「滋賀渡船6号」をつり下げてみた
ありえへんくらい長い! 根元部分の太さに、たくましさを感じます。
160センチくらいありそうです。テレビの上には「竹生嶋」のミニ菰樽(こもだる)。姉御から頂いたものです(中身はとっくに飲んだ)。高さは12センチくらいでしょうか。
穂は、鳥かネズミが食べたのか、籾(もみ)が少なくなってさびしくなっています。ぼう(のぎ)と呼ばれる、籾の先に付いている毛みたいなものも失われています。
湖からの風が吹きわたるあの権座で、これだけ背の高い稲を無事収穫するのは大変だろうなあ。
あ、落ちてたのを拾ったのではなく、はさ掛けしてあったものを頂いたのでした。だから曲がっているんです。
ほんとは高温で殺菌したほうがいいんでしょうし、このまま置いてたらホコリもかぶりそうだから、大きなビニール袋ですっぽり包んでしまおうと思います。
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