2008.09.30
21世紀出陣弁当
岡山からの帰途、なにを間違えたのか、新大阪終点のこだまに乗ってしまいました。しかたなく新大阪で乗り換えです。
疲れたので、夕食はお弁当にしようと、ホームでこのお弁当を買いました。今度は、鶏から揚げやゆで卵が入っていることを確認。お値段は1000円ジャストです。
うちに帰ると、もう日が暮れてしまいました。仕事を済ませて、やっとお弁当。
こんにゃくの田楽は、塩味がついたこんにゃくに串が刺してあって、小さなボトルに田楽味噌が入っているという芸の細かさ。おいしかったですよ。
いま、検索してみると、『東海道新幹線 21世紀 私の食べたい駅弁コンテスト』大人の部グランプリ受賞作品ということで、公募で採用されたものだそうです。出陣だけに、勝ち栗、(よろ)昆布、出陣の合図に吹かれる法螺貝をイメージしたバイ貝、幟の形の串コンニャクなど縁起ものが入れてあるそうです。
そうだったのか~。いろんなおかずが入っていて、楽しめました。
2008.09.29
滋賀から持参するお土産 秋編
岡山の実家には、できれば滋賀の地酒とおいしいもののセットを持参したい。そう考えて毎回いろいろ探しています。
今回は、マキノの燻製屋さんの鯖を小川酒店さんに取りよせをお願いしておきました。同じ町内の「竹生嶋」とセットにしたかったのですが、300ml入りがなく、同じ湖西の「そまの天狗」になりました。
鯖っておいくらだったのかな~。(半身1000円でした)
北陸の海から京都に通じる鯖街道。きっとマキノ町海津から琵琶湖を経由して運ばれたものも多かったでしょう。そんな土地でていねいに燻された鯖は、日本酒にあうようにと桜のチップを使ってあるそうです。
湖西のお酒と相性はいいはず。とにかく、これは日本酒だけでなく、アツアツの白御飯にもあわせたら、御飯がすすみそうですよ。
真空パックなので、日持ちもしますし、冷凍保存しておけばもっと長もちします。
それと、京都の七味唐辛子の竹筒付き(1200円くらい)。母は唐辛子が好物なので、時々持って行くと喜ばれるのです。
この3点セットで秋のお土産は決まり!好評でした~。
2008.09.28
心にうつりゆくよしなしごと
いろんな目的を持つ、さまざまな種類のブログがありますが、このブログは読んだ人が、ちょっと得する情報やニヤリとしたり、ホッとするようなところにしたい。だからプラス
のことだけ選び、負の言葉
などは極力避けています。
だいたいテーマが滋賀の日本酒応援。食べたり
飲んだりのブログです。毒にも薬にもならない「心にうつりゆくよしなしごと」を書きつけることになります。
人生のほとんどは、坦坦と過ぎていくもの。
ただ、時折、知らないうちにジェットコースターに乗りこんでしまうこともありますよね。その先無事に駅に着くかどうかは行き着いてみないとわからない。そばから見ているのには、ドラマチックで面白いでしょうが、自分のこととなると、とてもそんな余裕はありません。
花と嵐
、どちらに巻き込まれたとしても、「滋賀の日本酒大好き!」は淡々と書いていきたいです。
栗タルトのハタダでお茶
岡山方面へ向けて53号線の辛香峠トンネルを越えると、バイパスと旧道に分かれます。旧道沿いにある栗タルトのハタダでちょっと休憩。
ウインドウそばに4席のカウンターテーブルとイスがあり、ショップで買ったお菓子をイートインできるのです。コーヒーサーバーと紙コップ、ウエットティッシュが置いてあり、コーヒーを自由に飲むことができます。
ここで、車を運転してくれている妹はプリン、私はプリンアラモードを食べました。
つい、十数分前に妹にチョコレートをすすめられ「ビーフン食べ過ぎた。お腹いっぱいだから、いらない」と断った私がプリンアラモードって とほほー。
景色もいいし、カーステレオからは、中学校高校時代に妹と私が夢中になっていた、QUEENの「JEWELS」ちょっとしたドライブ旅行の気分を満喫できました~。ありがとう>妹
http://www.hatada.co.jp/栗タルトって、四国銘菓なんですね。一六タルトしか知らなかった。
台湾のビーフンでランチ
岡山の実家でのランチは、子どもと大人合わせて8人。今回は、妹の差し入れの台湾産インスタントビーフンです。
焼き&汁、どちらでも食べられるように、スープと調味料が付いていました。
調味料の香りは、中華独特のもので、たぶんアニスなどが効いているようです。麺を5袋使うのですが、調味料5袋全部使うと、かなりきつくなりそうなので1袋だけ使うことに。味付けは塩コショウ、醤油少々、そして隠し味に妹(弟のパートナー)のお母様手作り酢ニンニク!生のニンニクの皮をむいて、丸ごと酢に漬けてあるものを1かけ、千切りにしたものと、漬け酢を少しだけ加えたのです。これ、生ほどきつくなくて、しかも味に幅が出ていいです!
具は干しエビ、豚ミンチ、キャベツ、シメジ、ニンジンなど。
乾麵のビーフンは、たっぷりの沸騰したお湯に浸しておき、長いので切りました。炒めて具と味がよく混ざったらできあがり。
あまり外食でビーフンを注文したことがないので、本場台湾でのできあがりイメージは不明ですが、これはこれでおいしかった~!
見た目は、地味~ですけど、ほんまおいしかったんですよ~
国破れてサンガリア
国道53号線沿いの旭川の景色の美しさに見とれていると、「国破れて山河あり」という杜甫の漢詩が浮かんできました。
「国破れてサンガリア、みんな仲良く飲ンダリア」
これはサンガリアコーヒーの昔昔のCM。どうしてもこの杜甫の律詩「春望」から連想してしまいます!(いや、フツー連想せえへんやろ!)
素晴らしきかな、関西!
▼サンガリアのCMが見られます (株)日本サンガリア ベバレッジカンパニーのサイト
でも、私の記憶ではこんな奇妙な宇宙人みたいな人は出てこなくて、杜甫のような昔の中国の君子の格好をした人が一人で出ていたように思うのですが。
2008.09.27
ホンドイタチと遭遇!
実家でお墓参りに行き、お線香に火をつけていると妹が
「イタチ!」と教えてれました。
見ると、こげ茶色の細長い小動物が身をひるがえして物影に飛び込むところでした。
しかし、もう一度こちらを伺って、ちょこんと立ち上がりました。決めポーズで悩殺!
かわいい!!
ちょっと黒いくまどりの顔がまたかわいい!
そして、今度はどこかに行ってしまいました。
ああ、なんてラッキーなお墓参りだったんでしょう。ご先祖さまに感謝
ほんの数秒の出来事で、カメラなんてさわる暇もありませんでした
※写真はうちのフェレットです。野生のイタチは写真に撮れたためしがありません。
秋の野の花
岡山の実家で、お墓参りに行く途中、秋の野の花が美しく咲いていました。
たんぼのあぜみちに咲く、真っ赤なマンジュシャゲ。
コスモス。
野菊。
秋の空気が澄み切っていて、山は緑に水青く、田んぼは黄色で本当にきれいでした。
2008.09.26
タンパク質は竹輪で
岡山に向かう新幹線の中で、ゆっくり食べようと買ったお弁当。
野菜たっぷりというキャッチコピーに惹かれて選んだのですが、全くタンパク質が入ってないんです。
確かに美味しいし、野菜たっぷりですが、私は塩サバの一切れでもいいから入れて欲しかった!
もっと、シゲシゲ選べばよかった~!!めっちゃ後悔しました。
欲求不満なので、ワゴンのお姉さんから竹輪を買いました!
1本300円するのですから、笛の練習でもしないと本が取れません!
吹き口をかじって音をかすかに出してはまたかじって、笛は次第にかすかな高音域に。
笛を練習ったって、トンネルを爆走する新幹線なので、その音のほうが大きいので誰にも気づかれる心配はないのでした。
お腹すいているのでやっぱり食べるほう優先になりました。
σ(^-^;)
しかし本当に、新幹線の中でちくわ笛の練習しちゃいました!
「阿波うず潮ビール」
姉御の四国旅行のお土産に、阿波うず潮ビール2種類いただきました!アロマホップだけで作ったと書いてあります。贅沢ですね
さっそく、晩酌でお味見させていただきまーす!
青い缶はケルシュ。色も薄い黄色で、味も軽~い。
赤い缶はアルト。青の缶の味に比べると、濃い目ですね。こっちのほうが好みでした。
ご飯といっしょにいただきました。メインはアジの一夜干しです。これは三重県の魚屋さんがオープンセサミさんに持って来られるものです。アミノ酸がめちゃめちゃあって、刺身よりうまいと思うなあ。
ご飯は古代米と「天地の唄」のお粥さんです。今度は水に浸す時間を長くして、じっくり炊いたので古代米もちゃんと火が通りました。しみじみおいしいお粥です。
スダチも、姉御のお土産です。三重県のジャコに搾ってみたら、とてもフレッシュな香りと、少しの酸味が加わって、めちゃおいしく変身しました。
今シーズン最後のだだ茶豆、「秘伝豆」も、信じられない甘さで驚きです。こんなに甘くていいのか?というくらい。
自分で作っておいてナンですが、「おいしい」を連発しつつ食べました。ほんまに素材自身がおいしいものばかりなんです。
「頂く」という言葉のほうがぴったりです。野菜や干物、ビールを作ってくださった、売ってくださった、重いのに持ち帰ってくださった皆さんに感謝していただきました。
杉本商店さんから送ってもらった、だだ茶豆「秘伝豆」。
今年ラストの夏野菜の煮物ランチ
雨がぽつりと顔に当たる昨日の午後。ランチを食べにオープンセサミさんに行きました。表の黒板には、「中辻さんの無農薬いちじく入りました。今シーズン最後です!」とありました。
夏野菜の煮物も、これでたぶんおしまい、とオーナーのきよちゃん。今年のラストオーダーですね。
それと入れ替わりに小松菜のジャコ炒めが入りました。やっと青菜が復活してくるんだ~。うれしいです。
滋賀県大津市馬場2丁目6-17
TEL / FAX 077-521-0084
OPEN 11:30~20:00
定休日 日 月 祝日
2008.09.25
オトンの皿
オトンにもらった皿を出してみました。
ご飯は、野良師さんの「天地の唄」と、マック次郎さんの田んぼの古代米を混ぜてみました。古代米は、水を吸うのに時間がかかるので、ちょっと生っぽかったです。でも、糠漬けとすごく相性がいい! 考えてみると、糠はお米の服だったわけですから、相性がいいのも当たりまえなんですねえ。
それに、オトンの皿に鰆の粕漬け。これも贅沢な味でした。
味噌汁には、粕床を混ぜてみました。体が温まるぅ。
ご飯と味噌汁と魚と漬物。ほんとに。元気が出ます。
これはオトンがもう10年以上前に焼いた作品です。たぶん、型をとって作ったもの。
何枚も焼いて、いいものはよそ様に差し上げ、ひび割れているのを自宅用にしていたので、それをもらったんだと思います。めっちゃワイルドなつくりでしょ?オトンらしいです。最近オトンは、土もさわってないし、窯にも草が生えてる。。。
2008.09.24
冷凍葡萄
以前、冷凍しておいた葡萄、おやつにしました。
皮をむいて食べると、まるでブドウのシャーベットみたい。果汁100%ですからね。
すっごく甘いブドウです。ちびちび、おやつに食べています。もうちょっと冷凍庫に残っています。
これは、以前、お酒のあとに出していただいたのをマネしています。お酒のあとっていうのがまた、おいしいんですよ。
この前、マキノピックランドで、カップにいっぱい冷凍ブドウが入って200円でした。
売ってるんだ~。
2008.09.23
スルメイカの一夜干し
三重県の魚屋さんが持ってくる、スルメイカを焼きました。
身が厚くて歯ごたえあり。まるで弾力のあるカマボコのよう。残り半分はマヨネーズをつけました。マヨネーズがあうんですよねー!
海と風とお日様の味
「御前酒」山廃純米 昔造り
これは、弟にもらいました~。ありがと~。
燗をしたくなる味で、思わずビン燗~ でも、温度帯を選ぶかも。もっと違う温度で飲みたいと思ったけどもう残ってなかった…。(いつもこのパターン)
2008.09.22
カボチャとイカの煮物
ミンガ村の栗カボチャを食べたくなって、冷凍してたイカのゲソといっしょに炊いてみました。
さすが栗カボチャ。ほくほくで甘い。
だから味付けは酒と醤油のみです。ダシも加えず、イカの味だけ。アルミホイルで落としブタして味をしみこませました。
これ、大成功でした。自然の甘さだけで、じゅうぶん! めっちゃいけるわ~。あ~、写真みてたらお腹すいてきた。
黒豆を枝豆として食べる
だだ茶豆の今年最後の種類といっしょにビールを注文したら、杉本商店さんから黒豆のオマケをいただきました。
黒豆を枝豆として食べるわけです。見た目、そんな変わんない。
ゆでて、豆を出してみると、ちょっと黒いところがありますね。食べてみたら、えらく甘くておいしいので、またしても夢中で「うまっ!」と何度も言いながら食べてしまいました。
これ、ほんっまにおいしい。ありがとー>杉本商店さん
ふふふ、そして冷蔵庫にはまだ、「秘伝豆」がある…。
NHKスペシャル「映像詩 里山 森と人 響きあう命」見た
昨夜たまたま、ニュースのあとにそのままテレビをつけてたら、滋賀県の里山を紹介する番組をやってました。
NHKスペシャル「映像詩 里山 森と人 響きあう命」です。
今森さんの著書で有名になった、クヌギのやまおやじ。
1年以上は追いかけているのでしょう。
木を切り倒されたあと、ひこばえが芽吹き、葉が茂っていく姿を見せてくれました。
また、ウロの中のヒキガエル、虫をとらえるその見事な舌ワザ。
カブトムシ幼虫を探して木の捨て場を掘り返し放題の夜中のイノシシ。
やまおやじのウロを巣にしているミツバチとスズメバチの決死の攻防。
カブトムシのオスの相撲などなど、
どうやって撮ったの?と思ってしまう生き生きとした野生の役者たちの名シーンがいっぱいでした。
湖西のどことはハッキリ紹介されませんでしたが、マキノあたりなのかなあと思いながら見ていました。
お盆にご先祖を祭る場面は、うちの実家での記憶と重なりました。
里山で生きることは、こんな「詩」的なことばかりではないでしょう。
猪やサルや鹿の食害との戦いだったり、いろんな原因で休耕田が増えていったり。
それでも、美しい山里は本ものです。その価値を再認識する機会として、このような番組はあるのかもしれません。
画面にくぎ付けになりながら「ええとこやなあ」としみじみつぶやいたのでした。
写真2枚は、ミンガ村農園を案内していただいたとき、車で移動中に写したマキノのようすと、同じくマキノにあるミンガ村農園のナス畑です。
味噌ラーメンに豚角煮
ここんとこ、ラーメンモードに入ってまして。今回は、おうちでインスタント味噌ラーメン。確か「中華三昧」です。
野菜はキャベツとネギ、万願寺唐辛子。結構多めに入れました。
お肉は、真空パックしてある、長崎卓袱豚角煮。これを熱々に温めて、上に置きます。
もー、これ一個で、インスタントラーメンがめちゃめちゃグレードアップ!
ぜいたくなラーメンランチでした~。ありがとうございました>姉御
万願寺唐辛子のゴマ油炒めとインドの青鬼
万願寺唐辛子をゴマ油でいため、仕上げに醤油をちょいとこがす。花カツオをたっぷり振りかけて、ビールとあわせる。
夏の終わりのビール、インドの青鬼の強い苦味がさびしいな~。
万願寺は辛くなくて、甘みがあります。しっかりした歯ごたえを残していました。
畑の土の味を、意識して探しながら味わいました。これもミンガ村の農園から来たんだなあ。
あの、草と虫の天国、風の心地よい、ふわふわの土から生まれたんだなあ。
浜大津こだわり朝市、今回も欠席してしまいました。
調子がなかなか戻りません。さびしい…。朝市社長(おーちゃん)、大番頭(姉御)、すみません
2008.09.20
明日は浜大津こだわり朝市!
明日は、浜大津こだわり朝市です!
今回は浪乃音酒造さんのお酒です。扱うお酒については、小川酒店ブログをどうぞ。
今回も、おいしいお酒が手に入りますよ~!
前回、吉田酒造のお酒とあわせた、鯖とウナギの燻製を作っておられる、マキノの燻製屋さんも出店されるとか。酒と肴でおいしい秋の晩酌ができます!
9/21(日)浜大津こだわり朝市
会場 京阪浜大津駅そばスカイサーカス
取扱蔵 浪乃音酒造(大津市)
問合せ 077‐524‐2203 小川酒店(地酒ブースについてのみ)
2008.09.19
台風が来る前にランチ
台風が近づく怪しい雲行きの中、オープンセサミさんでランチを食べました。
久々に、大好きな大根とひじきのサラダ! ショウガが効いてて、和風の味付けが大好きなのですが、ずっと出てなかったのです。やはりこれも季節ものだっただなあ、と実感。
それから、デザートにはフルーツヨーグルトを別注しました。
疲れているときには、この自然な酸味と甘みがやさしく癒してくれるのです。
あー、おいしかった。ありがとうございます。
幸い、雨が本降りになる直前、うちに帰りつきました。ラッキー
滋賀県大津市馬場2丁目6-17
TEL / FAX 077-521-0084
OPEN 11:30~20:00
定休日 日 月 祝日
2008.09.17
日本酒卍固めプロジェクト第三弾「日本酒の日」
日本酒卍固めプロジェクト!
大阪の居酒屋さん3店のオーナーが協力して、日本酒を盛り上げようと企画してはります。
蔵朱さん、酒や肴 よしむらさん、味酒 かむなびさん。
日本酒ミステリートレイン、大人の遠足、そして今度の10月1日「日本酒の日」の日本酒ゴーアラウンド。
バッヂを買ってつけ、大阪の町にちらばる7つの加盟店をめぐって、お酒を飲む企画です。
おもろい!!
参加したことはないのですが、参加された方のブログでは、「楽しかった!」「おいしかった!」との声。
日本酒と、食べ物を楽しむ、その姿勢、日本酒を盛り上げようという心意気がうれしいじゃありませんか。
詳しくは、こちらをチェック!
台湾料理を食べた
先日、用事ででかけた帰り、もう遅くなったので夕食に台湾料理を食べて帰りました。
ヨウダ姉さんのご紹介 本格派で、お値段もお手頃。さすが。姉さんに情報を教えていただいてよかったわー。
空芯菜の炒め物とピータンで生ビール。空芯菜の炒め物は、スープは塩味、にんにくたっぷり。スタミナ食です。あと、家鴨だけにピータンいっとこ。
点心の盛り合わせ。注文してから蒸してくれるので熱々!皮に野菜が練りこんであります。タレにほんのりユズの香。おいしかったー。
注文したものが点心中心だったから、台湾といっても中華料理とどこがどう違うのかよくわかりませんでした。でもお母さんの手作りの味わいでしたよ。
ここのお母さんは、ちょっと手がすくと厨房から出てきて、おなじみのお客さんとお話をされています。「久しぶりねー!」「台湾に行ったの?」など。
最初は生ビール、あとで紹興酒の5年ものを1合燗してもらって飲んだので、勢いがつき、思わず「うちのじーちゃんも台湾に住んでました!!」と話に乱入しようかと思ったりして でもそこまで酔っ払ってなかったので、大人しく「おいしかったです」とだけ言って帰りました。
紹興酒、砂糖なしで燗してもらうと、脂っこい中華料理でもさーっと流しこめそう。酸味がいいですね。
2008.09.15
「サラリーマンneo」あと2回
「謎のホームページ サラリーマンneo」シーズン4、残すところあと3回となったゆうべ。見ました!
「がんばれ川上くん」「世界の社食から」「サラリーマンOLD」「喫茶80's」など、おなじみシリーズに、「変な感じの係長」「カミングアウト」など、お初のものまで。
「サラリーマン」という切り口で、よくぞここまでふくらませることができるもの。バラエティーに富んでいて見るものを飽きさせません。
しかし、遠く(ってマキノ町在原だけど)まで出かけた疲れを引きずる私には、大笑いすることはできませんでした。
やっぱり精神的に余裕が無いと芸術は受け入れられないものですね。。。
残るは2回。来週こそは、「セクスィ部長」で爆笑するぞぉぉぉぉ~!
「雨の降る夜に」は、サラリーマンに「弟子入り」を懇願する若者の苦悩と絶望を描くコント。
「大河内透のウエディングベルが聴こえる」は、 なかなか結婚相手が見つからないサラリーマンの魂の彷徨を描くコント。
笑いの裏側には哀しみがある。。。
「カミングアウト」というコントは「実はオレ…」「実は母さんは男だったんだ」「実はお前は本当の子どもじゃない」と驚く告白でたたみかけ、最後は「実は地球人じゃないんだ」。大友克洋さんの短編マンガを連想しちゃいました~。
フレンチトースト
朝、フレンチトーストが食べたい!と思ってバターで焼きました。
疲れてるから、気持ち甘めに味付け。いい感じの焦げ目もついておいしかったです。
バニラエッセンスがなかったので、代用したのはオレンジの香りのリキュール。
オレンジの皮の苦味と、リキュールの香りが大人のフレンチトーストに変身させてくれました。
半分はそのまま、半分はオレンジリキュールを数滴振りかけて。もちろんコーヒーも豆をひいて淹れます。ナイフとフォークで頂く、ホリデーブランチでした。
2008.09.14
今日はきき酒選手権
今日は大津プリンスホテルで、きき酒選手権が行われ、全国大会へ出場する人が決まったはずです。
でも、予想通り自分はそれどころじゃなく、家に引きこもっていました。
P箱をいつも持っているSくん、Tさん、みんなどうだったのかな~。
マキノピックランドへの並木道
マキノピックランドへ行く途中に続く、メタセコイアの並木道。ミンガ村のGさんの車にのせていただいたのです。
「冬のソナタ」に出てくるシーンのようだ、というのでここで記念写真を撮る人も多いのだとか。
メタセコイアの緑色って独特ですね。すごくきれいでした。
2008.09.13
オープンセサミで夕食
マキノ→高島→膳所と帰ってきて途中下車。オープンセサミさんで夕食です。
オクラのザブジーの美しいこと!拡大してみてください。 夏野菜の煮物で去り往く夏を惜しむ。
ウインナとオニオンのキッシュ、青大豆とヒジキのサラダ、厚揚げのカレー炒め。
噛み締めて、命を頂く。疲労して、理性が飛んでしまいそうだったけれど、少し元気が出てきた。
そして、デザートを別注。ニューフェイスの、チャイのプリン…だったかな?紅茶の苦味の利いた味でした。メイプルシロップをかけて甘さをプラス。はあ、癒されます。
いつも元気をありがとうございます。
滋賀県大津市馬場2丁目6-17
TEL / FAX 077-521-0084
OPEN 11:30~20:00
定休日 日 月 祝日
近江高島駅前のガリバーと再会
昨日再会したガリバーは、タスキ(「確定申告はお早めに」)をかけていませんでした。
近江高島駅前にそびえる、ガリバー像。船を何艘もひっぱっています。
これは向かい側に立っている、時計です。てっぺんの風見にもガリバーがデザインされています。
巨大ですねえ…。
おや、よく見るとイケメンかも。「インディ・ジョーンズ」の主人公に似てる気がしてきたぞ!
駅のホームでは、次に行くところを見ているのか、望遠鏡をのぞくガリバーが立っています。
周囲のたんぼでは、コンバインが刈った稲わらを焼く白い煙がたなびいて、まるでスモークをたいた劇中シーンのよう。
何か秘密を見られてないか、どきどき。。。
滋賀県なのに、お話の世界に迷い込んだような不思議な気持ちになる秋の夕暮れでした。
2008.09.12
ミンガ村農園(正直屋)
びぃめ~る64号の特集は「滋賀のおいしいもん Part3」。
今までは、こだわり農業生産物を紹介してたのですが、今回は安全とか、地産地消、新しい取り組み、生産者と消費者の出会いの場、などをフォーカス。
今日は高島市マキノ町に畑を持つミンガ村農園を訪問しました。ミンガというのは、インカ帝国の公用語の言葉で地域コミュニティ、日本なら「結(ゆい)」と同じ意味だそうです。農園でまず自分たちの食べるものを作ろう。その仕事の中で、障害を持つ人もできる仕事が必ずある。障害のない人もある人も協力して暮らせる村を作ろうというNPOです。
農薬と化学肥料を全く使わない農業を独学で10年以上続けてきたKさんと出会い、2年前にミンガ村を立ち上げたそうです。村を作るために安心・安全な農作物を宅配で売ることも始めました。もちろん、地元滋賀の料理店(オープンセサミ)や、こだわりの食品店(ヘルスステーションけんこう舎)などにも卸しています。
私がオープンセサミで購入する野菜も、去年あたりからこの正直屋さんのものが混じっています。だから、今日は自分が食べている野菜のふるさとを訪ねる旅でもありました。
その畑は、一見雑草ぼうぼうで、放棄されたかのようです。でも、よーく見ると地面には刈った雑草を敷きつめてあり、ふわふわ。虫食いだらけの葉っぱでも、ちゃんと実がなっています。畑で味見させていただいたフルーツトマトのなんと甘くコクがあること。カボチャは背の高い雑草におおわれ、収穫するときはナタで雑草を切り倒して、草の陰にある実を見つけます。まるで宝探しのようです。
畑には丸々と太ったコオロギ、見事な跳躍をするバッタ、ルリシジミ、塩辛トンボ、そして今日は特別に私を歓迎してか貫録のあるヘビが二匹。生命にあふれています。
獣害もけっこうあるそうで、かじられたカボチャがそこここに転がっていました。
こんなところを生き抜いて、あの万願寺唐辛子や三度豆やナスやフルーツトマトはうちにやってきたんだ!
冷蔵庫に赤くなっているピーマンが残っているのですが、あいつらもおいしく食べてやろうと心に誓いました。
写真は後ほど。とりあえず、お土産にいただいた、「ほっこり姫」というかわいいカボチャをご紹介。
びぃめ~るでの紹介文は100文字。短すぎて紹介しきれない!
って自分で文字数決めたんだけど…。どうしよ?
2008.09.11
ランチでおしゃべり
いつものオープンセサミさんで、声をかけられ、見るとFさん(奥様)!
ご夫婦でよくお酒の会にいらっしゃって、時にはお着物もお召しになる素敵な方なのです。落語がお好きなので、落語会でバッタリということもありました。
あれこれ、お酒の会や落語のお話などして、楽しいランチタイムになりました。というわけで、写真は無しです
また、どこかでお会いしましょうー!
TVチャンピオン「ゆるキャラ選手権2」
今日は、みうらじゅんさん、リリー・フランキーさんを審査員に迎えて、2年ぶりに全国のゆるキャラが集まる選手権が放送されました。
滋賀県代表はもちろん、ひこにゃん。もう一人の審査員、夏川さんも「一番好き」個人的に声援を送っていました。すごい知名度です。
おかしかったのは、佐賀県の、唐津城(?)築城400年祭の手作りキャラクター、からワンくん(うろ覚え)。白い犬が青い兜をかぶっている……。ひこにゃんの犬版?
なんとも、手作り感あふれる作りでした。
前回見逃した私、初めて見る選手権に大笑い。何しても、ゆるくて楽しい!
京都の801商店街のキャラクター、801ちゃんもサッカーで見せ場を作り、うれしかったです。『となりの801ちゃん』好きだから♪
ゆるキャラが集まって競い合うと、必死なのにゆるくて本当に和みますね!
2008.09.10
フレンチランチ
ちょっと懐があったかい時に行く、フレンチランチ。今回はワンランクアップ。めっちゃ奮発して1800円プレート。なので、肉と魚です。
メインは名古屋ポークの西京焼き。それに、サラダには塩漬けサーモン。スープはカボチャです。巨大なオクラにはびびりましたが、柔らかかった♪
デザートのシャーベットはマンゴーでした。
季(き)ごころ
滋賀県草津市草津2丁目7-30
TEL 077-567-0770
JR「草津」駅東口より徒歩10分
ランチタイム 11:30~14:30
カフェタイム 15:00~17:00
ディナータイム 17:30~22:00
(LO.21:30)
定休日:月曜日
P有
昭和テイストな内装。
蔵にオブジェが~!
手水鉢からの水が小さなせせらぎを作っています。
2008.09.08
豚足でコラーゲン補給
トンコツラーメンが食べたいってことは、コラーゲンを体が要求していること!
またまた、キムチのほし山さんで豚足1本380円で買ってきました。写真、結構グロいかな…。すんません。
今回は、熱湯でぐらぐらゆがいでから食べたんです。
すると、コラーゲンがゆるんで、にちゃにちゃするくらい、とろけていました。温めないで食べるのとは全くの別物です。口のまわりも、手もぬるぬるになりながら、関節を外し、腱を外しながらかじりました。
満足満足。
野生の血が沸く、豚足。おすすめです!お顔のつやが明日は復活かな~
2008.09.07
森の手作り市フリーマーケット
びぃめ~る企画室発信!森のフリーマーケットを定期開催します。
心地よいこれからの季節、広々とした公園の芝生のお店めぐりをするのは楽しいですよ!
↓これは春、桜満開の頃の森のBe-cafe周辺です。この芝生にお店が出ます。
「森の手作り市」
[日]9/27(土)10:00~15:00雨天室内
[場]森のBe-cafe前(野洲市花緑公園内)
[問]077-554-1774びぃめ~る企画室
※毎月第四土曜日開催。とれたて野菜からクラフト、体験コーナーまで。
出店者も募集中!
出店する場合、運営協力金1000(電気使用の場合は1500)円。
『定本啓蒙かまぼこ新聞』中島らも
らもさんの仕事、おもろい!
ナンセンス100連発?
ぷがじゃ(プレイガイドジャーナル)の連載は83年からだそうで、
前年から「宝島」に連載開始されていました。
それを集めたもので、
以前に出された「ネリモノ広告大全」のちくわ編とごぼてん編を新たに編集しなおしたものだそうです。
「ちくわ編」
ああ、だからどこか見捨てておけない気持ちがしたのか。
やっとこの本を購入した理由がわかりました。
読むだけで、口の中に「かまぼこ」「ちくわ」「ごぼてん」の歯ごたえ、甘さが広がります…。
かなりワルな「かねてっちゃん」とお父ちゃんの4コマ&3コママンガは、爆笑できなくてもあとを引く笑いですね~。
▼定本啓蒙かまぼこ新聞 (新潮文庫 な 52-2) 中島 らも (著)
この本の解説を読んで初めて「てっちゃん、てっちゃん、かねてっちゃん♪」というかねてつのCMソングを作曲したのが、富田勲氏であることを知りました!
小学校のとき、クラスメイトの「てつお」くんに向ってよく歌ってたもんです。彼の実家は農家であるにもかかわらず、「ちくわとかまぼこちょうだいな♪」と。ごめんネ
シャケの粕漬け
シャケの振り塩切り身1切れ100円程度のを買って来て、酒粕と味噌を混ぜた床に漬けておいています。生のままで冷蔵しておくより、ずーっと傷みが遅いので、常備菜になります。
味噌汁に白ご飯に、糠漬け。いつものパターンですね。それと、だだ茶豆の最後。時間がなくてサヤ切りしなかったから、塩味は染みてませんでした。
シャケの粕漬けも、この前の鰆に比べたら、イマイチでした~。
カタバミ?
オープンセサミさんのカウンターで。
さすが、私がウワバミだと知ってカタバミを…。なーんてわけないんですけど。
小学校の中庭の花壇で、芝生の草取りしてたら、もっと小さい、黄色いカタバミが咲いていました。
葉っぱがでかい!花はピンク色。こんな園芸品種があるのか~。シンプルで素朴なお花ですね。
2008.09.06
10月、11月のイベント情報
滋賀県の地酒イベント、10月11月です。
●10/10(金)「宵々醸亭(よいよいかもてい)」
一夜限りの居酒屋です。酔醸会が大津祭の宵々宮の夜に開催する、という意味で命名しました。
夕方~9時くらいまで (また確定したらお知らせします)
会場は、大津市菱屋町商店街の中の
「まちなか交流館ゆうゆうかん」。
お酒は、滋賀の地酒から ひやおろしを複数、
肴は、商店街のお店のものやら、滋賀のうまいもんやら。
お手軽値段で、楽しんでいただきます!
問合せ:077-524-2203 (株)小川酒店
滋賀県大津市浜大津2丁目1−31
▼昨年のようすはこちらで
●10/29(水)~11/30(日) ※連動イベント:11/22(土)13:30~
能登川博物館の「東近江の地酒」展示
場所:滋賀県東近江市山路町2225
TEL:0748-42-6761
休館:月火
東近江市内の蔵元さんの紹介や
酒造りの過程や道具の展示
酒米の稲穂の展示、
「滋賀渡船6号」の謎解明(があることを切望)
毎週ウィークエンドに仕込み水のきき比べなどもあるかも
詳細はまだですが、
すっごーく楽しみです。
滋賀の地酒ファンは、この展示を盛り上げよう~。
11/22のイベントは、きき酒・きき鮒寿司、能登の酒造り唄(テープかビデオか生唄か)
▼JR能登川駅から能登川博物館へ歩いていったときの様子
●「第2回 滋賀地酒の祭典」 ▼公式サイトでチェック
11/9(日) 13:00~17:00
みんなで選ぶ滋賀の地酒会 及び 滋賀の地酒きき酒会
会場:大津プリンスホテル プリンスホール
(12:30~受付開始 16:30で入場締切)
入場料:一人1,000円(第2部、第3部共通)
第2部 みんなで選ぶ滋賀の地酒会《一般酒公開の部》
事前(9/28)に行われた第1部「みんなで選ぶ滋賀の地酒会《きき酒の部》」に
出品されたすべてのお酒をきき酒して頂けます。
この場で「知事賞」と「びわこ賞」受賞酒を発表!
出品酒には、投票結果に基づいた各賞を表示。
エンドユーザーの視点で選ばれた「おいしい」お酒のトレンドはここでわかります。
会場は間仕切りで仕切られた静かな空間で、
集中してきき酒して頂けるように配慮しています。
とぎすましたあなたの五感を試してみては?
第3部 滋賀の地酒きき酒会《滋賀の全蔵きき酒の部》
滋賀県内の全蔵が大集結。各メーカー思い思いの商品PRを実施します。
あなたのお気に入りのお酒はここでみつかることでしょう。
当日は即売会も実施しています。
1000名近くの来場者で賑わいます。
第4部
同日 18:00~20:30
「滋賀の地酒屋の夕べ《蔵元と共に楽しむ会》」
会場:大津プリンスホテル コンベンションホール淡海
参加費:6,000円(事前申込制)
滋賀県全蔵のとっておきの自慢酒をご用意。普段なかなか表にでない秘蔵酒も登場するかも。
日本酒のことにも詳しい、大津プリンスホテル和食料理長北野登氏渾身の料理とともに
楽しい夕べを演出します。
会場では、各酒蔵の紹介、「みんなで選ぶ滋賀の地酒会」で紹介された受賞酒の発表、
知事賞の表彰も同時に行う予定です。
蔵元も参加しますので、日本酒のこと、酒造りにまつわる話がナマで聞き出せるチャンスです。
至福の夕べのひとときを思う存分ご満喫下さい。
申込:住所、氏名、電話番号、参加人数を明記の上、
滋賀県酒造組合までFAXかオンラインでお申込みを。
折り返し、会費送金のための振込用紙をお送りしますので、
これでお支払い願います。ご送金の確認をもって参加証を送付いたします。
締切: 10/20必着 ※定員300名に達した場合、
以降のお申込をお断りさせて頂く場合がございますので、
お申込はお早めに。
9月の日本酒イベント
いよいよ、秋の日本酒イベントラッシュ開幕。毎週、何かのイベントがありますよ!
9/7(日)「純米燗酒劇場 -琵琶湖モード-」
会場 大津市 大津プリンスホテル
会費 10.000円(全席前売り指定)
チケット販売 薄桜(東近江市)★0748-42-0129
笑四季(甲賀市)★0748-62-0007
香の泉(湖南市)★0748-77-2001
喜楽長(東近江市)★0748-22-2505
七本鎗(木之本町)★0749-82-2013
大治郎(八日市市)★0748-22-0332
竹生嶋(高島市)★0740-28-0014
浪乃音(大津市)★077-573-0002
萩乃露(高島市)★0740-36-1011
不老泉(高島市)★0740-25-2075
松の花(高島市)★0740-25-2202
美冨久(甲賀市)★0748-62-1113
御代栄(湖南市)★0748-72-0012
※蔵元さんによっては、受付たお客様にキャンセルが出ているところもあるようなので、お申込まだの方は急いでお問合せしてみてください。
9/14(日)滋賀県きき酒王決定戦
会場 大津プリンスホテル
参加費 3000円
問合せ 077-522-3070滋賀県酒造組合
9/21(日)浜大津こだわり朝市
会場 京阪浜大津駅そばスカイサーカス
取扱蔵 浪乃音酒造(大津市)
問合せ 077‐524‐2203 小川酒店(地酒ブースについてのみ)
9/28(日)第2回 滋賀地酒の祭典 きき酒モニター
会場 大津プリンスホテル 3F プリンスホール
会費 無料 (モニター様以外の入場はできません)
問合せ 滋賀県酒造組合
〒520-0044 大津市京町3-4-22 滋賀会館2F
TEL 077-522-3070
FAX 077-522-3185
E-mail hba34000◎wood.odn.ne.jp ※○を@に変えてください
すみません。家鴨あひる、今年は体調調整中につき、浜大津こだわり朝市のみの参加です
タコとにんにくのキッシュ
へろへろの徹夜明けでオープンセサミさんへ。
大好きなタコとにんにくのキッシュを選びました。それと、厚揚げのカレー炒めも。夏野菜の煮物、キノコのグリル。
食べている間、しあわせ~。
予約してた野菜を受け取るのですが、トマトもキュウリももう最後でなくなってしまったか、間に合わなかったそうです。
もう、畑の夏も終わりなんですね。夏野菜の煮物もおしまいかな。
滋賀県大津市馬場2丁目6-17
TEL / FAX 077-521-0084
OPEN 11:30~20:00
定休日 日 月 祝日
2008.09.05
パソコンを初めて廃棄した
パソコンのリサイクルが法律で決められてから、今日初めて捨てました。
平成15年(2003年)10月以降に販売された家庭用PCには、
「PCリサイクルマーク」が付いていますから、廃棄の時も無料です。
でも、うちにある古い巨大なモニターはそんなマークは付いていません。
モニターと本体それぞれに回収料金が必要です。
いったい、どうやったら捨てられるのか?
それがわからず、5年くらい部屋の隅に置いていました。
狭い部屋をもっと狭くしている2つのモニター。。。
しかし、ついに子どもが立ち上がりました!(他力本願)
サイトで調べたら、ちゃんとわかりやすく説明されているんですよね。
▼パソコン3R推進センター
さっそくそれぞれのメーカーの回収窓口にサイトから申し込み、お金を振り込みました。すると、郵便局から荷物に貼る札を送ってきましたので、モニターを入れた箱(あるいは袋でもOK)に貼りました。回収を担当郵便局に電話して希望日時を指定し、今日持って行ってもらったのです。
今回、2つのモニターを廃棄したので、4200円×2=8400円かかりました~!
しかも、まだ本体が2台以上残っています~ 痛い~
しかたないですよね、もし、ちゃんとリサイクル法がなかったら今でも海や山に埋め立てられたりしていたのかも…。
とりあえず、部屋が少し広くなりました!
2008.09.04
2008.09.03
師匠の猫、本名デビュー
笛の師匠の愛猫、ずっと仮名の梅吉どんで通っていましたが、
ついに、本名がお披露目されました!
「ウーニョ」くんです。
▼ウーニョくんコーナー6枚目
↑このページの「もどる」で新しい写真が見られます。
普段は、私はウニョ吉どんと呼んでいます。和風でしょ?
師匠のファンサイト管理人のヨウダ姉さんが、
「中之舞」をめでたくご卒業され、お祝いに本名が明かされたのです。
ヨウダ姉さん、よくぞご精進なさいました
うう、ずっとお稽古休んでいる私は「お調べ」からやり直しですわ。
2008.09.02
オリジナルラーメン
オリジナルったって、麺とスープを、グリコのラーメンバイキング麺好亭の中から選んだだけなんですけど。 麺は手もみ風麺、スープはとんこつ。
例によって具はてんこ盛り。ゆで卵、ネギ、メンマ、豚肉とキムチと万願寺唐辛子炒めをのせました。
メンマを豪快に入れたので味はちょ~っとしょっぱかった。でも、トンコツラーメンが食べたいモードだったから、満足しました。
麺は硬めにゆがいて水で洗って引き締め、それから再度お湯に通しました。こうすると、時間が経っても麺が伸びにくいんですよね。ラーメンのスープ、いつもなら豚肉のダシであっさり自家製にするところですが、なにしろトンコツモードだったので。グリコのスープに付いていた香味油は香ばしくて、うちラーメンなのにお店に行った雰囲気にひたれました~。こがしニンニクかな?ゴマ油も入ってる気がする。スープだけで80円くらいするんですよ。でも、この油の香りのおかげでグレードアップするわ。
2008.09.01
「江戸元禄乃酒」白雪
バレンタインに頂いた、江戸元禄乃酒を味見!
色は、黄金色、味は原酒らしい濃厚な口ざわり、意外にあっさりした甘みと酸味。クセがあまりなくてバランスのとれたもの。私には飲みやすすぎるくらい。。。
いろんな酒をブレンドし、調味してあるかのような印象を受けた。ほんとのとこはどうなのかな。江戸時代にはこれが受けてたのかな?
シェリーグラスに1杯だけ、と思ったのに2杯、3杯。ナイトキャップになったんだかならないんだか。
醗酵和風ランチ
鯖節のダシで作った小松菜と薄揚げとジャガイモの味噌汁、
自宅の糠漬け、
鰆の切り身の粕漬け、 露地もののトマト、
それと炊き立ての土鍋白御飯(ちょっぴりお焦げ付き・大盛り)。
テーブルを整えて食べる。
力が湧いてくる。
…の割りには朝食はシリアルと牛乳だけだったりするんだけど
Recent Comments