虹の向こう側へ
雨のパラつく午後、出かけようとしたら空に大きく虹がかかっていました。
近所の公園で遊んでいた子どもが「お母さーん、虹がかかってる!」と叫んで走りだしました。子どもには大事件に違いありません。
スクーターで虹の向こう側に向かって1号線を走りましたが、いくら走っても虹には近づきません。
いつしか雨は上がり、信号をいくつか過ぎるうち虹は消えてしまっていました。
もしかしたら、虹の下をくぐりぬけてしまったのかしら。
↑虹の根元にはお宝が眠っている……かも。
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