中之舞 初段
大津でお稽古。
中之舞 掛り、なぜか師匠の前だとメタメタになってしまうのですが、初段に進みました。
ひとくさり、とちょっと。
初めての指づかいなので、何度も何度も見せていただいて、自分も繰り返しましたが、
リズムがはっきり取れない。自信がなくてやっぱりメタメタ。
↓今回教えていただいたひとくさりとちょっとの指づかい。
六夕・六夕夕 夕 ・夕 夕 夕
二 二 二 二
二 二
次回までになんとかモノにしたいです。
これは、お稽古のとき、鼓の音の代わりの音を出してくれる張扇(はりおおぎ)です。普通の扇子を皮で包んだもの。師匠が両手で鼓方をしてくださるのでそれにあわせて笛を吹くわけです。
今回、「張扇と書いてハリセンと読む?」と、関西のお笑いステージには欠かせないあのハリセンとこの張扇の字が話題になりました。事実はどうなんでしょうね?
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