滋賀の恵み弁当
セブンイレブンに行ったら、ありました。滋賀県のキャンペーンの「おいしが うれしが」のひとつみたいです。
「7つのこだわり
1、琵琶湖産ビワマスの焼きほぐし
2、国産牛(滋賀県産)のすき焼き
3、滋賀県産下田なすの鶏そぼろあんかけ
4、滋賀県産小松菜
5、名物赤こんにゃく・日の菜漬け
6、総野菜使用量 約110g以上
7、543キロカロリー」
というシールが付いてます。
協力:滋賀県のクレジットも。
すっごくおなかすいてるときに食べたせいか(すみません、ほんまの話)、味付けはおいしかったです。下田なすのあんかけ、よかった。
580円。
ほんっまにこの値段でビワマス(っつてもほぐし身だけど)や国産牛(っても1切れだけど)入るんかなあ。。。
下田なすって、甲賀のあたりの下田ってところの名産なすなんですよね~。普通のより小さい。
いろいろ入ってるとこがうれしい。
県のご担当の方にお話を聞くことがあったのですが、こういうお惣菜にも地元産の素材が使われているのをアピールするのは初めての試みだそうです。
「おいしが うれしが」のロゴマークは活字の書体を変えることで、生産者や加工する人、消費者というように立場が違うことを表現してるんだそうです。青い丸にびっくりマークがはみ出してるところは、琵琶湖をイメージしていて、一歩踏み出してみよう、という願いがこめられているんだとか。また、このマークはひと筆書きできるので、みんなひとつにつながる願いもあるそうです。
「やっぱり地のもんがええなあ」というのも、そんな言葉をたくさん聞きたい(だったっけ、ちょっとうろ覚えです)そうです。
地元素材を大事にする食品が地元でたくさん消費されると、いいですね。消費者が選ぶと、世界が変わるというグリーンコンシューマーの考え方かも。
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