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2008.05.06

みのひとつだになきぞかなしき

 見事な八重山吹が咲いているのを見ると、滋賀県草津市の蔵元さんを思い出します。

200853yamab
 太田道灌が狩りに出かけた途中で雨に降られ、民家に立ち寄り雨具を貸してほしいと頼んだところ、家の人が山吹の花を黙って差し出したというのです。わけがわからず怒った道灌でしたが、帰ってからこんな歌があることを教えてもらいました。

 七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに 無きぞ悲しき

 自分の無知を恥じ、それ以後道灌は歌の勉強に励んだということです。


 そういうエピソードを思い出すのでした~。 「実の」と「蓑」をかけていたのですね。教養がないと理解できないですよね。ひらかなにすると、みのもんたさんみたいですね~。 
 一応検索して確かめてみました。小学校の頃、確か「マンガ日本の歴史」で読んだきりか、あるいはオカンに教えてもらったかどちらかなので、かなり私の記憶はあいまいでした。山吹を差し出したのは少女になっているらしいです。

 太田酒造さんの蔵に行くと、この伝説にちなんだ絵があったような……。ってこれも覚えてないんかい!

 ▼太田酒造
 このサイトの「おきばりやす」というコーナーの中の「道灌物語4」に、山吹の歌に関する記述があります。

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