではありますが。
天気予報通り、今日は午後から雨でした。
今日のランチはメインがソーセージと玉ねぎのキッシュ。この玉ねぎが甘いの!今回は、ホウレンソウのナムル風と、小松菜のじゃこ炒め、グリーンが2種類選べてうれしい。それぞれ味わいが違うし。あとは豆の白和えとブタバラと大豆のトマト煮でした。5種類のデリを選ぶオープンセサミセット980円(税別)です。
パンの代わりにトマトのパスタを別注。ハーブの香りとトマトの酸味がうれしい~。
帰ろうとすると、雨がザーッと強くなりました。カッパを着てスクーターに乗ります。ジャンパーの上から着るから、もこもこして、まるでオレンジ色のドラえもんに変身したみたいです。とほほ~。ヘルメットを脱ぐと、ザンバラ髪で落ち武者風だし~。
オープンセサミさんが、リュックが濡れないようにと大きなゴミ袋をくれました。ありがとう!助かりました。
▼オーガニックデリ オープンセサミ
滋賀県大津市馬場2丁目6-17
営業 11:30~20:00
定休 日・月・祝日
TEL / FAX 077-521-0084
email opensesame@mbg.nifty.com
今日は花曇。どこにも行かないので先日撮った菜の花の写真です。
桜並木のすぐそばの花壇に菜の花が咲いていました。ハデな黄色は桜に負けてないよっ。
滋賀県では10年くらい前から菜種油から食用油をとり、てんぷらに使ったあとの廃油を燃料に変えて車を走らせています。「菜の花エコプロジェクト」と題して、市民団体が中心となって取り組んでいます。菜の花を見ると、食廃油から作った燃料で自動車が走ったら、排気ガスはてんぷらのにおい、という話を思い出します。車がてんぷらのにおいを残して走り去る、ってほのぼのしてていいと思いません?
今日は近江八幡へ。ヴォーリズさんの銅像のある小さな公園前のバス停で降りたら、さっそくこんなシダレザクラが出迎えてくれました。
雨の中でも花が咲いていると、そこだけ明るく見えますね。
バス通りに面した、公園の桜。この角を曲がると……。
板塀越しに桜が満開!そして、この先には八幡堀があります。そこまで行ってみると……。
八幡堀にかかる橋の上からは、こんなすてきな景色が広がっていました。雨だけど、逆にしっとり落ち着いた風情があっていい感じ。
柳の新芽は萌える緑。桜との取り合わせは春ならではの色彩ですね。ただ、柳はお天気がいい日のほうが輝くはず。
この橋から堀沿いの石畳を歩き、白雲橋(という名前だったと思うのですが……)へ。日牟礼八幡宮もこの橋を渡ってお参りします。写真では左手になります。びわ湖一周のサイクリングでも、この橋で写真を撮りました。真夏で暑かったですが、今日は雨風が寒いくらい。
ちょうど、白雲橋の下をくぐって屋形船が通っていきました。振り返れば、桜と八幡掘と、舟と。そして岸辺には昔の名物料亭、旧兵四楼(ひょうしろう)がそびえています。これは絵になるわ~。
橋から見える桜とぼんぼりは、春らしさ満点の眺めです。雨にもかかわらず、たくさんの観光客の皆さんが堀の周辺を歩き、桜を楽しんでいました。八幡宮の周辺には八幡山へ登るロープウエイや、たねや、クラブハリエなどもありますから、観光バスもズラッと並んでいました。
お堀の岸には瓦ミュージアムがあります。そちらに歩いて行っていると、途中の古民家の軒下にハデな暖簾が。近づいてみると、「アール・ブリュット/交差する魂」というアート展の特別開催日でした。京都の大学の学生のみのために開けている日とのこと。それで展示は見ませんでした。同じ市内にある、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(旧野間邸)と、こちらの会場旧吉田邸の2会場で5月11日(日)まで月曜休館で(5/5のみ開館、翌日休館)開催中です。
満開の桜は晴天よりも雨に濡れそぼった姿のほうが美しく映るのはなぜでしょう。
桜を見たら飲みたくなる……吉田酒造の「雪花(せっか)」純米吟醸 発泡性滓酒です。
炭酸味がさわやか。甘い麹の香り。上品に甘くて酸っぱい。とても飲みやすいお酒なので、スイスイいけます。危険だ!
これ、栓を開けるとき、じわじわ時間をかけて開けないといけなかったです。ちょっと開けると炭酸が下から吹きあげてきました。知らないで一気に開けてたら、噴出していたでしょう。危険だ!
吉田さんは丁寧に開けるときの注意書きをつけておられました。その指示に従えば大丈夫。少し栓をゆるめて、吹きそうになったら急いで締めます。お酒が落ち着いたら、再び少し栓をゆるめてまた締めて。これの繰り返しで炭酸ガスを抜きました。
この酒には何もいらない、桜の花を愛でつつ飲めばそれでいい。
今年の桜、お天気がいいので今日見てきました。
毎年、楽しんでいるこのポイント。橋の上から見渡せるんですよね~。
こうして写真に撮って、改めてみると、ひとつひとつの桜の花、一生懸命咲いてるんだと思ってとてもキレイに感じます。
桜並木は、ほとんどがソメイヨシノですが中に、オオシマザクラ系のが混じっています。花の色が白く緑っぽいのです。この中に2本並んでいるのですが、わかりますか?
白い花。
幹も、つやつやの銀色っぽいですね。
シダレザクラ系も咲いていました。でも、お花のつきが悪いです。ちょっとさびしい。
こちらは、少し離れたところで見つけたシダレザクラ。色が濃いピンクでかわいいです。
この花の愛らしさには、舞妓さんのカンザシを連想してしまいました。
こちらの桜はもうハラハラと散ってしまっています。
花より葉の色がきれいなのでアップで撮りました。散ってからもきれい。
川沿いの桜並木にはぼんぼりも付けられ、テントも張られていて、今日あたり夜桜を楽しむ人でにぎわいそうです。満開の桜の花を見ても、「キレイだな!」と感動しなかった私でした。でもこうして写真にしてながめてみるとまた違う桜を発見でき、やっとキレイだと感じることができました。写真っていいかも~。
3月に実家に行きました。甥っこ、姪っこと妹とで春の恒例行事、つくし摘みに。
近所の田んぼのそばの斜面が、つくしの群生する場所です。
皆、夢中で摘んでいます!しかし、甥っ子の一人はなぜかつくしじゃなく、ゴミを拾いながら。両手いっぱいにゴミを集めてきました(笑)。
こんなにいっぱい生えていました。摘みました!もう私の通った後はぺんぺん草も生えてない、くらいの勢い!
急斜面もなんのその!摘みまくり!
さあさ、今度は袴取りですよ~。誰だ?すぐに飽きて逃げるのは。ここでも子どもたちが大活躍です。
子どもたち総動員の末、やっと、つくし炒めのできあがり!味付けは甘辛しょうゆ味。たっぷり緑の胞子も入ってました。うーん、見た目はよくないかも。
妹の手作り料理。メインは鶏とシイタケカツでしたが、手前のチャパティとつくしの取り合わせがうま~い!まるで信州名物のおやきのようでしたよ。いつもありがとう!>妹
楽しくてほんのちょっぴりほろ苦い、春の味を満喫しました。
びぃめ~る61号、配布中で~す!
今回の特集は、「びわ湖一周春のおでかけマップ」。
読者アンケート結果の人気NO.1は希望が丘・花緑公園ゾーンです。
あのドリカムのワンダーランドもやってきたことがある、広大な公園の魅力を詳細に伝えます。
そして、なんとBe-cafe姉妹店の森のカフェが希望が丘公園に4/12(土)11:00OPEN!
場所 野洲市の近江富士花緑公園のログハウス(元森のくまさん)
よし笛コンサート等のプチイベントも企画中。
ちょうど桜も見頃(の、はず)、お花見がてら、遊びにきませんか??
当面は週末のみのオープンですが、メニューもこれからどんどん充実して行く予定です。応援して下さいね!!
湖西、湖北、日野ゾーン、それぞれのおすすめ花スポット、ランチのお店情報も。
お花見、アウトドアの気持ちのよい季節、この情報でたっぷり楽しめますよん!
そして、スタッフが県内を走り回って取材した伝統のワザの持ち主紹介も挟み込み。近江歴史回廊とのコラボ記事でワイドな内容となっています!
滋賀県内の図書館や公共ホール、平和堂サービスコーナーなどで手に入れてください。
県外の方も、Web版びぃめ~るでチェックしてくださいね。
オープンセサミでランチのあと、パフェを注文しました。
メインはバナナとヨーグルトとスポンジケーキ。奥にかわいいブルーベリーが隠れていました。ソースもブルーベリーソースです。下のほうのスポンジには、シロップが染みていて、甘さもあり私にはじゅうぶんでした。。ヨーグルトの酸味がうれしい……。ほっとします。525円。
ランチは、生ハムとチーズのキッシュ、厚揚げのカレー炒め、切り干し大根の煮物、ガルバンゾのサラダ、豆の白和え。オープンセサミセット950+税。それと、ブロッコリーのパスタを別に注文。250円+税。
ほっこりさせてもらいました。
▼オーガニックデリ オープンセサミ
滋賀県大津市馬場2丁目6-17
営業 11:30~20:00
定休 日・月・祝日
TEL / FAX 077-521-0084
email opensesame@mbg.nifty.com
先日、初の大津市での能管のお稽古が行われました。
師匠をはじめ、京都でご一緒している姉さんがたがおいでくださいました。ありがたいことです。
大津市伝統芸能会館の和室は、大津市民の私が予約しているので使用料もお安いんです!同じ日には能面教室が行われていたようです。私達の笛がBGMになって雰囲気がでたかも♪
こちらは立派な能楽堂があって、4時間貸切でも7000円未満とお安い!リサイタルもできそう。
能管に興味のある方は、お気軽に始められますよ。師匠はやさしく、根気強く指導してくださいます。他のお稽古場に行って、月に2度以上指導してもらっても、お月謝そのまま、お得なシステム(笑)。
ぜひ一度見学においでください。
アフターはもちろん、辻一さんでご飯とお酒でした。(私はスクーターなのでお茶……)
お稽古についてのお問い合わせは電話 090-6242-6767(左鴻)
mail : sacoy@w9.dion.ne.jp
(@を小文字に直してメールしてください)
お稽古場
大津市伝統芸能会館
〒520-0036
大津市園城寺町246-24
077-527-5236
定休:月・祝日の翌日
京阪石山坂本線「三井寺」「別所」より徒歩5分
JR湖西線「西大津駅」より徒歩15分
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