ミンガ村のコンニャク
オープンセサミさんで黒田農園の野菜とともに、ミンガ村の野菜も買うことができます。そして、ミンガ村からは時々コンニャクも出されます。オープンセサミのオーナーきよちゃんが「コンニャクおいしいよ!」とえらくおすすめしてはったので、初めて買ってみました。
おでんにしてみました。そのまま、でっかい手綱コンニャクに。これ1本で250円です。写真拡大できます。
このコンニャク、食感が違うんです!不思議な歯ざわり。唇に当たる感じも、みっちり身の詰まった弾力あるコンニャクのプリプリというよりも、もう少し柔らかめ。果汁たっぷりのかためのゼリーみたい。煮込んだら変わるかと思ったんですが、鍋で20分から30分煮沸してシャトルシェフで2時間保温したあとでも、フレッシュな印象は変わりませんでした。
調理前はこんな感じ。拡大できます。これが5枚セット。よく見ると、小さな粒粒が見えます。これがフレッシュな印象を生んでいるのかなあ。今まで食べてきたコンニャクとは別の食べ物みたい。アクのにおいもないし、クセになるわ~。
しかし、なんちゅう写真だ??? まるで妖怪ぬりかべのアップみたい。
ミンガ村では、コンニャク芋から無農薬で育てて、全くの手作りのコンニャクを出しておられるのです。昨年秋に畑を見せていただきました。
▼正直屋(ミンガ村)の野菜の宅配のサイト
コンニャク1枚250円、5枚1000円。
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